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doll-modeler3の工作ノート https://note.com/doll_modeller3

粘土を使った人形造形工作や、フィギュアを利用した簡単なジオラマ模型などの工作を掲載するサイトです。 素人製作ですから、本来は他人様の鑑賞に値する物ではあありません。自分の楽しみのための工作です。

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2025/01/26

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  • 創作人形を鑑賞する客層の多くは「ドール者」?

    <主催者から見た客層> 某紙面に「クラフトドールコンクール」の主催者(事務局の方?)の投稿記事がが掲載されていて興味深く拝読しました。その文章の中で「えっ!そうなの?」と驚く意外な記述があったので、今回はそのお話です。 クラフトアートドールコンクールの鑑賞客の多くが「市販品のドール(プラスチックやキャスト製の人形)愛好者」であると言うのです。それ故に「人形」の形をした作品は比較的販売に結び付き易いが、「人型」をベースにしつつも、ソコから発展させた異形のアート系作品は販売に結び付き難いと言うお話でした。 もちろん、「市販の人形に近い作品」が良くて、「異形のアート系作品」はダメという

  • バストスタンドⅡ ~その8~ 腕の製作

    顔とボディーが出来上がったので、今度は腕を作ります。 前回までの工作で、ここまで出来ていました。 <腕の造形> バストスタンドⅡは「球体関節人形」をイメージした「飾り物」です。人形にはしませんが「球体関節」を表現したいので、腕や足(の一部)の造形が必要です。 腕を作りました。 只の棒状の腕になってしまいました。・・・・リアルな腕ってどんな形状なのでしょう?先日作った美少女プラモデルの腕を確にしましたが・・・やはり、単なる棒状の物体でした。 先週作った「怪獣8号」のヒロイン「四ノ宮キコル」(BANDAI) ほら、腕は単なる棒状の物体です。 <ボディー側の切削> 球体関節人形の

  • バストスタンドⅡ ~その7~ 顔のメイクアップ

    <顔のメイクアップ> 先日ベース塗装が済んだ頭部パーツにメイクアップを施しました。 この辺の作業は、ソフビ製ドールヘッドで何度も行っている馴染みのある作業です。ただし、ソフビ製のドールヘッドは描画面が非常に滑らかで均整の取れた製品ですが、石塑粘土の自己造形品ですので、凹凸があって、描画し難いです。紙ヤスリで充分に磨いたのですけどね。 ヘッドキャップは焦げ茶色に塗りました。水泳帽を被っているみたいですね。 今回は「貼毛」にチャレンジします。そのため、隙間から頭部の地肌が見えても目立たぬよう、ヘッドキャップは焦げ茶色に塗ったのです。これはazone製の入れ目植毛ヘッドのキャップでも行われ

  • ようし氏 作 「花の胸像」

    プレゼントに応募して当たりました。人形作家「ようし」氏作「花の胸像」です。 同梱の案内状 クラフトアート人形展に出品されたビスクドールを1体購入したので、その特典プレゼントに応募しました。抽選結果発表は商品の発送をもって替えるとの事でしたが・・・まさか当たるとは! 人形作家 ようし 氏 作 「花の胸像」 ビスク製の手作り品です。小さいけれど、手にすると質感がスゴイ。そして造形も。 サイズ的には1/8サイズ位かな?全体をモノトーンで纏めた作品なので、ビスクの質感と相まって静謐感があります。 頭髪の表現が独特で、素人の私が見ると「煙」をイメージしているのではないか?と考えますが、作者さ

  • スパンアートギャラリー「ヒューマノイド」展を拝見しました。

    こちらも、先週の東京出張時の見学記録です。場所は京橋のスパンアートギャラリー。このギャラリーを訪れるのは2度目になります。・・・ちょっと図々しいかなぁ・・・ゴメンナサイ。 今回の企画は「ヒューマノイド」 前回訪問から2か月経っているのですが、つい昨日訪れたばかりのような感覚です。 ギャラリー入口 私が訪問したタイミングは、企画展示会の開催初日で、会場OPENから1時間後というHOTな時間帯です。おそらく、作品搬入直後で多くの人形作家さんが在廊しているのでは?併せて、人気商品の購入目的でOPENを待っていたお客さん達が居て、まだ数名購入手続きの最中かもしれません。 本来ならば私の様な駄客

  • バストスタンドⅡ~その6~ 絵付け

    トルソーの削りとヘッドパーツの造形が概ね出来上がったので、色を付けてみました。 <ボディーの塗装> 大きさ、形状共にほぼ設計図どおりです。そろそろ画像にモザイクが必要なのかもしれません背中の造形は、結局最後までよく分からなかった。今後の課題です。 <ヘッドパーツの絵付け> ヘッドパーツも塗装しました。いや、塗装というよりも「絵付け」に近いイメージですね。積極的に描き込んで、拙い造形を描画でカバーしようという作戦です。(笑) 先ずは顔パーツを肌色で塗装。ボディーと色彩を合わせます。白目を造形します。白目の凹凸を滑らかにしたいのですが、ヤスリが使えません。 (目の周りまで削れてしまう)黒

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