生生流転に思うこと・・終わり

どんなに便利な道具があっても、その道具を役立てることができる度合いにより、その道具が自分にとって便利であるかどうかが決まる。知識も、それ自体の価値や評判などか…

生生流転に思うこと・・続き

視野が狭いとか、狭くなるとか言われることがあるが、そんな状態なのに、視野が広いと思い込む場合もあり、視野ということ自体考えもしないで、現実を自分の思い込みで生…

生生流転に思うこと

生生流転とは、世の中の全てのものは、次から次へと生まれ、常に変化し続けているという意味の言葉だが、毎日生きている日常では、その姿を自分で見ているので、その瞬間…

世の中の心の動き・・終わり

日本の首相も大変そうで、最初の頃は表情が見えにくい人で、政治家向きだなぁと観ていたが、最近は、表情が見えにくいように努力していても、非常に疲れて見えて心配にな…

世の中の心の動き・・続き

世の中の主人公たちの心の動きも非常に興味深い。たとえば、有名な政治家がコロナになると、一般の人たちがコロナになっても入院できないのに、入院できたりする。その場…

世の中の心の動き

心暗きときは、すなわち遇うところ、ことごとく禍(わざわい)なり、眼（まなこ）明らかなれば、途（みち）に触れて皆、宝なり。遠くして遠からざるは即ち我が心なり。こ…

自分の人生という一冊の本

人生を一冊の本にたとえることがある。毎日、無地のページを開き、そこに自分で書き加えていく。そして、一日が終わり、今日のページを閉じる・・・。また次の日、新しい…

米議会の襲撃でのシュワルツェネッガー氏のスピーチの内容

  シュワルツェネッガーさん「全ては嘘から始まった」。議会襲撃とナチス重ねたスピーチが胸を打つ、という記事があり米国民がどう感じているかの参考になると思うので…

思いの呪縛と解放・・結論

その他、歓喜、歓喜、歓喜という体験などもしたが、それらの体験もその時には非常に興奮もし幸せな精神状態になるが、元に戻ってしまうのだ。ダイエットで痩せてもリバウ…

思いの呪縛と解放・・解放の体験

今のコロナ禍でのコロナウイルスに対しての特効薬は自然界、この世界のどこかにあるのだろうし、完全無欠の生き物は存在しないので、強力な弱点も見つかっていないだけな…

思いの呪縛と解放・・終わり

それらの負の遺産と呼べるような先祖や過去から受け継いだ、あるものは自分や家族、まわりの人たちを巻き込んで一生続くことになる。自分だけですむのならばまだ良いが、…

思いの呪縛と解放・・続き

自分の心の問題を突き詰めていく性分の場合、その意識はとくに自覚する。今の状態は、縛られているなとか、実際に縛られている感覚を感じたりもする。もがいても、もがい…

思いの呪縛と解放

呪縛とは、抗えない力により身動きが取れない状態になるということであり、解放はそんな状態から解き放たれるという意味だろう。状況はいろいろあるだろうが、心の問題に…

静寂の中のお正月・・終わり

千たび、千人の敵に勝つよりも、己自身に勝つ者こそ、本当の勇者である・・という賢者の言葉もある。自分という人間を見つめてみると、不安や恐れ、後悔、懺悔、反省その…

静寂の中のお正月・・続き

不思議な静寂の中で過ごすこの期間に静寂を利用して自分を見つめてみる。この不思議な人間という種の中のひとりである自分を見つめることがライフワークのようになってし…

静寂の中のお正月

今年のお正月は都会では大変な状況のようだが、観光地の熱海の網代周辺もいつもの年とは様変わりで、とても静かな年越し、新年だ。静寂すぎてゴーストタウンのようなあり…