chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
doll-modeler3の工作ノート https://note.com/doll_modeller3

粘土を使った人形造形工作や、フィギュアを利用した簡単なジオラマ模型などの工作を掲載するサイトです。 素人製作ですから、本来は他人様の鑑賞に値する物ではあありません。自分の楽しみのための工作です。

doll-modeler3
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2025/01/26

arrow_drop_down
  • 高齊りゅうさん個展「喪失の湖」を見学しました。

    先週末は東京出張でしたので、創作人形の展示会を探して拝見に伺いました。 場所は墨田区東向島に所在する「gallery hydrangea」。最寄り駅は「曳舟」。 創作人形の展示会で利用される機会が多いようで、これまでTwitter-Xで何度か展示風景を拝見した事のあるギャラリーです。当日はあいにくの雨でした。 佇まいがカッコいいので、いつか訪れてみたいと、以前から機会を狙っていたギャラリーです。まぁ・・・私のようなヲタ者が出入りして良いかは疑問ですが、旅(出張)の恥はかき捨てです!(笑) 展示風景 店員さん・・・じゃなくて管理人さん・・・いや何てお呼びすべきか分かりませんが、撮影

  • 創作人形と裸体表現

    <造形は単純作業の繰り返し> 「バストスタンドⅡ」で粘土を削る記事が続いています。進捗状況が遅く、いつまで経っても似たような記事ばかりで、ご覧下さる方はそろそろ飽きたのでは? 今回は気分転換の意味でで私が最近考えている事を書いてみました。 <カスタムドールの魅せ方> 私はドール趣味を始めて直ぐに「カスタムドール」に重点を置いたため、早い段階から自分が手を加えた人形をどうやって「見せる」か、模索を続けています。 自分が丹精込めて作った作品の完成画像のお披露目ですから、最高の条件で撮った写真を公開したいじゃないですか。 自然の風景を背景に撮影したソフビ製ヘッド&プラ製ボディーのカスタ

  • バストスタンド ver.2 ~その5~

    ドールヘッドの飾り台「バストスタンドver.2」の製作記の続きです。 本来は必要のない「顔」パーツを作っています。途中まで制作を進めましたが、目の位置が気に入らず、埋め戻して作りなおしました。。(笑) これが今の私の精一杯です。全然可愛くないし、女性なのか男性なのかの判別もできません。 デッサンもロクに出来ない私が造形しているのですから、こうなる事はある程度予想出来ていました。 このサイズの石塑粘土の造形はこの辺が限界だと感じます。脆くてボロボロ崩れてしまうので、細かな造形には向きません。 ところで、「男性の顔」と「女性の顔」は何が違うのでしょう?実は化粧で変わってくるだけで「顔の

  • バストスタンド Ver.2 ~その4~

    しばらく間が空いてしまいましたが、バストスタンドⅡの製作の続きです。前回は石塑粘土の塊を削ってボディーの形を整えていました。オビツ27-01ヘッドを載せてバランスを確認すると、まだまだボディがムッチリし過ぎです。 <指が痺れて・・・これは病気か?> 大幅に削らねばならないのですが、実はトラブルに見舞われています。 前回のボディー切削で夢中になってしまい、3時間ほど休みなしで彫刻刀でガリガリと切削作業を行いました。ひと段落ついて彫刻刀から手を離すと、人差し指の感覚が無くなっている事に気づきました。 しばらく休憩すれば治るだろうと安易に考えていましたが、1週間経っても痺れたような感覚の

  • 購入した創作人形をSNSに載せてはイケナイ・・・のだろうか?

    <保有する創作人形> 私は人形作家さんが作った創作人形を3体保有しています。いずれも、正当な手続きを経て、人形作家さんから購入したものです。 これらの人形は、私が日常的にカスタムして遊んでいるプラスチック製の人形と違って、高価だし、造りも繊細なので、基本はそっと眺めて満足しています。 でも、時には衣装を替えたり、背景やミニチュアセットなどを即席で作って写真を撮るなどして楽しむ事もあります。保管棚に入れっぱなしでは購入した意味がありません。 そして、撮った写真をブログに掲載する事もあるのですが・・・、法律上はソレはイケナイ事らしいのです。 <「所有権」と「著作権」> 創作人形は、

  • バストスタンド Ver.2 ~その3~

    100均の造形粘土を捏ねて、1/6サイズの人形のトルソーを作っています。「ヘッドスタンド」とか「バストスタンド」と言って、ドールヘッドの飾り台として使うモノです。 昨年の製作物は胸から上の部分でしたが、今回は胴体を丸ごと造形します。 前回記事までの造形 <彫刻刀による造形開始> 前回は、土台となる台座を100均の茶托を使って作り、造形粘土でベースとなる「塊」を造形したところまででした。・・・全然人体に見えませんが(笑)、ここから彫刻刀で削り出していきます。 彫刻刀による削り出し 先に今回の工作結果をご覧に入れましょう。2度の切削工程を経て、現在ではこのような形状になっています。 1回

  • モノづくり趣味の残念な一面

    <模型作りは好きなのですが> 私は、模型を作る事が好きです。ただし、1つのものにじっくり時間をかけるタイプではなく、イメージが沸いたら、ドンドン作っていくタイプです。ですので、じっくり時間をかけて作りこむタイプの方から見ると、私の作品はとても粗削りでいい加減に見えるらしいのです。 「何でもっとしっかりと作り込まないのか?」とか、「基本的な技法をしっかり学んだ方が良いよ。」なんてアドバイスされてしまう事も多いです。 確かにソレは正論ですが、一方で自分の「楽しみとしての模型作り」は、必ずしも上達を目指す事ばかりが目的ではありません。 大人の趣味と言うのは、仕事の間の限られた時間を活用し

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、doll-modeler3さんをフォローしませんか?

ハンドル名
doll-modeler3さん
ブログタイトル
doll-modeler3の工作ノート
フォロー
doll-modeler3の工作ノート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用