勉強方法イメージ(12/30の3行日記)

以前からここでは宣言しているが､2025年宅建試験受けます｡ 12月から取り掛かっている勉強法のイメージは､ひろーい紙にうすく鉛筆で 知識を塗り重ねていくというもの｡ 決して隅っこから順番に濃く塗っていくということはしない｡ 何度も何度も繰り返して身につけていきたい｡ そんな風に考えてます｡

大麻にも｢使用罪｣(2024/12/30)

新聞の社説を元にして､要約したり掘り下げたりしています｡ 今回は法改正で大麻の使用罪が制定されたという記事｡ 所持､輸入は今までも禁じられていたけど､使用罪がなかったとはまったく知りませんでした｡盲点でしたね｡ 社説の要約は､ 大麻使用罪が導入され、若者を含む違法薬物からの保護が強化される。 大麻に含まれる有害成分と依存性に対する誤解を是正するための対策が必要。 罰則強化だけでなく、治療や更生支援、情報提供の拡充が重要である。 毎日新聞 12/30 個人的にはまったく共感｡ 大麻使用罪の導入は、若い人たちを薬物の危険から守る大切な一歩だと思います。 ただ、罰則だけに頼

車椅子とAEDを持って走った日(12/27の3行日記)

｢人が倒れている!｣と連絡があり､車椅子をもって駆けつけた｡ 呼びかけに反応なく意識がなかったので､AED装着して胸骨圧迫を続けて､救急車を呼び救急隊員に引き継いだ｡ 回復を願う｡ マンション管理員の仕事は､ほんとうに毎日いろんなことがある｡ ｢いつでもなにかあれば走って駆けつける｣､来年もこの姿勢を守っていこう｡

クリスマスイブって

SNSで目にしてChatGPTに聞いてみた。 クリスマスイブのイブは前夜という意味ではないと聞いたのですが？ その通りです。「クリスマスイブ」の「イブ」は、厳密には「前夜」という意味ではありません。 「イブ (Eve)」は英語の “evening”（夕方、晩） を短縮した言葉です。本来の意味では、クリスマスイブは「クリスマス当日（12月25日）の夕方」を指します。しかし、キリスト教では一日の始まりが日没と考えられていたため、12月24日の日没以降が「クリスマスの日」に含まれるとみなされてきました。 そのため、現在では一般的に「12月24日全体」が「クリスマスイブ」と呼ばれ

旧文書費の使途公開

新聞の社説を読んで要約して感じたことなどをまとめています｡ 今回は｢毎月100万円の定額使い放題お小遣い｣の旧文書費(調査研究広報滞在費)がようやく見直されたという話｡ 社説要約は､ 国会議員の月100万円の「調査研究広報滞在費」はこれまで不透明に使用されており、透明化が求められている。 改正歳費法により、使途の報告書や領収書の公開が義務付けられ、未使用分は国庫に返納する仕組みが導入される。 制度設計やデジタル化、厳格な使途範囲の定義といった課題が未解決であり、政治資金の問題が残されている。 毎日新聞 12/25 2025年8月施行の改正歳費法にて､使途明記した報告書と領

ドラマの余韻で一日ボーっとしてしまうことってあるんだな(12/23の3行日記)

日曜日の｢海の中のダイヤモンド｣最終回で感動してしまって､今日一日仕事中もボーっとしていた｡ 年甲斐もなく? 特に杉咲花さんがお気に入りで､｢アンメット｣と合わせて､良いドラマを観られて良かったな｡ さあ､次は何を見ようかな｡

今回は愚直にやると決めた(12/21の3行日記)

2025年に再々チャレンジする宅建士試験｡YouTubeの棚田行政書士の｢不動産大学｣で紹介された｢紙一枚大量記憶法｣をやっている｡ 問題集を､繰り返し一定日数ごとに復習を繰り返しながら記憶に定着させていくやりかた｡ テキストや問題集をこなしても､結局定着していなかった過去の失敗の反省を活かして､今回は愚直にやります｡さあ､今日もがんばろう｡

形式は3行日記だけど

3行日記を思いついたときに書くようにしています｡ でも自分のは､形式が3行なだけ(超えることもある｡あまり気にしていない)であって､文章を書くことを習慣づけることを目的にしている｡ ｢3行日記｣というのは､順天堂大学の小林弘幸教授が著書の中で提唱したスタイルが本来のようだ｡ よくなかったこと よかったこと 明日の目標 を寝る前5分程度で手書きで書き出すことで､副交感神経優位となり気持ちが落ち着く効果があるとのこと｡ いわば｢心のデトックス｣! https://news.mynavi.jp/article/20200912-1257711/ 本家を知らずに､気ままに書いて

マンガで泣いた（12/18の3行日記）

「マンガでわかるマンション管理員」という本を読み終えた。 台風で屋上の柵が飛びそうになった時に住民の人たちと一致団結して危険回避をした話のところで、泣いてしまった。 amazonのkindle unlimitedで無料で読めます マンションをよくも悪くもするのは住民とそれを支える管理人の人間関係なんだな。真っ直ぐに向かい合って信頼関係を気づいていきたいな。 読後間の爽やかな本でした。 入社1年目の63歳新人（それでも事務所内では一番若い！）の自分としては、何かあればいつでも走って駆けつけるぞ、と心を新たにしました。 （3行超えました）

認知症の基本計画

新聞の社説を読んで､深堀りしてみたり､感じたことなどを書いています｡ 今回は､認知症の基本計画(｢認知症施策推進基本計画｣)が閣議決定されたとかで､その内容について｡ 3文に要約すると以下の通り｡ 認知症基本計画は、認知症患者が希望を持って生活できる社会を目指し、当事者参画を重視している。 地域格差や介護体制の課題に対応するため、国や自治体、企業、地域住民の協力が不可欠である。 認知症ケアの人材育成や環境整備が、持続可能な高齢社会の鍵となる。 毎日新聞(12/15) 記事によると､なんと国の推計によれば｢認知症と、その前段階である軽度認知障害の人は、2040年には65歳以

今際を想像(12/14の3行日記)

風邪ひいて不調の週でした｡ アナウンサーの小倉さんの訃報の記事を読んで､自分の今際のときを想像してみた｡ 大切な家族に手を握ってもらって､愛犬に顔を舐められながら逝くのって理想かな､なんて｡

｢アンメット｣(12/11の3行日記)

杉咲花さんが観たくて､NETFLIXでドラマ｢アンメット｣を鑑賞中｡ 自然な演技に引き込まれて､年甲斐もなくすっかり虜に｡(これを｢沼｣という?) 朝の電車でも涙を拭いながらスマホで観ているじいさんと化しています｡(好きなものを好きと言えることが尊いはず)

にぎやかなのはいいことだ(12/9の3行日記)

長男の嫁が孫の顔見せに実家に帰省したが､頼りにならない長男では愛犬の面倒がみられないだろうという不安から我が家が一時預かり｡ 犬2匹の生活は慌ただしく､生活ペースが乱されててんてこ舞い｡ それでもこんなにぎやかな生活もたまにはいいかなと｡陽の当たる場所で2匹に囲まれて昼寝するのが最高らしいです(うちの嫁談)｡

熱出ても起きて観るドラマ(12/8の3行日記)

風邪なのか､昨日の朝から熱が出てほぼ一日中寝ていた。 それでもどうしても「海に眠るダイヤモンド」見たくて、朝3時にTverで見た。 終わってSNS投稿みてたら、もう眠れなくなったよ。先の読めない展開｡ 次週どうなるねん？！

やるきマンマン(12/6の3行日記)

宅建試験対策を再スタートした。前回は2020年でコロナ禍で2回試験があり12月に受けた記憶がある｡ その時の問題集を引っ張り出して､しばし見入ってしまった｡ かなりやりこんでいたんだなと振り返ったものの､｢合格点とれなかったんだから今回はやり方を変えよう｣と決意｡ 今勉強方法を思案中🤨

企業・団体献金の禁止(2024/12/6)

新聞社説を元にして､要約したり掘り下げたりして勉強しています｡ 知らなかったことに興味をもって､それを調べて知ることは楽しいですね｡ 今回は今国会で焦点となっている企業・団体献金の禁止について｡ 社説の要約は､ 企業・団体献金の禁止は民意であり、自民党の消極姿勢や不透明な資金制度の存続は改革に反する。 与野党は迅速に国民が納得する結論を出すべきである。 毎日新聞 12/6 最も多く企業・団体からの献金を受けている自民党は､民間団体からの献金を正当化しようとし､｢政治資金収支報告書で公開すれば透明性を確保できる｣とも説明しているとのことです｡ このことについて､実際､政治資金

水膨れする補正予算

新聞の社説を読んで要約したり､掘り下げたりして勉強しています｡ 今回は会計検査院による2022年度の補正予算の検査結果についての話題です｡ ぐっと要約すると､ 補正予算の不透明な支出や妥当性の欠如が問題視され、国会での徹底的な検証や予算編成の精査が必要とされている。 毎日新聞 12/4 繰越や未使用が目立つ結果になったということは､計画段階から必要性の検証が甘く､水膨れを起こしており､原資は借金なので結果将来世代にツケを回すことになっているとの指摘です｡ コロナ対策という前例のない事態への対応が含まれているとしても､給付のずさんな管理はよく目にした通りです｡ そもそも国の予

12/3の3good。もんじゃとかドラマとか。

⭐️夕食のもんじゃ焼きが美味かった 事前予告なしの夫婦で自宅海鮮もんじゃ。ビールが進んだよ🍺 ⭐️日曜日のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第6回がこんな爺さんの心をときめかせてくれた 自分も子供の頃、某炭鉱町の親戚の家によく遊びに行っていた記憶があり、炭鉱が舞台のドラマはなんとなく懐かしくもある。 視聴率がどうのと言われているが、ネットで見る人も多いはずで従来の視聴率調査方法は実態を現していないのではないかと疑念。 この前の第6回は内容が素晴らしく、視聴率云々より、自分が受けた感動が大きなドラマはいいドラマなんだと自分軸で考えることにしている。 ⭐️「認知症サポー

勉強の効能(12/2の3行日記)

宅建の勉強を開始した｡さっそく通勤時間にもYouTubeを聴いたりして｡ 勉強する目標を持つことで､生活に張りが生まれるということを実感｡ 間違いなく記憶力は落ちているので､脳の老化防止に役立つとなおいいな｡

増え続ける救急搬送

気になった新聞社説を読んで､掘り下げたりして学んでいます｡ 毎日新聞の11月30日社説より 救急搬送の増加により業務が逼迫している。 不適切な利用抑制や相談窓口設置、デジタル技術活用で医療提供体制の適正化が必要である。 自分もマンション管理員という仕事柄､高齢入居者の方の転倒や子どものケガなどで救急車を呼ぶことがあります｡ いざというときの心強いサポートなんですが､ニュースなどではタクシー代わりに利用する人がいるなどという話も見聞きします｡そのために本来の救急搬送に遅れが生じる､なんてことは本末転倒なので､正しい利用ができるようなサポートが望まれますね｡ そして､調べてみ