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心の風景 https://blog.goo.ne.jp/ran_coffeebreak

風景の中に身を置くことで見えてくるものがあります。それが「心の風景」の原点です。老年期に入ってなお劣らぬ好奇心。晴耕雨読を夢見つつ、あっちに行ったり、こっちに行ったり。毎日を楽しく過ごしています。

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2024/11/30

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  • 村上春樹国際シンポジウムを聴講する。

    今朝、お散歩をしていたとき、途中の公園ではウグイスの声が聞こえていましたが、お不動さんの境内に入ると今年初めて蝉の声が聞こえてきました。この時間、窓からは比較的涼しい風が入ってきますが、時間と共に今日も暑い一日になることでしょう。昨日は午前9時過ぎ、京都大学百周年時計台記念館の前に立っていました。第14回村上春樹国際シンポジウムの第1目「市民講座」を聴講するためでした。世界で唯一「村上春樹研究センター」を設けている台湾の淡江大学が主催し京都大学等が後援している催しです。テーマは「村上春樹文学におけるパートナーシップ(Partnership)」。村上春樹文学、京都から世界へ、という副題がついています。基調講演は、河合俊雄京大名誉教授の「村上春樹文学における新しいパートナーシップと出会い」、ジョルジョ・アミト...村上春樹国際シンポジウムを聴講する。

  • 映画「国宝」を見て出石永楽館に行く。

    先日珍しく映画「国宝」を見てきました。というか、映画はほとんど見ることがなく、最近ではフランスに行った際、機上の長旅を癒すために何本かを立て続けに見た程度の私です。今回は周囲のお薦めもあって出かけました。170分もの大作に耐えられるだろうかと思っていたのですが、任侠の家に生まれながらも歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の生涯を描いた映画「国宝」に、最後まで見入ってしまいました。伝統芸能の世界独特の人間模様を、若い俳優さんがうまく演じていました。この映画には、京都四条の南座や先斗町の歌舞練場のほか、近畿最古の芝居小屋と言われる出石の永楽館がロケ地に使われていました。ちょうど右足の違和感を癒すために城崎温泉に行く予定にしていたので、急遽予定を一部変更して出石永楽館に立ち寄ることにし...映画「国宝」を見て出石永楽館に行く。

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