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殺伐とした世界観も嗜む私sankakumayuですが、時に「もう幸せな話が読みたいし聴きたいよ」モードに突入するときがあります。現実世界が厳しい時にはそういう傾向がありますね。そういうわけで、読みだした『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』良かったです…!北欧貴族と猛
紅蓮の鷲亭は順調な滑り出しで大盛況。可愛い看板娘に騙されてくるお客さん。でもリツにとってジークは可愛いのだから間違ってませんよね(笑)お店のメニューはどれも美味しそうだけど、りんごのお菓子が食べたいと思いました。今回は新 ...
第一子が無事誕生して幸せな二人。「アルノー」はお父さんのリツにそっくりで可愛いですね。村に帰った時に困らないよう、乳母を断るジークを支えるリツ。産前産後の恨みは深いので、是非、リツには奮闘してもらいたいです(笑)今回の見 ...
ジークリンデの里帰り編です。出産までジークリンデの実家で過ごすことになった二人。リツハルドが貴族の生活に慣れるため奮闘します。見所はテニスをするところ。熱血指導する義母の後ろで、頭を抱えるジークリンデが可愛いです(笑)あ ...
ジークリンデの里帰り編です。リツハルドのお爺さんも可愛らしかったですが、軍人一家のジークリンデの実家も暑苦しい可愛さがあって面白かったです。面白いくらい皆んな同じ顔で…(笑)今回の見所は下着の紐を締めるリツハルドでしょう ...
想いが通じ合って、夫婦となった二人。雪国の狩り暮らしは厳しいけれど、二人は甘々で読んでいて微笑ましかったです。4巻は不穏な話もありましたが、アイナとエメリヒの恋模様が中心でした。上手くいってほしいですが、余所者と村人の温 ...
リツハルドの父方の祖父が登場しましたね。契約結婚だとバレないかヒヤヒヤしましたが、ジークを気に入ってくれて良かったです。私が一番の好きなのは、鶏の卵をキャッチするところです。「どうした私がこんなことを…」と、呆然と呟くお ...
今回はリツハルドの恋敵、エメリヒの登場で見所満載でした。訓練とはいえ、窮地に助けて貰えば一目惚れしても仕方ないのかな?なんて、馴れ初めを読んで思いましたが、ジークリンデからすれば惚れる要素が無いですよね。異文化に翻弄され ...
小説もありますが、今回はコミックの感想です。舞台はフィンランド、時代背景は恐らくロシア時代と呼ばれる19世紀ころだと思います。ファンタジーじゃ無いですが、ファンタジーのような生活は面白く、興味深く読めました。一年の半分、 ...