主の御許で生きる永遠(ヨハネの福音書3章)
その後、イエスは弟子たちとユダヤの地に行き、彼らとともにそこに滞在して、バプテスマを授けておられた。一方ヨハネも、サリムに近いアイノンでバプテスマを授けていた。そこには水が豊かにあったからである。人々はやって来て、バプテスマを受けていた。(3:22) 豊かにいのちの水をたまわるイエスに、また豊な流れのほとりのヨハネに集まって来て、キリストを求めてバプテスマを受けている人々。この人々の素直な応答はみこころに叶って素晴らしい光景であり、これこそヨハネの役割が進んでいる証である。 ところで、ヨハネの弟子の何人かが、あるユダヤ人ときよめについて論争をした。彼らはヨハネのところに来て言った。「先生。ヨルダンの川向こうで先生と一緒にいて、先生が証しされたあの方が、なんと、バプテスマを授けておられます。そして、皆があ...主の御許で生きる永遠(ヨハネの福音書3章)
2024/07/21 10:34