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  • (続)鐘撞堂山

    続き鐘撞堂山到着ですここに鐘が置かれた理由は戦国時代、鉢形城の物見山として有事の際、鐘を撞いて味方に知らせた事からその名が付いたそうです12時を過ぎました。何はともあれお腹の虫を治めなくては今日のメニューはお赤飯とおうどん疲れた時のうどんは最高です。具は天婦羅では無く茹でた菜花お腹が満たされて花を見る余裕が生まれました点々と咲くクサボケの愛らしかった事!4月も中旬を過ぎたので諦めていた桜が未だ残っておりました物見台エッ、何か異変が起きましたか?本来は筑波山や東京スカイツリーも観る事が出来るのですが今日は春霞に遠望は閉ざされてしまいました眼下に広がる山の緑と寄居の街をカメラに納め満足して鐘撞堂山を辞しましたここを少し下った辺り毎年、8名の女性が車座になりお酒を酌み交わした場所そんな時、何故か毎回、話しかけて...(続)鐘撞堂山

  • 鐘撞堂山(埼玉・寄居)

    4月19日・久し振りの登山です登山口に行く前に寄ったコンビニで巣作り中のツバメを見ました昨年の巣を再利用、何でも物価高の世の中情勢を良くご存知です藤が咲き始めていた桜沢公民館に車をデポ隣接する八幡神社に登山の無事を祈って出発です(ここが登山口)鐘撞堂山は山仲間と毎年・忘年山行で登っていた懐かしい山(その時は寄居駅から)雄さんとご来光登山で暗い道を登ったのが、この山の最後だったか(その時は今回のコース)?フワーッとしたお花が美しいこの花はアオダモ?端からの急登に一休みこんな時のお花は嬉しいものです山ツツジ咲く道をエッコラサ最初の頂上、八幡山に到着八幡山は八つのピークを持つのかこの後「八幡山2・3・4・・・」と案内板が続きます続くと言う事は当然、上り下りをこなす事になります周囲は緑がイッパイさぁ、ガンバロウエ...鐘撞堂山(埼玉・寄居)

  • 桜の最後を飾る八重桜

    家の門の脇に今年も椿が咲き始めました稲村ケ崎に住んで居た兄が新築祝いに、この椿(品種名は分からず)と侘助を自分の家の山から掘り出して記念樹に植えてくれたものですその兄はもう、この世におりませんがこの椿と侘助が咲くと懐かしい日々の思い出と共に兄の顔が浮かびます今頃、酒好きな父、温和な兄、雄さんと酒でも酌み交わしながら談笑しているでしょうか門を出て直ぐ隣にハナビシソウが鮮やかに咲いておりました資材置き場を整理して今は畑とお花畑花は奥様の趣味とかで数え切れないほどの花がアッチにコッチにソメイヨシノが終わり長く咲いていた枝垂れ桜も十月桜も終わり出番を待ちかねていた八重桜がいよいよ満開となりました道を挟んだ工場の裏にも白(?)とピンクが神社の八重と競い合うかのように花を付けていました八重桜は牡丹に似ていると言う事で...桜の最後を飾る八重桜

  • チューリップ

    裏のお宅のチューリップが綺麗に咲いています丈が短く、とにかく花が大きい御主人さん仰るに「植える時期が遅かったからこんな不格好になってしまったのでしょうかね」同じ品種らしいのですが微妙に色合いが違って見えますねまるで芍薬の様なチューリップでしたあけぼのを思わす仄々としたチューリップこれは、ちょっと大人向?素敵な色合いです「女房が今、居ないので、どれも品種名が分からないんですよ」と、頭を掻きかきご主人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オーソドックスですが、これは我が家のカワイ子ちゃんでーすチューリップ

  • 野鳥

    箕輪へ戻ってから家の近辺にやって来た野鳥たちを撮り溜めたものです何と言っても大物の鳥・雉裏が藪で有る限りこれからも毎年、この辺りを歩き回ってくれる事でしょうオナガドリシジュウカラジョウビタキ写すにはちょっと遠かったガビチョウ今年は姿を見せない、塒を替えたのかと思っていたところ昨日一羽のガンジロガビが水浴びにやって来ました何時もは数匹でやって来るのに仲間はどうしたのでしょう一浴びすると美声を発する事無く庭木の中で羽を乾かすと何処ぞへやら飛んで行ってしまいました明日、姪夫婦と里山歩きをしますのでコメント欄はお休み致します野鳥

  • 青空が広がって生き返った花達

    コゴミとタラの芽が収穫できました(タラの芽は実際にはこの3倍)今夜は息子の嫁さんも来たので、さっそく天婦羅にして3人で春の味覚を味わいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は風も治まり庭仕事が捗ります先日の雨でうな垂れていた花達も生気を蘇らせました長いお付き合いのスオウは増々色鮮やかに春の雨が栄養になったのでしょうかね西洋水仙も花数を増やして立ち上がりました人間も花も青空が大好き蕩けてしまいそうな表情をしてます赤花ミツマタ新しくマツバウンランが仲間に加わりましたランと付く花は文句なしに美しいですね~これ雑草ですって嘘でしょうコメント欄はお休み致します青空が広がって生き返った花達

  • すみれ(2)

    つづき名も雅な斑入りゲンジスミレ名の由来は葉の裏が紫色である事から紫式部の作品である源氏物語の主人公光源氏を連想し、そう呼ばれる様になったらしいだからなのか同じ所には留まらず庭のあちこちを彷徨い歩いていますパンダスミレ名の由来を調べてみましたら紫の模様と白い下地がパンダの様だから・・・ちょっと無理が有る様にも思えますが可愛い名に免じて、まっいっかただこのスミレツマグロヒョウモンの幼虫がノジスミレの葉を食い尽くすとパンダスミレにやって来るらしいので無視が苦手な人は植えない方が良いかもとにかく繁殖力も旺盛です私は毎年、一定量に抑えておりますがどこか恥ずかしそうに下向きに咲くソバカススミレソバカス美人と言う言葉も有るのですから、もっと堂々としていれば良いのにねぇ本来のノジスミレと少々、違う様にも見えるのですが同...すみれ(2)

  • すみれ

    春が来れば探しまわる僅か数センチといった草丈の植物ある花は身を寄せ合い、ある花は独立しながらぬくぬくとした日差しの中で愛らしい姿を輝かせて今年もその姿を見せてくれました奇をてらわず澄まし顔で咲くノジスミレ色の柔らかさが何とも上品なタチツボスミレ異質な葉、紅色の花色微かに放つ芳香エイザンスミレは高貴な雰囲気を漂わせるスミレと言えましょうかキスミレ昨年までは沈丁花の株元でヒッソリ咲いていたキスミレでしたが沈丁花が夏の暑さに負けてしまった今、大空を仰ぐかの様に大手を広げましたどこからか喜びのコーラスが聞こえた気がしましたコメント欄はお休み致しましたすみれ

  • 雨の庭

  • 庭の小花たち

    昨年、息子に頼んで思い切った剪定をしましたので花木は寂しい数の花付でしたでも小花たちは今年も元気に美を競い合っていますそう言えば昨日写した学校の桜雷雨にめげず咲き続けていました白花イカリソウ白花と共に紫花も錨を下ろして今年も庭に碇泊しましたどうぞごゆるりとオキザリス美しい花なのですけどね困ったちゃんです息子は住まいの周りの生えるこの花を根性で抜き取ったと話していました植えた覚えが無いのに今年も又、咲きました湖は青い香炉よたちのぼる霧のなかから貴女の思いがこぼれて匂うそんな気がして手にとればヒトリシズカの白い花ちあきなおみさんの歌身につまされますコメント欄はお休み致します庭の小花たち

  • 御嶽神社の10月桜

    今日は本当に穏やかな天気で庭の草むしりが捗りましたところが4時頃になって一転、急に辺りが暗くなり結構近い所で雷鳴する事も無く雹を心配しながら読書をしてやり過ごしました今年もタンポポが神社の駐車場を埋めています仕事の手を止め覗きに行って参りました枝垂れ桜は結構、長持ちするのですね~まだまだ元気に咲き誇っておりました十月桜も満開優しそうな淡いピンクが降り注ぐその下で↓雀が桃の木で憩っておりました神社から眺めた学校の桜も見頃です風に運ばれた数枚の花びらがタンポポの上を舞う情景は心を穏やかにしてくれるものですねこの後やって来た雷雨に痛めつけられなければ良いのですがコメント欄はお休み致します御嶽神社の10月桜

  • やって来た野鳥

    2時頃まで風も無く良いお天気でしたのでふらりと出かけて参りましたお澄ましのカラス君枯れ木に花を咲かせましょう高すぎて正体不明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の庭にてキジバト君、お花見ですか?おや!今日はお連れはいないのですね?裏の梅の木に何と可愛い姿でしょうしきりにウグイスの鳴き声が聞こえて来ますその鳴き声にウットリしているかの様ですねーコメント欄はお休みですやって来た野鳥

  • 庭も花盛り

    箕輪へ帰る朝、Kちゃんが早起きして作ってくれたクッキーを手に今日も羽生まで送ってくれた娘と別れ上武道をひた走り戻って参りました愛を込めてハート型にしたココナッツサブレチョコとアーモンドのクッキーオー、間にあった。何時も見慣れた枝垂れ桜は満開でしたクリスマスローズはひしめき合いながらも増々元気赤ちゃんをイッパイ抱えています越谷に行く前には芽も出ていなかったタンチョウも数を増やして開花に漕ぎつけましたムスカリシャクナゲ気になっていた赤花のミツマタは満開には至らずそれでも嬉しいですねぇ、確実に紅さを増していましたコメント欄はお休みです庭も花盛り

  • 菜の花畑の名物「ナガメ」

    4月5日雨も上がり寒さも一段落、そろそろ満開になったのではないかと元荒川沿いを覗いてみましたう~ん、それほど変わりなし8分咲きと言ったところかな!でも、今年はドンピシャ入学式を盛り立ててくれる事でしょう畑の脇に咲いていたジュウニヒトエ上部は未だ蕾です今やスッカリコンビになった菜の花と桜娘が夢中で写しているモノ菜の花が大好きなカメムシの仲間、黒字に赤い紋のナガメ(菜亀)でした元荒川橋に近い所に一本山桜でしょうか艶々と光る赤い葉寄り添う様に咲く薄紅の花地味で有りながら人の心を捉えてやまない「通好み」だと言っていたのは誰だったか菜の花畑の名物「ナガメ」

  • ご近所で見かけた花(2)

    トキワマンサクハッと目を惹くこのピンク三軒がこの花を揃って植えています時を経ればトキワマンサク通りとなりそうハナニラ黄梅スモモ桜の並木の中に1本、飲み込まれる事無く存在を際立たせていました月桂樹(?)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下は娘撮影アケビほんの数歩先アケビを生垣にしているお宅が在りますいま花盛り早く実が見たいものですウグイスカグラ雑木林の林床でしか見られないと思っていたウグイスカグラがまさかこんな街中で観られようとは・・・いいですねぇ、家の庭にも欲しくなりましたご近所で見かけた花(2)

  • 花冷えの花田苑

    真冬の寒さの中、雨が容赦ないですねAM7時半、スポーツジムで筋トレ等々をこなしたのち花田苑に行って参りました椿の咲く雨の中、新郎新婦の撮影が行われていました私と娘邪魔にならぬよう雨の日のお楽しみである滴を探して庭園を一周丁度今、枝垂れ桜とソメイヨシノが見頃でしたトサミズキ微かにピンクに染めた若葉のなんと初々しい事!ミツバツツジがもう咲いていました家のミツバツツジも気になりますもみじが沢山の花芽を付けていましたその一つ一つが滴を輝かせています風よ、吹かないで私達が雨の庭園を楽しんでいる様に枝垂れ桜も今日の雨を楽しんでいるでしょうかソメイヨシノも満開今日は宝石をあしらって池に影を落とす枝垂れ桜の何と美しい事でしょうか梅の庭園の美しさも格別でしたが桜も負けず劣らずの味わいが有りますサンシュユサンシュユにけぶる雨...花冷えの花田苑

  • ご近所で観かけた花(1)

    住宅街を歩けば何処の家の庭も花盛りこんな珍種のチューリップを見つけました越谷に来てよく見かける様になったハナカイドウ花の色がなんとも上品な美しさを放っています以前、私の家にも有ったのですが虫の仕業か剪定の誤りか暑さ負けか惜しい事をしてしまいました黄も鮮やかなレンギョウ桃の花ユキヤナギ全体を眺めても切り撮っても可愛い花ですねコメント欄はお休み致しますご近所で観かけた花(1)

  • 金乗院と清水公園そして重文の花野井家(千葉県野田市)

    車で約30分強、野田市に在る金乗院を訪れました朱塗りの仁王門本堂境内には今が盛りのアセビが穂を垂らしキブシが花を持ち紫モクレンが存在感をアピールしていましたトサミズキに呼び止められ昔は寺領であった清水公園に足を向ければ何処までも続くヒュウガミズキの生垣が見事なものでした清水公園は2万株のつつじが咲き誇る事で有名な公園なのだそうですつつじ祭りは4/20、その頃、私は箕輪?越谷?どちらに居るのだろう?今は椿が見頃、観た事も無い様な品種が咲き競っていましたコブシ清水公園の近くに花野井家が有るとの事で足を延ばしてみました江戸時代、花野井家は幕府管轄の牧を管理する牧士(軍用馬の育成)を代々勤めていた家柄との事国の重要文化財に指定されています残念ながら今日は内部見学は出来ない状態でしたので前の家の庭をお借りして母屋を...金乗院と清水公園そして重文の花野井家(千葉県野田市)

  • 元荒川沿いのソメイヨシノ

    3月30日現在の元荒川沿いのソメイヨシノです蕾も未だ多く観られ6・7分咲きと言ったところでしょうか外気は冷たくも日曜日とあってアチコチでシートを広げている花見客の姿が見受けられます鴨たちも団体さんで花見でしょうか(K撮影)やはり桜にはメジロがお似合いですねそこへヤキモチを焼いたヒヨドリがメジロを追い払いにやって来ました(K撮影)高揚した気持ちからフッと息継ぎしたくなる光景つい先日まで花を披露していた梅が桜の隣でもう小さな実を付けていましたどの桜もとても抱えきれない程の貫禄振りです(娘撮影)大学側の河川敷には菜の花の群生何処までも続く桜の全ては追えませんでしたが1万歩強、良く歩きましたコメント欄はお休み致します元荒川沿いのソメイヨシノ

  • キャンベルタウンの鳥達

    続き逆川を歩いて行くと見覚えのある屋根が・・・キャンベルタウンまで歩いて来てしまいました車道では無く此方からでも来られたんですね折角来たのですから寄って行く事にしました(入場料100円)気温の髙い今日はやはり水辺がいいですワ!とキンバト君私お気に入りのキンカチョウメジロくらいの小さな鳥ですレンジャクバトブロンズトキ前回来たとき私の足元をうろついていた人懐こいイシチドリでしたが今回は無視されてしまいましたオカメインコ頬紅が可愛いですう三人寄れば文殊の知恵?何を話し合っているのでしょう?モルモット触れ合いコーナーにて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここからはバードケージの中の鳥達です↓ゴシキセイガイインコアカハシキンセイチョウウスユキバト越谷市の鳥シラコ...キャンベルタウンの鳥達

  • 逆さ川沿いを歩く

    3月28日逆川沿いを東に向かって歩いたら何処へ行くんだろう?コブシや椿が咲く道を今日は当てもなく一人、ぶらっと歩いてみました春の代表花と言ってもいいでしょう♪咲いた咲いたチューリップの花が・・・で小学一年生の時からズッと親しんで来た花ですこの川沿いの桜も2分咲き根株の仲良しさんその根株の下にキバナのカタバミが鮮やかでしたこんな花も咲いていましたよ。カラスノエンドウそしてオドリコソウう~ん、懐かしい山野草に都会も田舎も有りませんね逆さ川沿いを歩く

  • 越谷もソメイヨシノ開花

    3月26日増林運動公園の枝垂れ桜は?もしかして?・・・ふと頭に過りました善は急げ、今日は車を飛ばします途中、川沿いに並木を作る河津桜を左に観てその先の利根川べりの公園Pに駐車読みが当たってほぼ満開の枝垂れ桜が並木を作っていましたこれはこれは見事な並木通り枝垂れ桜に見とれながら先に進むとエッ!まさか!ソメイヨシノ?二分咲き?三分咲き?3/24東京の開花宣言を受けて、越谷も負けじと開花の仲間入りを果たしましたソメイヨシノと枝垂れ桜のコラボですサンシュユも花盛り折角なので1月に訪れた家康ゆかりの今は梅も時期を逸しコデマリが強い匂いを撒き散らせておりますもう咲き始めているのですねぇ、敷地の隅にムラサキハナナが風に揺れていました春のうららの利根川べり~♪と言いたいところですが大量の杉花粉に加え黄砂飛来も有りの春霞と...越谷もソメイヨシノ開花

  • 赤城自然園の妖精たち

    続き園内に流れる川辺に今回の目的であるセリバオウレンを見つけました何時も見る場所はナナフシ橋のたもとでしたが樹上観察小屋前の小川でも観られる様になったのは嬉しいかぎりですしかし見れば見るほど美しい花ですね~この妖精はオウレンの仲間の梅花オウレン梅の形をしたちょっと異色のオウレンです落ち葉を掻き分けて仲間入りした白と青の妖精キクザキイチゲ葉が沢山見えますねこの辺りイチゲの乱舞が見られるのも、もうちょっとの様ですマンサクもちょうど見ごろでした高木なので首に障害を持つ私達親子には酷な撮影でしたが見過ごすわけにもいかず苦労して写した2枚です最後の妖精はクロッカス2種の花が行く先々の足元で春を喜んでいる様でした赤城自然園の妖精たち

  • 雪割草と福寿草 (赤城自然園)

    久し振りに赤城自然園に行って参りました数日前に降った雪が心配でしたが林道に殆ど雪は無くスムーズに到着下の写真は園内に解けずに残っていた雪です「13日の金曜日」のジェイソンか?オットットットずっこけたら悲惨の巻昨年には見られなかった雪割草が今年は仲間に加わっていました同じ白花でも蕊の色が違います赤紫これは?珍しいですねぇ、2段咲きですよピンクの花の下に濃紺の花が一輪我が家の福寿草は葉が大分、茂って来てしまいましたがここでは生まれて未だ間もない感じ丈も7cmに満たない愛らしさでした次回に続きますのでコメント欄はお休み致します雪割草と福寿草(赤城自然園)

  • 沖縄料理

    息子夫婦と娘、私の4人で沖縄料理店へ私が頼んだソウキそば息子はこの丼物とソウキそば息子の嫁さんは沖縄ソバ娘は野菜ソバポーク卵海ぶどうと餃子海ブドウのプチプチ食感とこの餃子は文句なく美味しかったこんな日も有りましたと言う事でコメント欄はお休み致しました沖縄料理

  • 雪が解けてみんなみんな元気

    今日は5月の暖かさでした僅かに吹く風にも冷たさは全く感じませんでした今日は金曜日に来た娘と赤城自然園に行って参りましたが、その模様は後日投稿致します何とまぁ、昨年の倍の39個も花を持ったクリスマスローズ窮屈ながらも春の喜びを感じているのでしょうねハナアブは目移りしつつあっちへ飛びこっちへ飛びと大忙しです♬すんがこも融けて鮒っこだの金魚ッコだの春が来たなと思んべな・・・でしょうか遅咲きの日本水仙も雪を押し上げて立ち上がりました40ヶ咲いた福寿草も元気に葉を茂らせましたムスカリも一輪、今年もご苦労様コメント欄はお休み致します雪が解けてみんなみんな元気

  • みのわウォーク 上毛三山

    朝の清々しい空気を胸いっぱい吸い何時も雄さんと歩いていた道をウォーキング先ずは脇目もふらず私一番のお気に入りの場所へと直行です梅林を全景にそそり立つ相馬山の雄姿今年もこの景色を見る事ができました道路の雪は綺麗に融けましたが畑には名残の雪が見られました父なる赤城山「裾野は長し赤城山」と上毛かるたに読まれた様に山体はドッシリと逞しく懐の大きな山父が他界したのは私が物心ついたか付かない時期でしたので思い出はボンヤリですが兄や姉たちからの話を聞く限り正に赤城山そのもので有った人物像がラップします雄さんはそうした父の生き方に感銘した一人でした昨日の初彼岸には父と雄さんの間に樽酒のワンカップを置きましたどちらも酒好き、今頃二人で酒を酌み交わしているでしょうか母なる榛名山峰々の連なり一つ一つに深い愛を込めて、優しいまな...みのわウォーク上毛三山

  • 三月の雪

    朝5時半、目覚めた時にカーテンを開けるとまさかの銀世界でした可哀想に!先日のブログで自慢した梅もこの気象の変化にさぞや戸惑っている事でしょうクリスマスローズも寄り添って踏ん張ってますね~昨年、雄さんと秩父の枝垂れ桜を観に行った時に購入した赤花のミツマタがこの冷たい空気の中、健気にも一輪、花を覗かせました白い額縁の中、アセビは増々赤さを際立たせています☃☃☃11時を過ぎると急に辺りが明るくなりお日様が顔を覗かせました雀の鳴き声がしきりです日向ぼっこに出て来たのでしょうか風も無いポカポカ陽気だね体いっぱい陽を浴びようとしている雀も居れば寄り添って体温を分かち合っている雀もほらほら、もっと羽を膨らませて!三月の雪

  • 梅花

    箕輪に帰る時に観た越谷の梅は終盤を迎えておりましたが家の裏の梅は花盛り昨日から花散らしの風が容赦なく吹き付けていますがさすが空っ風に鍛えられているせいなのでしょうね上州女の強さの如く一輪も散ることなく踏ん張っています1本だけ薄っすらとピンクに染まった梅が有ります清々しさを漂わせて微笑んでいる様に見えませんか?箕郷梅林も気になります今日、病院へ薬を貰いに行った帰り榛名の中腹に目を向けると雪が降ったかと思うほど一帯が真っ白でしたコメント欄はお休み致します梅花

  • 春雨

    朝からシトシトと春らしい雨の降る一日でした散歩に出かける事も出来ず借りてきた本を半分ほど読んだところで急に眠気が射しウトウト息子からの電話でハッと目覚めたら何と30分も寝ておりました眠気覚ましに写した写真もそれなりにぼんやりです庭の木々を思い切って剪定しましたので今年のアセビは花も僅かそれでも雨粒を蓄えてシットリと花穂を垂らしておりました狐のカミソリも元気に葉数を増やして立ち上がりました花の時期が楽しみです慎ましやかに下向きで咲くクリスマスローズはその心とは裏腹にカメラを向ける私を手こずらせます越谷に行く前にほんの僅か開いた黄花のクリスマスローズでしたが半月余りで一番の見頃を終えようとしています最高の時期を見て上げられなくてごめんねと言いつつカメラを向けましたコメント欄はお休み致します春雨

  • (2)草加松原 歴史街道を再び

    続き綾瀬川公園でメジロと戯れたあと川上に向かって歩いて行く途中、目に留まった住宅の庭に咲いていた桜コメントでだんだんさんが仰っていた景翁桜でしょうか伝右川の灌漑用水の取水と洪水時に綾瀬川の逆流を防ぐ事を目的に作られたレンガ造りの水門オランダ積みと言うそうです1689年3月27日、46才の芭蕉は門人の曽良を伴い奥州に向け旅立ちました最初は深川から千住宿まで船で行きそこから8.8キロを歩いてここ草加に辿り着きました肩に掛かる荷の重さに苦しみながらの道中だった事でしょうそうして、ここから日光に向かい奥の細道の旅がスタートした訳ですねふと重いザックを背負いヨーロッパ旅行を旅した日の事がラップする芭蕉の像でした札場河岸公園に資料館を兼ねた望楼が建っています内部を覗くと立派な螺旋階段が上へ上へと連なっていました上がっ...(2)草加松原歴史街道を再び

  • 草加松原 歴史街道を再び

    今日は前回、時間切れで宿題となってしまった矢立橋までを歩きますこの橋は前回も写した百代橋今回はここから対岸に渡ってみました漸草庵「百代の過客」という洒落たお休み処を見つけました菜の花に見立てた和菓子と渋みを抑えたお薄で先ずは喉を潤す事にしましょうか直ぐ先の綾瀬川公園で今年初の桜(河津桜)に感激していると何処からともなく数匹のメジロが吸蜜にやって来ました桜に感激しながらカメラを構えているところに、わざわざやって来て被写体となってくれるなんて都会と田舎育ちの違いでしょうか???陽だまりではハクモクレンが咲き始めました羽の一部が白い土鳩発見対岸に今回の目的、矢立橋が見えて来ました江戸と現代のコラボこれはこれで一枚の絵になっていますねさて、少し先で対岸に渡る事に致しましょう続きますのでコメント欄はお休みに致しまし...草加松原歴史街道を再び

  • 香取神社のお雛様

    本日家には私一人庭の草をチョイチョイと毟って郵便局へ行き隣の香取神社を覗いてきました春らしく模様替えした香取神社です神社の一角に飾られた雛段そうか、庭の飾りは桃の節句の為のお飾りだったのですね吊るし雛もあちこちにただ風に吹かれてゆらゆらとしているのはあまり美しい姿ではなかったので上半身だけにしましたこれは何でしょうね?雪割草かなとも思いましたが葉が違いますね浅草山谷町の長谷川竹次良彫刻によるもので越谷逆川での紺屋の作業風景や源頼光と家来の四天王が山伏に変装して鬼退治に行く様子などが彫られています昼食は娘が作って置いていってくれたお弁当を有難く香取神社のお雛様

  • 再び梅林公園へ

    寒気団の未だ抜けきらない肌寒い日、再び梅林へ今日は孫たちも一緒です前回、来た時には屋台も出、結構な人盛りでしたが今日の観梅客は数人と言う静けさでした私達にとって持って来いの観梅日ですツバキ水仙以下はKが写したものです仕事で疲れ気味のKちゃん癒されたかな?コメント欄はお休み致します再び梅林公園へ

  • Rが腕を振るったナポリエッテ

    昼食にRがツイストマカロニを使ってナポリエッテを作ってくれましたマカロニの上に乗っているのはポテチップスとチーズですって香ばしく味は濃厚う~ん、なかなか美味でしたよ此処に居ると思ってもみない料理にありつけます右の煮物は恥ずかしながら私の作でしたコメント欄はお休み致しますRが腕を振るったナポリエッテ

  • ジム通い

    越谷に居る間だけですがジム通いを始めました今日で2回目未だまだ山にも登りたいし、とにかく筋肉を付けなくちゃで始めましたジムの帰りに寄った手打ち蕎麦「なかむら」何処か昭和の構えの外観で有り店内は5卓と言うこじんまりと落ち着いたお店です此処のメインは鴨汁蕎麦(又はうどん)の様でしたが今日のところは大根おろし蕎麦を注文(1000円)腰のある蕎麦は絶品、どれにも必ず付いて来る温泉卵は蕩ける様な美味しさでした初めて入ったお店で本物の蕎麦にあり付けた事に娘も私も大満足次に来る機会があれば迷わず鴨蕎麦かな!ハクセキレイスーパーの敷地内など何処でも姿を見せるセキレイですが意外に警戒心が強く蕎麦屋さんを出て車に戻ると速足で移動してしまいましたかと言って遠くへ行ってしまう訳でもなく着かず離れずの距離を保っている不思議な鳥です...ジム通い

  • 越谷に初雪

    3月3日昨日までの暖かさはどこへ行ってしまったのでしょう今日の越谷はまさかの雪模様です❝花田苑❞娘も私も考える事は一緒でした雪の中歩くのはキツイので本日は車で向かう事に閉園の準備に取り掛かっておりましたが1時間以内であればどうぞ見学して行って下さいとの事有難く見学をさせていただきました綿帽子を乗せたミツマタ葉に護られる様に寒さに耐える椿サンシュユ欲を言えばもう少し白くなっていてくれたら雰囲気は何とか伝わりましたでしょうかコメント欄はお休みいたしました越谷に初雪

  • 越谷散歩 梅林公園(3月2日)とKのパン作り

    3月2日気温20度昼食にKがウールロールパンを作ってくれました作りたてなので温かくもっちり変な添加物も入っていないから安心、ボリュームたっぷりの美味しいパンでした昼食後、腹ごなしに近くの梅林までウォーキング風も無くあたたかな日和に観梅客が三々五々押し寄せ凄い賑わいを見せています娘が写した紅梅素敵な女性が梅を写していましたので、そのままのポーズでとお願いしたら快く・・・ブログに載せても良いか声掛けするとOKの返事が頂けました梅を見終え土手伝いに帰る途中・・・いました!先日みたコブハクチョウ未だ帰っていませんでしたたった一羽、孤独の白鳥ですが、時期が来れば北を目指して飛び立つのでしょうかコメント欄はお休み致します越谷散歩梅林公園(3月2日)とKのパン作り

  • 越谷散歩 花田苑

    越谷に戻って最初のウォーキングは梅が気になる花田苑からのスタート寒波も去り20度に届く今日の暑さです茶室の待合から眺める築山そう、この景色を期待していました7分咲きといったところでしょうか梅は満開よりこの方が奥ゆかしさを感じます椿ミツマタシラサギハクセキレイメジロ梅の香りに誘われて近付けば数羽のメジロの飛び交う姿に娘も私も我を忘れてシャッターを押しまくりますどうしてメジロはこうも可愛いのでしょうねぇまた会いに来よう越谷散歩花田苑

  • ジョウビタキのお見送り

    2月12日に戻った時に蕾だったクリスマスローズ毎朝、何時開くか何時開くか眺めておりましたが生憎の寒波で固く蕾を閉ざしたままところが寒波が去り幾分暖かさが戻った2月27日、ほんの蕊を覗かせました越谷へ帰る朝の事でした福寿草も未だまだ元気荷物を車に積み込んでいる時、一羽のジョウビタキがやって来ましたお見送りでしょうか「長い道中、気を付けて帰るんだよ」とでも言ってくれてるのかな!コメント欄はお休みに致しましたジョウビタキのお見送り

  • 観音山高崎自然歩道(3)

    続き稜線を目指している時に高崎市指定の1本桜がありました花を付けた時、この辺りの空気はどう変わるのでしょうただ、此処に来るにはKさんの案内無くしては来られない余りにも複雑な道残念ですが花を見る事は無理かもしれませんね登ったり・・・下ったり・・・伐採されたまま放置されている竹を掻い潜ったりサバイバル道は続きますここも観音山の一角ですがここの町名が何処であるのか、もうチンプンカンプン幾分、足に疲れが出て参りました忍耐忍耐蛇行する道をひたすら歩きますKさん曰く「欲しければ描いた絵を持って行ってもいいのですって」私が目を付けた絵はシッカリ針金で括りつけられ外せない状態に・・・では、どれが持って行っても良いと言う絵なのよ姪が「もしかして、これじゃない!と言ったのがコピーされた絵でしたそうか、そう言うことだったのね戴...観音山高崎自然歩道(3)

  • 観音山自然歩道ハイク(2)

    続き篠笹の密生する道を抜けて稜線に達すると作業小屋が在り支柱に支えられた数本の苗木が見られましたこうした作業は単に地主の趣味なのか自然歩道を意識してなのか・・・数軒の民家の脇を通り抜け花盛りの紅梅と白梅を眺め東に赤城山と高崎の街並みに目を向けふと振り返れば木々を通して観音様のお顔が・・・何時の間にか随分、遠くまで歩いてきましたそして観音山の南端に在るファミリーパークに到着此処まで約3時間半の道のりでしたさすがお腹の虫が鳴き出しファミリーパークの東屋でランチタイムですKさんが作って来て下さった黒豆入りのおにぎりを御馳走になり(私は唐揚げと羊羹を)1時間ほど楽しい時間を過ごして再び観音様を目指します寒波到来の中、昼を過ぎると寒風が肌を刺す様になり赤城山も雪雲に覆われ始めました街はどの辺りでしょう?前橋ICでし...観音山自然歩道ハイク(2)

  • 観音山・高崎自然歩道ハイキング

    2月22日、Kさんに誘われて姪夫婦と共に観音山をハイクして参りました姪夫婦も私も麓から登り上げて観音様までと軽く考え寒波到来の折からダウンのオーバーに足元はスニーカーと言う出で立ちです車は護国神社に駐車し車道は敬遠して寺尾の住宅街へと歩を進めましたお見送りは一羽のサギでした赤城山を眺め妙義山を眺め歩く事、30分強前方に観音様このアングルからは初めて、何処から眺めても優美な姿です観音様の背を満開の紅梅が優しく彩っておりましたKさんの案内でチョットへこたれた階段を登って山頂へ観音様の裏手のこんもりした小山が山頂だったとはへー、高崎住民で有り乍ら此処に三角点が置かれていたなんて今まで全く知らなんだ!これには姪夫婦も私も感激その側には中曽根総理が依頼したと言う筋骨隆々の像が置かれておりました観音様から染色センター...観音山・高崎自然歩道ハイキング

  • 姉の七七日法要

    雄さんに引き続き寺へ嫁いだ姉も長い療養生活の末、永眠そして今日、極楽浄土へと旅立ちました写真は身内だけで行った七七日法要の時のものです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下の2枚の写真は1月執り行われた葬儀こうして8人もい居た姉兄も一人欠け二人欠けしとうとう直ぐ上の姉と私、二人だけになってしまいましたコメント欄はお休み致します姉の七七日法要

  • 定点撮影・11~2月の雲

    11月から写した雲をお倉に仕舞いっぱなしでしたおやおやと思いながら遅ればせながらの投稿です11月5日秋の空は美しいですねぇ空一杯に巻雲が広がっていますこの雲が真っ直ぐに広がると悪天に向かい乱れた様に広がると好天になると言われておりますがさて、この巻雲はどちらなのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11月18日シャチが深海に進入か乱れを見せた巻雲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11月21日日没後の久し振りの夕景雲を縁取る様にクッキリとした光がとっても神々しかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12月14日積雲綿雲と言った方が馴...定点撮影・11~2月の雲

  • 友人に会いに埼玉へ

    八ヶ岳が輝いています特に寒気が厳しい朝は山肌のひだが浮き立って見えます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回は家に来て頂きましたので今日(20日)は埼玉の友人(もう親友と言わせて頂いても良いかな)のokeiさんのお宅へお邪魔して参りました古井戸が残る立派なお屋敷です通されたお部屋は千本格子襖とでも言うのでしょうか今では作る職人さんを探すのも難しいと言う工芸品であり天井の梁はズッシリと重々しく何処も彼処も遠い昔を感じる先々代当主の想いの籠った落ち着いた雰囲気でしたお主人さんが煎れて下さったコーヒーや日本茶を頂きながら、ついつい話が弾みおいとましたのが3時、4時間も長居をしてしまいました今日は明日のウォークに備えて姉の家に泊まらせて頂く...友人に会いに埼玉へ

  • 雄さん、福寿草が咲きましたよ~

    寒波襲来で干した洗濯物が踊っていますスーパーに買い出しに行った時、何処からやって来た車でしょう屋根やボンネットに雪をタップリつけた車を見ましたここは雪こそ降りませんが、とにかく一筋縄ではいかない冬将軍ですそうした中、一番乗りで春告げ花・福寿草が開花しました毎年、雄さんが❝今年は昨年より3個多く咲いた❞と増えるのを楽しみにしていた福寿草です池で遊んでいたムクドリがガラス戸を開けた音に驚いて電線に避難近くではヒヨドリが何かを加えてウロウロといいですねぇ、野鳥はどんなに風が冷たくても平気の平左ですものねコメント欄はお休み致します雄さん、福寿草が咲きましたよ~

  • 横浜・山下公園

    中華街を出て向かったのは山下公園ここも三回目ですがあの頃、外人墓地迄足を延ばしたりかなり精力的に行動したものでした私も若かったのですね水の守護神像インド水塔日本郵船氷川丸中央の帆を象ったホテルは横浜グランドインターコンチネンタルホテルです以前、訪れた時はこの個性的な建物の印象が強く度肝を抜かれた想いで眺めたものでしたがビル群に囲まれたせいか、あの印象が随分変わってしまった気が・・・キンクロハジロがこんな所に!赤レンガ倉庫ベイブリッジこれは何?ビルの谷間をキャビンが行き来しています人を恐れない雀帰りは最寄りの馬車道駅から帰りました駅舎の中でピアノを弾く男性・こうした光景をヨーロッパを旅した時に良く見かけたものでしたが最近は日本でも見られる様になったのですねコメント欄はお休み致します横浜・山下公園

  • 横浜中華街

    2月9日、横浜へ行った時の記事ですKの手作りパンで朝食を済ませ7時台の電車で横浜中華街へ向かいました乗車して直ぐに車窓に富士山意外と大きく見える事に感激しながらのミニ旅の始まりでした先ずは朝暘門(東門)を潜ります中華街へ来るのは今回で3度目ですが結構前の事でしたし街の様子も当然変わっているはずで残念ながら記憶を辿る事は出来ませんでした着いたのが9時半頃でしたので店は未だ開いていませんでしたが朝がゆを提供する店の前は長蛇の列ですKとRがどうしても食べたいと言っていた大ロンポウ先ずはストローを射して肉汁を吸うのだそうです私と娘が食したのは焼きロンポウでしたが、熱いので中々難しくガブリついた瞬間、肉汁がプシュー海老ワンタンスープは好みでしたがRが作るロンポウも本場物に決して負けてはいないよ、R君!左は杏仁ソフト...横浜中華街

  • 雉がご挨拶

    今日は雲もなく風も無く4月と勘違いしそうな日和でした朝食をとっていると裏から雉のけたたましい鳴き声が聞こえてきますいよいよ雉も恋の季節がやって来たのですね9時半、あまりに暖かなので雄さんと歩いた道を歩きに出ましたこちらは畦道に咲く花も無く何処を見渡しても冬景色息が切れます考えてみたら越谷には坂がないんですよね池の掃除をしながら、ふとクリスマスローズに目を向けると前回写した時には二つだった蕾がこんなにたくさん今年はバカに開花が遅いと思っていた日本水仙も漸く開花を迎えましたこれから少しづつ少しづつ花芽が顔を出す事でしょう福寿草も金杯の様な形になる迄は後、数日と言ったところでしょうか毎朝、二人で庭に出ては様子を見ていた昨年の今頃が懐かしく思い出されますコメント欄はお休み致します雉がご挨拶

  • 花田苑にカワセミ

    12日、箕輪へ戻って参りましたこの日も娘がお弁当持参で羽生までお見送り一夜明けて今日は春一番の吹き荒れる荒天窓から見た高崎市が消えてしまった程の強風です「春一番」と言う言葉は今から61年前の2月15日新聞で初めて使われたのだそうですね今日はする事も無く越谷を振り返って観る事に致します新たな花が咲いているかしらと花田苑を訪れます暖かな日でしたが長屋門を潜ると何時もの如くピリッとした空気に包まれました紅梅を期待して来たのですが、焦らしてくれますねぇ、蕾の方が圧倒的に多い茶室前の白梅は前回と変わりなし東側の紅梅も納得できない寂しさ、今年は何処も梅が遅い様です我が家の裏の梅畑の蕾も固くこの分ですと3月に繰り越されるのではないでしょうか蝋梅も前回、訪れた時と変わらず芳香を放って庭園を彩っておりました見えますか?中央...花田苑にカワセミ

  • 越谷日光街道を歩く

    行きはRに市役所まで連れて行って貰いそこから歩き始めます越谷駅に向かって三つ目の信号を走る道が日本橋から日光を繋ぐ嘗ての日光街道で越谷は3番目の宿場町として栄えたとの事です駕籠かきにや飛脚が走り回り町民が下駄の音を鳴らし歩いていた光景は今は昔交通量の多い道と化していました写した建物は国の登録有形文化財に指定されています①今日はシャッターを切るのが精一杯な程の交通量で屋号も確かめられずに終わりましたが何時か機会が有れば市役所、又は図書館に出向いて調べてみようかとも考えています②③現在開業しているのか分かりませんが産婦人科医院の看板が掲げられておりました⑤⑥⑥ー1⑥・⑥ー1共に会田金物店⑦⑧街中に小さな鎮守様が有りました。町民は勿論、江戸に向かう者、日光に向かう者にとって旅の安全は欠かせないもの、旅の無事を祈...越谷日光街道を歩く

  • 野鳥と水鳥を求めて

    数日前、日本庭園に行った時に立派な望遠レンズを持ったカメラマンが県民健康福祉村の池にカワセミが来ますよと教えて下さったので、さっそく出かける事にしました右に見える建物内にはジム・ダンス教室・ヨガ教室が有り(プール施設は天井が崩れたため現在は休業)建物裏にはテニスコートが設けられ、ウイークデーに関わらず元気な声が聞こえています遊歩道の脇でこんな愛らしい花を見つけました広大な敷地内はジョギングをする者、ウォーキングをする者で結構な賑わいを見せています私達は野鳥の池・修景池を巡るコースをとりました池に居たのはカルガモとユリカモメだけでしたがユリカモメは群馬に飛来して来ない鳥なので「お目当てのカワセミは見られなかったけど満足だったよね」と慰め合った娘と私でしたほぼ一周した陽だまりでベンチに腰を下ろし娘が作ったお弁...野鳥と水鳥を求めて

  • 越谷ウォーク 徳川家康ゆかりの林泉寺~勝林寺

    林泉寺は家からは少々遠いためキャンベルタウンに車を置きそこから歩く事にしました30分以上は歩いたでしょうか林泉寺入り口の案内板に従い左に折れます左手に不動堂を見て長い参道を歩き山門へと向かいます(左)地蔵菩薩像が浮き彫りされた念仏供養塔(右)この寺の御本尊・阿弥陀如来林泉寺の創建は鎌倉時代後期(1297)浄土宗の古刹です最初は平僧寺と呼ばれたおりましたが西堂寺~上人寺と名を変え室町時代になって現在の林泉寺となったとの事です境内に入って先ず目につくのが推定樹齢420年とされる樹高10mのマキの木徳川家康は鷹狩の際、この寺から湧く水を飲みに度々林泉寺を訪れその時、このマキの木に馬の手綱を結んだ事から「駒止め槙」と呼ばれる様になったのだとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...越谷ウォーク徳川家康ゆかりの林泉寺~勝林寺

  • 越谷散歩 元荒川に孤高の白鳥

    羽生の帰り越谷梅林公園に車を停めて元荒川沿いを散策梅林の梅は紅梅が漸く数本が開花したばかりで白梅の蕾は未だまだ固く私が箕輪へ帰る12日までに間に合うかどうかと言ったところこの椿はワビスケ?かな?梅林の脇は気持ちの良い散歩道です桜の木の根元に群生しているのはオオキバナカタバミでしょうか「こんな所に白鳥が居る!」勾配のある土手から河川敷までバランスを崩しながらヨロヨロとまるで酔っぱらいの様だと娘に笑われてしまいましたと、言うか草が滑るのです良く見ればコブハクチョウネットに目を通しましたら明治時代の絵の中に白鳥が描かれていた事からここに白鳥が飛来したのは明治時代、もしくは江戸時代では無いかと言う興味深い文面を探り当てました少し先の橋の袂で聴いたご夫婦によれば昨年はツガイだったとの事今年はたった一羽相手に何か遭っ...越谷散歩元荒川に孤高の白鳥

  • 小伝馬町の帰り松並木通りへ

    3日はKの誕生日の為、食材を買いに小伝馬町に在るダルビッシュという店に行って参りました店主の顔写真を撮らせて欲しいとお願いすると「貴女ここ来て!」と一緒に撮る破目にこれは一部カットカットでしょうね昼食は直ぐ向かいに在った「そば七」さん後日テレビの取材が来ると言う事からお味は確かでした帰りがけ獨協大学駅前で下車し前から気になっていた国指定・奥の細道の松並木を歩きます南北約1・5キロに伸びる松並木は千本並木と謳われるだけに草加宿の面影を現代に伝えるシンボル的存在なのですね百代橋この時は気が付きませんでしたが百代橋より少々小振りな太鼓橋「矢立橋」を見逃した様ですめげる事は無い、もう一度、訪れる楽しみが出来たと思えば・・ねこちらは綾瀬橋?綾瀬川で憩うカワウ私も十分憩わせて頂きました小伝馬町の帰り松並木通りへ

  • 越谷散歩 久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)

    久伊豆までおよそ30分久伊豆神社の創建は平安時代とされておりますが調べが行き届かず年号に関しては不詳です(申し訳ありません)参道途中に在る八坂神社埼玉県指定の五尺藤株回り7m樹齢200年地際から7本に分かれ高さ2・7mの棚に枝を広げ1・5mの房を垂らすとの事開花時の4月下~5月上旬が楽しみです登龍門の彫刻が施されている手水舎木鼻も力強いです拝殿足止めの狛犬本殿(寛政元年=1789)建立詳しい事は後で調べてみる事にするとして本日は取り敢えず紹介までコメント覧はお休みします越谷散歩久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)

  • 登山を終えて筑波山神社参詣

    御幸ヶ原からケーブルに乗り麓の神社を参詣ですご神木の大杉樹高32m幹回り約10m樹齢約800年トヨキイリヒコノミコト(第十代崇神天皇の皇子)ヤマトタケルノミコト(第十二代景行天皇の皇子)御心橋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・筑波山大御堂(坂東第二十五番札所)瓦の左横に見える頂が男体山ですガマ権現襷を掛けたガマの油売りの口上がここで行われていましたこの場所が何処であったか今回、見つけられませんでしたリス公園にてお世話になったYさんご夫妻過去と現在を織り交ぜた筑波山山行でした。長くなりましたが最後までお付き合い頂き有難うございましたこの項は付録ですのでコメント欄はお休みします登山を終えて筑波山神社参詣

  • 筑波山(2)

    (左)参道脇を飾る今朝の名残雪(右)この岩は「陰陽石」だったかな?屏風岩(右)今回、気付かなかった大仏石雄さん若かった!ですって!女体山への登り季節により渋滞で15分で登れるところを60分かかると説明書きが有った渋滞ヶ所山に来て渋滞とはねぇ女体山頂でポーズをとるO君とM同じくポーズを取った雄さん女神イザナミノミコトが祀られていますガマ石皆に習い石を持ちガマの口目掛けて投げ入れますが中々上手くいきません。後から投げた男性は二発目で命中、その得意そうな顔を横目で見て先に進む途中、私達の前に投げた女性二人が「どうでした?入りましたか?」負け惜しみを言うわけでは有りませんが慰め合うのも気持ちが良いものです(右)私が登った当時から不動の姿勢を保ち続けているガマ君ですガマ石から最初の茶屋せきれい茶屋から10分程で広大...筑波山(2)

  • 筑波山(女体山~男体山)

    姪夫婦の誘いで筑波山に登って参りました以前、歩いたコースと同じ奇岩を巡るつつじが丘が起点ここは既に標高530mあるので女体山迄の標高差は377mここは雄さんと歩いた思い出の場所でも有りますので所々で雄さんが登場しますつつじが丘駐車場に車を置き、いざ出発です手前の山の奥に女体山と男体山が小さく顔を出しておりますがお判りでしょうか?展望の開けた最初の休憩ポイントで水分補給ですここから霞ヶ浦が望めるとの事でしたが雲海に邪魔されてしまいました右上・・H5年、雄さんとも此処で休憩をとりましたこの日は茨城(3泊観光と登山)の友人宅を訪問したためマー君も一緒ですカメラさん!もう少しカッコイイところを写してくれませんかね行く手に東屋が見えて来ましたよその東屋(弁慶茶屋跡)で2度目の休憩オッ、つららではないですかO君、言う...筑波山(女体山~男体山)

  • 氷点下の朝

    今朝の空です気温は氷点下3度ガラス越しに写しましたので余分なものが映り込んでしまいましたもしかして?と雪寄せ草が植えて有る場所に行ってみますとオー、今年も付いてくれた根元を霜柱の花が飾っていましたこちらでは寒さにめげず黄花のクリスマスローズがいよいよ動き始めましたたまごの様な愛らしい花芽私はこの時のクリスマスローズに愛おしさを感じます寒さを楽しむ植物有れば寒空の下、春に向かって着々と準備をしている植物有り心が躍る季節です鳥の世界も増々賑やかになって来ましたね常連のジョウビタキに加え今日はムクドリが姿を見せました「25日、筑波山に無事登って参りました。写真が集まり次第、載せたいと思います」コメント欄はお休みします氷点下の朝

  • お知らせ

    ブログ、数日間お休み致します(コメント欄はお休みします)お知らせ

  • 暖かな日和の中で

    余りにも暖かなので縁台でボーッとしていると農大で大掛かりな剪定作業が行われていました毎年、楽しみにしているハンテンボク(ゆりのき)およそ高所作業車程の高さまで切り詰めていました同敷地のソメイヨシノの古木にも手が入れられてます向かいの重機会社からクレームでも有ったのでしょうか春には見事な桜が見られる場所ですが今年はもう観られなくなってしまいました越谷ウォークのアップ洩れが有りました私にとって図書館は無くてはならない場所市立図書館の場所の確認がこの日のウォーキングですおよそ20分程歩いた日光街道沿いに立派な寺を見つけましたので寄り道です寺号を天嶽寺(てんがくじ)と言い開山は太田道灌の伯父・専阿源照(文明10年・・1478)当時は小田原・北条氏の城砦に用いられ北条氏により寺領の寄進を受けていたそうです又、天正9...暖かな日和の中で

  • 久し振りの我が家

    19日、箕輪に戻って参りました一人では寂しかろうと大丈夫だからと言うのに娘が羽生までお見送りです昼食を共にして娘は電車で帰って行きました久し振りに見る八ヶ岳、浅間山、荒船・妙義山神々しいまでの姿で迎えてくれました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18日、Kが昼食にピザを作ってくれましたトッピングはそれぞれが好きなものを勿論good!手作りに勝るものなしです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が箕輪へ帰る朝、お土産にと早起きしてKが作ってくれたものは山芋と上新粉、砂糖を練って蒸しあげたカルカンでしたまさに銘菓カルカンそのもの、上品な甘さが癖になりそうです好きなものを食べたくも高価なため何とか自分で作れないものかと試行錯誤の上色んな...久し振りの我が家

  • 花田苑(日本庭園)

    能楽堂を辞して次に向かったのは日本庭園が素晴らしい花田苑ですこの門は江戸時代の名主・宇田家の長屋門を原寸大で復元したものなのだとか庭園は約2万平方メートル(東京ドームの約半分)で嘗ての総理大臣・吉田茂邸の庭園を手掛けた中島健氏の作庭との事この辺り昔は長閑な田園地帯だったそうです入館料100円を支払い鴨が気持ち良さそうに遊ぶ小池を正面に観て時計回りに進み静かな佇まいの竹林を抜け蝋梅、山茶花、寒椿が彩を添える回遊式池泉庭園へと導かれました花の数も多く四季折々の風情が楽しめるのが嬉しい庭園でした寒椿茶室の前には白梅が数輪、早くも開花しておりました静けさを打ち消す様にオナガドリが数羽、マテバシイの枝を揺すりますまるで私達を待っていたかの様でした花田苑(日本庭園)

  • 日本文化伝承の館・能楽堂

    街の地図から探し当てた能楽堂と日本庭園が本日のウォーキングコースでしたおよそ40分(片道)の道のりです館内は催しが開催されている日以外、見学は何と無料でした先ずは展示会場を見学総檜造りの能舞台は釘を一本も使わず木材だけで造られている日本建築の叡智が凝縮された堂々たる建物でした3月2日には野村万作・萬斎親子共演による狂言が催されるとの事でしたのでネットで調べてみた所、萬斎の人気の高さでしょうかチケットは既に完売でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下の写真はKが大学時代、教科の一環で狂言師の指導のもと狂言を披露した時のもの中央がK私の家系は人前での披露は苦手なのですが堂々とした演技でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・能楽堂に隣接して...日本文化伝承の館・能楽堂

  • 香取神社と光明院

    本日は香取神社を参拝です香取神社の創立は500年前と推定され古くから招福除災の鎮守神として土地の人に深く信仰されている神社なのだとか元日には相当賑わった事でしょうこの日も三々五々訪れるお詣りの方の姿が絶えませんでした奥社に施された彫刻は慶応2年に再建された時に浅草山谷町の長谷川竹次良によるもので大黒や高砂の翁、能など見応えのあるものでしたもう一度、静かな時にジックリ眺めに来たいものです香取神社の向かいにある光明院を覗いてみます檀家さんが多いのでしょうね、東側の墓地に建つ墓の数は相当なものでしたコメント欄はお休み致します香取神社と光明院

  • キャンベルタウン・野鳥の森

    本日は徒歩40分程先にある野鳥の森を訪れましたここには1995年9月に姉妹都市提携10周年を記念してキャンベル市から送られて来た野鳥達が数多く観られる日本でも数少ない野鳥公園です持参したカメラが鳥撮に向かないものなので主だったものしか載せられませんでしたがどうかご容赦下さいキンカチョウ(雄)体調10cm程の可愛い野鳥でしたが手に乗るほどの懐っこさは有りませんでしたが園内の至る所を歩き回っていましたブロンズトキキンバトワライカワセミオーストラリア北東部のヨーク岬からアデレードの森林地帯に生息する大型のワライカワセミで豪快な笑い声を披露してくれる様ですが今日の所はお澄まし屋さんでしたキンカチョウと一緒に居る野鳥の名前が何であったかウッカリしてしまいましたが頭の羽飾りが貴公子然とした凛々しさを漂わせて・・・そう...キャンベルタウン・野鳥の森

  • 懐かしい手編みのセーター&美味しかったハンバーグ

    娘の家の箪笥を整理していたら私が孫たちに編んであげたセーターが出て来ましたこの頃はかなりの数、編んだ記憶が有りますが、そちらは別の娘が保管している様です懐かしいなぁ、これは孫たちが幼稚園の頃に着たセーターだったかお腹の辺りにホッカイロを入れて手が温められる様にしましたこの日、Kが作ってくれたものはハンバーグひき肉を捏ねる時、マヨネーズを少々入れるのがミソだそうですしましたハンバーグが柔らかく仕上がるのだそうですコメント欄はお休みにしました懐かしい手編みのセーター&美味しかったハンバーグ

  • ウォーキングとKの手作り料理

    ウォーキングの手始めは春には桜の咲く土手伝いです茶の花とも山茶花ともつかぬ花を愛でながら箕輪とは気温が2度は違う住宅街川を横に観ながらもいいですねぇ、この暖かさ鴨も気持ち良さそうに何を啄んでいるのでしょうかごめんね、驚かせちゃったかな?私達の足音に一羽が飛び立ち続いてもう一羽橋が見えた所でUターン、約30分の道のりでした夕方、Kが作り始めた物は母親の誕生日の為のチョコレートケーキでしたそして夕食は味噌ラーメン即席ではなく汁も手作り手の込んだものでしたお店の味より勿論good!あの小さかったKに料理を食べさせて貰える、そんな日が来たなんて婆ちゃんは目尻が下がって皺が増えちゃうわコメント欄はお休みですウォーキングとKの手作り料理

  • 彦谷湯殿山(足利)

    写真が集まりましたので12月に登った彦谷湯殿山を漸くアップする事に致します姪夫婦が所属している高崎ハイキングクラブに加えて頂き高崎を7時出発駐車可能な彦谷自治会館を出発したのが9時15分頃だったか(本日の参加者20名)落ち葉が参道を隠す道を10分程で登山口9:25到着。ここから約40分程登り上げて最初のピークが天池山です。説明に寄れば昔、彦谷村に水飢饉が有りこの場所に池を掘り雨乞いをした事からそう呼ばれる様になったとか。と言っても水溜まりの様な池も落ち葉に隠され今日の所は確認する事は出来ませんでした。今では猪の遊び場(蒐場)となっているとかで要注意場所でしょうかね鉄塔山と呼ばれる場所で10分程の休憩いよいよ急峻な岩場の登りです。偶にロープが設置されているところも有りましたが殆ど腕力勝負暫く岩場を離れていた...彦谷湯殿山(足利)

  • 七草がゆと初のメジロ・シジュウカラ

    息子が泊まったので朝食に七草がゆの大盛りを食べさせ会社に送り出しその後は風が強い事も有り一日中、家の中で読書三昧です昼近く池の周りに小鳥が飛び交っていたので雀では無いなと目を向けると今季初のメジロが数羽、寒い中水浴びをしておりました私のカメラは遂に壊れてしまいましたので主人が使っていたカメラでその姿を追います私のカメラに比べ倍率が劣るため今一納得のいかない撮影になってしまいましたがそこはご容赦をそれから暫くして次に姿を見せたのはこれも今季初のシジュウカラどうやら我が家を忘れる事は無かった様です可愛いものですねこれから春まで池の周りを賑やかしてくれるかな!コメント欄はお休みします七草がゆと初のメジロ・シジュウカラ

  • 令和25年

    25年の1月1日は子供や孫たちが集まって賑やかな夜となりましたお節の代わりに孫がたこ焼きに腕を振るいますお見事!〆は昨年から特訓した❝三段の調べ❞を披露動画も写したのですがアップ方法が解らず皆様に聴いて頂けないのが残念ですふと、雄さんの遺影に目を向ければホッとした表情でした令和25年

  • 25年も宜しくお願い致します

    9月、雄さんとのお別れの際には皆様からお悔やみと励ましのお言葉を頂きどんなに有難かった事でしょう本当に有難うございました来年、平穏に過ごせます様にと娘と作った我が家の年越し蕎麦ですコメント欄はお休みします25年も宜しくお願い致します

  • 埼玉へ行く前日の陽だまり散歩

    青い空、遠くの山並み、柿の木のある景色当たり前だった農村の景色暫く見納めです雄さんが一緒に歩いていたら絶対カメラを向けていたでしょう八ヶ岳美濃戸口に降り立ち火照った足を川に浸けながら「もう終わりか帰りたくなくなった」と言ったあの日の言葉が思い出されました実際に観ると迫力ある銀杏の木ですつい最近まで半分以上残っていた裏の杉の木が知らぬ間に綺麗に伐採されていました烏の塒もこれで完全に絶たれてしまいましたね確か昨年も写した南天の実今年も重たそうにたくさんの実を垂らしていました昔から枇杷は葉も実も医者いらずと言われる程の薬効成分を持つ優れモノですねその花が沢山の花を付けていました一見、地味で目立ちませんが近くに寄って良く見れば意外や美しいのに驚かされます気忙しい季節、コメント欄はお休みにしました埼玉へ行く前日の陽だまり散歩

  • 冬薔薇(ふゆそうび)

    近所を歩いていると12月に入ってもなおバラの花を見かけます盛りの勢いは多少失せても健気に咲く姿に私はついつい頬が緩んで花びらにそっと指を延ばしましたがハラハラと散ってしまいそうな気がして思わず伸ばした手を引っ込めてしまいました凛として何と美しい姿でしょうこの白バラは風の冷たさのせいでしょうかねどの花も先端を丸める寒がり屋さん私にバラの品種は判りませんがバラのマドンナと呼びたくなる様な美しさですまだまだ蕾をたくさん従えて・・・拍手を送って上げましょうお世話するこの家の奥様のセンスでしょうか白いお家にピンクのバラ月良く似合ってます渋い感じの色合いですがその渋さが気品を漂わせていますね最後に私好みのバラを見せて頂きました冬薔薇(ふゆそうび)

  • この時期に高砂百合が? コスモスが?

    青空の下を彩る、心和む冬の花散歩に出ればあちこちで見かけるサザンカです私の世代、先ず頭に浮かぶのが「焚火」でしょうか庭の片隅で枯葉を燃やしたあの光景は今や思い出の中の世界こんな田舎でも煙が上がれば、これ見よがしに洗濯物を仕舞う家が在るのだとか我が家では未だ蕾も見られないのに陽だまりの庭に水仙が咲いていました知らぬ間にもうこんな時期になっていたのですね辻になっているこの場所に咲くコスモスは毎年、12月の今でも咲いています決して咲き遅れた訳ではなく寿命が長いのです此処にも居ました、ド根性ユリ私に向かって「頑張ろうね」と言っているかの様に力強く明日は登山に出掛けるため今夜は姉の家に泊まります。よってコメント欄はお休み致します。この時期に高砂百合が?コスモスが?

  • ヒヨドリ

    私がガラス戸を開けると勢いよく飛び立った白ヒヨドリウメモドキの実を食べ尽くすとサンゴジュに狙いを定めた様ですその数日後、池に水浴びにやって来ました最近ガビチョウが姿を見せないので我が物顔です毛繕いも余裕たっぷり感最後の仕上げが済み辺りを睥睨すると気持ち良さそうに飛び立って行きましたコメント欄はお休みしますヒヨドリ

  • 定点撮影 9月10月の雲(2)

    続き9月20日真っ青な空に白い雲エネルギッシュに光る太陽滅入ってしまいそうな暑さの中、何故か心は清々しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月22日大手を広げて湧き出た雲が風に逆らえ切れず形を変えていく。ゆっくりと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10月21日久し振りに夕焼けを見たモヤ―ッとした何処か寂し気な雲でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10月30日この日は私の心の落ち着きを反映する様な温かな夕焼けでした周囲の人達の支えの中で私は力強く歩んでいます定点撮影9月10月の雲(2)

  • 定点撮影 8月9月の夕焼けと朝焼け

    その都度感動して写した雲が撮り溜めたままになっておりましたお倉入りにしてしまうのも忍びないのでアップしましたが目を通して頂ければ幸いです8月31日夕刻、壁を染め上げた夕焼けが紅さを増し西の空が激しく燃え始めました赤城山上空の東の空もまるで炎が上昇しているかの様です南の空は積乱雲を巻き込んで真っ赤な緞帳を下ろしました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月16日微かに赤味を帯びてきた夜明け前の空今日と言う日が始まる、どんな一日が待っているのでしょう。清潔感がありますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月21日5時10分、朝焼け朝焼けが激しいと天気が崩れると言われていますが例外も有るのですねこの日、雲は多目の...定点撮影8月9月の夕焼けと朝焼け

  • 11月を振り返って(その2)

    姪夫婦が気分転換にと榛名山の二ッ岳に誘ってくれました姪の友人も連れ立って4人のパーティです紅葉には少々早く緑が主体の山でしたが時折、足元に落ちている紅い葉を見つけると、やはり足が止まります。すぐ目の前の木の枝にヤマガラが暫く止まっていましたが残念。カメラはウエストポーチに入っていたのにザックの中と思い込み探している内にハイ・サヨナラ榛名には風穴が所々に見られ、この時期ですから側にも寄りませんでしたが説明にも有る様に夏には冷房室に居る様な涼しさを体感する事が出来ます。と、思えば近くには温泉の名残も見られ榛名は宝の山ですね。二ッ岳の山頂より見る水沢山は家から眺める水沢山とは似ても似つかぬ美しい円錐形でした。帰り道に見つけたマスタケ(上)とドクツルタケ?(下)雄さんが40代の頃は愛犬と山に分け入り良くキノコを採...11月を振り返って(その2)

  • 11月を振り返って(その1)

    一番、面倒くさかった法務局への届け出も済み一段落ですその間の写真が随分溜まってしまいましたフランスからやって来た姪夫婦、我が家で5日間を共に過ごしました今フランスでは盆栽が大流行りとかで大宮の盆栽村を訪れた翌日、そう言えば裏のS氏も盆栽を趣味としていた事を思い出し早速二人を連れて行きました。たかたかのトレッキングで良く登場していた例のお喋りおじさんと言えばお分かりの方もいらっしゃるかと思いますS氏に盆栽の説明を受けるフランクお礼を言って帰ろうとした時「良ければこれを」と樹高15cm、幹回り20cm有るケヤキの箒づくりを下さいました。うっかり写真を写さなかったのは残念でしたが、それはそれは立派な盆栽でした。その夜、フランクがブルゴーニュの郷土料理であるボーギニオンを作って下さいました。朝から牛肉をブルゴーニ...11月を振り返って(その1)

  • 10月の或る日

    ウメモドキが紅い実を付けた頃10月23日、ジョウビタキが初めて顔を見せましたそれからというもの毎日やって来るようになりました何故か同じ場所、同じポーズ未だ様子見の段階なのかな?こちらはモズ?ですよねジョウビタキにならって、こちらも電線がお好きな様です足元に一時、元気を振りまいたツマグロヒョウモンが石畳に静かに身を寄せていました食べ尽くしたノジスミレを見て幼虫の成長ぶりに安堵している姿でしょうかどんなに小さな虫でも親の愛は大きいものなのですね。コメント欄はお休みします10月の或る日

  • お知らせ

    本日28日より12月5日までブログをお休み致します。皆様の所にご訪問する事が出来ませんが6日過ぎにまた陽だまりで綴りながら皆様のブログを覗かせて頂く事に致します。姉の家の周辺に沢山、咲いていた花ご近所の方に花名を訪ねてみましたが「抜いても抜いても生えて来るの。モチャツケなのよ」と言うだけで知っている方は誰もおりませんでした。コメント欄はお休みです。お知らせ

  • 八丁池を散策

    時々娘が住む埼玉へ行っていますただこの家も12月には同じ埼玉でも東京寄りに越すため群馬との距離はかなり遠くなりますので行ったり来たりは大変になりますし生活環境も大きく変わりますのでそれが不安でしょうか。今、住んでいるアパートの脇に川が流れており、そこにはアオサギやシラサギ、鴨などが見られ朝、目覚めると私はその川べりを散策するのが、ここでの日課となっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうした或る日、Kが偶に歩きに行くと言う八丁湖を案内してくれましたこの池は水田耕作の為に造られた溜め池との事ですが遊歩道が整備され親子連れやウォーキングに来た人たちで賑わっておりました。一周ノンビリ歩いても1時間弱、山に続く道に入れば、また違った楽しみが有りそうです。暫く歩くと、こんな光景...八丁池を散策

  • 赤城自然園(2)

    「アサギマダラがいるよ」小屋で休んでいた孫が指さす方向に目を向けると盛んに吸蜜している姿が有りました。未だ時期が早かったのか、たった一頭。それでも今年初の元気な姿でした。私達もここでお食事タイムです。その小屋の脇に咲いていたカリガネソウ花の形を雁に見立て付けられたその名、日本人の豊かな感性が感じられる花ですね何時の頃からか、この花に会うのが楽しみになりました山芍薬の実清楚な白花からはとても想像できない一見グロテスクにも見える・・・と言ったら叱られてしまうでしょうか?モリアザミツリバナの実実はこの歳になって初めて見た花です「へ~、これがツリバナ!」感激の一時・感謝の一時かな?微風に揺れる姿は風情満点でした赤城自然園(2)

  • 赤城自然園(1)

    9月も終わりころアサギマダラが観たいと言う娘と孫4人で赤城自然園に行って参りましたこの時期、森のいたる所から顔を出しているキノコに目が奪われます一瞬、おとぎの世界に足を踏み入れた様な光景にKは大感激キノコは夢の世界にいざなってくれる不思議な植物ですね黄と紫のツリフネソウも花盛り豹紋蝶(?)とアキアカネ(?)でしょうか、懸命に吸蜜する姿もオミナエシ(女郎花)やオトコエシ(男郎花)も群生し秋の風情を漂わせていますナナフシ橋の下の斜面には曼殊沙華が点々と咲いておりました。今は疎らに咲いているだけですが群生したら、さぞや目を見張る光景となるでしょうね。続きますのでコメント欄はお休みします赤城自然園(1)

  • 9月を振り返って

    早いもので2ヶ月半が過ぎました姉や子供達、姪に支えられ、勿論悲しみの癒える事の無い毎日ですが少しづつ日常の生活を取り戻せるようになりました。荒れてしまった庭も暑い中にも関わらず懸命に選定作業に勤しんでくれたお陰で少しづつ以前の庭を取り戻しつつ有ります。剪定した枝が畑にうず高く雄さんの愛読書も私には難し過ぎてこの際、整理する事に致しました東京勤務で中々家に来られなかった孫のKは夜になると書棚から3冊づつ山行記を出して来ては「雄爺ともっと話をしておけば良かった」と・・・「ママンジュン、お散歩に行こう」と孫に良く誘われます。幸いリモートワークで2週間ばかりいっしょに居てくれましたので雄さんと歩いた道を歩きに出かけました。庭には雄さんが遂に見る事の出来なかった9月の花々が咲き始めておりました。雨のそぼ降る納骨の日...9月を振り返って

  • 9月2日~

    「たかたかのトレッキング」に引き続き「たかたかのひだまり日記」開設ですこの花たちは9月2日、何時もの散歩コースを雄さんと歩いた時に写したものですあれから2ヶ月が過ぎ娘たちに支えられながら陽だまりの中で漸く前向きに歩けるようになりました頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します9月2日~

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