「この世は木の葉が一枚落ちるだけでもものすごく大きなエネルギーが動いている。」中村咲太さんの言葉。一匹の蝶の、小さな羽ばたきでさえだんだんと大きなうねりとなって世界に影響を与えていく。私はこの考え方がすごく好きだ。今この瞬間、私の部屋の中に窓から入ってくる風もその風に揺られる観葉植物の葉も大きなエネルギーをもって存在している。『世界の全てに意味はない説』と『起ること全てに意味がある説』が存在する。前者も理解はできる。理解はできるけどなんせテンションが上がらない。意味ないならこれ今何しとん?って脱力してしまう。主婦の世間話も無駄話。大企業の重役会議も無駄話。まぁ、理解はできるけど両者ともちょっと…