精神的な不調は脱したものの、お次は身体上の不良に悩まされている。まず、歯が痛み始めた。ずいぶんと昔のことで、どういう状態であったのかすら覚えていないが、右下奥歯には派手に治療してもらった跡が残っている。その虫歯だったところの下の歯茎が歯周病に冒されてしまったらしい。歯周病って治りにくいんだっけ。もう何十年も抱えたままだ。そして、十数年周期くらいで痛みやがる。以前、ある歯科医院で受けた説明によると、疲労などで免疫が低下すると歯周病が活性化しそれを白血球が退治するから、その虐殺後の膿やらガスが溜まってしまい、それが痛みの原因となるとかだったかな。うろ覚えなので、間違っているかもしれない。いずれにせよ、久しく忘れていたその鈍痛が、ある土曜の午後に始まった。上記の説明に従えば、白血球が華々しく活躍して歯周病菌が虐殺され...風塵社的身体的不調
昨年末から気分の不調が続いていた。年齢的なものなのか、勤続疲労か、コロナ鬱か、それともそもそも不調でなかったことがあったのかは不明なれど、こんな駄文を記す意欲なんてまったくわかない状況となる。出社してもボケッとネットを見ていては日が暮れ、夕方からは酒を呑みつつまたネットを眺めている。そして酔っ払ってきたところで帰宅の途につくというなんとも自堕落な状態が続いていた。もちろん、駄文を記したって非堕落というわけもないけれど、生産性が低いことは明らかであろう。ただし、生産性が低いこと、それ自体にどういう問題があるのだろうか、という疑問はある。生産性の高いことがまるで美徳のように語られることもある。しかし、なにもしないことのほうがよっぽど積善ではなかろうかということだ。屁理屈はさておき、その生産性の低い状態でも、2022...文章整理を終える
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