我が家の恒例になっている「球場めぐり」の旅に、今年も出かけた。今年は、セ・パ交流戦にあわせて、仙台の「楽天モバイルパーク宮城」と、所沢の「ベルーナドーム」に…
江別市ガラス工芸館は、市内在住のガラス工芸作家、柿崎均氏の工房兼ギャラリーで、5月から10月までの週末限定で一般公開している。つまり今年はもう今週末が最後だ…
紅葉の写真を撮りに出かけたんだが、時すでに遅し.. 北海道の秋は終了しました。急に寒くなって夜中に冷たい雨がふったせいで季節が早回しされたんだろう。改装工事…
先日カーディラーへ行って愛車のエンジンオイルを交換し、ついでにちょっと気が早いがタイヤ交換をしてもらった。去年11月の初雪がふる直前に行ったら予約がいっぱい…
東区のアリオに「ワークマン女子」ができたというので、ちょうど衣替えのシーズンでもあるし、妻と一緒に買い物に出かけた。ひととおり買い物をすませたあと、すぐ隣の…
コロポックル山荘は、江別の総合運動公園から細く曲がりくねった林道を数百メートルのぼったところに、ひっそりと建っている。緑色の三角屋根にレンガの壁。ミシュラン…
「ブログリーダー」を活用して、ebetsu2023さんをフォローしませんか?
我が家の恒例になっている「球場めぐり」の旅に、今年も出かけた。今年は、セ・パ交流戦にあわせて、仙台の「楽天モバイルパーク宮城」と、所沢の「ベルーナドーム」に…
ようやく「初夏」と呼んでさしつかえない気候になったようだ。つい先日は北海道のとくに内陸部で30度近くまで気温が上がり、なんだかよく分からないが北海道が全国で…
以前、ジムのランニングマシーンを使って時速5キロメートルの速度でウォーキングするとき、BPM104のヒップホップを聴きながらだと、歩くリズムと音楽がぴったり…
市の情報図書館で、本だけでなく音楽CDを借りられることに気を良くして、このところ頻繁に利用している。何せタダだから、普通なら絶対買わないような「ちょっと気に…
春なのに雨ばかりふっている。ここ数日は風がとても強く、ダウンコートが必要なほど寒かったり、こんなに天候が悪くて、桜なんてほんとうに咲くんだろうか、と思ってい…
春だというのに雨ばかりふっている。もうじき花壇に花の苗を植えるシーズンなので少しずつ準備をはじめた。百円ショップで梱包用のロープを買ってきて15センチ刻みに…
三寒四温のことばどおり、ちょっとずつ暖かくなって春めいてくるのはいいんだが、晴天の日がなかなか長くは続かないようだ。曇りがちの日にはさまれて一日だけぽっかり…
明日から4月だというのに、今日の江別は朝から小雪が舞っている。プリンスの「Snow in April」という曲があって、それはこんな歌詞だった。 somet…
夜、眠りにつく直前の睡眠導入イメージとして、その時々の興味の対象を何となく頭の中で反すうしてみることがある。昨晩は、何かの本で見たモンウスギヌカギバという蛾…
球春到来。なんて魅惑的な言葉だろう。長かったストーブリーグが終わり、春季キャンプ、オープン戦をへて、あと少しでプロ野球が開幕戦をむかえる。それと同時に、重た…
歩みはおそいが、少しずつ春の気配が近づいているように感じる。先日、私の誕生日に妻とささやかながら祝杯をあげた。もうお互い祝うような歳でもないので、ここ数年プ…
沖縄から帰ってきてこのかた、いまひとつテンションの上がらない毎日を過ごしている。先日、静岡大学教授の吉村仁氏が書いた「素数ゼミの謎」という本を図書館でかりて…
北海道の人が本州へ行くと、瓦屋根を見ただけでテンションが上がる。逆に本州の人が北海道へ来ると、煙突屋根を見てよろこぶというが、まあ、本当かどうかは知らない。…
毎年恒例、プロ野球の春季キャンプを見るために、沖縄へ行ってきた。あいにくの雨で、あまり多くの練習メニューを見ることはできなかったが、選手たちの元気な姿を見ら…
忘れ去られたモノが、忘れ去られた場所に、ひっそりたたずんでいる。誰も振り返らないし、誰も話しかけてこない。まだ「ある」のか、もう「ない」のかさえ誰も気にかけ…
旅とアートは、人生にとって不可欠なものだと思う。空港のテラスで撮ったこの写真には、百人百様の人生の断片と、ここではないどこかへ向かう旅人たちの高揚感が写って…
このところ、あまり乗り気がしなくて、カメラをほったらかしにしている。先日、ひさしぶりにメモリカードをチェックしたら、ひと月ほど前のクリスマスに「ガトー・ド・…
昨年の春、自宅のちっぽけな花壇にはじめて花の苗を植えた。妻も私も植物をちゃんと育てた経験がなかったので、初歩的なことから全部、手さぐりの作業だった。土を耕し…
青い色は心を落ちつかせる効果があるらしい。まあ、人間が「青」という言葉を使う、ずっと前から空も海も青かったんだろうから、それもうなづける。朝起きて窓のそとに…
明けまして、おめでとうございます。年が明けたのに、あいかわらず昨年とった写真です。季節はずれもはなはだしいんだけど、せめて新年早々、パッと明るい写真を選んで…
ずいぶん長いこと天候不順が続いていたが、今日は久しぶりによく晴れている。単純な性格なので天気が良いとそれだけで世界が輝いて見える。情報図書館で何冊か本を借り…
電車の窓から百年記念塔の姿が見られなくなてから、ここが森林公園駅だと気づくまで時間がかかるようになった。別に解体しなくても良さそうなものだが、まあ色々あった…
江別は風の吹く街だ。海が近いわけでもないのに不思議だ。それにしても、今日の風はとびきり強い。風速8メートル。窓から見える電線が激しく左右に揺れている。昨日は…
自宅の花壇に花を植えて3週間が経過した。およそ20株植えたうちのほとんどが綺麗な花をたくさん咲かせてくれたが、4、5株ほど、どうしても咲かない。思い悩んでホ…
新札幌は、高校時代の私の通学経路だ。だが、驚いたことに高校を卒業してから三十年以上、一度も行く機会がなかった。札幌の中心部に住んでいると、よほどの用事がない…
江別に越してくるとき、ほんの少しだけ奮発してCDラジカセを買った。長らく遠ざかっていたジャズを聴くためだ。ところが、最初のうちこそ古いアルバムを引っ張り出し…
昔、東京から移住してきた知人が、東京にくらべて札幌の街は緑が少ない、ということを話していた。感覚的には意外な気がする。大都市のほうが、ふつうは緑が少ないんじ…
国道沿い、大麻駅前のジェラート店「チコ」は、黄色い外壁が菜の花のように可憐な店だ。イートインスペースは小さいながら内装がナチュラルな風合いで統一されていて、…
とてもショックなことがあった。行きつけの図書館(北海道立図書館)が、改築工事のため今月から11月まで使えないのだという。まいったなあ。これから先、冬までどう…
先日、見知らぬ屈強な男二人に追われる夢を見た。私は年に何度かそんな恐ろしい夢にうなされて目を覚ます。もっとも、悪夢ならまだよい。時にはずいぶん前に他界した両…
庭に小さな花壇があって、これまで放りっぱなしにしてきたが、何か植えようということになった。妻も私も、生まれてこのかた植物を育てた経験がない。見よう見まねで土…
先日、図書館でこれといった目的もなく物色していたら「英国美術の現代史 ターナー賞の歩み」という美しい装丁の本に目がとまった。美術関係の知識がまったくない私で…
桜の写真は、誰が撮ってもだいたいこんなアングル。 きれいなんだけど、ちょっとつまらない気もする。 花より団子。 * 甘味処 あづき* 江別市野幌寿町9…
桜の花は、正味のところ3、4日で枯れてしまう。 これはしかし、いくら何でも短すぎやしないか。 桜は、何のためにあれほど美しい花を咲かせるんだろう。
国道高架橋の登り口からほど近く、閑静な住宅街にひっそりたたずむカフェ「ノルン」。ノルンとは北欧神話で泉のほとりに住む女神のことらしい。 どうりで店の裏手に…
この場所の風景が好きだ。なぜかと聞かれても困るけど、ながめていると心が落ち着く。この街で暮らす人たちの日常が、小さな希望と憂鬱が見えてくる。この場所に来ると…
ひとりで遠出して写真なんか撮っていると、若かった頃の孤独と不安な気持ちを思い出す。 そしてそんな気持ちは、そのまま写真に写りこむ。 写真は、心の光と影を…
よく晴れた四月の午後、妻とドライブ。 EBRIに新しくできた洋食店「KURO~彩~」(クロサイ)をのぞいてみる。ここのハンバーグは流行りの焼き加減レア系で…
ここはどこですか? ここはどこですか? ここは?
なんだか悲しい夢を見て目を覚ます。 隣を見ると、妻は寝息をたてている。 窓をあけると、雨が降っていたりする。