かつて、サンタのプレゼントを『Amazon』に返すことを子供の目の前で
息子は中学2年まで、けっこう真剣にサンタクロースを信じていました(現在19歳)。 小学3年生の頃は「父さんも母さんもケチだから、サンタじゃないよね?」と聞かれました。ケチとは何だ。一年通して金欠なだけだ。 小学6年生の頃は「僕の部屋の前を、砂利を踏む音がした。あれはサンタに違いない」と言ってきたこともあります。息子の部屋は通りに面しておりません。 サンタじゃないよ、きみの気のせいだ。そうでなければ泥棒だ。あるいは幽霊。それはきみ、ちょっと穏やかじゃない。 娘は、とうにサンタの幻想から目覚めていたそうですが、存在を消してしまうとただで物を貰えるイベントがなくなると悟っていたようで、弟にあわせて高…
2022/12/21 08:30