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ねえ、こんな話あるんだけど、聞いてくれる? https://y0-0naaalog.hatenablog.com/

ドリンクバーで粘る深夜のガストみたいなとりとめもない長話を、無二の親友面で聞いてくれたら幸いです。

関谷ユウコ
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2024/11/17

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  • evam eva / aze vest / エクリュ

    よく、「服を買うときショップ店員がついてきてうざい」なんて意見を聞くが、私はまっっったくそんな風には思わない。 むしろついてきてほしい。一刻もはやく声をかけてほしい。そんで私をトータルコーディネートしてほしい。それ全部買うから。 私が選ぶより、店員さん(プロ)のセンスにお任せした方が絶対いいに決まっている。 そう、私にはファッションセンスがない。 お洒落っぽい雰囲気のお店だと気後れしちゃう、というのもある。 なので、「こ、ここって…私なんかが入っても大丈夫なお店かな…?」とびくびくしているところに「今日はどういったものをお探しですかああ~?」って勝気な笑顔を向られたら、許された気がして安心する…

  • 「0821」

    中学3年の1学期が終わる頃、中学生活ではじめて人を好きになった。 見た目が良くて野球部だった彼は当時クラスの女子から人気があったけれど、喫煙が見つかって職員室に呼び出された(らしい)とか、深夜にバイクを盗んで乗り回して補導された(らしい)とか、他校生とトラブルになって校長室に呼び出された(らしい)とか、良くない噂のつきまとう人だった。 スクールカーストとか何軍なんて言葉は存在しなかった時代だけれど、まだそれを言い表す言葉がなかったというだけで、下地みたいなものは当時から既に出来上がっていたのだと思う。誰もが皆潜在的にクラスメイトと自分自身をランク付けして学校生活の秩序を保つなか、中層と下層の境…

  • 的を「射る」か「得る」か、ヤフコメ戦争を私が終わらせたい

    この世でもっともだっせえ人は、Yahoo!ニュースにコメントする人だと思っている。 こういうのに書き込みをするのは一体どういう人達なんだろう、と興味がある。中高年の、特に男性が多い、というような話を聞いたことがあるが、事実かはわからない。仕事中Yahoo!ニュースのコメント欄ばっか眺めている私の体感では、(なりすましの可能性はあるにせよ)若い世代もいるし、女性も多い。老いも若きも、男も女も、だっせえ奴は世界に蔓延しているのだ。 ちなみにこの「ヤフコメだせえ」は、私個人の偏見ではなく一般論と言っていいだろう。 その証拠に「ヤフコメ民」と揶揄される彼ら自身もだせえことやってんのは自覚していて、上級…

  • 内子さんぽとか蛇口みかんジュースとか過去とか未来とか

    まるでタイムスリップしたかのような歴史ある街並み内子と「小京都」問題 お盆休みの8月12日(火)、内子に行ってみました。 ↓レトロかわいくてきゅんきゅんするお店盛りだくさんの内子町公式観光サイトはこちら!↓ www.we-love-uchiko.jp 出発直前に観光サイトを眺めて情報収集しながら、そういや内子って昔「伊予の小京都」だか生意気な自称してたよな、とちらり思う。 けれどそんな記述は一切見当たらず、もう言うのやめたんかな、「憧れるのをやめましょう」的なことなんかな、と勝手に納得してたんだけど、後日(今日)検索してみたら「伊予の小京都」は内子ではなく大洲でした。大洲か。でもまあ大洲なんて…

  • お盆、実家にて

    有吉の壁にバンビーノが出ているのを見て、 「あー!ダンソンの人だ!メイ(姪)ちゃん知ってる!だって子どもの頃いっつもマネしてたもん!」 と、姪っ子(7才)がはしゃぐ。 「いまも子どもや」 と言ってやると、 「5才だった頃よ!」 と睨みつけられた。 (ダンソンって、そんな最近でしたっけ…?) 「ダンソン!フィーザキー!ンーンンー#$%"#&”$>@‘ 」 と踊りだすメイちゃんを、「二―ブラー!」で捕えたら、大喜びで何回でもダンソン踊りが始まった。 「二―ブラ!」「二―ブラ!」「二―ブラ!」 この捕獲もしかして一生続くんちゃうか…と不安になってきた頃、 「おばちゃん!お笑いやろう!」 と目を輝かせ…

  • 酒×プロレス

    お題「やっぱりプロはすごいなと思ったファンサは?」 数年前、高校時代の友人に誘われてプロレス観戦に行きました。 会場は、酒屋さんの倉庫に設置された特設リングです。 酒屋でプロレス。プロレスに詳しくない私にとってそれはけっこうな衝撃だったんですが、個人商店らしき酒屋でプロレスの興行やるのって、酒屋界あるいはプロレス界では一般的なことなんでしょうか? お店に前売り券を買いに行くと、感じの良い黒縁眼鏡のお兄さんがいて「うちでプロレス見るの初めてですか?」というので「はい」と答えました。 「うちのは普通のプロレスとちょっと違うかもなんで、汚れてもいい格好で来てください。水とかかかっちゃうから、濡れても…

  • 「死ぬ勇気があれば生きられたはず」っていう人は浅はかなんじゃない、ただ健康なんだ。

    友人の兄が死んだ。 自死だった。 友人からその知らせを聞いたのは5月の終わり頃だった。 「驚かないで聞いてね」「私は大丈夫だから」「聞いても、しんどくならないでね」「やっぱ言うのやめようかな」と散々もったいつけるだけつけてなかなか本題に入らないので、彼女の身にただ事ではない何かが起きているのであろうことは察知した。近しい誰かの生死にかかわることかもしれない、とも思った。そしてそれは彼女の夫か、お兄さんかの、2択。 彼女はすでに両親を亡くしている。 「〇〇君(友人夫)に、何かあった?」 「ううん、〇〇君は大丈夫、元気」 「お兄さん?」 「…うん」 生死にかかわることかもと思いながらも、それでも私…

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