庭の花とキツネの嫁入り

庭の花とキツネの嫁入り

鉢のタカサゴユリに花が咲いた。地植えのものは、成長の途中で先端を虫に食われて、今年は花は諦めていた。この花は、鉢に飛び込んだ種から遅れて芽を出したため虫の害を逃れたもの。▲(タカサゴユリ)繁殖力が強く植えた覚えも無いのにヒョッコリ顔を出し、立派に花を咲かす。お陰で鉢の主のツクシマツモトは駆逐されてしまったが・・金柑の下に芽を出して、毎年金柑の木より大きく育って花を咲かせていた1本も、虫にやられて駄目だった。隣のハイビスカスの鉢も思い出したように花を咲かす。▲(ハイビスカス)真っ赤なハイビスカスと真っ白なユリが隣同士に咲いて面白い。ユリが長く咲くのに対して、ハイビスカスは一日限り。ハイビスカスが次々に咲かないかぎりコラボもままならない。一人頑張るのは百日紅。▲(百日紅を訪問中のハチ)この猛暑の中で、百日紅は...庭の花とキツネの嫁入り

2024/08/19 11:13