2022年4月、ポルトガルにて子宮頸がんⅡbと診断される。 2024年1月にやっと店を持つ 2024年5月、転移が分かる。 治療、家庭、職とどう調節していくのか・・。
2025年3月
ということで、頭が冴えているうちに、色々感謝やらを遺書としてどんどん書きとめていくことにします。 癌告知等では一切泣けなかった私なのですが、こうして書面にしていく事で、現実が見えどんどん泣いてしまいます。 泣くことも一つのストレス解消だ! 遺書1 まず、私名義の物は、全て夫マイクと息子イザキの意思にお任せします。 臓器は提供出来る物は提供致します。 お母さん、産んでくれてありがとうございました。素敵な人生を送ることが出来ました。 お姉ちゃん、是非、家族楽しく過ごして下さいね。 マイク、今までずっとこんな私のわがままを聞いてくれて、いっぱい愛してくれて本当にありがとう。無茶苦茶幸せでした。 早く…
先日、TAC造影剤スキャンをし、検査結果が出ました。 肺への転移に続き、リンパ腺にも転移が見えるとのこと。 やっと12回のパクリタキセル、カルボプラチン、ベバシズマが終わり、分子標的薬でもあるベバシズマのみの治療が始まったばかりで、仕事ももうちょっと開けられる様になるぞ!と気合いをいれていたところだったのですが。 来週から日本へ里帰りなので、こっちへ戻ってから治療方針を聞かされる事になるようです。主治医や看護師の方々からは、日本、楽しんでおいで!と背中を押され。。 ま、でも知らないより知った方が良かったのかも。止まらなかった咳は検査で炎症があるとの事も分かり。悪いこともあれば良いこともある。
2025年3月
「ブログリーダー」を活用して、Komieさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。