連休前夜はのんびりとエムリッヒ・シェーンレーバーのリースリングで晩酌を。2022年産のモンツィンガー・リースリング・トロッケン「ハルガンス」。 少し黄色がか…
コロナ禍からこの方、ワイン会など外飲みする機会がめっきり減って久しいけれども今夜は随分お久しぶりの懐かしい仲間との楽しい夕べ...場所はいつもの本町「ル・コン…
いよいよ台風のシーズン。今回は6年前に近畿地方に甚大な被害をもたらした台風21号に勝るとも劣らない勢力だという。こちとら週末にイベントを控えているので、来るん…
週末にワイン会があるので、うまく熟成していたら持って行く補欠要員に加えようと開けてみた。ホルスト・ザウアー醸造所の2012年産エッシェルンドルファー・ルンプ・…
先日のワイン会の折、勉強のためにと先輩から頂戴した1本。モエ・エ・シャンドンのモエ・アンペリアル・ブリュット...超メジャーなシャンパーニュの定番銘柄。出先で…
今日は休肝日にするつもりだったが、殊の外仕事が早く終わって帰宅出来たので、急遽何か1本開けることに。せっかくだからちょっと珍しいモノにしよう。 ラインガウのビ…
初めて飲む造り手、ナーエのヘクサマー醸造所。畑違いの辛口リースリングが2本揃っているのをこれ幸いとばかりにブラインドで。シュロスベッケルハイマー・イン・デン・…
さて、お盆休みも最終日になってようやくじっくりリースリングを愉しむことが出来るようになった。先月末にも1本開けたが、17年前に醸造所で試飲して買って帰ったボト…
最近なかなかリースリング修行が捗らないのがもどかしいが、牛肉系の惣菜だったので今夜も非リースリング。ラインヘッセンのグッツラー醸造所、2020年産シュペートブ…
1週間遅れの次男の誕生日祝いってことで(単なる口実)、今夜はゼクトを。ホルスト・ザウアー醸造所の2021年産ジルヴァーナー・ゼクト・ブリュット。アテはマグロの…
せっかくのお盆休みなのに、またもやギックリ腰になって気分は超ブルー。あまり動けないので飲み食いしか楽しみが無く...そんな折、次男が帰って来るってことで今夜は…
端くれではあっても一応マニアなので、「土壌名」が付いているワインには滅法弱い。たとえそれがジルヴァーナーであっても...である。今夜はフランケンのビッケル・シ…
今夜はビュルガーシュピタール醸造所の2022年産ヴュルツブルガー・シュタイン・リースリング・トロッケン。ヴュルツブルガー・シュタイン(Wuerzburger …
日曜とは言え、朝から夕刻まで何かと慌ただしかったので夕食はスーパーで買って来たローストビーフと握り寿司その他で...今夜は赤にしよう。フランケンシュタイン男爵…
リビングのセラーには、若いワインや近々開けるつもりの熟成リースリングなどが適当に詰め込んである。もちろんグリュンハウスの若い2022年産GGも入っているがこな…
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連休前夜はのんびりとエムリッヒ・シェーンレーバーのリースリングで晩酌を。2022年産のモンツィンガー・リースリング・トロッケン「ハルガンス」。 少し黄色がか…
今夜はホルスト・ザウアー醸造所の2011年産エッシェルンドルファー・ルンプ・リースリング・シュペートレーゼ・トロッケン。 久しぶりに開けるので、前に開けた時ど…
ちょっと涼しくなって来たので、今夜は鱧鍋にしよう。相棒は、勝手知ったるマキシミン・グリュンハウスの2023年産シュロス・リースリング・トロッケン。開けるのはこ…
土曜の夜長...お好み焼きをアテに、ちょっと熟成した甘口でも開けてみようか。年始に開けた1997年産ヴェーレナー・ゾンネンウーア(日時計)に引き続いてヨハン・…
急に涼しくなったせいか、今日はすんなり仕事が終わって未だ日の明るいうちに帰宅。珍しく元気だったのでちょっと気合いの入ったボトルを開けてみた。ロバート・ヴァイル…
今夜はホーフグート・ファルケンシュタインの2022年産クレットナッヒャー・オーバー・シェーファースハウス・リースリング・シュペートレーゼ・トロッケンを。実は同…
今夜は熟成したリースリングを。2005年産のマキシミン・グリュンホイザー・ヘレンベルク・リースリング・カビネット・トロッケン。遡ること17年半ぐらい前に1本開…
ルーヴァー渓谷のリースリングは、伝統的に他の産地に比べて成熟するのが最も遅い。加えて2024年は断続的な寒気のせいで更に成熟が遅れており、収穫開始はもう少し先…
3ヶ月ほど前に4本纏めて飲み比べたが、何故かこの銘柄だけもう1本手元にある。「ドイツのワインショップあるある」で、こんな時は向こうさんの都合が良いように間違っ…
先日ヘイマン・レーヴェンシュタインの2012年産GGを開けて、どの程度熟成が進んでいるか確認してみたが何となく中途半端な感じで、これだったら若いうちに飲んだ方…
今夜は2年ぶりに会う友人と馴染みの日本料理屋「手と錫」さんへ。無理をお願いしてワインを持ち込ませて貰ったのだが、秋分の日も近いというのにまだまだ蒸し暑かったも…
昨今若いワインの在庫が心細いので、寝かせてあったボトルの検証を続けよう。今夜はヘイマン・レーヴェンシュタインの2012年産ハッツェンポート・キルヒベルク・リー…
休日の理想的な過ごし方は、食べて飲んで寝て目が覚めたらまた飲むことなり...を地で行った連休初日。ちょっと熟成したのが欲しい気分だったので、17年前に醸造所で…
9月も半ばに差し掛かろうと言うのに、毎日毎日クソ暑いことと言ったら呆れるほどである。おかげで今日も朝から7時間強、ぶっ続けで喋り倒した末にすっかり消耗して、泡…
久しぶりのステーキに合わせて今夜はドクター・ヘーガー醸造所の2018年産イーリンガー・シュペートブルグンダー・トロッケンを。イーリンンゲンにある火山岩土壌の様…
アンスガー・クリュッセラート醸造所が娘のエーファさんの代になってからもう何年が経過するのだろうか。興味深いインタビュー記事があったので、一部を簡単に意訳して紹…
村名クラスのジルヴァーナー(価格8ユーロ)がいったいどんな瓶熟経過を辿るのか9年前から折に触れて経年変化を定点観測しているが、とうとうこの5本目が最後のボトル…
先週のワイン会で久しぶりにエルプリングを飲ませて貰って「この生産者、日本にも入ってるんですよ」というI本さんの言葉にも触発されて早速、オーバーモーゼルはニッテ…
ここ数年、繁忙期がどんどん長くなり、9月と言えども断じて「初秋」などではない...未だに「盛夏」である。この調子で行くと身体が壊れそうなので、今日は臨時休業と…
くたびれて帰宅すると、コルクを抜くのも億劫になる...こんな時はスクリューキャップのボトルを重宝するのだがあいにく食卓横のセラーにはコルク栓のボトルばかりが並…
ふるさと納税の返礼品で、はるばる指宿から届いた鰹のタタキに合わせようと思案の末に開けたのがこのリースリング。クリストマン醸造所の2006年産ダイデスハイマー・…
昨日から金木犀の何とも言えない良い香りが辺りをふんわりと包み、本格的に秋が来たことを実感する。こんな秋の夜長?には、良さ気なワインをじっくり愉しんでみたいもの…
ホッホハイマー・キルヒェンシュテュック(Kirchenstueck)は、その名が示す通り教会のすぐ傍にある畑で1803年までマインツ大聖堂の支部がその大部分を…
マキシミン・グリュンホイザー・ヘレンベルクと縁の浅からぬ、カール・マルクスの生誕200周年を記念して瓶詰めされたのがそのまま定番化してしまった半辛口キュヴェ、…
今夜もプファルツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を。プファルツの北端、ラインヘッセンとの境界に位置するツェラータールのシュヴェートヘルム醸造所。20…
先日初めて飲んで 、リースリングよりもピノ・ノワールの方が期待出来そうな印象だったので早速この生産者のピノ・ノワールを開けてみた。プファルツのプフリューガー醸…
7月にニック・ヴァイス/ザンクト・ウアバンスホーフ醸造所のグーツヴァィンを飲んだがもう1種類ある、値段の高い方のグーツヴァィン、2022年産シーファー・リース…
総面積約86haのルッパーツベルガー・ライタープファートは、いろんな著名生産者が区画を所有しているのでプファルツ・ワインに慣れ親しんだ身にはお馴染みの葡萄畑だ…
初めて飲む生産者、プファルツのバート・デュルクハイムにあるプフリューガー醸造所。デュルクハイムやウンクシュタインなどに計38haの葡萄畑を所有しており20年以…
ちょっと涼しくなったかと思えばまたまた蒸し暑くなって来たので、今夜はゼクトを。エコノミラート・レープホルツ醸造所の2016年産リースリング・ゼクト・エクスト…
ビュルガーシュピタール醸造所のワインは伝統的なボックスボイテル瓶に詰められるのが通例だがグーツヴァインは別として、シュレーゲル瓶(細長いボトル)に入ったリース…
去年、久しぶりにホルガー・コッホの若いピノ・ノワールを飲む機会があったがもうちょっと古いヴィンテージがあれば良いなぁ...なんて思ってたら、何の事はない。日本…
連休でのんびりしていた筈だが、何故か夕食時になって急に慌ただしくなりああだこうだぶつくさ言いながらテイスティングしてる暇が無くなったので、定点観測を兼ねていつ…
若いワインに疲れたので、ちょい熟なラインガウ・リースリングをチョイス。ロバート・ヴァイル醸造所の2015年産エアステ・ラーゲ(一級)の2本、トゥルムベルクとク…
久しぶりにフリッツ・ハークのユッファーGGを開けることにした...2021年産。ほとんど毎年買ってる筈なんだけど、記録を調べてみると開けた記録がほとんど見当た…
お昼は車で15分ほどの所にあるスパイスカレー屋さんで腹一杯カレーを食べたり、のんびりした休日。昼下がりに少し雨が降ったせいか、陽が沈んでからグッと湿度が上がっ…
ラインヘーレ(Deidesheimer Leinhoehle)はダイデスハイムの西に位置し、南向きで日照に恵まれた畑である。畑の名前はかつてここで亜麻が栽培さ…
ラインガウのキュンストラー醸造所では、市場のトレンドを先読みする才に長けていたと言うか既に90年代からシャルドネやソーヴィニョン・ブランを栽培していたそうで、…
9月に入ってようやく暑さのピークが過ぎたのか、或いは忙しさに身体の方が慣れて来たのか1週間ぶんの疲労が溜まってヘトヘトで帰宅するのが常の週末にしては、珍しくち…
今夜はフランケンのユリウスシュピタール醸造所の新酒、2022年産ジルヴァーナー・トロッケン。このユリウスシュピタールはフランケンのワイン生産地域ほぼ全体に亘っ…