下塗り剤を重ね塗りする前に、サンドペーパーをかけます。 うるし下塗り剤を重ね塗りします。
下塗り剤を重ね塗りする前に、サンドペーパーをかけます。 うるし下塗り剤を重ね塗りします。
接着するときに使ったセロテープをはがしました。 合成漆の下塗り剤を筆ぬりしました。 下塗り剤を塗ると、合成ウルシの乗りが良くなります。
丸環を叩いて作った梅の花を付ける中心に、真鍮釘を打ち込みました。 真鍮の梅の花をセロハンテープに張り付けて、真鍮釘の所に接着しました。
メタルのお雛様と、飾り台兼収納箱です。 箱の4つの面に、梅の花のマークを仮付けしました。
叩いてつぶした丸環を、花の形に置いてみました。 丸環の開いた口を、中央に向けるか、隣の丸環に付けるか、検討します。
太さ0.7ミリの銅線を丸くしたものを叩いて、梅の花を作ろうと思います。 真鍮線は0.5ミリの太さなので、少し大きめの輪にして叩きます。
ふたに角材を接着しました。 ふたの右側にある板は、角材を付けなかった側に付ける板です。
箱のふたに薄い角材を、45度にカットして貼り付けます。
箱の組んだ部分と新しくふたの小口にも、コクソを塗り込みました。
硬化したコクソ部分にサンドペーパーをかけます。 木片をヤスリで削って出た粉に、ご飯粒を練り込んでコクソを作ります。 そのコクソを箱のくぼみに塗り込みます。
硬化したコクソ部分に、サンドペーパーをかけます。 コクソは硬化すると肉瘦せするので、再びコクソを作り、塗り付けます。
接着した箱の隙間をコクソで埋めます。 コクソは木の粉とご飯粒を練って粘土状にしたものです。 ヤスリで木片を削り、その粉にご飯粒を練り込み粘土状にして使います。 隙間などにパレットナイフで押し込
修正した箱を接着し、輪ゴムで固定します。
切り欠きが深すぎず浅すぎないように調整しながら、仮組していきます。 一応、箱として組めましたが、まだ微調整が必要です。
箱の材料を切り出しました。 組んでみて切り欠きが足りない部分を、少しずつ広げます。
幅50ミリで5ミリ厚のツガ材に、切り欠きの位置を書いていきます。 糸鋸で切り欠いていきます。
以前作ったホワイトメタルのお雛様の、収納と飾り台になるケースを作ろうと思います。 使うのは5ミリ厚のツガ材。
マグネットホックの爪を別の革を貼ってカバーしました。
留めつけ具は、マグネットホックにしました。 革に切れ込みを入れて、取り付けました。
持ち手を本体に縫い付けました。 ふたの留めつけをホック、ギボシ、マグネットホックのどれにするか、検討します。
持ち手を手縫いします。
ミニチュアバッグの持ち手を作ります。 革が厚いので革包丁で薄くします。 薄くした革を折って、接着しました。
ミニチュアバッグの側革を縫い付け、カシメ用の穴を開けました。 カシメを仮付けして、組み立ててみました。
バッグの側面の革を接着して、手縫い穴を開けました。
色々迷った末に赤い革に決め、型紙を基に切り出しました。
型紙を基にして、紙で試作して検討します。
ミニチュアレザーバッグの、型紙を作ります。 四つ折りにした紙を、カッターナイフで切り出します。
新年あけまして おめでとうございます 今年も よろしくお願いいたします
新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします
周りの模様を彫り終わりました。 手に持ったバラに色を付けるために、花びらの模様を彫ります。 おいでくださった皆様、 一年ありがとうございました。 それでは、よいお年を。
周りの模様を彫り終わりました。 背中側のレース模様を彫りました。
周りの模様を彫っていきます。
ドレスと左手の手袋を彫りました。 彫った所を歯ブラシで掃除してから、紙に刷って彫り具合を確認します。 左が元の画像、真ん中がゴム版、右が刷ったものです。
レース模様と袖を彫ります。
ウサギの左側のレース模様を彫ります。 彫ったところにインクを付けて、彫り具合を確認しながら彫り進みます。
最初に周りの四角い直線を彫ります。 ここは、黒線を残すように彫ります。 円の周りのアルファベットは黒線を彫ります。
消しゴムの下絵をマーカーでなぞり終わりました。 消しゴム版画を彫るのは今回が初めてなので、周りの余白部分で線や曲線を彫って練習します。
マーカーの細字で、シャープペンシルの線をなぞっていきます。
トレーシングペーパーに下絵を描きました。 シャープペンシルで描いた面を、消しゴム面に置いて上からこすって転写します。 消しゴムの青い面に転写したところ、余りにも見えにくいので、白い面にやり直しま
彫ることを考えながら、周りに模様を描いていきます。
モノクロ画像を基にして、トレーシングペーパーに下絵を描きます。 はがきの大きさに描きました。 周りの余白部分のデザインも考えなくてはいけません。
以前作った革人形「ローズ」を消しゴム版画にしようと思います。 モノクロにして、ハイコントラストの画像を使って下絵を描きます。
こちらは、コバを磨きなおしてない画像です。 コバにトコノールを塗り、ヘラで磨きました。 光沢が出てきました。
キーケースの周りを手縫いしました。
青い糸で手縫いして、半分の所で糸を足します。
菱目打ちで手縫い穴を開け、手縫い溝を黒色で染めました。
手縫い用の溝を切りました。 直線は切りやすいのですが、カーブは慎重に進めました。
キーケースのコバの処理をして、革用染料で染めます。 染めた所をヘラで磨きました。
キーケースの周りの余分な革を、カットしました。
マグネットホックの凹側を取り付けました。 金具の爪は薄い革を貼り付けてカバーします。
真ん中の革の両脇は床面が見えたままなので、アンティクダイの黒色を塗りました。 それ以外の床面にはトコノールを塗り、ヘラで磨きました。 左側にマグネットホックを取り付けた内革を接着しました。
アンテックダイを重ね塗りして、布でふきます。 乾拭きすると、いい感じ光ります。
アンテックダイを筆塗りしてから、柔らかい布でふき取りました。
刻印を打つと革が伸びるので、今回のびどめシートを床面に貼りました。 そのおかげで、ほとんど延びはありませんでした。 はがすのは湿っていたほうが良いらしいので、重ね染めした後ではがすことにしました。
刻印を打ち終わったので、革用染料で染めました。 乾いてから、重ねて染めます。
バスケット刻印を打ち終わり、周りにカモフラージュ刻印を打ちました。
キーケースの内側の革にバスケット刻印を打ち続けます。
キーケースの内側の革を切り出しました。 革の床面に、のびどめシートを貼りました。 これを貼らないと、刻印を打つことで革が伸びてしまいます。 革を湿らせて刻印を打っていきます。
バスケットの刻印を打ち終わりました。 バスケット刻印の周りにカモフラージュ刻印を打ちました。
慎重にあたりを付けてから刻印を打っていきます。 ずれは少しでも目立つので、修正して刻印を打ちます。
左半分が終わり、右側に刻印します。
慎重に刻印を打っているので、あまり進みません。 刻印を強く打つ前に、あたりを付けて打っているのですが、ずれてしまうことがあります。 その時には、ずれを矯正してから、打ち直します。
刻印打ちはなかなか難しいですが、慣れるしかないのでゆっくり進めていきます。
一打、一打慎重に打っていきます。
試作と同じようにヌメ革に、刻印していきます。 試作では革の裏にのびどめシートを貼らなかったので、1ミリ以上伸びてしまいました。 今回はしっかりと貼り、刻印していきます。 レザー工具 『のびどめシ
刻印が終わり、コバにトコノールを塗り、磨きました。 この後、周りを手縫いするのですが、今回試作なのでここまでにします。
革の切り口のコバに、トコノールを塗りヘラとデニム地で磨きます。
内側に革を貼りました。 周りの余分な革をカットしました。 角を丸くカットして、ヘリの始末をします。
マグネットホックの凹側を取り付けました。 金具の足を薄い革で覆いました。
内側の革の床面に、トコノールを塗り毛羽を抑えました。 そして、マグネットホックの凸を取り付ける切込みを開けました。 今回は、のびどめシートを貼らずに刻印をしたので、数ミリずつ伸びてしまいました。
外革の床面にトコノールを塗り毛羽立ちを抑え、金具を付けました。
一応、刻印を打ちましたが、打ち込みが浅いところがあるので、重ね打ちします。
内側の真ん中の革に刻印を打っていきます。
刻印が薄かったので重ね打ちしました。
一応、刻印を打ち終わりましたが、刻印が薄いところを再び打っていきます。
内側の左革に刻印します。
内側の革に刻印しました。
内側の革にも同じように刻印します。
刻印を打ち終わりましたが、刻印の薄いところを重ねて打っていきます。
一応、バスケット刻印を打ち終わり、周りに別の刻印を打っていきます。
片側の端まで打ったので、反対側に打っていきます。
バスケット刻印打ちを続けます。
ヌメ革を湿らせて、枠を作り、バスケット模様の刻印を打っていきます。 慎重に作業をします。
同じヌメ革でバスケット模様の刻印を打ってみます。 刻印を同じ力で、同じように打つのは慣れるしかないので。
本体の表に刻印を入れるか、線だけにするか検討中です。
中革のヘリを落とします。 金具用の穴を開けました。
型紙に金具を置いて位置を検討します。 ヌメ革を使うことにして、切り出しました。
どの革を使うか検討します。 クローム革とヌメ革の中から試作します。
今回から革のキーケースを作ります。 鍵を5個くらい付けられて、そのうち一つは着脱し易く。 基本の形を製図します。
銀粘土と銀線で作った道具を、金属磨き剤で磨きます。
助手の立っていた所の板材にサンドペーパーをかけてから、接着しました。 接着した板材に穴を開けて、助手を立たせました。
縫ったペチコートを表に返して、ハムスターに履かせました。 治療台にに載せてみました。
歯科助手のペチコートを布で試作しました。 これを補正してから、羊革で縫います。
ハムスターの看護師にも、レザーフィックスを塗りました。
ハムスターの歯医者に鎧を着せつけて、治療台に乗せました。
猫の患者に拍車を付けたブーツを履かせました。 猫の腰につけるガンベルトには、飴玉が詰められています。 このベルトにもレザーフィックスを筆ぬりしました。
服やズボン、ベルトなどにレザーフィックスを筆塗りしましたので、元のように着せます。 治療台に座ってもらいました。
仕上げにレザーフィックスを筆塗りします。
ここまでのメイキングはこちらから ハムスターの歯医者の鎧を脱がせます。 羊革の服もズボンも仕上げ前ですので、これから仕上げをします。
仕上げにもう一度レザーフィックスを筆塗りして、出来上がりです。
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下塗り剤を重ね塗りする前に、サンドペーパーをかけます。 うるし下塗り剤を重ね塗りします。
接着するときに使ったセロテープをはがしました。 合成漆の下塗り剤を筆ぬりしました。 下塗り剤を塗ると、合成ウルシの乗りが良くなります。
丸環を叩いて作った梅の花を付ける中心に、真鍮釘を打ち込みました。 真鍮の梅の花をセロハンテープに張り付けて、真鍮釘の所に接着しました。
メタルのお雛様と、飾り台兼収納箱です。 箱の4つの面に、梅の花のマークを仮付けしました。
叩いてつぶした丸環を、花の形に置いてみました。 丸環の開いた口を、中央に向けるか、隣の丸環に付けるか、検討します。
太さ0.7ミリの銅線を丸くしたものを叩いて、梅の花を作ろうと思います。 真鍮線は0.5ミリの太さなので、少し大きめの輪にして叩きます。
ふたに角材を接着しました。 ふたの右側にある板は、角材を付けなかった側に付ける板です。
箱のふたに薄い角材を、45度にカットして貼り付けます。
箱の組んだ部分と新しくふたの小口にも、コクソを塗り込みました。
硬化したコクソ部分にサンドペーパーをかけます。 木片をヤスリで削って出た粉に、ご飯粒を練り込んでコクソを作ります。 そのコクソを箱のくぼみに塗り込みます。
硬化したコクソ部分に、サンドペーパーをかけます。 コクソは硬化すると肉瘦せするので、再びコクソを作り、塗り付けます。
接着した箱の隙間をコクソで埋めます。 コクソは木の粉とご飯粒を練って粘土状にしたものです。 ヤスリで木片を削り、その粉にご飯粒を練り込み粘土状にして使います。 隙間などにパレットナイフで押し込
修正した箱を接着し、輪ゴムで固定します。
切り欠きが深すぎず浅すぎないように調整しながら、仮組していきます。 一応、箱として組めましたが、まだ微調整が必要です。
箱の材料を切り出しました。 組んでみて切り欠きが足りない部分を、少しずつ広げます。
幅50ミリで5ミリ厚のツガ材に、切り欠きの位置を書いていきます。 糸鋸で切り欠いていきます。
以前作ったホワイトメタルのお雛様の、収納と飾り台になるケースを作ろうと思います。 使うのは5ミリ厚のツガ材。
マグネットホックの爪を別の革を貼ってカバーしました。
留めつけ具は、マグネットホックにしました。 革に切れ込みを入れて、取り付けました。
持ち手を本体に縫い付けました。 ふたの留めつけをホック、ギボシ、マグネットホックのどれにするか、検討します。
角材を貼り終えたので、アクリル絵の具で着色していきます。 絵の具が乾いてから,重ね塗りします。
瓦棒葺きの屋根を作ります。 1ミリ角材を屋根の長さにカットして、ジェッソを下塗りします。 厚紙の屋根に角材を接着していきます。
はめ殺しの大窓にも庇を付けました。
庇を組み立ててから、錆塗装しました。 二階の窓に庇を付けました。
欄間の窓も入りました。 庇の材料を用意しました。
サッシ用の角材にジェッソを塗りました。 乾いたらアクリル絵の具の銀色を塗ります。 透明プラバンと角材でサッシを作り,枠に入れました。
右端のサッシを作ります。 角材をカットして、ジェッソを下塗りしました。 サッシ枠を付けました。
前回作ったところに青い屋根を付け、錆塗装しました。
桟に切り欠きを付け,井桁に組みます。 ドアの横に接着しました。
桟を井桁に組みました。 右側も同じように枠を組みました。
1ミリの角材を焦げ茶色に塗り、枠として接着していきます。 井桁の部分は切り欠き、組んでいきます。
ドアの左側に増築します。 厚紙に製図して窓を切り抜きました。 強度が弱い部分は,細い角材で補強しました。
桟を井桁に組みました。 ドアを着色して,枠にはめました。
喫茶店のドアは木製にします。 ドアを木枠に入れてみました。 ガラスを入れる部分に木の桟を組みます。
左角のドア枠を切りだしました。 焦げ茶色に塗って接着しました、。
はめ殺し窓の枠をはめました。 窓用の角材を切り出しました。 窓をはめました。
角材をジェッソで下塗りしました。 ブロンズ色に着色します。 親子ドアが出来ました。
角部屋にドア枠を付けました。 角材を銀色に塗り,ドアを作ります。 ドアを取り付けました。
欄間部分のサッシ材料を、角材から作ります。 欄間部分のサッシを付けました。
1ミリの角材を縦に2分割し、縦材は幅0.6ミリにカットしました。 切り出した材料をジェッソを下塗りし、アクリル絵具の銀色で着色しました。 透明プラバンと角材で作ったサッシを、枠にはめました。