chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
バドミントンって奥深い(指導者考) http://blog.livedoor.jp/legendofwinds/

バドミントン指導についての四苦八苦。さまざまな場面で考えたこと・知り得たこと・失敗したこと・あれこれ

taku
フォロー
住所
大阪府
出身
大阪府
ブログ村参加

2005/12/08

arrow_drop_down
  • 目から入る情報処理能力速度を上げる

    ミスを減らす…そのためにはどんなことをしたらいいのか、技術の反復練習、身体の安定のための筋トレ、、、、いろんなことが考えられます。バドミントンは超高速~低速までさまざまな速度で飛んでくるシャトルに反応する競技です。反応を早くしてできるだけ素早い対応ができる

  • インハイ裏話(その3)

    前回の続きです。所沢市民体育館で沖縄高体連の専門委員長の下地先生とお会いしました。インターハイは2009年度 大阪(インハイ自体は奈良です)、2010年度 沖縄、それ以後は県での開催ではなく、広い範囲のブロックで開催することが決まっています。2年先にもかかわらず沖

  • インハイ裏話(その2)

    夏合宿を一日早めに抜けさせてもらい、7月30日から3泊4日で埼玉インターハイの視察に行ってきました。来年度の大阪開催に向けて、大阪高体連の委員長と4会場の会場主任が、前半と後半に分かれて、実際の運営や会場の様子を見るためです。いつもはインターハイを見に

  • 08 夏合宿

    今年も7/27から3泊4日で部活の夏合宿を実施しました。例年と同じく3校で合同合宿という形で実施しました。8/9から夏の大会をひかえ、大会の約10日前の実施です。以前にも書きましたが、合宿では大会前の日数を考え、根性合宿(スタミナアップ)ではなく、でき

  • 趙剣華講習会2

    前回の続きです。講習会の午後は体育館での実技講習でした。趙氏は、何度も日本へ来て感じる部分として、・相手のショットへの反応・動き出し・膝から下を使った動き・股関節の使い方・柔軟性という3つのポイントをもっと大切にすべきだと指摘していました。

  • シングルスの4タイプ

    この写真を見てすぐに誰かわかった方は長くバドミントンをしてる方だと思います。写真は元世界チャンプの趙剣華、1965年生まれ、1985~91年まで数多くの国際大会のシングルスで優勝しました。最近はチャンピオンの入れ替わりが早いのに、趙剣華はかなり長い間活躍していた

  • インハイ裏話(その1)

    2年前の2006(平成18)年に大阪でインターハイが行われました。その際にいくつかの競技は近隣の県での実施になりましたが、バドミントン競技も大阪ではなく奈良県で開催されました。そのかわりと言うわけではないんでしょうが、来年2009(平成21)年の奈良インターハイではバ

  • テイクバックとラギングバック

    またまた、ずいぶんと日にちが空いてしまいました。書く内容はたまる一方なのですが、教員としての仕事や来年夏のインターハイに向けての準備でなかなか…。インターハイについては、先日全国高体連の会場視察を受けましたので、ウラ話を次回書こうと思っています。今回

  • コーチング・キャンプ

    クリスマスの時期に大阪の舞洲(まいしま)体育館で行われた『全国小学生大会』の審判に2日間行って来ました。熱心な指導者・保護者の方が日本全国におられることを、目の当たりにし、負けてられないなぁ…などとエネルギーをもらってきました。このような指導者の方々のネ

  • 3つのテーマ

    「バドミントンの指導理論1 阿部一佳著」より 以前から「練習にはテーマが必要」と、指導する部活で話してきました。私が練習を組み立てるときはもちろん大切にしてきましたが、部長が練習を考える場合にもどんなテーマが組み込まれているのか…不十分なときには

  • ショットの安定

    安定したショットを打つためには、身体が安定する必要があります。トッププレイヤーのシングルスのゲーム(特に女子選手)を見ていると、崩れた体勢でシャトルを打つことが少なく、何だか楽に打ち合っているようにさえ見えます。当然、体勢が崩れていないので、打ち終わった

  • 負けて強くなる(負けを力に換える)

    強かった学年が受験のため6月で一線から退き、さらに学校の体育館での練習ができない苦しい状況で夏の大会を向かえました。夏の大会に向けての練習は、例年とは異なりトレーニングの割合を高めざるをえない状況、①素振りでの振りと動きの向上、②ドットトレーニングなどで

  • ピンチはチャンス

    6月の初めに3年生が部活から抜けて新チームになりました。女子部の新入部員は4人と少し寂しい状況です。昨年度は大阪府で4位のチームにさぞかし多くの新入部員が入ってくれるのでは…と期待していただけに、5月初旬はかなりやきもきした気持ちでした。中学時代バドミ

  • 技術練習のもう一つの視点

    かつて自分が学生だった頃、バドミントンでは…「より高く より前で より強い打球」を打つと教えられ、その練習をしてきました。初めの2つは打点の位置に関すること、最後は打つショットの種類です。でも今は正しくないと感じています。確かに、初心者指導では

  • 先生、疲れました

    バドミントン - livedoor Blog 共通テーマ大阪の高校では、4月末からのGWを中心に6月前半にかけて「春の大会(インターハイ予選)」が行われています。GWを勝ち抜いた選手は中間考査をはさんで6月に大会が続きます。先日、GW中の試合で負けてしまった3年生が挨

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
takuさん
ブログタイトル
バドミントンって奥深い(指導者考)
フォロー
バドミントンって奥深い(指導者考)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用