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2005/05/22

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  • ブログのエントリーを減らす

    2020年のブログはアメリカでの記録を結構な数、書き込んだこともあり、覚書のエントリー数が200を超えてしまった。自分の考えをまとめるためのライフログならぬ、「思考ログ」としての機能を持たせているので、ある程度の量は必要だと思うのだが、200は少し多すぎるだろうか

  • 1985 『良い戦略、悪い戦略』

    ◇1985 『良い戦略、悪い戦略』 >リチャード・P・ルメルト/日本経済新聞社勤務先の上司に勧められて買った本。上司が何度も読み返していると聞いたので、Kindleではなく紙の書籍で購入し、日本から郵送。一読して感じたのは、本書は知識を身に付けるための本ではなく

  • デカフェ

    外出を控えるようになって、買い出しの頻度を落としたのだが、その間にコーヒーが切れてしまった。以前にもブログに書いたのだが、カプセル式のコーヒーが美味しくて、しかも便利なので愛用している。そのカプセルのストックが無くなってしまったのだ。次の買い出しまで我

  • 1985 『ねじとねじ回し』

    ◇1985 『ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語』 >ヴィトルト・リプチンスキ/ハヤカワノンフィクション文庫何で見かけたのかは失念してしまったが(新聞か雑誌の書籍紹介記事だっただろうか)、無性に読みたくなってしまった本。残念ながらKindle化され

  • アメリカのドッグ・ラン

    COVID-19のため、引き続き外出は極力控えているのだが、さすがに息が詰まってくる。今年、シカゴは暖冬のようで、朝夕は零下まで冷え込むが、陽が出ている昼間だと5~7度くらいまで気温が上昇する。マイナス20度といった世界を想像していたので、この程度であれば何とか外

  • 1983 『経営戦略原論』

    ◇1983 『経営戦略原論』 >琴坂将広/東洋経済新報社日本で購入して、航空便で郵送しておいたもの。しばらく仕事と英語に集中していたのだが、経営関連など、必要な本は年内に読み切ろうとペースアップをしているところ(と言いつつ、横道に逸れて小説を読んでしまって

  • アメリカ駐在という目標を達成してしまった。。。

    このところ何だかモヤモヤしているのだが、そのモヤモヤが形にならない。こういった際は、頑張って言語化するようにしている。という訳で、今回もブログへのエントリーを目的に、言葉にしてみようと思う。4月からアメリカ駐在(実赴任は7月)を拝命した訳だが、実はアメ

  • 1982 『あの戦争と日本人』

    ◇1982 『あの戦争と日本人』 >半藤一利/文春文庫歴史を学ぶ必要があると漸く認識したのは私が35歳の時、中国への赴任がきっかけであった。そこから中国の近代史を学び、近代史から中国4000年の歴史を遡り、日本史を学び、世界史をざっくりと学習した。学習したといっ

  • 一周回って小説に

    つい先日「アメリカで何を読もうか」というエントリーで、歴史小説などは封印しようと決めたばかりなのに、Amazon Primeで『羊と鋼の森』を読んでから、無性に小説が読みたくなり、一気に3冊大人買いしてしまった。まぁ日本のドラマを見て過ごすよりは有効な時間の使い方か

  • 1981 『夜のピクニック』

    ◇1981 『夜のピクニック』 >恩田陸/新潮文庫背表紙あらすじ:高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密

  • 1980 『祝祭と予感』

    ◇1980 『祝祭と予感』 >恩田陸/幻冬舎背表紙あらすじ:大ベストセラー『蜜蜂と遠雷』、待望のスピンオフ短編小説集!大好きな仲間たちの、知らなかった秘密。入賞者ツアーのはざま亜夜とマサルとなぜか塵が二人のピアノの恩師・綿貫先生の墓参りをする「祝祭と掃苔」

  • 1979 『蜜蜂と遠雷』

    ◇1979 『蜜蜂と遠雷』 >恩田陸/幻冬舎文庫背表紙あらすじ:【上巻】近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。

  • 1978 『舟を編む』

    ◎1978 『舟を編む』 >三浦しおん/光文社文庫背表紙あらすじ:出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研

  • 全てが自動化された世界

    今、最先端の技術分野ではさまざまな自動化が進んでいる。工場におけるオートメーションは、ロボットの大量導入により、あらたな局面を迎えているといってよいであろう。もう少し進化が必要かもしれないが、今後はいわゆる「匠の技」なども、デジタルデータ化され、AIが分

  • 1977 『実践スタンフォード式デザイン思考』

    ◇1977 『実践スタンフォード式デザイン思考-世界一クリエイティブな問題解決』 >ジャスパー・ウ/インプレスこちらもAmazon Primeからダウンロード。デザイン思考に関しては、とあるプロジェクトの関係でコンサルタントの方から直接手法を伝授いただいた。2~3度実

  • 1976 『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』

    ◇1976 『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法-定番フレームワークの最新活用法から社会課題解決まで』 >名和高司/ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon Primeにアップされていたので、ダウンロードしてパラパラと閲覧。問題解決に関する本はいろいろと読

  • ドラマ 『ミセン』

    友人から絶対見るべきと推薦してもあったドラマ。韓国ドラマは時間をとても取ってしまうので、見るのをためらっていたのだが、1話だけ見ておもしろそうかどうか判断しようと見始めたところ、止められなくなってしまった。。。韓国では囲碁が盛んだが、プロ棋士を目指して

  • 1975 『一番初めに読む内部監査の本』

    ◇1975 『一番初めに読む内部監査の本(第二版)』 >久保恵一/東洋経済新報社どこかのブログで紹介されていた実務書。一度目を通しておこうと思い手に取ったのだが、図解が多く、読み始めるとさらっと読めてしまった。私の勤務先は大企業に属する規模の会社であり、

  • 1974 『CFO最先端を行く経営管理』

    ◇1974 『CFO最先端を行く経営管理』 >昆政彦・大矢俊樹・石橋善一郎/中央経済社アメリカでの勤務に際して、経理・財務の責任者として何を為すべきかと考えながら読んだ本。なるほどなぁと思いながら読みつつも、大半は既知の内容。本書を読んで私なりに汲み取ったポ

  • ドラマ 『スタートアップ』

    スタートアップ(ベンチャー企業)の基本を学ぶのによいと聞き、Netflixの『スタートアップ』というドラマを見てみることに。実を言うと韓国のドラマを見るのは初めて。過去に映画は数作見たことがあるのだが、これまで縁がなかった。(縁が無いと言えば、隣の国にも関わらず

  • 1973 『一倉定の経営心得』

    ◇1973 『一倉定の経営心得』 >一倉定/日本経営合理化協会出版局先日読了した『マネジメントへの挑戦』が面白かったので、本書も取り寄せてみた。一倉定シリーズとしては「社長学」というシリーズが全10冊出ており、それぞれが15000円程度と高額。会社の経費で購入する

  • 1972 『羊と鋼の森』

    ○1972 『羊と鋼の森』 >宮下奈都/文春文庫背表紙あらすじ:高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始める。ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。個性豊かな先輩たちや双子の姉妹に囲まれながら、調

  • ドラマ 『アンナチュラル』

    今回のクールはあまり面白そうなドラマがないので、huluで過去の作品を見ている。今回ピックアップしたのは石原さとみ主演の『アンナチュラル』。先日見た『アンサング・シンデレラ』が面白かったので、話題になっていた本作も見てみた。舞台はUDIという不審死を調べる民間研

  • 1971 『トヨタ経営大全・問題解決』

    ◇1971 『トヨタ経営大全・問題解決』 >ジェフリー・K・ライカー/日経BP同じ経営大全シリーズの「企業文化」に続いて読了。読了といっても、本書も申し訳ないが拾い読みしたのみ。トヨタ式の問題解決方法を知ることが出来ると期待して読み始めたのだが、当然ながら

  • 1970 『トヨタ経営大全・企業文化』

    ◇1970 『トヨタ経営大全・企業文化』 >ジェフリー・K・ライカー/日経BPトヨタという日本企業に関して、外国人の目で書かれた書籍。トヨタの現地工場における文化の浸透をテーマにしており、アメリカの地にいる私にとって興味深いテーマ。しかしながら、外国書籍に

  • シカゴのダウンタウン

    大統領選前は抗議集会が開催されるため、近づかないようにと注意を受けていたダウンタウン。最近はCOVID-19の感染者も増加傾向にあり、人混みには行きたくなかったので、シカゴに赴任後もダウンタウンへは一度も足を運んでいなかった。まぁ普通の生活をしていく上では、郊外

  • ドラマ 『北京女子図鑑』

    『上海女子図鑑』がなかなか面白かったので、ついついこちらも見てしまった。同じ企画なので、どうしても比較してしまうのだが、個人的には「上海」の方が好みだろうか。「北京」の方も地方から北京に上京した女性が、成長していく様を描いているのだが、仕事で成長すると

  • バーリントン

    外出自粛でずっと家にいるのだが、さすがに息が詰まってきたので、家から30分程度のところにあるバーリントンという町までドライブ。赴任直後に所用があってこの辺りを通り、綺麗な町並みだったと記憶していたので、足を延ばしてみた次第。しかしながら、記憶で見た町並み

  • ドラマ 『上海女子図鑑』

    何がきっかけたどり着いたのかよく覚えていないのだが、YouTubeで「中国を学ぶのに最適なドラマ」という紹介の動画を見た。アメリカにいるのだから、中国のドラマなどを見ている場合ではないのだが、日本語の本やドラマをできるだけ見ないようにしようと思っていたら、少し息

  • 1969 『デジタル戦略の教科書』

    ○1969 『デジタル戦略の教科書』 >今枝昌宏/中央経済社先日、再読を終えた『ビジネスモデルの教科書』の感想で、UberやSpotifyなどの最新のビジネスモデルも取り上げてほしいと書いたばかり。さすがは今枝さん、きちんとそれらを反映させた書籍が出てきた。電子化には

  • アメリカで何を読もうか

    積読本が150冊程度残っているというのは、何度かこのブログで書いていることだが、それを踏まえてアメリカでの読書生活をどのようにしていこうかと少し考えてみた。ちなみに、積読本はエクセルでリスト化してある。(それにしても積読本は150冊からまったく減らないなぁ)

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