ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
古いヌメ革を使ってもう一つスリッパを作ります。 甲裏に貼る羊床革を切り出しました。 甲革同士を貼り合わせました。 ヌメ革の中表と床革の中裏を貼り合わせました。
手縫いしました。
甲革を中敷革にボンドで接着しました。 手縫い穴を菱目打ちで開けます。
スリッパの甲革の縫い付け部分を、曲げやすくするために半分の厚さにスキました。 中底と床革を接着しました。
古くて日に焼けたヌメ革を使って、試作します。 型紙を基にして、革を切り出しました。 甲裏に柔らかい床革を貼りました。
スリッパの型紙を作りました。 型紙を基にして床革から切り出しました。
ヌメ革を使ってスリッパを作ります。 まずは、大きさと形を決め型紙を作ります。
書留カバンの出来上がりです。 今回はリップクリーム入れをマチ革に付けました。
ベルトの剣先側にポンチで穴を開けました。 肩掛けベルトが出来ました。
バックル側のベルトを縫い終わりました。 剣先側のベルトに手縫い穴を開けました。 手縫いしていきます。
手縫い溝を切りました。 菱目打ちで手縫い穴を開けました。 手縫いしていきます。
ベルトにポンチで穴を開けました。 ベルトのコバにサンドペーパーをかけてから、トコノールを塗り磨きました。
ベルト革に穴を開けてバックルをはめてみました。 バックルを入れて、ベルト革を接着しました。 ベルト革にバネホックを取り付けました。
ベルト革を貼り合わせる前に、バネホックのダボを取り付けます。 ベルト革のトコ同士を貼り合わせました。
ヌメ革から肩掛けベルト用に、切り出しました。 ヌメ革を貼り合わせてベルトを作ります。
コバにサンドペーパーをかけて、トコノールを塗り磨きました。
コバにトコノールを塗り、磨きました。
フタ革にポンチで穴を開け、差し込み錠を取り付けます。 錠についていたカシメを、銅のリベットに変えました。 手縫いしたところのコバに、サンドペーパーをかけます。
本体とフタ革を縫い付けました。 フタ革のコバにトコノールを塗り、磨きます。
角の革を合わせて縫いました。 少しずつ革を接着してから、手縫い穴を開けて縫います。 直線部分を手縫いします。
フタ革のフチを縫いました。 フタ革を本体に合わせて、少しずつ手縫いしていきます。 手縫い穴を合わせながら、少しずつ接着して縫っていきます。
カバンのフタ革に手縫い穴を開けます。 手縫いしていきます。
ヌメ革をカットして、リップ入れのフタ留めを作ります。 マチ革に接着したリップ入れを、手縫いしました。
リップ入れのフタ部分だけを、手縫いします。 手縫いしました。 カバンのマチ革部分に、リップ入れを接着します。 木型を当てて、下には板を置いてクランプで留めます。
コバにトコノールを塗り、磨きました。 菱目打ちで手縫い穴を開けました。。
フタの先と幅を出来上がり線でカットしました。 絞り出しの下部を、丸く切り落としました。 サンドペーパーをかけていきます。
木型から革を外しました。 ふた用の革を2枚切り出し、床面を貼り合わせ曲げ癖を付けます。
木型が出来ましたので、ヌメ革を湿らせて絞り出します。 木型に革を入れて、絞り出します。 このまま乾燥させます。
マチ革に付けるリップクリーム入れを、絞り出しで作ります。 そのための木型を作ります。 糸鋸で切り取りました。 中に入れる部分を角を落として、丸くします。
手縫い穴を開けて縫っていきます。 片側を縫い終わりました。
底にマチ革を接着し、手縫いしていきます。 角を同じ様に縫ってから、マチ革を接着し手縫い穴を開けます。
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ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
右側へ手縫いしていきます。 角の部分は接着せずに、縫いながら接着していきます。 前の部分を縫いました。
本体に手縫い穴を合わせて、前革を接着しました。 手縫いしていきます。
前革を出来上がり線で裁断して、手縫い穴を開けます。 前革の出し入れ部分の所だけ、手縫いしておきます。
本体とマチ革後部を縫いました。 本体の前部の革に床革を接着しました。
底の部分から手縫いしていきます。 角の部分は慎重に縫いました。
マチ革に手にい穴を開けていきます。 手縫い穴を開けたマチ革を、手縫い穴を揃えて本体革に接着しました。
マチ革のつなぎ目を手縫いします。 マチ革の余分な部分を、出来上がり線で切り落とします。
2ミリずつ大きく切り出しているので、本体革を出来上がり線で裁断しました。 本体革を表に返して、手縫い穴を開けていきます。
内側に付けるポケットのコバを、トコノールで磨きました。 内側の革に接着しました。 マチ革のつなぎ目を手縫いします。
表革のフタ部分に薄い床革を貼り込みます。 これでフタ部分は少し硬くなります。 表革と内側の革が出来ました。 表革と内革を木工ボンドで、接着しました。
繋いだ内側の革を手縫いします。
バッグの内側に貼る革は、端を斜めにスイてから3枚を繋ぎます。
マチ革は細長いので二枚の革を斜めにスイて、つないで使います。 マチ革にも床革を貼り合わせます。
今回のミニカバンの表革です。 表革のブタ革が少し薄いので、床革を裏に貼ります。 フタになる革にも床革を貼りました。
新しい型紙を作り、手縫い穴を開けました。 この手縫い穴を基準にして、穴の位置を揃えます。
試作のミニカバンを、一回り大きくして作ります。 角を少し丸くします。
試作の出来上がりです。 次はもう少し大きくして、作ろうと思います。
カバンの持ち手に革を巻くことにしました。 羊革の端をスイて折り返して接着しました。 表に返して、手縫い穴を開けました。 持ち手に巻き付けて、縫いました。
ミニカバンが形になりました。 スマホがちょうど入る大きさです。 中にカードを入れるポケットがあります。
この椅子の座面は板材のままなので、革張りにします。 豚革を裁断して下染めして、乾燥させます。
ドワーフに鎧を装着して、木台に固定して出来上がりです。
釘で作ったドワーフの剣が、少しさびていたので研ぎます。 磨きました。
革の石畳を木台に接着しました。 木台にドワーフを載せてみました。
革の石畳にレザーフィックスを、筆塗りしました。 レザーフィックスが乾いてから、アンティックダイを筆塗りして、余分な色を布でふき取りました。
革の石畳に表情を付けました。 石畳の溝に、トコノールを塗りヘリ磨きで磨きました。
革の石畳を木台に置いて、大きさなどを調整します。 少し切り落としました。 大きさはこれで行きます。
革に石畳の模様を、カッターで刻んでいきます。
2ミリ厚のヌメ革と3ミリ厚の床革を、接着しました。 革の周りを出来上がり線でカットしてから、コバをトコノールで仕上げます。 木台に革を仮置きしてみました。
ドワーフを立たせる木台を作ります。 木台に着色してラッカーで仕上げました。 この上にヌメ革を貼るので、型紙を作ります。
ドワーフのシャツにアンテックダイを筆塗して、布でふき取ります。
ズボンに生革のボタンを付け、ドワーフに履かせました。 ズボンにアンテックダイを筆塗りしてから、布で余分な色をふき取ります。
ズボンをミシンで縫いました。 ズボンを表に返して、革用染料で染めました
縫ったシャツを、革用染料で染めます。 同じ様に豚革から、ズボン用の革を切り出しました。
ドワーフのシャツを作ります。 豚革から切り出しました。
手袋にアンテックダイを筆塗りしてから、布でふき取りました。
棍棒を持つ右手の手袋を豚革で作り、染料で染めました。
2021年に作った「ドワーフの凱旋」に手を加えます。 布で作った手袋、シャツ、ズボン等を革で作ります。
仕上げにレザーフィックスを4倍に薄めたものを、重ね塗りして出来上がりです。 レザーフィックスを薄めるのは、原液のまま塗るとシミや斑になり易いからです。
スリッパのコバにサンドペーパーをかけて、トコノールを塗り、磨きます。