生きづらさを抱えたまま、ずっと「ちゃんとしなきゃ」と生きてきました。 大きな病気を経験したことで気づいたことーもう、無理しなくていい。 “わたしの時間”を、大切に生きていく。 このブログは、そんな日々の記録です。
静かに、でも確かに生きている、同じようなあなたに届きますように。
2025年6月
いつもの散歩道でいつもの顔に会う がんばってがんばって、成長して拡大して、 上を目指すことが素晴らしいとされる社会。でも、その価値観の中で、私はずっと疲れていました。 ――私には「もっともっと」という生き方は、ちょっと合わないのかもしれない。 大病をして思うように働けなくなり、 スピードダウンしてサイズダウンしての生活が心地よいことに気づいてしまいました。 私にはそれがとても合っていたということ。 誰かにとっての「もっと」ではなく、私にとっての「ちょうどいい」小さく静かで満ち足りること。 そういう暮らしもいいものです。 MafRakutenWidgetParam=function() { re…
タツナミソウ この形の花びらが好きです。 静かに暮らす50代のひとりの小さなおばさんです。 このブログを始めたときは、節約術や生活の工夫を記録するつもりでした。貧乏母子家庭なので知恵を絞るのは得意なほうです。でも、気づけばそんな記録より、空を見上げたときの気持ちとか、道ばたの草花に立ち止まる瞬間とか――そんな、なんでもない日々のほうが、ずっと書いていて楽しいことに気がつきました。 数年前に大病をして気づいたこと。 人生には限りがあるということ。そして、限りがあるからこそ「どんなふうに生きるか」を、ちゃんと選びたいということ。 もう、無理はしない。「ちゃんとした誰か」にならなくていい。この先は、…
2025年6月
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