国民民主党が選択的夫婦別姓制度について新しい法案要綱を発表したが、その目的は立民の選択的夫婦別姓法案潰し。野党がバラバラな法案を出すことで今国会でまとめさせず廃案にさせ、自民党に恩を売ることが狙いだ
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・政治問題ランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー今国会で30年前にすでに法制審議会が意見をまとめていた懸案事項である選択的夫婦別姓制度。この女性の尊厳を守る制度に関する民法改正が与野党逆転の今国会でやっと実現するか、と期待されたのですが、自国維公=地獄逝こうがあの手この手で妨害して、改正法案を葬り去ろうとしています。まず、2025年5月20日に、自民の坂本哲志国対委員長が、4月30日に提出されている立憲民主党の選択的夫婦別姓法案について「関係する法律は650以上あり、政省令は2700を超える」などと記者団に説明し、検討作業には時間が必要との考えを示したんですが、これが真っ赤な嘘。立憲民主党の辻元清美代表代...国民民主党が選択的夫婦別姓制度について新しい法案要綱を発表したが、その目的は立民の選択的夫婦別姓法案潰し。野党がバラバラな法案を出すことで今国会でまとめさせず廃案にさせ、自民党に恩を売ることが狙いだ
2025/05/24 05:39