マチ革にペンケースを接着しました。 ケースにフタ革を留める革も接着して、一緒に縫います。 手縫いしていきます。
革を切り出しました。 菱目打ちで穴を開けて、手縫いしていきます。 この部分の手縫いが、終わりました。
二つ目の試作が出来ました。 改良点を検討します。 幅を少し広げて、側面の革も縦に延ばそうと思います。 型紙を作ります。
フタ部分を縫いました。 革の切り口(コバ)にトコノールを塗り、ヘリ磨きで磨きます。
物入れ部分を縫い終わりました。 かぶせの革が一枚だとめくれたりするので、裏革を貼りました。
1本の糸の両端に針を付けて、手縫いします。 コーナー部分が難しいです。
2番目のミニバッグを作ります。 今度は革の切り口(コバ)を外側に出して縫います。 型紙を作りました。 革を切り出し、手縫い穴を開けました。
蓋の部分は裏にも革を貼ったので手縫いします。 これで試作1は出来上がりです。
革ベルトの両端に金具を付けました。 バッグのDカンに取り付けました。
小さめのマグネットホックを付けました。 革を7ミリ幅に長く切って、下げるためのベルトにします。
ミニバッグの側面に付けるDカンに革を付けました。 側面に縫い付けました。
試作の通りに、片方のコバを中に入れて縫います。 両脇を縫いました。
木型を基にして革用の型紙を作り、ヌメ革を切り出しました。 今回は手縫いのやり方を少し変えて、コバをそろえずに片方のコバを中に入れて縫うことにしました。 余った革で試し縫いをしてみます。
貼り合わせた板材を電動糸鋸で切り抜きました。 角を落としていきます。 大体の形になりました。
型紙を基にして厚さ27ミリ、幅60ミリ以上になるように、板を張り合わせました。
ワイヤレスイヤホーンケースを入れられる、ミニバッグを作ろうと思います。 ケースの型紙を作りました。
黒鍵にも釘を付け終わりました。
3ミリ幅の黒鍵に錐で穴を開け釘を差し込みます。
鍵盤にラッカーを塗り終わりました。 黒鍵に釘打ちを再開します。
白鍵の見える部分と切り口部分にだけ、もう一度ラッカーを塗ります。
黒鍵にも同じようにラッカーを2度塗りしました。
2回目のラッカーを塗りました。
二回目のラッカーを塗る前に、サンドペーパーをかけます。 黒鍵にも同じように、サンドペーパーをかけます。
黒鍵にも同じようにラッカーを筆塗りします。
鍵盤にラッカーを筆塗りしていきます。
この後、ラッカーで仕上げるので、黒鍵にサンドペーパーをかけます。 白鍵にも同じように、サンドペーパーをかけます。
白鍵に着色しました。
黒鍵に釘を打つ前に、白鍵に少し着色します。 水性着色剤を薄めて筆塗りします。
黒鍵に打った真鍮釘では軽すぎるので,白鍵と同じ釘に打ち直しました。
黒鍵にも釘を打っていきます。 こちらは、幅が狭いので細めの真鍮釘2本にして、様子を見ます。
白鍵に釘を打ち終わりました。 次は黒鍵に打ちます。
白鍵の端に穴を開けて、釘を差し込んでいきます。
鍵盤を押すと動くのですが、押していない隣の鍵盤まで動くので、鍵盤の端に釘の錘を付けようと思います。釘の太さと長さで調整します。
黒鍵盤を黒檀風に塗装しました。 白鍵の間に入れました。
黒鍵盤にアクリル絵の具で着色していきます。
黒鍵盤の色を検討するために、水性ステインとアクリル絵の具を試し塗りしました。 色が薄いので、重ね塗りして検討します。
黒鍵盤の長さをそろえるために、長いものを削ります。 削ったものを並べて調整します。
一日おきに合成ウルシを筆塗りして、あともう少しの所まで来ました。
鍵盤の端を決めて、板材を接着しました。 鍵盤の動きがスムーズになるように、鍵盤と鍵盤の隙間を考えなくてはいけません。
鍵盤は一応できたので、ピアノの中にどのように収めるか検討します。
黒鍵の入る部分が狭いので、二本の白鍵に隙間が出来ています。 白鍵を削って黒鍵が入るようにしました。 他の鍵盤も同じように修正します。
黒鍵に溝を切り白鍵の間に入れ終わりましたが、これからそれぞれの動きと隙間の調整をします。
黒鍵の下部に溝を切りました。 残る黒鍵は5本。
黒鍵の修正をします。 刻んだ溝を埋めてから、新しく溝を切ります。
白鍵の先端が少しずれているところがあるので、裏の刻みを調整していきます。
鍵盤がずれないようにブリキ板を仮付けしていたのを、釘付けにしました。
黒鍵部分を切り抜きました。これで白鍵52鍵そろいました。
黒鍵部分を切り取りました。 次の1オクターブ分の角材を切り出し、黒家部分を切り取ります。
これが1か月前の、水研ぎ後の状態です。 まだ、木目が見えます。 一日おきに合成ウルシを重ね塗りしています。 一か月後、木目はほとんど見えなくなりました。
白鍵から黒鍵部分を切り取っていきます。
白鍵52本の切り出しが終わりました。 この後,黒鍵部分を切り抜きます。
次の1オクターブ分の角材を切り出しました。
88鍵のうち63鍵が、一応できました。 細かな調整は、この後にします。
2種類の細い角材で黒鍵を作ります。 黒鍵をサンドペーパーで仕上げました。
切り取った後、サンドペーパーで仕上げました。
次の1オクターブ分の角材を切り出し、テープで留めつけて切り取る線を記しました。 1本づつ切り取っていきます。
黒鍵盤にサンドペーパーをかけ、白鍵の間に入れました。 板材の上に今まで作った鍵盤を並べました。 ここまでで51鍵作ったので、残りが37鍵です。
黒鍵盤を2種類の細い角材で作ります。 白鍵は6ミリ角材を使っているので、黒鍵の下に1ミリ厚の薄板を接着して同じにします。
鍵盤の裏に溝を切り、ずれ防止にします。 黒鍵を入れる部分をカッターナイフで、切り取ります。 1オクターブ分の角材を切り欠きました。
次の1オクターブ分の角材を切り出して、片側の端をヤスリで揃えます。 黒鍵を入れる部分を印付けして、切り取ります、
2種類の角材を使って黒鍵を作り、白鍵の間に挟みました。
2種類の角材を使って、黒鍵を作ります。
カッターナイフで黒鍵を入れる部分を、切り取っていきます。 サンドペーパーをかけて仕上げます。
現在出来ている鍵盤です、 次の1オクターブ分の角材を切り、端にヤスリをかけます。 切り抜く部分を印付けしました。 カッターナイフで切り取ります。
白鍵をカッターで切っていきます。 黒鍵は2種類の角材を接着して作ります。
今回はカッターナイフで切り取りました。 同じようにして切り取っていきます。
次の1オクターブの白鍵を切り出します。 黒鍵を入れる部分の印を付けました。
黒鍵がスムーズに動くように、白鍵の切り欠きを調整します。 黒鍵の先端を斜めにカットして、サンドペーパーをかけました。
白鍵にサンドペーパーをかけました。 今度は、2種類の角材を使って黒鍵を作ります。
電動糸鋸で黒鍵部分を切り落としました。 切断面を平らにするためにヤスリをかけます。
切り出した角材をテープでそろえて、ヤスリをかけて面を揃えます。 この後、黒鍵の入る部分を印付けして、切り抜きます。
黒鍵盤を試作します。 左側をもっと重くしたいのですが、足りない分は後で錘を付けることにします。 角材を切り出していきます。
白鍵盤と黒鍵盤の配分図を、苦労して書いています。 ドレミの鍵盤とファソラシの鍵盤は、少しサイズを調整しなくてはいけません。
鍵盤を動くようにしたいので、作るサイズで製図して構造を検討します。
ミニチュアピアノを作ろうと思います。 スケールは1/4なので、横幅は35cmくらいになりそうです。 まずは大体の大きさを製図していきます。 できれば、鍵盤を動かせるようにするつもりです。
耐水ペーパーで水研ぎして、合成ウルシを筆塗りします。
箱の内側にも塗ることにしたので、下塗り剤を塗りました。 軽くサンドペーパーで水研ぎしてから、合成ウルシを筆塗りしました。
箱の内側にピッタリ入るように、調整しました。 底の紙にも和紙を貼りました。
切り出した厚紙を、箱の内側にはめ込めるように調整しました。 厚紙を取り出して、千代紙を貼り込みました。
箱の中にメタルのお雛様が収まりやすいように、厚紙で枠を作ります。 箱の内側に収まるサイズにカットしました。 底面より少し大きく切り抜きました。
耐水ペーパー500番で水研ぎしました。まだまだ、塗膜が薄いです。 合成ウルシを筆塗りしました。
前回削ったところも合成ウルシを塗りました。
合成ウルシを塗った箱とふたを合わせてみたところ、遊びが少なくなってしまいそうです。 内側の壁と内ブタの両方が、少しずつ肉厚になることを計算に入れてませんでした。 内壁とそこに入る内ブタの周りを、
合成ウルシを塗る前に軽くサンドペーパーをかけました。 合成ウルシを筆塗りしました。
下塗り剤を重ね塗りする前に、サンドペーパーをかけます。 うるし下塗り剤を重ね塗りします。
接着するときに使ったセロテープをはがしました。 合成漆の下塗り剤を筆ぬりしました。 下塗り剤を塗ると、合成ウルシの乗りが良くなります。
丸環を叩いて作った梅の花を付ける中心に、真鍮釘を打ち込みました。 真鍮の梅の花をセロハンテープに張り付けて、真鍮釘の所に接着しました。
メタルのお雛様と、飾り台兼収納箱です。 箱の4つの面に、梅の花のマークを仮付けしました。
叩いてつぶした丸環を、花の形に置いてみました。 丸環の開いた口を、中央に向けるか、隣の丸環に付けるか、検討します。
太さ0.7ミリの銅線を丸くしたものを叩いて、梅の花を作ろうと思います。 真鍮線は0.5ミリの太さなので、少し大きめの輪にして叩きます。
ふたに角材を接着しました。 ふたの右側にある板は、角材を付けなかった側に付ける板です。
箱のふたに薄い角材を、45度にカットして貼り付けます。
箱の組んだ部分と新しくふたの小口にも、コクソを塗り込みました。
硬化したコクソ部分にサンドペーパーをかけます。 木片をヤスリで削って出た粉に、ご飯粒を練り込んでコクソを作ります。 そのコクソを箱のくぼみに塗り込みます。
硬化したコクソ部分に、サンドペーパーをかけます。 コクソは硬化すると肉瘦せするので、再びコクソを作り、塗り付けます。
接着した箱の隙間をコクソで埋めます。 コクソは木の粉とご飯粒を練って粘土状にしたものです。 ヤスリで木片を削り、その粉にご飯粒を練り込み粘土状にして使います。 隙間などにパレットナイフで押し込
修正した箱を接着し、輪ゴムで固定します。
切り欠きが深すぎず浅すぎないように調整しながら、仮組していきます。 一応、箱として組めましたが、まだ微調整が必要です。
箱の材料を切り出しました。 組んでみて切り欠きが足りない部分を、少しずつ広げます。
幅50ミリで5ミリ厚のツガ材に、切り欠きの位置を書いていきます。 糸鋸で切り欠いていきます。
以前作ったホワイトメタルのお雛様の、収納と飾り台になるケースを作ろうと思います。 使うのは5ミリ厚のツガ材。
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マチ革にペンケースを接着しました。 ケースにフタ革を留める革も接着して、一緒に縫います。 手縫いしていきます。
ヌメ革でDカン留めを作ります。 ヌメ革にDカンを挟んで接着しました。 コバにトコノールを塗り、磨きました。 マチ革にDカン留めを縫い付けました。
ペンケースの周りに手縫い穴を開けました。 フタ部分だけを手縫いしました。 ペン入れ部は、マチ革と一緒に後で縫います。
ペンケースのコバにサンドペーパーをかけました。 コバにトコノールを塗り、ヘラ磨きで磨きました。
ペンケースの下端を丸くカットしました。 フタ先も出来上がり線でカットしました。
ペンケースのフタ革とペン入れ部を、接着しました。 ペンケースの片側を出来上がり線で、カットしました。
ペンケースよフタ革を、2枚切り出しました。 ヌメ革を2枚張り合わせると固くなりすぎるので、曲げる所と先端を少し薄くすいておきます。
ペンケースのペンを入れる部分が乾きました。 ペンのクリップ部が入るところを切り欠きました。 切り欠いた部分にサンドペーパーをかけ、トコノールで仕上げます。
ポケットを縫い付ける表革のフチを荒らして、接着しやすくしました。 ポケットを接着しました。
絞り出したポケットに切り欠きを作りました。 これはカードの出し入れに使います。 切り欠きにサンドペーパーをかけ、トコノールを塗り、磨きました。 ポケットを出来上がり線で裁断しました。
ポケットにカード入れ部分を、縫い付けました。 上端を出来上がり線でカットしました。
カード入れをポケットに接着し、手縫い穴を下まで開けます。 手縫いしていきます。
ヌメ革の汚れを防止するために、レザーフィックスを4倍に薄めて筆塗りしました。 このまま乾燥させます。 差し込み錠の受け部を取り付けました。
カード入れに手縫い穴を開けました。 絞り出したポケットの上端を切りそろえました。 ポケットは表面のヌメ革とその下の床革は接着してません。
カバンの側面に付けるペンケースを絞り出します。 ヌメ革を湿らせて木型に入れました。 このまま乾燥させます。
絞り出したポケットを木型から外し、ヌメ革と床革に分けました。 薄い床革2枚を木工ボンドで接着して、また木型に戻して乾燥させます。
カード入れと差し込み錠を付ける革を、大きめに切り出しました。 余分なところを切り落とし、コバをトコノールで仕上げました。
床革2枚を絞り出して、その上に湿らせたヌメ革を載せて一緒に絞り出し、クランプで押さえて乾燥させます。
ポケット用のヌメ革と床革2枚を切り出しました。 この革を使って絞り出します。 まず床革2枚を湿らせてから、木型に入れて絞り出します。
昨年作った「書留カバン」をまた作ることになりました。 文庫本が楽に入るサイズです。 型紙と木型などを出して、用意します
革を切り出しました。 菱目打ちで穴を開けて、手縫いしていきます。 この部分の手縫いが、終わりました。
二つ目の試作が出来ました。 改良点を検討します。 幅を少し広げて、側面の革も縦に延ばそうと思います。 型紙を作ります。
フタ部分を縫いました。 革の切り口(コバ)にトコノールを塗り、ヘリ磨きで磨きます。
物入れ部分を縫い終わりました。 かぶせの革が一枚だとめくれたりするので、裏革を貼りました。
1本の糸の両端に針を付けて、手縫いします。 コーナー部分が難しいです。
2番目のミニバッグを作ります。 今度は革の切り口(コバ)を外側に出して縫います。 型紙を作りました。 革を切り出し、手縫い穴を開けました。
蓋の部分は裏にも革を貼ったので手縫いします。 これで試作1は出来上がりです。
革ベルトの両端に金具を付けました。 バッグのDカンに取り付けました。
小さめのマグネットホックを付けました。 革を7ミリ幅に長く切って、下げるためのベルトにします。
ミニバッグの側面に付けるDカンに革を付けました。 側面に縫い付けました。
試作の通りに、片方のコバを中に入れて縫います。 両脇を縫いました。
木型を基にして革用の型紙を作り、ヌメ革を切り出しました。 今回は手縫いのやり方を少し変えて、コバをそろえずに片方のコバを中に入れて縫うことにしました。 余った革で試し縫いをしてみます。
貼り合わせた板材を電動糸鋸で切り抜きました。 角を落としていきます。 大体の形になりました。
型紙を基にして厚さ27ミリ、幅60ミリ以上になるように、板を張り合わせました。
ワイヤレスイヤホーンケースを入れられる、ミニバッグを作ろうと思います。 ケースの型紙を作りました。
黒鍵にも釘を付け終わりました。
3ミリ幅の黒鍵に錐で穴を開け釘を差し込みます。
鍵盤にラッカーを塗り終わりました。 黒鍵に釘打ちを再開します。
白鍵の見える部分と切り口部分にだけ、もう一度ラッカーを塗ります。
黒鍵にも同じようにラッカーを2度塗りしました。