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積水ハウスで、夢をかたちに https://building-dream-home.hatenablog.com/

はじめて注文住宅を建てることになり、積水ハウスと契約しました。家づくりを通じて感じたこと、家づくりの経過などを書いていきます。

ガブリエルさんに憧れて
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2024/01/08

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  • 家づくりの追加コスト徹底解説:見落としがちな要素と注意点

    家づくりにおける追加コストの具体的な内訳を徹底解説します。資材価格、割引率、工賃、関連工事費用、諸経費など、見落としがちな要素を網羅し、コストの全体像を理解するためのポイントを提供します。家を建てる際の見積もりや費用計算に役立つ情報を詳しく紹介しています。

  • こだわり度合い別、標準仕様との付き合い方

    この記事では、注文住宅における「標準仕様」「オプション仕様」「特注仕様」について詳しく解説しています。ハウスメーカーによって異なる仕様の区分や取引条件の影響について触れ、施主のタイプ別に最適な向き合い方を提案します。特に、積水ハウス、三井ホーム、住友林業の具体例を挙げ、各社のアプローチを比較しています。注文住宅を検討する際の重要なポイントを押さえ、賢い選択をサポートする内容となっています。次回は、特注仕様に関連する割引率について詳しく考察します。

  • 家づくり費用ガイド(1):資金計画書の仕組み

    この記事では、家づくりにかかる総額のざっくりとした試算方法を紹介します。ハウスメーカーとの打ち合わせで使用する「資金計画書」のフォーマットに基づき、建築主体工事費、付帯工事費、その他費用、消費税など、各項目の詳細を説明しています。これから家づくりを考えている方に向けて、総費用の内訳と見積もりのポイントをわかりやすく解説し、費用の割合や具体的な事例も紹介しています。家づくりに必要な金額の概算方法や、個別の費用項目の見積もりの仕方を学ぶための入門ガイドです。 キーワード: 家づくり費用, 建築費用見積もり, 資金計画書, ハウスメーカー, 建築主体工事費, 付帯工事費, 家づくり消費税, 家づくり費用内訳, 家づくりブログ, 家づくりガイド

  • 旭化成ホームズの新商品『アスハウス』について思ったこと

    旭化成ホームズが新たに発表した木造住宅は、日本の伝統的なデザインと高断熱・高気密性能を兼ね備えた画期的な商品です。本記事では、この新商品がもたらす市場への影響や、施工面・営業戦略における課題を詳しく考察します。木造住宅市場への新規参入によって業界全体にどのような変化が起こるのか、注目のポイントを探ります。

  • 旭化成ホームズの新商品『アスハウス』:究極の断熱・気密性能と独自コンセプトで未来を創る

    旭化成ホームズが新たに発表した住宅「アスハウス」は、断熱等級7と気密性能C値0.2㎠/㎡以下を実現する革新的な性能を誇ります。本記事では、その詳細な性能と独自のコンセプトについて紹介し、今後の住宅業界に与える影響を考察します。

  • ハウスメーカー紹介サービス、実際に利用した事例とその評価

    ### SEO用の概要 この記事では、ハウスメーカーの営業担当者を紹介してもらう際の具体的な利用例について詳しく説明します。資料請求サイト、施主系紹介者、地場の不動産屋の紹介という3つのパターンを利用した経験を基に、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。また、紹介者や紹介サービスを選ぶ際のポイントや注意点についても触れ、信頼できる営業担当者に出会うための方法を提供します。家づくりを始める方にとって有益な情報が満載です。

  • 紹介サービスを利用することのメリットとデメリット

    この記事では、ハウスメーカーの紹介制度がどのように機能するのかについて詳しく解説します。紹介者が直接知っている営業担当者を紹介する従来の方法から、インフルエンサーや仲介業者を利用した紹介方法まで、様々なタイプの紹介者について説明します。また、紹介を受けることの付加価値や注意点についても触れ、信頼できる紹介者を選ぶためのポイントを提供します。家づくりを考える方にとって、有益な情報を盛り込んだ記事です。

  • 営業担当者の紹介制度とその仕組み

    ### SEO用の概要 この記事では、ハウスメーカーの営業担当者を紹介してくれる様々なタイプの紹介者や紹介サービスについて詳しく解説します。インフルエンサー、施主系紹介者、仲介業者、不動産屋など、各タイプの特徴やメリット・デメリットを紹介し、どの経路で営業担当者に辿り着くのが良いのかを考察します。また、紹介制度の裏にある報酬システムについても触れ、信頼できる紹介者を選ぶ際の注意点を示します。家づくりを成功させるために必要な情報を提供し、読者の参考になる記事です。

  • 営業担当者の事務処理の力とネットワーク力も、家づくりの成功に欠かせない

    営業担当者の事務処理能力や情報処理能力、そして社内でのネットワークの重要性について、自身の経験を交えて考察しました。特注品の調整や社内外の連携がスムーズに行える営業担当者が、家づくりの成功にどれほど寄与するかを実感しました。優れた営業担当者との出会いが、安心して家づくりを進めるための鍵となります。

  • 営業担当の重要性と信頼の条件

    営業担当者の信頼性やコミュニケーション能力が家づくりの成功にどれほど重要かを、自分の経験をもとに考えました。施主のニーズを的確にくみ取り、最適な提案を行う営業担当者と出会うことが、満足度に大きく影響します。具体的な例を交えながら、信頼できる営業担当者の見極め方について解説します。次回は、営業担当者の事務処理能力や社内ネットワークの活用について詳しくお伝えします。

  • 家づくりにおける営業担当の役割

    はじめに 家づくりを成功させるためには、ハウスメーカーの営業担当者とのコミュニケーションが非常に重要であることを実感しました。営業担当者は、顧客の要望を設計士に伝える重要な役割を果たしますが、その役割や関与の度合いはハウスメーカーによって異なります。この記事では、営業担当者の役割や重要性について具体的な事例を交えて紹介します。 営業担当の役割 ハウスメーカーによって営業担当の役割は異なりますが、一般的な役割としては以下のような点が挙げられます: 顧客との窓口:連絡全般を担当 全体のとりまとめ:プロジェクトマネージャーとしての役割 顧客の意向の吸い上げ 予算管理 価格決定 設計士やインテリアコー…

  • 上手な業者との付き合い方:ポジショントークを見極める

    前回に続き、「上手な業者との付き合い方」に関する、注意事項です。前回は利害相反についてまとめました。 building-dream-home.hatenablog.com 今回はポジショントークについてです。 ポジショントークとは ポジショントークとは、自分の立場や利益、あるいは承認欲求に基づいて意見や主張をすることを指します。これは、議論や意見交換の場で、自分の立場を優位にするため、または自分の主張を通すために、自分に都合の良い情報や論理を用いることが多いです。ポジショントークには、次のような特徴があります。 ポジショントークの特徴 自己利益の最大化: ポジショントークは、発言者が自身や所属…

  • 上手な業者との付き合い方:利害相反があることを前提に考える

    リアリストになろう 家づくりに取り組む中で、業者や、玉石混交の情報の付き合い方については考えさせられました。人生で(おそらく)最大のお金が動き、長期間に渡って住む家を建てるわけで、大きな失敗はしたくありませんよね。 少し固い話になってしまいますが、上手な付き合い方として意識したのは、 相手がこちらの期待通り、あるいは自分が当然と思っている通りに振舞うことが、当然だと思わない。 相手には相手の利益・目指すものがあり、相手の行動や発言はバイアスがかかっている。 ことです。善悪の判断とか、「相手は~~すべき。」「普通は~~する。」といった主観的な判断に頼り過ぎないといってもよいかもしれません。期待し…

  • 積水ハウス:鉄骨(イズ)と木造(シャーウッド)、どっちを選ぶ?

    積水ハウスは、もともと鉄骨建築主体のHMですが、1995年に木造建築であるシャーウッドを発売しました。決算発表時の資料を見ると、今では受注件数の3~4割が木造(シャーウッド)になっているようです。 マイホーム建築を考えるなか、当初は鉄骨志向で、ヘーベルハウス、パナソニックホームズ、積水ハウスが気になっていました。一方、断熱・気密を考慮すると木造志向になり、住友林業推しに。検討を重ねるうちに、意中のHMが住友林業→三井ホーム→積水ハウスと変わってきた流れで、木造のシャーウッドで建てることになりました。 振り返って、「積水ハウスで建てるなら、鉄骨と木造のどっち?」という点について改めて考えてみまし…

  • 換気(3):一種換気ですべてがカバーされるわけではなかった

    これまで、二つのポストで 全熱交換型一種換気の採用をきめたこと 全熱型熱交換の注意点として時に指摘される臭いが戻る問題は、科学的にみれば問題にならないと納得したこと を書きました。今回は換気に関するより具体的な話とまとめです。 一種換気では集中型が一般的だが個別換気との使い分けが必要 一種換気では、給気量と排気量のバランスを取り、正圧や負圧にならないようにすることが重要です。更に熱交換器を組み込む場合は、給気と排気を同じ熱交換器の中に入れる必要があります。 そのため、個別換気方式よりも集中型の換気方式が多く採用されています。具体的には、給気口と排気口が家全体で一か所、または各階に一か所ずつ集中…

  • 換気(2):全熱型一種換気、湿気だけでなく匂いも戻してしまう?

    こちらの記事で書いた通り、全熱型の一種換気を採用しました。 building-dream-home.hatenablog.com この記事では、全熱型の特徴についてまとめます。 全熱熱交換と顕熱熱交換の仕組み 熱交換には2種類あります。 顕熱型:排気する空気の熱を、吸気する空気の熱に移すことで、エネルギー効率をたかめる。例えば、夏は排気する冷房で冷やされた空気で、外から取り入れる熱い空気を冷やす。冬は逆に暖房で温められた暖かい空気を排気する際に、外から入ってくる詰め板空気を温める。 全熱型:顕熱型の機能に加えて、湿度も交換してくれる。例えば、冬は加湿した屋内の空気から水蒸気を回収して、外から取…

  • 換気(1):全熱型一種換気を採用することにしました。

    一種換気ないし、全館空調を条件にした 今回の家づくりでは、希望としては全館空調、それが無理でも一種換気を条件としました。 一番の理由は花粉症対策と、空気の質を高めたかった事。洗濯ものを外に干すつもりはないし、窓を開けて気持ち良い期間も年に2-3か月も無いと思えば、窓を閉めた屋内の空気の質を高めることに重点を置きたかったのです。 高性能のフィルターや熱交換など換気の質を追い求めていくと、一種換気とセットで提供されていることがほとんどです。また各部屋に自然給気口がある三種換気と比較すると、一種換気は給気口の少なくなるのも、メンテナンスの面で有利です。性能とは関係ない話ですが、各部屋に給気口がつくと…

  • 家の気密性を確保するためのポイント

    この記事は、気密性に関して調べたことのまとめです。 空気はどこから漏れるのか 最初に持っていたイメージは、家の外壁に隙間があったり、壁に穴が空いていて、外から中へ(あるいは中から外へ)、一直線に空気が通っていくイメージでした。しかし、それ以外の経路からも空気は漏れるのです。 家の外部と内部が“直接”繋がってしまう 家の外周の開口部で動くものは、どうしても隙間ができるので空気が漏れやすい。具体的には、玄関ドア、勝手口、開閉する窓など。ゴム製のパッキンなどで隙間を埋める仕様になっていも、経年変化で気密性は落ちていく。 これ以外も、吸気口・排気口は内外で空気が直接出入りするが、こうした場所は空気が出…

  • 積水ハウスの設計士さん、素晴らしかった。

    契約まで 我々の家づくりでは、ハウジングアドバイザリー制度に申し込んだこともあり、契約前の初回から設計士Oさんの名前がクレジットされた提案をしてもらうことができました。 営業のNさんによれば、Oさんはチーフアーキテクトで、社内的にも有名な凄腕の設計士さんとのこと。OさんとIさんは、何軒も一緒に仕事をしているようで、気心もしれているようでした。 契約までの16回の打合せの中で、Oさんが打合せに参加したのは、3回だったと思います。もしかすると、Oさんだけリモートで参加した回が他に1回あったかもしれません。 1回目:提案コンセプトの説明 2回目:修正案でも収納の量や取り方について懸念がなかなか払拭し…

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