弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
今シーズン最後のハリハリ鍋に若いレンベルガーを。ヴュルテムベルクのダウテル醸造所、2022年産レンベルガー・トロッケン。 スクリューキャップ。紫色がかった黒み…
今夜はロバート・ヴァィル醸造所の2023年産エアステラーゲ(一級畑)。クロスターベルクか?トゥルムベルクか?最近これはほぼ間違えることが無くなったと自負してい…
ようやく体調が戻って来たので、今夜はじっくり熟成リースリングを愉しむべくミュラー・カトワール醸造所の瓶熟20年のボトルを開けてみた。2004年産ギンメルディン…
何だかんだと慌ただしい日々を送っていて、なかなかゆっくりワインを愉しむ余裕が無い。そんな訳で気楽に開けられるボトルを、ってことでヘルマン・デンホフ醸造所のグー…
春分の日は朝から大忙し。近所のスーパーやらホームセンターやらへ嫁さんの買い物のお供をし、買って来たお弁当で昼食、週末から気温が上がりそうな予報に追い立てられる…
病み上がりの暴飲暴食が堪えたのか、イマイチ食欲の湧かない冴えない日々を送っている。それでもまだこの時期は比較的稼業が楽なのと、明日は春分の日で休みなのが嬉しい…
前々からリクエストがあったもののなかなか実現しなかった淡路島でのドイツワインの会。はるばる東京からお客さんを迎えて、ようやく開催に漕ぎ着けたまでは良かったが残…
流行り物が嫌いな根っからの天邪鬼気質だが、週明けから感染性胃腸炎に罹ってすっかりヘバっていた。先週末に友人と外飲みした際、手掴みでピンチョスを食べたのが悪かっ…
この時期恒例のワインの棚卸しにちょっと勤しんだ休日の晩酌は市販の鍋スープ「天下一品~京都鶏白湯味」を使ったお鍋と、2023年産シュロス・リースリングで。 開…
今日も今日とて、淡々とルーティーンをこなすだけで気付けば1日が終わっている。何の変哲もないそんな日々を重ねているうちに振り返ってみても何をしたかほとんど思い出…
ワイン庫の棚卸しをしていると色んなボトルに出くわすが買った当時のあれやこれやを思い出していると、つい開けたくなる衝動に抗しきれなくなる事がある。ハンス・ヴィル…
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弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
今夜の食卓はシチリア風オイルサーディンのパスタ...何じゃそりゃ?いまいちイメージが湧かないが、とりあえずリースリングではなくヴュルテムベルク産のロゼを開ける…
休肝日にする予定だったが、献立がワイン向きだったので慌ただしくボックスボイテル瓶を開けた。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・シュタイ…
馴染みのネットショップでは、最近シュロス・リーザーGGのバラ売りが何故か入荷しなくなってしまった。おかげで2022年産は辛うじてヒンメルライヒ1銘柄だけしか手…
今夜はナポリタン...ってことで、ヨハン・ヨゼフ・プリュム醸造所の軽い甘口を。2003年産ヴェーレナー・リースリング・カビネット。20年間我が家のワイン庫で寝…
息子の誕生日にかこつけて、まずはホルスト・ザウアーのお馴染みのジルヴァーナー・ブリュットで乾杯。 2021 Silvaner Sekt Brut Wein…
15年ぶりにアプツベルクとヘレンベルクの2004年産クヴァリテーツヴァィン(QbA)を同時に開けてみた(前回)。1本8ユーロ前後(当時)の裾物リースリング(し…
今夜は市販の「火鍋の素」を使って、ちょっと季節外れの鍋。因みに火鍋とは、モンゴルを起源に香港やマカオ、台湾、シンガポールなどで独自に発展した人気の鍋料理なのだ…
日没を迎えて北からの涼しい風が心地良い...でもやっぱり蒸し暑いのでゼクトを開けよう。今夜は取って置きの1本、クナウス醸造所の2013年産シュペートブルグンダ…
後継者がいないため近隣の同業者に買収され、ボトルのエティケットこそ継承されてはいるものの今や無くなってしまったも同然の名門ワイナリー、ヨハン・ヨゼフ・クリスト…
相も変わらず円安で、おまけに保管場所にも窮しているので、以前のように手当たり次第にワインは買えない。それでも新しいヴィンテージはやって来る訳で、若くて新鮮なワ…
今夜はデンホフの上級グーツヴァィン、2023年産リースリング・トロッケン「トンシーファー」。このリースリングに使用されている葡萄は、オーバーホイザー・ライステ…
急に暑くなって来た。まったく最近の極端過ぎる気温の振れ幅と言ったら...泡でも飲まないと付いて行けない。今夜は久しぶりに入手したラッツェンベルガーのリースリン…
4~5年ぐらい前だったか、時々利用していたドイツのネットショップで(残念ながら既に廃業してしまったが)見かけはするのだがいつも売り切れ状態で、「やけに人気があ…
今夜は、17年前に醸造所から取り寄せて以来、ワイン庫にずっと寝かせてあったボトルを開けてみた。バッサーマン・ヨルダン醸造所の2007年産フォルスター・ペヒシュ…
GW最終日は朝から休日出勤して事務作業を片付け、昼過ぎに帰宅して1杯やりながら昼食、そして昼寝。例によって何処へも行かず大して何もしないまま、あっと言う間に4…
今朝はラスベガスからのボクシング中継。楽勝と思っていたらまさかの一発を食らって、その後は終始ヒヤヒヤの展開でこちとら観てるだけなのにすっかりくたびれてしまって…
GW2日目は、久しぶりにエコノミーラット・レープホルツのテロワールヴァインで土壌違いの利き分けを。本来なら4本並べて開けるべきところだが、さすがに酒量の落ち…
今夜のメインは「鰹の赤ワインソース」...ってことで当然赤を。ホルスト・ザウアーの2021年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダ…
GWの谷間ともなればさすがに忙しく、久しぶりに芯から消耗して帰宅。こんな日には熟成した小難しいワインじゃなく、エネルギーを貰えるような若いリースリングが良いな…
雨の日曜...今日も1日中飲んでたなぁ。昼は寿司をつまみながら昨晩のゼクトの残りを飲み干し、晩酌にはラインガウのリースリングを。ロバート・ヴァイル醸造所の20…
今年の大阪は夏至の日に梅雨入り。ジメジメした季節がやって来たのかと思うと少々憂鬱だが、今のところ例年に比べて過ごし易いのが救いである。とは言え夕方までみっちり…
今夜はマキシミン・グリュンハウスの2022年産アプツベルク・リースリング・トロッケンGG。実は3月上旬に1本開けてみたのだが、あろう事かこれが痛恨のブショネ。…
運良く昨秋、エコノミラート・レープホルツ醸造所の2022年産テロワールヴァィンが4本すべて手に入った。Buntsandstein(雑色砂岩)、Muschelk…
今夜は新酒のピノブランを。今年は瓶詰め早々に送って貰ったので、本格的に暑くなる前に、しかもフレッシュなところにありつける幸せ♪マキシミン・グリュンハウスの20…
ルーヴァー産の辛口リースリングの経年変化のお勉強。久しぶりにグリュンハウスの2008年産アプツベルク・リースリング・アルテレーベン・トロッケン28番樽を。15…
春にワイン庫の整理をした時に出て来たボトル...はて、こんなの買ってたっけ?ハッキリ思い出せないのが情けないのだが、ここのピノ・ノワールを買った際についでにポ…
今夜はアンスガー・クリュッセラートのグーツヴァィンを。2022年産リースリング・トロッケン「フォム・シーファー」。調達ルートの不調で2ヴィンテージ続けて手に入…
今夜は焼き鳥に合わせて、久しぶりに手に入ったホルスト・ザウアーの赤を。2020年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケ…
早いものでもう5月も終盤...歳のせいか仕事が忙しいせいか、飲むペースは以前より確実に落ちていて未だに2022年産のオルツヴァィンあたりをウロウロしているが諸…
久しぶりにヨハン・ヨゼフ・クリストッフェル・エルベン醸造所のリースリングを。未だにブランドとしては存続しているが、2001年にハンス・レオ・クリストッフェル氏…
今年のルーヴァー地方は災難続きである。まず4月22日・23日の2晩続けて、ドイツ全土のワイン産地は遅霜に見舞われた。今年は葡萄の発育が早く、既に新芽がよく発達…
今月からちょっとした「働き方改革」をやってみたら、その皺寄せで却って土曜が地獄の忙しさになってしまった。先週よりはましだったが今日も8時間みっちり働かされてヘ…
久しぶりにペーター・ヤコブ・キューン醸造所のグーツヴァィンを買ってみた。2022年産のリースリング・トロッケン「ヤコブス」...素晴らしい時とパッとしない時の…
特定の銘柄を除いて、リースリングの調達はネットショップを経由するのが常だがワインショップは年によって入荷する銘柄が必ずしも一定しないのが悩みの種である。比較的…
今夜はロバート・ヴァイルの2022年産キートリッヒャー・クロスターベルク・リースリング・トロッケン。かつてエーベルバッハ修道院の僧侶が、キートリッヒを越えてエ…
去る3月9日、モーゼルの醸造家 ヴィリー・シェーファーが74歳の若さで突然亡くなった。グラーハでの葡萄栽培のルーツは1121年にまで遡るというシェーファー家の…
アルコール&ボクシング観戦漬けの連休があっと言う間に過ぎ去り、今日は本当にダルかった。思ったほど仕事が忙しくなかったのがせめてもの救い...こんな日の癒しは在…
今夜は久しぶりに自家製のローストビーフ。(と言っても作ったのは嫁さんで、自分は何もしてないけど...)本来なら赤ワインを開けるところが、今夜はシュペートブルグ…
GWの後半戦はアルコール漬けの日々。昨日は家族や兄弟と連れ立って中華料理とともに紹興酒をあれこれ堪能したので、今夜は本道で。近くに開店した鮮魚市場で綺麗なマグ…