『碧巌録』より 第二十則 龍牙西来意 / 龍牙西來無意(その5)

『碧巌録』より 第二十則 龍牙西来意 / 龍牙西來無意(その5)

生地、死地、活句と死句と、禅が問題とするのはやはり、生死、死活の分際だ。龍牙という禅僧は、あえて生地を選ばず死地に飛び込んだ。こうして自身の生きる道を確立したという。

2024/12/31 12:27