主観的で一方的な主張が多い・・・ 客観的に邪馬台国史料や比定地説を比較したい! そんなお悩みを解決し、皆様の研究を手助けします。
2025年2月
古代中国の史料によれば、倭人(かつての日本人)は入れ墨をする文化があったようです。倭人の入れ墨文化について考察しました。
『三国志』魏書東夷伝倭人条、通称「魏志倭人伝」には、卑弥呼が”鬼道”を用いて人心掌握して国を統治していたという記録が残っています。果たしてこの”鬼道”とは何でしょうか?いろいろな説を考察してみました。
邪馬台国論争の議題・会稽東治か会稽東冶か問題。主観はなるべく入れずに第三者視点で記事を執筆したので、まっさらな視点で冷静に見てみましょう!
卑弥呼が没した頃(247年と248年)に起こった日食について説明しています。当時の九州や奈良から日食はどのように見えていたのかをメインに、岩戸隠れ伝説との関連なども触れています。
魏志倭人伝や後漢書などに出てくる「大夫」という身分。大夫は、中国の王朝に朝貢した倭国からの使者を指していると言われています。この大夫、どのくらいの頻度で朝貢していたのでしょう?『礼記』『漢書』という史料から推測してみました。
邪馬台国畿内説にて卑弥呼の墓の候補として挙がる箸墓古墳。どんな遺跡なのでしょう?畿内説の批評を交えて解説します。
2025年2月
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