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  • 観音山自然歩道ハイク(2)

    続き篠笹の密生する道を抜けて稜線に達すると作業小屋が在り支柱に支えられた数本の苗木が見られましたこうした作業は単に地主の趣味なのか自然歩道を意識してなのか・・・数軒の民家の脇を通り抜け花盛りの紅梅と白梅を眺め東に赤城山と高崎の街並みに目を向けふと振り返れば木々を通して観音様のお顔が・・・何時の間にか随分、遠くまで歩いてきましたそして観音山の南端に在るファミリーパークに到着此処まで約3時間半の道のりでしたさすがお腹の虫が鳴き出しファミリーパークの東屋でランチタイムですKさんが作って来て下さった黒豆入りのおにぎりを御馳走になり(私は唐揚げと羊羹を)1時間ほど楽しい時間を過ごして再び観音様を目指します寒波到来の中、昼を過ぎると寒風が肌を刺す様になり赤城山も雪雲に覆われ始めました街はどの辺りでしょう?前橋ICでし...観音山自然歩道ハイク(2)

  • 観音山・高崎自然歩道ハイキング

    2月22日、Kさんに誘われて姪夫婦と共に観音山をハイクして参りました姪夫婦も私も麓から登り上げて観音様までと軽く考え寒波到来の折からダウンのオーバーに足元はスニーカーと言う出で立ちです車は護国神社に駐車し車道は敬遠して寺尾の住宅街へと歩を進めましたお見送りは一羽のサギでした赤城山を眺め妙義山を眺め歩く事、30分強前方に観音様このアングルからは初めて、何処から眺めても優美な姿です観音様の背を満開の紅梅が優しく彩っておりましたKさんの案内でチョットへこたれた階段を登って山頂へ観音様の裏手のこんもりした小山が山頂だったとはへー、高崎住民で有り乍ら此処に三角点が置かれていたなんて今まで全く知らなんだ!これには姪夫婦も私も感激その側には中曽根総理が依頼したと言う筋骨隆々の像が置かれておりました観音様から染色センター...観音山・高崎自然歩道ハイキング

  • 姉の七七日法要

    雄さんに引き続き寺へ嫁いだ姉も長い療養生活の末、永眠そして今日、極楽浄土へと旅立ちました写真は身内だけで行った七七日法要の時のものです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下の2枚の写真は1月執り行われた葬儀こうして8人もい居た姉兄も一人欠け二人欠けしとうとう直ぐ上の姉と私、二人だけになってしまいましたコメント欄はお休み致します姉の七七日法要

  • 定点撮影・11~2月の雲

    11月から写した雲をお倉に仕舞いっぱなしでしたおやおやと思いながら遅ればせながらの投稿です11月5日秋の空は美しいですねぇ空一杯に巻雲が広がっていますこの雲が真っ直ぐに広がると悪天に向かい乱れた様に広がると好天になると言われておりますがさて、この巻雲はどちらなのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11月18日シャチが深海に進入か乱れを見せた巻雲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11月21日日没後の久し振りの夕景雲を縁取る様にクッキリとした光がとっても神々しかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12月14日積雲綿雲と言った方が馴...定点撮影・11~2月の雲

  • 友人に会いに埼玉へ

    八ヶ岳が輝いています特に寒気が厳しい朝は山肌のひだが浮き立って見えます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回は家に来て頂きましたので今日(20日)は埼玉の友人(もう親友と言わせて頂いても良いかな)のokeiさんのお宅へお邪魔して参りました古井戸が残る立派なお屋敷です通されたお部屋は千本格子襖とでも言うのでしょうか今では作る職人さんを探すのも難しいと言う工芸品であり天井の梁はズッシリと重々しく何処も彼処も遠い昔を感じる先々代当主の想いの籠った落ち着いた雰囲気でしたお主人さんが煎れて下さったコーヒーや日本茶を頂きながら、ついつい話が弾みおいとましたのが3時、4時間も長居をしてしまいました今日は明日のウォークに備えて姉の家に泊まらせて頂く...友人に会いに埼玉へ

  • 雄さん、福寿草が咲きましたよ~

    寒波襲来で干した洗濯物が踊っていますスーパーに買い出しに行った時、何処からやって来た車でしょう屋根やボンネットに雪をタップリつけた車を見ましたここは雪こそ降りませんが、とにかく一筋縄ではいかない冬将軍ですそうした中、一番乗りで春告げ花・福寿草が開花しました毎年、雄さんが❝今年は昨年より3個多く咲いた❞と増えるのを楽しみにしていた福寿草です池で遊んでいたムクドリがガラス戸を開けた音に驚いて電線に避難近くではヒヨドリが何かを加えてウロウロといいですねぇ、野鳥はどんなに風が冷たくても平気の平左ですものねコメント欄はお休み致します雄さん、福寿草が咲きましたよ~

  • 横浜・山下公園

    中華街を出て向かったのは山下公園ここも三回目ですがあの頃、外人墓地迄足を延ばしたりかなり精力的に行動したものでした私も若かったのですね水の守護神像インド水塔日本郵船氷川丸中央の帆を象ったホテルは横浜グランドインターコンチネンタルホテルです以前、訪れた時はこの個性的な建物の印象が強く度肝を抜かれた想いで眺めたものでしたがビル群に囲まれたせいか、あの印象が随分変わってしまった気が・・・キンクロハジロがこんな所に!赤レンガ倉庫ベイブリッジこれは何?ビルの谷間をキャビンが行き来しています人を恐れない雀帰りは最寄りの馬車道駅から帰りました駅舎の中でピアノを弾く男性・こうした光景をヨーロッパを旅した時に良く見かけたものでしたが最近は日本でも見られる様になったのですねコメント欄はお休み致します横浜・山下公園

  • 横浜中華街

    2月9日、横浜へ行った時の記事ですKの手作りパンで朝食を済ませ7時台の電車で横浜中華街へ向かいました乗車して直ぐに車窓に富士山意外と大きく見える事に感激しながらのミニ旅の始まりでした先ずは朝暘門(東門)を潜ります中華街へ来るのは今回で3度目ですが結構前の事でしたし街の様子も当然変わっているはずで残念ながら記憶を辿る事は出来ませんでした着いたのが9時半頃でしたので店は未だ開いていませんでしたが朝がゆを提供する店の前は長蛇の列ですKとRがどうしても食べたいと言っていた大ロンポウ先ずはストローを射して肉汁を吸うのだそうです私と娘が食したのは焼きロンポウでしたが、熱いので中々難しくガブリついた瞬間、肉汁がプシュー海老ワンタンスープは好みでしたがRが作るロンポウも本場物に決して負けてはいないよ、R君!左は杏仁ソフト...横浜中華街

  • 雉がご挨拶

    今日は雲もなく風も無く4月と勘違いしそうな日和でした朝食をとっていると裏から雉のけたたましい鳴き声が聞こえてきますいよいよ雉も恋の季節がやって来たのですね9時半、あまりに暖かなので雄さんと歩いた道を歩きに出ましたこちらは畦道に咲く花も無く何処を見渡しても冬景色息が切れます考えてみたら越谷には坂がないんですよね池の掃除をしながら、ふとクリスマスローズに目を向けると前回写した時には二つだった蕾がこんなにたくさん今年はバカに開花が遅いと思っていた日本水仙も漸く開花を迎えましたこれから少しづつ少しづつ花芽が顔を出す事でしょう福寿草も金杯の様な形になる迄は後、数日と言ったところでしょうか毎朝、二人で庭に出ては様子を見ていた昨年の今頃が懐かしく思い出されますコメント欄はお休み致します雉がご挨拶

  • 花田苑にカワセミ

    12日、箕輪へ戻って参りましたこの日も娘がお弁当持参で羽生までお見送り一夜明けて今日は春一番の吹き荒れる荒天窓から見た高崎市が消えてしまった程の強風です「春一番」と言う言葉は今から61年前の2月15日新聞で初めて使われたのだそうですね今日はする事も無く越谷を振り返って観る事に致します新たな花が咲いているかしらと花田苑を訪れます暖かな日でしたが長屋門を潜ると何時もの如くピリッとした空気に包まれました紅梅を期待して来たのですが、焦らしてくれますねぇ、蕾の方が圧倒的に多い茶室前の白梅は前回と変わりなし東側の紅梅も納得できない寂しさ、今年は何処も梅が遅い様です我が家の裏の梅畑の蕾も固くこの分ですと3月に繰り越されるのではないでしょうか蝋梅も前回、訪れた時と変わらず芳香を放って庭園を彩っておりました見えますか?中央...花田苑にカワセミ

  • 越谷日光街道を歩く

    行きはRに市役所まで連れて行って貰いそこから歩き始めます越谷駅に向かって三つ目の信号を走る道が日本橋から日光を繋ぐ嘗ての日光街道で越谷は3番目の宿場町として栄えたとの事です駕籠かきにや飛脚が走り回り町民が下駄の音を鳴らし歩いていた光景は今は昔交通量の多い道と化していました写した建物は国の登録有形文化財に指定されています①今日はシャッターを切るのが精一杯な程の交通量で屋号も確かめられずに終わりましたが何時か機会が有れば市役所、又は図書館に出向いて調べてみようかとも考えています②③現在開業しているのか分かりませんが産婦人科医院の看板が掲げられておりました⑤⑥⑥ー1⑥・⑥ー1共に会田金物店⑦⑧街中に小さな鎮守様が有りました。町民は勿論、江戸に向かう者、日光に向かう者にとって旅の安全は欠かせないもの、旅の無事を祈...越谷日光街道を歩く

  • 野鳥と水鳥を求めて

    数日前、日本庭園に行った時に立派な望遠レンズを持ったカメラマンが県民健康福祉村の池にカワセミが来ますよと教えて下さったので、さっそく出かける事にしました右に見える建物内にはジム・ダンス教室・ヨガ教室が有り(プール施設は天井が崩れたため現在は休業)建物裏にはテニスコートが設けられ、ウイークデーに関わらず元気な声が聞こえています遊歩道の脇でこんな愛らしい花を見つけました広大な敷地内はジョギングをする者、ウォーキングをする者で結構な賑わいを見せています私達は野鳥の池・修景池を巡るコースをとりました池に居たのはカルガモとユリカモメだけでしたがユリカモメは群馬に飛来して来ない鳥なので「お目当てのカワセミは見られなかったけど満足だったよね」と慰め合った娘と私でしたほぼ一周した陽だまりでベンチに腰を下ろし娘が作ったお弁...野鳥と水鳥を求めて

  • 越谷ウォーク 徳川家康ゆかりの林泉寺~勝林寺

    林泉寺は家からは少々遠いためキャンベルタウンに車を置きそこから歩く事にしました30分以上は歩いたでしょうか林泉寺入り口の案内板に従い左に折れます左手に不動堂を見て長い参道を歩き山門へと向かいます(左)地蔵菩薩像が浮き彫りされた念仏供養塔(右)この寺の御本尊・阿弥陀如来林泉寺の創建は鎌倉時代後期(1297)浄土宗の古刹です最初は平僧寺と呼ばれたおりましたが西堂寺~上人寺と名を変え室町時代になって現在の林泉寺となったとの事です境内に入って先ず目につくのが推定樹齢420年とされる樹高10mのマキの木徳川家康は鷹狩の際、この寺から湧く水を飲みに度々林泉寺を訪れその時、このマキの木に馬の手綱を結んだ事から「駒止め槙」と呼ばれる様になったのだとか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...越谷ウォーク徳川家康ゆかりの林泉寺~勝林寺

  • 越谷散歩 元荒川に孤高の白鳥

    羽生の帰り越谷梅林公園に車を停めて元荒川沿いを散策梅林の梅は紅梅が漸く数本が開花したばかりで白梅の蕾は未だまだ固く私が箕輪へ帰る12日までに間に合うかどうかと言ったところこの椿はワビスケ?かな?梅林の脇は気持ちの良い散歩道です桜の木の根元に群生しているのはオオキバナカタバミでしょうか「こんな所に白鳥が居る!」勾配のある土手から河川敷までバランスを崩しながらヨロヨロとまるで酔っぱらいの様だと娘に笑われてしまいましたと、言うか草が滑るのです良く見ればコブハクチョウネットに目を通しましたら明治時代の絵の中に白鳥が描かれていた事からここに白鳥が飛来したのは明治時代、もしくは江戸時代では無いかと言う興味深い文面を探り当てました少し先の橋の袂で聴いたご夫婦によれば昨年はツガイだったとの事今年はたった一羽相手に何か遭っ...越谷散歩元荒川に孤高の白鳥

  • 小伝馬町の帰り松並木通りへ

    3日はKの誕生日の為、食材を買いに小伝馬町に在るダルビッシュという店に行って参りました店主の顔写真を撮らせて欲しいとお願いすると「貴女ここ来て!」と一緒に撮る破目にこれは一部カットカットでしょうね昼食は直ぐ向かいに在った「そば七」さん後日テレビの取材が来ると言う事からお味は確かでした帰りがけ獨協大学駅前で下車し前から気になっていた国指定・奥の細道の松並木を歩きます南北約1・5キロに伸びる松並木は千本並木と謳われるだけに草加宿の面影を現代に伝えるシンボル的存在なのですね百代橋この時は気が付きませんでしたが百代橋より少々小振りな太鼓橋「矢立橋」を見逃した様ですめげる事は無い、もう一度、訪れる楽しみが出来たと思えば・・ねこちらは綾瀬橋?綾瀬川で憩うカワウ私も十分憩わせて頂きました小伝馬町の帰り松並木通りへ

  • 越谷散歩 久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)

    久伊豆までおよそ30分久伊豆神社の創建は平安時代とされておりますが調べが行き届かず年号に関しては不詳です(申し訳ありません)参道途中に在る八坂神社埼玉県指定の五尺藤株回り7m樹齢200年地際から7本に分かれ高さ2・7mの棚に枝を広げ1・5mの房を垂らすとの事開花時の4月下~5月上旬が楽しみです登龍門の彫刻が施されている手水舎木鼻も力強いです拝殿足止めの狛犬本殿(寛政元年=1789)建立詳しい事は後で調べてみる事にするとして本日は取り敢えず紹介までコメント覧はお休みします越谷散歩久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)

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