(2)赤城・鈴ヶ岳(1565)
続き北側に視界が開けました。武尊山に架かる雲が上昇し好天の予兆を感じます牧場(1400m)から入山して立ち位置は姥子山(1560m)辺りでしょうか向かいに観えるのは荒山と鍋割山今、鍋割も山ツツジに埋まり稜線もレンゲツツジの群落がスタンバイしている頃でしょうここから鍬柄峠まで135mダウン、再び鍬柄岳(1563m)まで138mのアップですこの急激なアップダウンは正直キツカッタ!こんなハードだったかと思いながらも足を休ませる場所も無く、ただ黙々そして黙々辟易させられた138mの登り返しご褒美は足元の山ツツジと黒檜~駒ヶ岳の間に満々と水を称えた大沼と言う絵の様な光景でしょうか降り返れば地蔵岳がのんびり眺めていられるのも、ここまで又々136m標高を下げると言う試練に立ち向かわなければなりません乾いていれば良い足が...(2)赤城・鈴ヶ岳(1565)
2025/06/11 15:55