ドナルド・トランプ大統領候補がロシアがNATO加盟国に攻撃してきても米国は支援せず、むしろ「好きに振る舞うようロシアをけしかけてやる」。プーチン大統領に戦争へのゴーサインを出すトランプ氏は最悪だ。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2024年11月の米大統領選挙での返り咲きをめざす共和党のトランプ前大統領は2024年2月10日にサウスカロライナ州で開いた選挙集会の演説で、在任中の出来事について語りました。トランプ氏は在任中、NATOの加盟国の多くがアメリカに防衛を依存していると不満を示していましたが、前に大灯篭だった当時NATOの加盟国の首脳から「十分な軍事費を負担していない加盟国がロシアからの攻撃を受けたとしてもアメリカは防衛しないのか」という趣旨の質問をされ、その際、防衛するどころかむしろ「好きに振る舞うようロシアをけしかけてやる」と言ってやったんだと自慢したんですよ。これが大...ドナルド・トランプ大統領候補がロシアがNATO加盟国に攻撃してきても米国は支援せず、むしろ「好きに振る舞うようロシアをけしかけてやる」。プーチン大統領に戦争へのゴーサインを出すトランプ氏は最悪だ。
2024/02/12 23:06