これはもう、どどんとこれがテーマだ。今回ハラスメントの件で、はじめて赤の他人に「自分の辛さ」を自己主張したこと。これまでは「どうせわかってもらえないだろう」と控えめにしか主張したことがなかった。赤の他人なら特に。職場といっても他人。優しくても同様だと思っていた。そして加害されてもどこか被害に合う自分も悪いと自分を攻めている節があった。やはり今回も。今回は、はっきりしっかり主張した。自分の望む終結の形も伝えられた。これには大きな勇気が必要だった。私の心に主張できるパワーがあったことも重要だった。いつもどこか諦めていたから。そしてそれに、周りも答えてくれたこと。「小さなこと」で終わらせず職場として…