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いつか可愛いおばあちゃんになれたら。 https://www.yuinatsume30nen.com/

都内で三姉妹を育てる30代。歳をとり鬼のようになった実母のようになりたくなくて、穏やかに柔らかく生きるために日々模索した考えをブログに言語化していきます。いつか愛されおばあちゃんになるまでの、日々の想いを綴る日記。

natsumeyui
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2024/04/09

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  • 夫の助言は神の助言。(と信じて頑張る)

    ここ数日ピリピリしている。 デイトレードの勉強をしていると何度も 私には無理かもしれない、と不安になってしまう。 興味はあったけどすごくやりたいことかと言われると 怖いし難しそうだから100%のYesではない。 夫にやってみたらどうかと勧められたから、という理由が大きい。 亀井弘喜さんという方がYouTubeで 「パートナーシップがうまくいっている旦那さん(または奥さん)の 助言は聞いた方がいい。うまくいってないならその助言は聞いてはいけない。」 とおしゃっていた。 うちは夫婦仲がいいし私は夫を信頼しているので「神の助言」と 思うことにし、トライしている。 しかし私の苦手分野のオンパレード。 …

  • もしかしてテレパシー。

    毎日株の勉強してたら頭がイカれそうで…。 気分転換に「不思議な話」シリーズ。 もしかして、テレパシーが使えてるかもしれない話。 高校生の頃の話。(私的レベル★☆☆ あるある) 勉強してたら友達の声で名前を呼ばれた。 はっきり聞こえたのでビクッとなったら、数秒遅れて着信音。 その友達からの電話だった。 大学生の頃の話。(私的レベル★★☆ なかなかの精度) 母に「大学に提出する重要な書類に捺印して送って欲しい」とお願いした。 数日後、夢の中で母が「あの書類、送るの遅れそう」と言ってきた。 パッと目が覚めたら早朝5時くらいだった。 その日の夕方母から連絡があった。 「今日の朝5時くらいに尿管結石で急…

  • お墓参りの不思議な話。

    まだ大学生だった頃。お盆の時期に帰省した。 着いた翌日の早朝にお墓参りに行くよ、と母に言われていた。 実家までは長旅なのでその朝は疲れていて起きられなかった。 お墓は敷地内の少し離れたところにあるのでいつでも行けるし、 布団の中から「後で一人で行く」と母に伝えた。 1時間くらいで起きたけれど、お墓参りに乗り気がしない。 先に犬の散歩に行きたい。 私は実家の当時飼っていたウェルシュコーギーとの散歩が大好きだった。 コーギーとの散歩は必ず家を出て、左手の坂を駆け上がって行くのが通例だった。 いつもならコーギーはワクワクした顔で、坂まで一緒に猛ダッシュする。 リードをつけて歩こうとしたらコーギーが怪…

  • 無駄なことなんてない。

    株の勉強でキリキリしている…。 子供も三人、春休み中で騒がしく なかなかスムーズにいかない面もある。 勉強していると特に これって無駄じゃないだろうか… と今やっていることが正しいかどうか、不安になる瞬間がある。 何のための人生なのか考えた時に きっと全てを楽しむために産まれたのだろうから 今、色々と足りてないと思う状況も この道半ばの半端な状態さえ、無駄では無いだろうと思う。 今日は嵐。 雨の音は安心する。

  • 白昼夢に出てきた女性が教えてくれたこと。

    ※スピリチュアルっぽい話なので嫌いな方はスルーしてください。 数年前の話。家で資格勉強中にうとうとしかけていた。 夢を見ているよりかは意識がはっきりしている。(白昼夢ってこんな感じ?) そこに映像が浮かんできた。 着物を着た女性が私の正面にいる。 髪型から判断するに大正時代くらいの 佇まいからは良い家柄の生まれのような感じで、美しい人。 でも眉間に皺が寄っていて厳しい表情。 その人を取り巻く周囲の状況の映像も同時に流れる。 年頃になった頃、周囲の人からある男性との結婚を勧められた。 その男は評判の小説家のようだ。 優男のようで、きっと幸せになれると周りの太鼓判。 その声を信じて、結婚した。 だ…

  • 方向性、確定へ。

    昨日のデイトレードのデモはまずまずの結果だった。 銘柄選びはそこそこの当たり。 4月3日までデモを続けて、4日から実際に注文していくことにした。 (ドキドキ、ワクワク) 3年くらいかけて軌道に乗せて行きたい。 この3年をターニングポイントにする。 3年で医療職は辞める。 元となった国家資格に未練は無いが、 プラスαでとった資格がめちゃくちゃ頑張ったやつ かつ更新しないと消える資格なので その後も更新だけ続けるかは今後次第…。 更新にも学会出席とか、数年かけて色々準備が必要なのだ。 勤務してなくても学会自体に参加するのは楽しいんだけど。 戻れる道を残すことが吉と出る場合も、凶と出る場合もあるから…

  • 行動にも覚悟が伴ってなければ、意味なし。

    投資の話。 夫に勧められて、デイトレードの勉強を少しずつしていた。 いうても、日経新聞を読んでなんとなーく今日はここかな?と 銘柄の目星をつけて一日の動きを見るくらい。 リアルに注文はせずに見るだけ。 まずはデモトレしてから…と思って始めたけど なんだか実感はいまひとつ。 私は行動だけは早い方。 勧められてすぐ本を買って学んだことをノートにまとめて 乗り気にはなっていた。 だけどどこか表面的な努力でもあった。 覚悟が足りて無いからだろう。 踏み出す怖さもある。 5月から本職(あと数年で辞めたいと思っている)がまた忙しくなる。 それまでに本気でやって軌道に乗せたい。 うわっつらの勉強しかしてない…

  • 「憧れ」か「適性」か。

    人生のうち 今の仕事だけで終わることに後悔する気がしている。 今の仕事を始めて15年。 実技も知識をつけるための勉強もやり切った感が出始めていて 1番忙しかった2022年に燃え尽きた。 じゃあ他に何をしてみようか、と考えた時に ぶち当たる壁。 「憧れ」で選ぶか 「適性」で選ぶか。 「憧れ」で選びすぎると本質を活かせない。 「適性」を知るためには自分と向き合いまくらないといけない。 今は自分と向き合いまくっている最中だ。 「憧れ」といえば、 去年の夏の花火大会。 近所の老舗喫茶店のウェイトレスの人たちが ユニフォームのまま花火を見るため道路に出ていた。 そのうちの一人が高齢の女性で 昔ながらのフ…

  • 人と会わない日々は、心が平和。

    子供たちが春休みに入り 今月は私も仕事の依頼は無く (フリーランスの医療職をしている) 家族以外の人と会わない日々に突入した。 なんて心おだやかになれるんだろう。 幸せすぎる。 仕事に疲れ、うんざりしていたのは 人と接する職だからかもしれない。 電車で不特定多数の人とパーソナルスペース突き破って 接近しているのも然り。 人と接することで自分の中の何かを削ってしまっているのだと思う。 東洋医学でいう『氣(き)』のようなもの。 このままこの仕事を毎日フルで続けたら 病気になりそうな気がする… と一昨年くらいから感じていてこの仕事に good byeを言えるように模索している。 医療職で働く人はハキ…

  • 共感性をオフにする。

    人間関係のしんどさの理由の一つ。 それは自分の共感性が過多状態であること。 子供に話しかける時、目線や言葉遣いを子供に合わせて話すように 相手が大人であってもその人の世界に合わせ過ぎていたと思う。 (逆に自分の世界にも入れてあげないといけない、とも。) 特に自分の親族や夫の親族とは分かりあわねばならないとも思っていた。 他人が持つ悩みや愚痴に自分のことのように感じてしまったり。 自分が合わせに行っているから まるで足を引っ張られているように感じていたのかもしれない。 物理的なことはどうであれ こちらが合わせなければそんな感覚にはならない。 (被害者意識に近いので良くない) 境界線を引くのが上手…

  • 「わからないこと」を楽しんでいい。

    自己主張があるようで、無い。 物知りだけど、実は「空っぽ」。 本をたくさん読んで 新聞も読んで 知識を取り入れて 『知識武装』してばかりだった。 それは私自身がわかったふりをしたいから。 「わからない」ことは駄目だと思っていたから。 わかってないとこの世界では生きられないと思っていた。 わかってないと仕事では無能扱いされると思っていた。 自分の苦手な分野でも生き抜いていかないと そこにあえて身を置いていたのは私自身だった。 幼少期はぽやっとした女の子だった。 随分、自分の本質とはズレて「賢さ」「強さ」を演出してきたと思う。 わからないことも、できないことも、強くないことも 全部楽しめばいいんじ…

  • 「酒と女と賭博」?

    酒と女とタバコ。 なんか聞いたことあるフレーズだ。 昭和世代の「かっこいいオトコ」を表す言葉だったであろうかと思う。 (令和の子達が聞いたら「ナニソレ、だっさ(笑)」って言いそう。 昔はキムタクを代表するカッコつけるオトコがモテたが今は自然体な方がモテる。) 大谷翔平選手の事をこのブログに書いた矢先に 通訳の方の賭博問題が明らかになったのでショックを受けている。 大谷選手の気持ちを想像するのもさることながら、 名誉ある仕事を任されているというのにどうしてそのようなことを…と残念に思う。 (あなたは大谷選手にとって「通り過ぎる人」になってはいけなかったでしょう。) ここ数年の著名人のお酒・女性関…

  • 大人になってからの友達。

    社会人になってからほとんど友達ができなかった。 職場の同期と飲んだりはしていたけど そこまで親しくならなくていいや、と思っていた。 その場だけの友人。(友人<友達 友人の方があんまり親しくない感じの表現?) 転職などのライフステージの変化があれば あっさり縁が無くなるような関係。 それでいいと思っていた。 私は誰かにとって「通り過ぎる人」でしかないだろう、と。 一人が好きで、友達との予定もあまり入れたくない。 行きたい場所には一人で行く。 友達がいなくても案外いける。 でも、東京で心許せる友達がいたらと願っている自分もいた。 友達に求めるハードル(気が合うか等) も上がってしまっていたのかもし…

  • 他人との境界線。

    大谷翔平選手の結婚会見を見て この人は自分と周りとの境界線が綺麗に引けているな と思った。 自分の領域にむやみに他人を踏み込ませない。 「そこは話す必要ないと思いますけど、」 の前置きではっきり境界線を引いて その後律儀に質問に対する返答をしてくれている。 そこが絶妙で、相手を不快にさせない。 自分の世界観を他人に崩させないからこそ あれだけ自分のポテンシャルを発揮できるのだろうと思う。

  • ガラじゃないことをして気づいたこと。

    娘の卒園式で謝辞を引き受けた。 文章を考えることが好きでそこは自信がある。 だけど人前で話すことは極度に苦手だった。 中学生の頃、新学期に同学年の生徒230人の前で全員が抱負を述べる という催しがあったけど毎度声が震えていた。 それにそんな目立つことを引き受けるガラじゃない。 毎日練習した。 初日は噛み噛みだったけど徐々にスムーズに言えるようになった。 文末は聴衆の方へ顔を向ける。 音程はファかソの音で。 起承転結に感情を少し入れて声にも強弱を。 結果は良い感触だった。 お褒めの言葉を複数いただいた。 謝恩会までの待ち時間 カフェで娘と時間を潰しながら考えたのは 人生の中で 誰かにとって私の言…

  • 「はっきり言う」ということ。

    私はこれまで 自分の不快さを相手に伝えることが 上手にできてなかったと思う 相手に言われて嫌だったのに言い返さない そうすると自分にとって相手が どんどん嫌な人になっていく 相手に対する不快さが 限界値に到達してから急に 音沙汰を無くす ということをよくしてきた 単にその相手が嫌な人なんだと思っていたけど 私が言わないから相手も気づかないだけで 私の責任だったのだ その弊害ばかり起きていることに気づいたので 早めに不快を伝えることにした 伝えることで相手を怒らせたり悲しませることも あるかもだけれど その方が傷が浅いかも 今日はいつもなら指摘せずに我慢するだろうけど すごく不快なことがあって …

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