いのちを求める熱心(ヨシュア記2章)

いのちを求める熱心(ヨシュア記2章)

 エリコの王はラハブのところに人を遣わして言った。「おまえのところに来て、おまえの家に入った者たちを出せ。その者たちは、この地のすべてを探ろうとしてやって来たのだから。」ところが、彼女はその二人をかくまって言った。「そうです。その人たちは私のところに来ました。でも、どこから来たのか、私は知りません。(3~4) 主に信頼して行動するなら恐れることはない。彼女は、今神が味方であることを知っているのだ。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:31) 彼女は二人を屋上へ上がらせ、屋上に積んであった亜麻の茎の中におおい隠していた。(6)彼女の知恵は神から出た知恵である。ただ、咄嗟に彼女が彼らを助けたのは、彼女が主を知っていたからである。彼女は町の情報も得ていたが、事が起こったときに...いのちを求める熱心(ヨシュア記2章)

2024/03/04 17:15