4月27日29日に息子夫婦が越谷に来るため下見に行って参りましたKが朝早くから作ってくれたベーコンパン(パン屋さんで購入したこのパンが美味しかったので試行錯誤して作ったベーコンパン、味も形も遜色ない)を頂き午後一で行って参りました久伊豆神社の藤は埼玉県の指定天然記念物で天保8年(1837)に越谷の川鍋国蔵氏が下総国・流山から樹齢50余年の藤を船で運び植樹したもので樹齢200年を超える古木だそうです今年は10日程早く開花した事で残念ながら見頃は過ぎておりました人面魚カエデの花夕食のハンバーグもKの作お浸しは娘が庭を有効利用して作った小松菜と箕輪の畑から摘んで来た三つ葉のお浸しでしたコメント欄はお休み致します久伊豆神社の藤
今回の帰郷は網戸(大9枚・小9枚)障子の張替え(第12枚・中10枚)、換気扇の取り換え等々を業者さんに依頼しため忙しい毎日となりました。今まで30数年間、雄さん・私とでやって来た障子貼りや網戸貼りでしたがさすが私一人では荷が重く以前、襖を頼んだ業者さんにお願いする事になりました色々調整もして下さったので指一本でスッと開いてしまう滑りの良さ網戸は戸車交換もして頂いた為も有り驚いたのは風が吹いただけでこれまたスルスルと勝手に動いてしまいます何はともあれスッキリしました移動日の前日開花したオダマキですそして26日から再び越谷生活が始まりましたここのところ何やかやと忙しくフォロアーさんの所にお邪魔出来ず申し訳ございませんでしたコメント欄はお休み致します忙しい毎日だった
姉にシラユキゲシが咲き始めた事を告げると「是非観に行きたい」と言う事で姉、姪の3人で箕輪城へ行って参りました家を出て丁字路に差し掛かった時全面が白い壁昨年は未だ疎らだった白花トキワマンサクが今年は何と何と成長の早さに驚きましたシラユキゲシの群生地未だ蕾がイッパイ、全部が咲き揃う頃を観て見たいものですが、それは無理な様です足元にキリの花が一つ二つ見上げた藪の中にいくつもの房を垂らした桐の木を見つけましたカキドオシムラサキケマンハコベ目にも止まらぬほど小さな花なのに何て愛らしいのでしょうコメント欄はお休み致しますシラユキゲシ
風の仕掛け人・花筏ツマトリソウ赤花ミツマタに緑のかんざしもみじの花藤が大分、伸びて来ました今年は10日程、開花が早まっているとの事です楽しみにしている越谷の藤が心配になって来ましたコメント欄はお休み致します庭の花
続き鐘撞堂山到着ですここに鐘が置かれた理由は戦国時代、鉢形城の物見山として有事の際、鐘を撞いて味方に知らせた事からその名が付いたそうです12時を過ぎました。何はともあれお腹の虫を治めなくては今日のメニューはお赤飯とおうどん疲れた時のうどんは最高です。具は天婦羅では無く茹でた菜花お腹が満たされて花を見る余裕が生まれました点々と咲くクサボケの愛らしかった事!4月も中旬を過ぎたので諦めていた桜が未だ残っておりました物見台エッ、何か異変が起きましたか?本来は筑波山や東京スカイツリーも観る事が出来るのですが今日は春霞に遠望は閉ざされてしまいました眼下に広がる山の緑と寄居の街をカメラに納め満足して鐘撞堂山を辞しましたここを少し下った辺り毎年、8名の女性が車座になりお酒を酌み交わした場所そんな時、何故か毎回、話しかけて...(続)鐘撞堂山
4月19日・久し振りの登山です登山口に行く前に寄ったコンビニで巣作り中のツバメを見ました昨年の巣を再利用、何でも物価高の世の中情勢を良くご存知です藤が咲き始めていた桜沢公民館に車をデポ隣接する八幡神社に登山の無事を祈って出発です(ここが登山口)鐘撞堂山は山仲間と毎年・忘年山行で登っていた懐かしい山(その時は寄居駅から)雄さんとご来光登山で暗い道を登ったのが、この山の最後だったか(その時は今回のコース)?フワーッとしたお花が美しいこの花はアオダモ?端からの急登に一休みこんな時のお花は嬉しいものです山ツツジ咲く道をエッコラサ最初の頂上、八幡山に到着八幡山は八つのピークを持つのかこの後「八幡山2・3・4・・・」と案内板が続きます続くと言う事は当然、上り下りをこなす事になります周囲は緑がイッパイさぁ、ガンバロウエ...鐘撞堂山(埼玉・寄居)
家の門の脇に今年も椿が咲き始めました稲村ケ崎に住んで居た兄が新築祝いに、この椿(品種名は分からず)と侘助を自分の家の山から掘り出して記念樹に植えてくれたものですその兄はもう、この世におりませんがこの椿と侘助が咲くと懐かしい日々の思い出と共に兄の顔が浮かびます今頃、酒好きな父、温和な兄、雄さんと酒でも酌み交わしながら談笑しているでしょうか門を出て直ぐ隣にハナビシソウが鮮やかに咲いておりました資材置き場を整理して今は畑とお花畑花は奥様の趣味とかで数え切れないほどの花がアッチにコッチにソメイヨシノが終わり長く咲いていた枝垂れ桜も十月桜も終わり出番を待ちかねていた八重桜がいよいよ満開となりました道を挟んだ工場の裏にも白(?)とピンクが神社の八重と競い合うかのように花を付けていました八重桜は牡丹に似ていると言う事で...桜の最後を飾る八重桜
裏のお宅のチューリップが綺麗に咲いています丈が短く、とにかく花が大きい御主人さん仰るに「植える時期が遅かったからこんな不格好になってしまったのでしょうかね」同じ品種らしいのですが微妙に色合いが違って見えますねまるで芍薬の様なチューリップでしたあけぼのを思わす仄々としたチューリップこれは、ちょっと大人向?素敵な色合いです「女房が今、居ないので、どれも品種名が分からないんですよ」と、頭を掻きかきご主人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オーソドックスですが、これは我が家のカワイ子ちゃんでーすチューリップ
箕輪へ戻ってから家の近辺にやって来た野鳥たちを撮り溜めたものです何と言っても大物の鳥・雉裏が藪で有る限りこれからも毎年、この辺りを歩き回ってくれる事でしょうオナガドリシジュウカラジョウビタキ写すにはちょっと遠かったガビチョウ今年は姿を見せない、塒を替えたのかと思っていたところ昨日一羽のガンジロガビが水浴びにやって来ました何時もは数匹でやって来るのに仲間はどうしたのでしょう一浴びすると美声を発する事無く庭木の中で羽を乾かすと何処ぞへやら飛んで行ってしまいました明日、姪夫婦と里山歩きをしますのでコメント欄はお休み致します野鳥
コゴミとタラの芽が収穫できました(タラの芽は実際にはこの3倍)今夜は息子の嫁さんも来たので、さっそく天婦羅にして3人で春の味覚を味わいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は風も治まり庭仕事が捗ります先日の雨でうな垂れていた花達も生気を蘇らせました長いお付き合いのスオウは増々色鮮やかに春の雨が栄養になったのでしょうかね西洋水仙も花数を増やして立ち上がりました人間も花も青空が大好き蕩けてしまいそうな表情をしてます赤花ミツマタ新しくマツバウンランが仲間に加わりましたランと付く花は文句なしに美しいですね~これ雑草ですって嘘でしょうコメント欄はお休み致します青空が広がって生き返った花達
つづき名も雅な斑入りゲンジスミレ名の由来は葉の裏が紫色である事から紫式部の作品である源氏物語の主人公光源氏を連想し、そう呼ばれる様になったらしいだからなのか同じ所には留まらず庭のあちこちを彷徨い歩いていますパンダスミレ名の由来を調べてみましたら紫の模様と白い下地がパンダの様だから・・・ちょっと無理が有る様にも思えますが可愛い名に免じて、まっいっかただこのスミレツマグロヒョウモンの幼虫がノジスミレの葉を食い尽くすとパンダスミレにやって来るらしいので無視が苦手な人は植えない方が良いかもとにかく繁殖力も旺盛です私は毎年、一定量に抑えておりますがどこか恥ずかしそうに下向きに咲くソバカススミレソバカス美人と言う言葉も有るのですから、もっと堂々としていれば良いのにねぇ本来のノジスミレと少々、違う様にも見えるのですが同...すみれ(2)
春が来れば探しまわる僅か数センチといった草丈の植物ある花は身を寄せ合い、ある花は独立しながらぬくぬくとした日差しの中で愛らしい姿を輝かせて今年もその姿を見せてくれました奇をてらわず澄まし顔で咲くノジスミレ色の柔らかさが何とも上品なタチツボスミレ異質な葉、紅色の花色微かに放つ芳香エイザンスミレは高貴な雰囲気を漂わせるスミレと言えましょうかキスミレ昨年までは沈丁花の株元でヒッソリ咲いていたキスミレでしたが沈丁花が夏の暑さに負けてしまった今、大空を仰ぐかの様に大手を広げましたどこからか喜びのコーラスが聞こえた気がしましたコメント欄はお休み致しましたすみれ
昨年、息子に頼んで思い切った剪定をしましたので花木は寂しい数の花付でしたでも小花たちは今年も元気に美を競い合っていますそう言えば昨日写した学校の桜雷雨にめげず咲き続けていました白花イカリソウ白花と共に紫花も錨を下ろして今年も庭に碇泊しましたどうぞごゆるりとオキザリス美しい花なのですけどね困ったちゃんです息子は住まいの周りの生えるこの花を根性で抜き取ったと話していました植えた覚えが無いのに今年も又、咲きました湖は青い香炉よたちのぼる霧のなかから貴女の思いがこぼれて匂うそんな気がして手にとればヒトリシズカの白い花ちあきなおみさんの歌身につまされますコメント欄はお休み致します庭の小花たち
今日は本当に穏やかな天気で庭の草むしりが捗りましたところが4時頃になって一転、急に辺りが暗くなり結構近い所で雷鳴する事も無く雹を心配しながら読書をしてやり過ごしました今年もタンポポが神社の駐車場を埋めています仕事の手を止め覗きに行って参りました枝垂れ桜は結構、長持ちするのですね~まだまだ元気に咲き誇っておりました十月桜も満開優しそうな淡いピンクが降り注ぐその下で↓雀が桃の木で憩っておりました神社から眺めた学校の桜も見頃です風に運ばれた数枚の花びらがタンポポの上を舞う情景は心を穏やかにしてくれるものですねこの後やって来た雷雨に痛めつけられなければ良いのですがコメント欄はお休み致します御嶽神社の10月桜
2時頃まで風も無く良いお天気でしたのでふらりと出かけて参りましたお澄ましのカラス君枯れ木に花を咲かせましょう高すぎて正体不明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の庭にてキジバト君、お花見ですか?おや!今日はお連れはいないのですね?裏の梅の木に何と可愛い姿でしょうしきりにウグイスの鳴き声が聞こえて来ますその鳴き声にウットリしているかの様ですねーコメント欄はお休みですやって来た野鳥
箕輪へ帰る朝、Kちゃんが早起きして作ってくれたクッキーを手に今日も羽生まで送ってくれた娘と別れ上武道をひた走り戻って参りました愛を込めてハート型にしたココナッツサブレチョコとアーモンドのクッキーオー、間にあった。何時も見慣れた枝垂れ桜は満開でしたクリスマスローズはひしめき合いながらも増々元気赤ちゃんをイッパイ抱えています越谷に行く前には芽も出ていなかったタンチョウも数を増やして開花に漕ぎつけましたムスカリシャクナゲ気になっていた赤花のミツマタは満開には至らずそれでも嬉しいですねぇ、確実に紅さを増していましたコメント欄はお休みです庭も花盛り
4月5日雨も上がり寒さも一段落、そろそろ満開になったのではないかと元荒川沿いを覗いてみましたう~ん、それほど変わりなし8分咲きと言ったところかな!でも、今年はドンピシャ入学式を盛り立ててくれる事でしょう畑の脇に咲いていたジュウニヒトエ上部は未だ蕾です今やスッカリコンビになった菜の花と桜娘が夢中で写しているモノ菜の花が大好きなカメムシの仲間、黒字に赤い紋のナガメ(菜亀)でした元荒川橋に近い所に一本山桜でしょうか艶々と光る赤い葉寄り添う様に咲く薄紅の花地味で有りながら人の心を捉えてやまない「通好み」だと言っていたのは誰だったか菜の花畑の名物「ナガメ」
トキワマンサクハッと目を惹くこのピンク三軒がこの花を揃って植えています時を経ればトキワマンサク通りとなりそうハナニラ黄梅スモモ桜の並木の中に1本、飲み込まれる事無く存在を際立たせていました月桂樹(?)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下は娘撮影アケビほんの数歩先アケビを生垣にしているお宅が在りますいま花盛り早く実が見たいものですウグイスカグラ雑木林の林床でしか見られないと思っていたウグイスカグラがまさかこんな街中で観られようとは・・・いいですねぇ、家の庭にも欲しくなりましたご近所で見かけた花(2)
真冬の寒さの中、雨が容赦ないですねAM7時半、スポーツジムで筋トレ等々をこなしたのち花田苑に行って参りました椿の咲く雨の中、新郎新婦の撮影が行われていました私と娘邪魔にならぬよう雨の日のお楽しみである滴を探して庭園を一周丁度今、枝垂れ桜とソメイヨシノが見頃でしたトサミズキ微かにピンクに染めた若葉のなんと初々しい事!ミツバツツジがもう咲いていました家のミツバツツジも気になりますもみじが沢山の花芽を付けていましたその一つ一つが滴を輝かせています風よ、吹かないで私達が雨の庭園を楽しんでいる様に枝垂れ桜も今日の雨を楽しんでいるでしょうかソメイヨシノも満開今日は宝石をあしらって池に影を落とす枝垂れ桜の何と美しい事でしょうか梅の庭園の美しさも格別でしたが桜も負けず劣らずの味わいが有りますサンシュユサンシュユにけぶる雨...花冷えの花田苑
住宅街を歩けば何処の家の庭も花盛りこんな珍種のチューリップを見つけました越谷に来てよく見かける様になったハナカイドウ花の色がなんとも上品な美しさを放っています以前、私の家にも有ったのですが虫の仕業か剪定の誤りか暑さ負けか惜しい事をしてしまいました黄も鮮やかなレンギョウ桃の花ユキヤナギ全体を眺めても切り撮っても可愛い花ですねコメント欄はお休み致しますご近所で観かけた花(1)
車で約30分強、野田市に在る金乗院を訪れました朱塗りの仁王門本堂境内には今が盛りのアセビが穂を垂らしキブシが花を持ち紫モクレンが存在感をアピールしていましたトサミズキに呼び止められ昔は寺領であった清水公園に足を向ければ何処までも続くヒュウガミズキの生垣が見事なものでした清水公園は2万株のつつじが咲き誇る事で有名な公園なのだそうですつつじ祭りは4/20、その頃、私は箕輪?越谷?どちらに居るのだろう?今は椿が見頃、観た事も無い様な品種が咲き競っていましたコブシ清水公園の近くに花野井家が有るとの事で足を延ばしてみました江戸時代、花野井家は幕府管轄の牧を管理する牧士(軍用馬の育成)を代々勤めていた家柄との事国の重要文化財に指定されています残念ながら今日は内部見学は出来ない状態でしたので前の家の庭をお借りして母屋を...金乗院と清水公園そして重文の花野井家(千葉県野田市)
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