ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
縫ったシャツを、革用染料で染めます。 同じ様に豚革から、ズボン用の革を切り出しました。
ドワーフのシャツを作ります。 豚革から切り出しました。
手袋にアンテックダイを筆塗りしてから、布でふき取りました。
棍棒を持つ右手の手袋を豚革で作り、染料で染めました。
2021年に作った「ドワーフの凱旋」に手を加えます。 布で作った手袋、シャツ、ズボン等を革で作ります。
仕上げにレザーフィックスを4倍に薄めたものを、重ね塗りして出来上がりです。 レザーフィックスを薄めるのは、原液のまま塗るとシミや斑になり易いからです。
スリッパのコバにサンドペーパーをかけて、トコノールを塗り、磨きます。
中敷の裏と底革に塗って、接着します。 接着したスリッパの周りの余分なところを、切り落とします。
甲革を縫い付けました。
甲革を中敷に接着しました。 菱目打ちで手縫い穴を開けました。 手縫いしていきます。
もう一つの甲革に補強の革を接着します。 足入れ部分の豚革を手縫いしました。
スリッパのかかとに床革を接着しました。 床革を接着した底革と、甲革を付けた中敷を接着してスリッパの形になりました。
スリッパの反対側も同じように、手縫い穴を開けて手縫いします。
菱目打ちで手縫い穴を開けました。 手縫いします。 縫いました。
甲革の補強のために、縫い代にヌメ革を貼りました。 貼り付けの革を荒らして、ボンドで接着しました。
甲革に貼った豚革を手縫いします。
甲革の足入れ口に貼り込む、豚革を切り出しました。 豚革をG17で片側ずつ接着します。 豚革を接着しました。
スリッパのかかとに貼る床革を、斜めにスキます。
ヌメ革から本番用の革を切り出しました。 底革用に床革から切り出しました。。
甲革の足入れ部のフチを手縫いして、試作は出来上がりです。
スリッパのコバにサンドペーパーをかけて、滑らかにします。 コバにトコノールを塗り、ヘリ磨きで磨きます。
甲革の足の甲への当たりを柔らかくするために、薄い豚革を貼ることにしました。 試作なので両面テープでつけました。 革の切り口が当たらないので、足の甲は痛くありません。
スリッパ本体に底革を貼り付け、余分な革を切り取りました。
底革とかかとに貼る革を、切り出しました。 かかとに貼る革の端を斜めにスキます。
片側を手縫いしました。 残った方にも手縫い穴を開けました。 甲革を縫い終わりました。
中敷に甲革を接着しました。 手縫い穴を菱目打ちで開けていきます。
今回から革の厚さを薄くして、試作をします。 新しいヌメ革の厚さは、1.3ミリにしました。 中敷の革と甲革を切り出しました。 端革を使って手縫いの試作をしました。
甲革の足の甲に触れる部分に、柔らかい革を巻いて接着しました。 これで裸足の時でも足の甲が、痛くなりません
甲革を縫い付けました。 古いヌメ革を使った試作のスリッパが出来上がりました。 甲革を丈夫にしようと厚くしたので、足の甲に革が当たるのが気になります。
甲革の縫い代をスイて薄くして、曲げやすくします。 中表に甲革を接着しました。
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ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
右側へ手縫いしていきます。 角の部分は接着せずに、縫いながら接着していきます。 前の部分を縫いました。
本体に手縫い穴を合わせて、前革を接着しました。 手縫いしていきます。
前革を出来上がり線で裁断して、手縫い穴を開けます。 前革の出し入れ部分の所だけ、手縫いしておきます。
本体とマチ革後部を縫いました。 本体の前部の革に床革を接着しました。
底の部分から手縫いしていきます。 角の部分は慎重に縫いました。
マチ革に手にい穴を開けていきます。 手縫い穴を開けたマチ革を、手縫い穴を揃えて本体革に接着しました。
マチ革のつなぎ目を手縫いします。 マチ革の余分な部分を、出来上がり線で切り落とします。
2ミリずつ大きく切り出しているので、本体革を出来上がり線で裁断しました。 本体革を表に返して、手縫い穴を開けていきます。
内側に付けるポケットのコバを、トコノールで磨きました。 内側の革に接着しました。 マチ革のつなぎ目を手縫いします。
表革のフタ部分に薄い床革を貼り込みます。 これでフタ部分は少し硬くなります。 表革と内側の革が出来ました。 表革と内革を木工ボンドで、接着しました。
繋いだ内側の革を手縫いします。
バッグの内側に貼る革は、端を斜めにスイてから3枚を繋ぎます。
マチ革は細長いので二枚の革を斜めにスイて、つないで使います。 マチ革にも床革を貼り合わせます。
今回のミニカバンの表革です。 表革のブタ革が少し薄いので、床革を裏に貼ります。 フタになる革にも床革を貼りました。
新しい型紙を作り、手縫い穴を開けました。 この手縫い穴を基準にして、穴の位置を揃えます。
試作のミニカバンを、一回り大きくして作ります。 角を少し丸くします。
試作の出来上がりです。 次はもう少し大きくして、作ろうと思います。
カバンの持ち手に革を巻くことにしました。 羊革の端をスイて折り返して接着しました。 表に返して、手縫い穴を開けました。 持ち手に巻き付けて、縫いました。
ミニカバンが形になりました。 スマホがちょうど入る大きさです。 中にカードを入れるポケットがあります。
ドワーフに鎧を装着して、木台に固定して出来上がりです。
釘で作ったドワーフの剣が、少しさびていたので研ぎます。 磨きました。
革の石畳を木台に接着しました。 木台にドワーフを載せてみました。
革の石畳にレザーフィックスを、筆塗りしました。 レザーフィックスが乾いてから、アンティックダイを筆塗りして、余分な色を布でふき取りました。
革の石畳に表情を付けました。 石畳の溝に、トコノールを塗りヘリ磨きで磨きました。
革の石畳を木台に置いて、大きさなどを調整します。 少し切り落としました。 大きさはこれで行きます。
革に石畳の模様を、カッターで刻んでいきます。
2ミリ厚のヌメ革と3ミリ厚の床革を、接着しました。 革の周りを出来上がり線でカットしてから、コバをトコノールで仕上げます。 木台に革を仮置きしてみました。
ドワーフを立たせる木台を作ります。 木台に着色してラッカーで仕上げました。 この上にヌメ革を貼るので、型紙を作ります。
ドワーフのシャツにアンテックダイを筆塗して、布でふき取ります。
ズボンに生革のボタンを付け、ドワーフに履かせました。 ズボンにアンテックダイを筆塗りしてから、布で余分な色をふき取ります。
ズボンをミシンで縫いました。 ズボンを表に返して、革用染料で染めました
縫ったシャツを、革用染料で染めます。 同じ様に豚革から、ズボン用の革を切り出しました。
ドワーフのシャツを作ります。 豚革から切り出しました。
手袋にアンテックダイを筆塗りしてから、布でふき取りました。
棍棒を持つ右手の手袋を豚革で作り、染料で染めました。
2021年に作った「ドワーフの凱旋」に手を加えます。 布で作った手袋、シャツ、ズボン等を革で作ります。
仕上げにレザーフィックスを4倍に薄めたものを、重ね塗りして出来上がりです。 レザーフィックスを薄めるのは、原液のまま塗るとシミや斑になり易いからです。
スリッパのコバにサンドペーパーをかけて、トコノールを塗り、磨きます。
中敷の裏と底革に塗って、接着します。 接着したスリッパの周りの余分なところを、切り落とします。