中居正広「女性トラブル」

女性とのトラブルが生じた中居正広をめぐる騒動が波紋を呼んでいる。 中居本人は「解決金を支払い示談が成立している」と今後も芸能活動を継続する 意向であるが、CMスポンサー、各テレビ局は出演を見合わせている。 被害を受けた女性のことを察すれば当然の対応だと思う。 人気者がお金を払って示談すれば解決するという考えには、多くの市民は納得でき ないだろう。昨今、芸能人にもコンプライアンスに厳しくなっている。中居正広の コメント発表後も様々な反応、厳しい批判があり、芸能活動を続けられるか微妙と も言われている。

成人の日、若者へエール

成人の日は、国民の祝日に関する法律によれば「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としている。きょうは各市町村で新成人を招いて成人式が行われる。成人の日が祝日になった年に生まれた私は、お陰様で多くの人との「縁」で今まで生きてきた。きょうの成人の日に式典に向かう人はそれぞれの思いを胸に刻んでいることだろう。未来を生きる若者へエールを送る。

男子厨房に入る

つれあいが美容院で何かの拍子に転倒し右の手のひらをつき外科病院に行った。診察の結果「骨折」で治療することになった。いつも明るく健康で炊事選択もよくこなす、つれあいが当分の間、炊事ができなくなり私が料理を作ることにした。『男子厨房にいるべからず』という諺があるがもう古い。団塊世代の私も厨房に入り、オトコの手料理を食卓に並べてみた。「案外、美味しいね。あんたもやればやれるじゃない」と全品完食していた。つれあいのケガが早く完治することを願いながら厨房に入り、美味い手料理を振る舞うと思っている。

映画：男はつらいよ 寅さんのやさしさが心を打つ

風の吹くまま気の向くまま。日本中を旅する「フーテンの寅さん」に憧れたものでした。今朝の朝日新聞beで好きな寅さん映画の記事がありました。全50作からいま見たい作品のアンケートで上位20作の回答があり、ベスト5作品を列記します。1位「男はつらいよ柴又慕情」 2位「お帰り寅さん」 3位「寅次郎恋やつれ」 4位「男はつらいよ（1作目）」 5位「寅次郎虹の花」でした。私が一番好きな作品「寅次郎相合傘」は9位にランクインしてました。駅でマドンナ（浅丘ルリ子）に寅さんが傘を差し出し相合傘で歩く姿は、どんな映画のラブシーンにも勝ると今でも思っています。

ロテルド比叡に泊まり延暦寺へ

先月、比叡山の山中に佇む「ロテルド比叡」に宿泊した。 （Yahoo画像より） テラスから眺める琵琶湖の景色はよかった。 妻は日頃の家事から解放されて、非日常のひと時を過ごし満足していた。 翌日は世界遺産にも登録された延暦寺を含む比叡山に行き、諸堂拝観や散策、史跡探訪してきた。

人間万事塞翁が馬

「人間万事塞翁が馬」は、座右の銘としている人も多いことわざです。 人生における幸不幸は予測しがたいこと。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないから、安易に喜んだり悲しがったりするべきではない 人生いろいろ、失敗しても失望することなんてない。失敗は成功のもとです。

アゲンストのラーメン店

老若男女問わず、人気の飲食メニューに「ラーメン」があります。 しかし、この人気があるラーメン店の倒産が現在急増しているようです。 倒産の理由として、物価高騰、人手不足による人件費の上昇などがあげられています。 店は値上げしたくても「ラーメン一杯1000円の壁」に阻まれ価格に転嫁できないまま、店じまいという最悪の状態になっているようです。 私自身もラーメンは一杯600～800円ぐらいの価格が刷り込まれていますので、やっぱり1000円以上になるとどうしても敬遠しがちになりますが、消費者として店側の大変さを理解する必要があるかも知れませんね。