クチポールのナイフ、フォーク、スプーンを買って、次は箸がほしいと思っていた。でも、赤×ゴールドはどのショップでも品切れになっていた。いつか入荷するだろうと気長に待つつもりだったのだ。ところが、先週、恐竜博物館のミュージアムショップで、これを見つけてしまった。金色で恐竜が描いてある。福井の特産品、越前漆器の箸。しかも赤×ゴールドだ。うちのお茶碗と合わせて恐竜セットが完成箸はクチポールをやめてジャパン
クチポールのナイフ、フォーク、スプーンを買って、次は箸がほしいと思っていた。でも、赤×ゴールドはどのショップでも品切れになっていた。いつか入荷するだろうと気長に待つつもりだったのだ。ところが、先週、恐竜博物館のミュージアムショップで、これを見つけてしまった。金色で恐竜が描いてある。福井の特産品、越前漆器の箸。しかも赤×ゴールドだ。うちのお茶碗と合わせて恐竜セットが完成箸はクチポールをやめてジャパン
福井旅行の最後の訪問地は一乗谷。ここはブラタモリで見て以来、行きたいと思っていた。恐竜博物館とは山で遮られているので、ちょっと遠回りになる。45分くらいかかった。一乗谷は山に囲まれた隠れ里という感じ。今でこそ簡単に行けるが、当時は大変だったんじゃないだろうか。ルートは高速を使わないつもりだったのに、ナビに北陸道へ誘導された。ここは無料区間だからだった。ちなみに、レンタカーは軽自動車。楽天レンタカーでは普通車が残っていなかったから。でも、922kmしか走っていない新車だったので、走る、走る。ふだん見かける軽のイメージというと、あんまりスピードが出ない、坂道は息切れして上れないというもので、じっさい八丈島で借りた軽のレンタカーは山道では青息吐息だった。でも、今回借りた軽(デイズだった)は時速80kmまであっと...恐竜王国福井6
ここへ来るまで前置きが長かったが、いよいよ旅の目的である福井県立恐竜博物館へ。予約時に入場時間を選択するようになっており、9時~10時にしてあった。しかし、70歳以上は観覧料500円って、なんと安い!地元だったら、しょっちゅう来ちゃうのに。宿から博物館へは1時間ちょっとかかるので、8時過ぎに出た。モニュメントの背後が本館、右側の卵形ドームが新館だ。ここでも、遠足か修学旅行の生徒がたくさんいた。入り口を入ると、まず長いエスカレーターでB1Fまで降りる。そこから順に展示を見ながら上がっていく。ここで、用意したイヤホンを装着し、スマホの解説アプリを立ち上げた。しかし、意外にも周りで同様に解説を聞いている人をまったく見かけなかった。展示室の中央には恐竜のスター、動くティラノロボット。1F展示室をぐるっと俯瞰したと...恐竜王国福井5
パックツアーでは、似たようなホテルに泊まることが多いが、自分で宿を選ぶときは個性があっておもしろい宿を選んでいる。今回は「風の杜」というところにした。ここは元は企業の保養所だったそう。6部屋あるが、この日の泊まり客は4組だった。部屋は畳で、温泉宿のような感じ。ユニットバスじゃなく、トイレと独立した広い洗面台があるのがいい。お風呂は大浴場と小浴場があるが、洗い場の広さの違いだけで、浴槽も露天風呂もサイズは同じだ。どちらに入る場合も、鍵をかけてひとりで使っていいのだった。東尋坊温泉という温泉で、夜と朝、2度入ったけれど、すごく快適だった。わたしは夕食と朝食の2食付プランにしたのだが、夕食はホテルのレストランではなく、外で食べるようになっている。いわゆる宿食分離というシステムだ。素泊まりで、自分たちで好きなレス...恐竜王国福井4
次に向かったのは、越前松島水族館。正直なところ、旅行のプランを立てる前は、この水族館の名を聞いたことはなかった。全国的に有名でもないし、まあ、普通のご当地水族館だろうと思っていた。他の水族館と少し変わっている点は、建物がひとつではなく、いくつかの小さい建物が敷地内に点在していること。ちょうど動物園の獣舎を回るような感じだ。イルカプールからそういう建物がいくつか望める。入場してアトラクションのタイムスケジュールを見ると、ちょうど10分後にイルカショーが始まるというタイミング。狙ったようにぴったりではないか!観客席には、遠足か修学旅行らしき小学生と高校生がいっぱい。出演する2頭が観客にごあいさつ。イルカショーは他でも見たことがあるが、ここのイルカたちはジャンプの高さがすごかった。このあと、シアター館で、鯨と恐...恐竜王国福井3
最初に向かったのは東尋坊。ベタな観光地だが、これまで福井へ来たことはあるのに、訪れたことはなかった。気持ちのいい晴天で、それほど暑くもなかった。雄島がすぐそこに見える。まずは東尋坊観光遊覧船に乗る。その乗り場というのが、とても急な階段を降りた先なのだ。バリアフリーには縁遠い観光地だ。海上から眺めた東尋坊まずは雄島を目指す。こちらの柱状節理もなかなかのものだ。東尋坊に沿って進んだあと、矢印で示した大池という一番深い切れ込み部分に入る。高さ25mの断崖に囲まれていて、海がとても静かな時しか侵入できないそう。東尋坊の右手の方まで行って戻り、約30分のクルーズだった。有名な場所だけど、自分の目で見るのはやはりいい。東尋坊の模型があったが、柱状節理の丸い断面が恐竜の皮膚を思わせた。敦賀で軽く食べ損ねたので、福井駅で...恐竜王国福井2
福井へ1泊旅行に行ってきた。前から一度行きたいと思っていた恐竜博物館。そこに去年新館ができ、本館もリニューアルしたと聞いて、行くなら今!と思ったのだ。リニューアルしたのは、もちろん北陸新幹線の開業に合わせてのことだ。しかし、そのおかげで、岐阜から福井へ行くには前より不便になってしまった。前は、岐阜から福井まで特急しらさぎで行けたのに、現在は敦賀止まりになって、乗り換えが必要となった。その乗り換えるローカル線、ハピラインふくいとの連絡も非常に悪い。9時27分に着くしらさぎだと、45分も待ち時間があるのだ。そんなわけで、敦賀で改札を出て、軽く何か食べようと思ったのだが――改札で止められてしまった。JR東海で乗って、JR西日本で降りることはできないというのだ。えー、新幹線なら名古屋で乗って東京や大阪で降りて問題...恐竜王国福井1
6月にうちの庭は一番華やかになるが、そろそろいろいろな花が咲きだしている。玄関前のクレマチスニオベとカメレオンとても目立つ大輪のガイラルディア苗を買ってきて植えた2株より、そのうちのひとつから昨秋小さく株分けしたこちらの方が早く咲いたし、花数もだんぜん多い。夏の暑さで株の半分ほどが枯れてしまったものの、まだまだきれいなペンステモン。これみんな、1株のストロベリーショートケーキから株分けして育ったもの。実生で親と違う花が咲くのはわかるが、株分けでこれほど変わってしまうなんて。一番上に見えている花が元の親に一番似ている。でも、同じ根から出ているのに、その下の2輪はまるで違う。(中央の色が濃い)一方、右下方の花は、中央部のピンクが淡い。青花チェリーセージ。1年経って元の株よりひとまわり大きくなった。小さい花は写...庭~クライマックスへの序章
ネオレーズンバターロールはこれまでに数え切れないほど食べている。ところが、今回割ってみたとき、マーガリンの色が一部、変だった。いつもの明るい黄色ではなく、黄土色だったのだ。朝の慌ただしい時間だったので、深く考えず茶色がかった部分を取り除いて食べた。(体調が悪くなったときに備えて、いちおう写真は撮った)特にお腹の具合が悪くなったりすることはなかったが、別のメーカーのネズミ入りパンのニュースを思い出して、フジパンのサイトから問い合わせてみた。その朝食べたのは1袋6コ入りの2コ目。1コ目には異常はなかった。残り4コは冷凍してあった。その4コを調べたいので返送してほしいと、冷凍便の集荷を寄越してくれた。2、3日後、返送先の工場の人から連絡が来た。残りのパンに異常はなかったとのこと。でも、ごくまれだが、今回のように...パンの異変とメーカーの対応
これまでスマホのイヤホンを使ったことはなかった。音楽は家のスピーカーで聴いた方が音がいいし、そもそも電車通勤じゃないから、外で聴く機会がない。スマホに付属でついてきたイヤホンも、コードをほどかないまま放置。毎回、機種変更するたびそのまま捨てていた。今回、初めてスマホにイヤホンが付属していなかった。端子が変わったので、以前のイヤホンを流用することもできない。でも、近く訪れる博物館で解説を聞きたいので、イヤホンを買うことにした。ショップで機種変更したとき、もちろんイヤホンも勧められたけど、高いから断った。購入したのはこれ。色はパープルにした。なかなかかわいい。タップ操作に慣れるまで少し迷った。見えないから、タップする場所がわかりにくくて。音量のダブルタップもまだうまくできない。でも、これはスマホの方で操作すれ...はじめてのスマホ用ワイヤレスイヤホン
今使っているベッドパッドがへたってきた。写真ではかすかにへこんで見えるが、中央部の弾力がなくなった。これはディノスの通販で買った物だ。同じ物をもう1回購入することも考えたが、気分を変えることにした。それで、広告などで時々見かけるトゥルースリーパーを注文してみた。これは枕や肌布団などが付属して16,500円だったので、本体だけならディノスのベッドパッドと同等の値段になりそうだ。これが届いたセットウレタンマットは圧縮されているので、袋に入っているときは小さいが、袋から出すとだんだんふくらんでくる。ふくらんだウレタンマットに付属のカバーをかけたところ。ところで、この時点でかなりの問題が――ウレタンの臭いがものすごく強烈なのだ。部屋に広げて換気扇を強で運転。ネットを見ると、臭いが抜けるまで別の部屋に置いておいたと...トゥルースリーパーは臭かった
iPhone15ではこれまでのライトニング端子がUSBTypeCに変わった。当然TypeCの充電ケーブルが付属品としてついてきた。でも、USB電源アダプターは付属していない。機種変したとき、ショップではアダプターを購入するよう勧められた。でも、すごく高かったので、帰ってからネットで購入することにした。3口も不要だし。とりあえずの充電は家のワイヤレス充電器が使える。必要になるのは旅先だ。そうしてよかったと思った。後で見てわかったのだが、付属のケーブルは両サイドともTypeCなのだ。これだと、今持っているモバイルバッテリーは使えない。また、新幹線やバスや空港の充電コーナーでも対応していないのじゃないだろうか。購入したのはこれ。片側はこれまでと同じUSBTypeAだ。3本セットだったので、1mを2本と1.5mを...スマホ用に充電ケーブルを購入
昨日は結果的に、一日中機種変更にかかりきりになってしまった。10時にショップへ出かけて、終わったらあと数分で12時という時間だった。機種変更だけならもう少し早く終わったはずだが、ソフトバンク光を1Gから10Gに変更する手続きもしていたので時間がかかってしまったのだ。そちらについては来月工事をした際に書こうと思う。今回、スマホの色だけは決めていなくて、ショップで実物を見て決めた。白がよかったがないので、黒にするかなあと思っていたのだが、ブルーの実物を見たら、カメラのレンズ部分だけかろうじて青っぽいが本体はほぼ白にしか見えなかったので、即ブルーに決めた。スマホケースに入れたら本体は完全に隠れるので、けっきょく何色でもよかったわけだけど。旅行の折に、写真を撮ったり、スマホ決済したり、Suicaを使ったりするのに...iPhone13からiPhone15へ
近くスマホを機種変するので、スマホケースを買った。これまではずっと薄型を愛用してきたが、今回はショルダーストラップ・タイプにしたので、レザーケース。高級感があって、とても気に入った。色はずいぶん迷ったが、最後の瞬間にピンクにした。ピンクとは言ってもグレイッシュなので、ベージュに近く、これにしてよかった。もしベージュにしていたら、きっとかなり地味だった気がする。じつは、本体の色はまだ決めかねている。白がよかったが、白はないので。当日、実物を見てその場で決めようと思っている。機種変準備スマホケースを買った
世間はGWで、ニュースの話題もそればっかりだけど、うちの会社は別。GWの10連休中にわたしが休みなのは、2日だけ。会社のこういうところも好きな点のひとつ。どこも混んでいるGW、正月、お盆にはどこへも出かけたくない。ついでに言うなら、日曜日にも出かけたくない。だから、平日の希望する日に休みが取れる今の職場がとても気に入っている。庭に一番花が多いのは5月の後半から6月前半にかけてだ。今はそれほど多くの花は咲いていないが、緑が日に日にゴージャスになる。特にホスタ。葉が一番大きいのはこの2種。右がフランシス・ウィリアムズ左が寒河江の交配種リバティ葉は手のひらをいっぱいに広げたより大きい。オウレオマルギナータの葉はやや細長いので、1枚の大きさでは負けているが、葉の枚数と株の大きさでは上の2種に勝っている。もう14年...ホスタがぐんぐん
クレマチスの最初の花が咲いた。これはニオベ。どこまでも勢力を広げすぎて困っているスズラン。最初に植えたとき、ちっとも殖えないと悩んでいたのが嘘みたい。オダマキは宿根草だけど、株の寿命はそれほど長くない。その代わり、こぼれ種で新しい株が生えてくるので、庭から消えることはない。でも、最初に種を蒔いたときにはなかった花色が出現する。多いのは青系だが、これは3年ほど前に現れた色。写真では紫っぽいが、じっさいは濃いピンク。なかなか気に入っている。こちらも前にはなかった花色。白だが、かすかに藤色を帯びている。親はもう枯れてしまったが真っ白で、殖やしたくて種をばらまいておいたうちのひとつ。これはイキシア。今頃の季節よく咲いているツツジと同じ色で、好きじゃないので抜いてしまった。ところが、球根が残っていたみたいで、復活し...ひさしぶりに庭の花たち
Temuが中国の通販会社ってことを知らずに1度目の買い物をしてしまったが、全然問題なかったので、また注文してしまった。今回はリュック。ずっと愛用していたのはミーナのカメラリュックだったが、(デジイチを持ち歩かなくなってからも、上下二段になっていて便利だった)ズック生地の部分はOKなのに、合皮部分がぽろぽろとはがれてきた。1万6千円くらいしたのに、耐久性がなってないなあ。持ち歩く荷物が少ない場合は、ヘルシーバックサックが一番だが、それに収まらないときのためにリュックがほしいと思った。ポケットが多いというのがまず大事。次に、色は赤。カメラリュックを買ったとき、赤が品切れだったのでマスタードイエローにした。でも、後から再入荷した赤を見て、ずっと残念な思いをしていた。だから、赤いリュックを探していたのだが、楽天で...Temuでまた買い物しちゃった
最終日の4日目。この日は、他の島への移動はなく、石垣島のみ。みんさー工芸館と石垣焼窯元を訪れた。工芸品としてはどちらもなかなかのものだったが、買いたいと思うほどではなかった。ハイライトはやはり川平湾だ。前に来たときは、台風が近づいていて、ボートは出ていなかったのだ。今回は申し分ないお天気。海の色がとてもきれい。それほど広くない湾内に、たくさんのグラスボートが出ていた。でも、地球温暖化でこの湾内のサンゴは減ってきているそう。じっさい船底のガラス越しに見えるサンゴはかなりまばらだった。魚も写っているが、写真だと実際よりもわかりづらい。昼食後、近くの高台から眺めてみた。一番高いところから見たこのアングルは、観光案内にはかならず載っている。念願のリベンジ成った!去年宮古島へ行ったとき、4月は新糖が出回る季節だと知...八重山ツアー4:最終日は川平湾
3日目、この日はまず黒島へ。朝のうちは曇っていて、風が強かった。しかし、出港時には薄日が差してきて、黒島に着いたころには晴れてきた。黒島は平らで山がない。黒島研究所の人が港へ迎えに来てくれていた。この研究所は主にウミガメの研究をしている。だが、珊瑚のコレクションは日本でベスト3に入るそう。民間の施設で、竹島水族館のような手作り感満載。浜に漂着した宇宙ロケットのデブリが置いてあった。自由に触っていいとのこと。船殻の裏側のアルミのハニカム構造がけっこう柔らかいと知った。作ったのが川崎重工業だとわかるはんこが表面に。触っていいのはカメも同じ。タイマイ(ベッコウがメ)を皆でなでなで。首の部分、すごく柔らかだった。この研究所では、カメの成長を調べるため、漁師さんから持ち込まれたカメを計測して、また放流するということ...八重山ツアー3:二島めぐり
2日目はまず西表島へ渡り、仲間川遊覧ボートでマングローブ林を見た。出発を待つ遊覧ボート。けっこう広い川幅両岸はすべてマングローブ林マングローブと言っても、いろいろな種類があり、近寄って葉から見分け方を教わる。遊覧時間は1時間ほど。途中雨がパラつくこともあったが、すぐにやんだ。由布島は、西表島のすぐ隣にある小さな島。前は人が住んでいたが、今は丸ごと亜熱帯植物園になっている。ふたつの島の間の海はとても浅くて、水牛車で渡る。1台には最高12人が乗れる。水牛車は凹みでスタックしないように2輪なので、動き出す前に乗っている人のバランス取りが必要になる。常に何台も行き来している。乗っている時間は10分以下(水牛の気分で変わる)だが、御者さんの水牛に関する話がおもしろい。帰途の御者さんは海の真ん中で三線の演奏までしてく...八重山ツアー2:三島巡り
エキナセアの中でもサマーサルサは株の大きくなり方が遅い。植えて数年のあいだは、毎年数輪しか咲いてくれなかった。それでも10年経った今年はかなりの花数になった。左右のガイラルディアも鮮やかなオレンジ色と黄色のバイカラーで、なかなか華やかだ。写真では後ろの方で小さく見えるが、大きい花で直径10センチある。庭ではかなりの存在感だ。これは、前に載せたストロベリーショートケーキの変種とはまた別タイプの変種。ここでも1輪だけ色や形の違う花が咲いている。前に載せたのと並べて撮ってみる。これ全部ストロベリーショートケーキの株分けで生まれた花だ。違いすぎる!サマーサルサとストロベリーショートケーキ
キッチンの窓に取り付けられているブラインド。この家を建てたときにつけてもらったものだから、15年以上経っている。アルミのスラットに多少汚れはあるものの、それ自体に問題はない。ただ、スラットを支えている糸が1本切れてしまったのだ。こんな細い糸が窓越しの紫外線にさらされ、洗い物の水がかかり、よく15年も保ったものだ。でも、この細い糸が1本切れただけで、スラットが傾いてしまった。外から見えてしまう位置ではないが、気になるので買い換えることにした。この製品はタチカワのシルキーカーテンといい、今も同じ名で売られている。でも、まったく同じではつまらないので、これまで白一色だったのをツートンにしてみた。スラットの片側を白、反対側をライトグリーンと指定。また、これまではブラインドの上げ下げをする紐と、スラットの向きを変え...ブラインドを買い換えようとしたら
ニトリで食器コーナーを見ていたら、ふと目にとまったご飯ちゃわん。残り1個しかなかったが、すっごくかわいかったので即ゲット。子供用かもしれないが、色合いがシックなので大人でもOK。反対側卵から孵ったばかりの赤ちゃん恐竜もいるこれでもかってくらい恐竜づくし内側にもこんなかわいい絵がついてるし裏印まで趣味が統一されてて最高ニトリでかわいい茶碗みっけ!
ブラックベリーの枝が暴れまくって困っている。枝自体長~く伸びるのだが、そこからまた何本も分枝が出てくる。その分枝もそれぞれがまた長く伸びる。これがあるせいで庭がきれいにまとまらないと思うこともあるけれど、ブラックベリーの実のおいしさは捨てがたいのだ。ジューンベリーもブルーベリーも、とてもこのジューシーさに勝てない。現在は、切って幹だけにしてしまったハナミズキとフェイジョアの間に渡してある。(ハナミズキはまだ枯れていないので葉をつけるが、うどんこ病がひどいのでむしった)このカオス状態をなんとかしたくて、ガーデンアーチを立てることにした。アーチを組み立てるのは差し込むだけで超簡単だった。難しいのは土に差し込むこと。うちの地盤はものすごく固くて、植物の支柱を立てるだけでもいつも苦労している。通常の支柱は5センチ...ブラックベリー用にガーデンアーチを導入
ジューンベリーが色づいてきた。赤い実がわかりにくいので、近づいて撮ってみる。樹高が高くなったうえに、ウッドデッキが前より木から離れてしまったため、高いところの実にはもう手が届かなくなってしまった。だから、上の方の実は鳥たちにどうぞという感じ。ただ、ヒヨドリは丸ごとパクリと食べてしまうからいいが、スズメはつついて一部分だけかじっておしまい。そんなかじりかけの実が下にいっぱい落ちている。デッキに落ちると貼り付いてしまってはがすのが面倒だ。ブルーサルビアは耐寒性がないから、冬越しできないと聞いていた。でも、去年植えた2株は、雪をかぶっても地上部は消えず、今年も咲いた。これはそのうちのひとつ。後ろの白い花はベロニカ・ハミングバード。クレマチスのカメレオンとニオベ。深く考えずに2種を同じオベリスクにからませたが、こ...5月の花たち
これは正真正銘の衝動買い。ツイッターでフェリシモの広告が流れてきてから1時間内にポチってたから。わたしは傘の忘れ物をして無くしたおぼえがない。だから、壊れないかぎりずっと使い続けている。今使っている傘も十数年前に買ったものだ。その間、リバーサル・アンブレラと折りたたみ傘は買ったが、通常タイプは買ったことがない。リバーサル・アンブレラを買ったあとも、通常タイプの出番はやはり一番多かった。だから、いいのがあったら新調してもいいという気持ちはあったのだ。昨日届いたその傘。どうってことのない水色のビニール傘だ。留めてあるベルトをはずすと、濃淡と白い模様が見えてくる。じゃーん!この模様、わかるだろうか?そう、ミズクラゲ!加茂水族館とのコラボ商品。透き通っていて、まさにミズクラゲだ。珍しく、早く雨が降ってほしいと願っ...めったにない衝動買いをしてしまった
宮古島のバスガイドさんから聞いて興味を覚えたのは、黒糖のほかにもうひとつあった。それはスイジガイ。水字貝と書く。宮古島にシーサーが伝わる以前から、魔除けとして使われていたそう。わたしも家にひとつ飾りたくて、お土産屋さんでさっそく物色。大きさも、形も、模様も、個体によってかなり違いがある。その中で選んだのがこれ。6本の突起を水という字に見立てて、その名がついた。これは特大サイズよりひとまわり小さくて、千円だった。今回の宮古島旅行、最初の滞在地、那覇では晴れだったが、その後はずっと雨予報。けれど、最後の最後で降られるまでは、一度も雨具を使わずにすんだ。雨雲レーダーを見ると、強い雨雲は毎度宮古島の北方海上を通過してくれた。しかし、この雨雲、最終日に那覇を襲っていた。激しい雨と雷で、飛行機が離着陸できず、那覇から...宮古島旅行雑感7:魔除け
塩とともに、いやそれ以上に有名な沖縄の特産品は黒糖。宮古島ではバスの車窓からも、あちこちでサトウキビ畑が広がっているのが見られた。初めは特にお土産として買って帰るつもりではなかった。うちの近所でも、黒糖は簡単に手に入るから。それが変わったのは、宮古島へ向かう飛行機の機内放送によってだった。沖縄の産地による黒糖の違いを詳しく解説していたのだ。特に印象に残ったのは多良間島の黒糖だった。これも含めて、2、3種類買って帰ろうと思った。そして、お土産屋さんで見かけて買ったのが、右の西表島産と中央の多良間島産。宮古島出身のバスガイドさんによれば、黒糖の旬は1月から4月ころまで。この時期に出回る新物の黒糖はとりわけおいしく、中でも多良間島の黒糖が最高。毎年、親戚から送ってと頼まれるのだそう。そんな話を聞いたあとで、宮古...宮古島旅行雑感4:黒糖
以前から、わたしは塩はこのぬちまーすを使っていた。これを変えることはないだろうと思っていた。最近、地震のニュースでよく名前を聞く珠洲の塩田を見学したときも気持ちは動かなかった。今回、宮古島の雪塩製塩所を訪れることを知った。雪塩という名を初めて聞いたので、予習してみた。ぬちまーすも雪塩も、両方ともギネスで世界一ミネラル分が多い塩と認定されたことがある。成分はやや違うがそれほど問題ではない。わたしが注目したのは海水の採取方法の違いだった。ぬちまーすは海から汲み上げた海水を使っている。一方、雪塩は地下の琉球石灰岩の地層を通ってきた地下海水を汲み上げている。石灰岩由来のカルシウムももちろん成分に追加されるだろうが、それ以上に大きいメリットは地層で濾過されるため、微小プラスチックが排除されるという点だ。これを知った...宮古島旅行雑感5:雪塩
ビーチ以外で一番よかったのは、島尻のマングローブ林だろう。干潮時に行くと、生き物がたくさん見られるとあったので、その頃に訪れた。遊歩道の入り口川沿いの遊歩道しかし、宮古島には海に注ぎこむ川がない。じつは、海の近くに地下水脈の湧き出し口があるのだそう。大きく育ったマングローブもあれば――まだ小さいマングローブもある。島尻橋干潟には無数のカニの穴、そして赤い点々は穴の住人、シオマネキ。拡大してみる。シオマネキ特有の片方だけ大きなハサミ。泥の色と同じ色で目立たないので、一生懸命探したミナミトビハゼ。名前のとおり、ピョンピョンと盛んに飛び跳ねていた。宮古島旅行雑感4:マングローブ林
宮古諸島は珊瑚礁が隆起してできた島なので、とても平坦。切り立った崖がなく、島の周囲いたるところにビーチがある。たまたま最初に訪れた砂山ビーチ、ここが最高によかった。細い坂を越えた先にビーチがある。印象的な岩何キロも続く砂浜ではなく、左右が岩で遮られている。その閉じた秘密の浜的な雰囲気がいい。何より、浜辺の砂が混じりっけなしで均質ですばらしい。他の浜で見られたような貝殻や珊瑚のかけら、海藻の切れ端がまったく見当たらなかった。水も澄んで透明感いっぱい。一方、貝拾いに最適という佐和田の浜には貝殻や珊瑚のかけらがいっぱい。波がまったくなかったせいか、透明感はやや落ちる。パイナガマビーチは、町の中心部に近いせいか、人が多い。砂浜も格別きれいというわけではない。トゥリバービーチは、細かい貝のかけらまじりの砂。パイナガ...宮古島旅行雑感3
宮古島からは3つの島へ渡るための3本の橋がかかっている。この橋がとてもフォトジェニックなのだ。宮古島での1日目に渡った池間大橋。池間島の側から撮っている。低い位置から撮った池間大橋。2本目が来間大橋。来間島の竜宮城展望台から。宮古島の与那覇前浜ビーチから。3本の橋の中で一番長い伊良部大橋、3540m。国内の無料で渡れる橋の中では一番長い橋になる。ここは、バスで渡ったほかに、自分で車を運転しても渡った。1日自由行動の日があったので、レンタカーで走り回ったのだ。トゥリバービーチで、日が少し傾いてから撮った写真。次の日、伊良部島の牧山展望台から撮った写真。とても美しい橋だが、天候に恵まれず、きれいに撮れなくて残念!ふたつのピークがあって、大きいピークは港に入る船が通れるように。小さいピークは地元の漁船が通れるよ...宮古島旅行雑感2
ニュースを見ると、このGW、どこの観光地もコロナ以前に戻った混雑ぶりだ。コロナ禍のあいだは、わたしもどこへも出かけずにいた。その間、ツアーを予約してはやっぱりキャンセル、なんてことをしていた。そして、ついに3年半ぶりに旅行に行ってきた。先月、宮古島へ。こんなときは年中無休の会社でよかったと思う。休みがお盆正月GWと決まっているとしたら、混んでいるときに行くしかない。そういうのが大嫌いなわたしは、GWには仕事をしているほうがいい。そして、世間が仕事をしているときに休みを取るのだ。4月にしたのは沖縄に梅雨が来る前、と思ったからだ。でも、週間予報は雨マークが並んでいた。旅行中、降水確率80%とか、100%の日が続いている。雨だとすることがなくなる宮古島。何をしてすごそう……と思って、出発前からどよ~んとした気持...宮古島旅行雑感1
ホスタのオウレオマルギナータが年々大きくなって、今年はついに幅が1mになった。南の庭に植えてあるが、スモークツリーの影になるので、夏も元気だ。条件のいい東の庭にはホスタがずらり。左方の2株、フランシス・ウィリアムズとリバティは大葉なので、それぞれ80cm近い径がある。右の方、南の庭のオウレオマルギナータの一部を移植したものも、数年経ってすでに径60cm超ある。このチャイブは、去年まで庭の隅で細々と生き延びていたものだが、去年の秋に新しく作った花壇の一角に移植した。とたんに、これまでにない大きな花をつけた。イキシアは、色がミックスの球根を買ってきた。薄い色が希望だったのに、濃い色ばかりが咲いたので、数年経って抜いてしまった。でも、木子が残っていたらしく、細い葉は毎年出てきていた。去年あたりから、花もまた咲く...ホスタが好き
古い方のオーブンレンジはパナソニックのビストロで、もう15年半超、使っていた。買って1年内に、マグネトロンを交換(無料で)してもらったが、それ以外は故障知らずで、ほぼ毎日使用しているが、いまだにちゃんと使えている。ただ、一度だけ変な振る舞いをしたことがあった。それは、さわってもいないのに、突然待機状態になるというもの。取り消しを押しても、またすぐ待機状態になるというのを十数回繰り返した。その後はまた何事も起こらないで普通に使えた。けれど、15年といえばほぼ寿命に近く、ないと1日どころか半日でも困る電子レンジ。用心して、早めに買い換えることにしたのだった。家電店の店員さんの話では、ウクライナ戦争の影響で、ほしい機種がすぐに入荷しないこともあるそう。壊れてから慌てて買いに走って、希望と違う機種で我慢ということ...オーブンレンジを買い換えた
今、庭で一番華やかなローダンセマム。こちらはカップケーキ。毎年ひとまわりずつ大きくなり、4年かかってここまでになった。一方、プチマカロンは去年植えたばかりなのに、花壇から大きくはみ出して広がり、同じくらい花数がある。オダマキも3年くらい経つと大株になる。でも、株の寿命はそれほど長くなく、4、5年で消えてしまう。こぼれ種で更新していくから、庭から消えることはないが。おととしの秋に1株だけ植えたアキレアは、大きく広がった。こちらは去年の6月に、処分品になっていた株を買ってきて植えた。2株あるが、写真で少し葉色が違うのがわかると思う。葉の幅や質感も同じではない。左の緑の薄い株は元の株だけだが、右の株は中央にいくつかまとまっている以外に、離れたところからも小さい芽をいっぱい出している。上のアキレアの同類だ。鳥が運...ローダンセマム満開
お腹周りが小さくなるというBMZインソールのスニーカーを履き始めてからもうそろそろ1ヶ月になる。追加で、仕事靴用のBMZインソールを買ったのは、その1週間後だ。モニター調査では、1ヶ月でお腹周りに効果が出たとあった。自分でも測って、検診のときの腹囲と比べようとしたのだけど……どこで測ったらいいのか、よくわからない。少しメジャーを上下するだけで、数値が変わってしまうのだ。きつくなったパンツを穿いてみれば違いがわかるのでは?いや、それが……「いつか痩せたらまた穿ける/着られると思ってとっておくのはやめましょう」という断捨離の精神に則って捨ててしまったのだった。というわけで――腹囲は小さくなったのかどうか、今のところわからない。でも、体重と体脂肪は明らかに変化した。以前の体重は、46キロ台後半~47キロ台前半。...腹囲に効くスニーカー履いて1ヶ月経過
ローダンセマムが咲きだしている。これは植えて4年になる〝カップケーキ〟こんもりきれいに丸くまとまり、花が終わってもシルバーリーフとして使える。年々大きくなり、根元などすっかり木質化している。ゴージャスなので、もう1株ほしいと思い、去年〝プチマカロン〟という品種を植えた。ところが、同じローダンセマムなのに、ずいぶん性質が違う。こんもりまとまらず、やたら横へ広がる。花壇を乗り越えて、外へ垂れている。花びらも葉も薄っぺらいし、茎も細くてひょろっとしている。その代わり、春しか咲かないカップケーキと違って、去年は秋まで咲き続けた。カップケーキの方が好みではあるが、これはこれでよしとしよう。春になって、冬を越せなかったかなぁと思っていた株から新芽が出てくるとうれしくなる。ガザニアや、オステオスペルマム、カンナ、などな...ローダンセマムと言っても、いろいろあるようで
この時期、どこを歩いても走っても、桜、桜、桜……ふだんは緑一色の里山も、ポツポツとピンク色が散りばめられて、ああ、あそこにも桜があったんだとわかる。ウォーキングの途中でふと足を止めてパチリ。こちらは先日のウォーキング途中で撮ったもの。ピンク色が濃い枝垂れ桜だ。庭のジューンベリーはいつも桜より少し遅れて開花する。今、四分咲きくらい。犬も歩けば桜に当たる今日このごろ
市のツイートを見て、市内のシデコブシの丘へ行ってきた。ほんとは晴れた今日の方がよかった。でも、最初の予報では今日から雨続きとなっていたので、昨日出かけたのだ。遊歩道が整備されている。この橋を渡った小川の反対側の木道は、残念ながら通行禁止になっていた。風情がありそうで、期待してたのに。シデコブシは絶滅危惧種となっている。花の色は白、薄ピンク、濃ピンクとある。薄ピンクの花も、つぼみは濃い色をしている。茶色くなった花はほとんどなく、今がちょうど見ごろだった。下草の間からつくしが顔を出していたので、摘んできた。夜、卵とじにした。久しぶりの春の味。桜じゃないお花見に出かけた