はじめて注文住宅を建てることになり、積水ハウスと契約しました。家づくりを通じて感じたこと、家づくりの経過などを書いていきます。
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営業担当者の信頼性やコミュニケーション能力が家づくりの成功にどれほど重要かを、自分の経験をもとに考えました。施主のニーズを的確にくみ取り、最適な提案を行う営業担当者と出会うことが、満足度に大きく影響します。具体的な例を交えながら、信頼できる営業担当者の見極め方について解説します。次回は、営業担当者の事務処理能力や社内ネットワークの活用について詳しくお伝えします。
営業担当者の信頼性やコミュニケーション能力が家づくりの成功にどれほど重要かを、自分の経験をもとに考えました。施主のニーズを的確にくみ取り、最適な提案を行う営業担当者と出会うことが、満足度に大きく影響します。具体的な例を交えながら、信頼できる営業担当者の見極め方について解説します。次回は、営業担当者の事務処理能力や社内ネットワークの活用について詳しくお伝えします。
はじめに 家づくりを成功させるためには、ハウスメーカーの営業担当者とのコミュニケーションが非常に重要であることを実感しました。営業担当者は、顧客の要望を設計士に伝える重要な役割を果たしますが、その役割や関与の度合いはハウスメーカーによって異なります。この記事では、営業担当者の役割や重要性について具体的な事例を交えて紹介します。 営業担当の役割 ハウスメーカーによって営業担当の役割は異なりますが、一般的な役割としては以下のような点が挙げられます: 顧客との窓口:連絡全般を担当 全体のとりまとめ:プロジェクトマネージャーとしての役割 顧客の意向の吸い上げ 予算管理 価格決定 設計士やインテリアコー…
前回に続き、「上手な業者との付き合い方」に関する、注意事項です。前回は利害相反についてまとめました。 building-dream-home.hatenablog.com 今回はポジショントークについてです。 ポジショントークとは ポジショントークとは、自分の立場や利益、あるいは承認欲求に基づいて意見や主張をすることを指します。これは、議論や意見交換の場で、自分の立場を優位にするため、または自分の主張を通すために、自分に都合の良い情報や論理を用いることが多いです。ポジショントークには、次のような特徴があります。 ポジショントークの特徴 自己利益の最大化: ポジショントークは、発言者が自身や所属…
リアリストになろう 家づくりに取り組む中で、業者や、玉石混交の情報の付き合い方については考えさせられました。人生で(おそらく)最大のお金が動き、長期間に渡って住む家を建てるわけで、大きな失敗はしたくありませんよね。 少し固い話になってしまいますが、上手な付き合い方として意識したのは、 相手がこちらの期待通り、あるいは自分が当然と思っている通りに振舞うことが、当然だと思わない。 相手には相手の利益・目指すものがあり、相手の行動や発言はバイアスがかかっている。 ことです。善悪の判断とか、「相手は~~すべき。」「普通は~~する。」といった主観的な判断に頼り過ぎないといってもよいかもしれません。期待し…
積水ハウス:鉄骨(イズ)と木造(シャーウッド)、どっちを選ぶ?
積水ハウスは、もともと鉄骨建築主体のHMですが、1995年に木造建築であるシャーウッドを発売しました。決算発表時の資料を見ると、今では受注件数の3~4割が木造(シャーウッド)になっているようです。 マイホーム建築を考えるなか、当初は鉄骨志向で、ヘーベルハウス、パナソニックホームズ、積水ハウスが気になっていました。一方、断熱・気密を考慮すると木造志向になり、住友林業推しに。検討を重ねるうちに、意中のHMが住友林業→三井ホーム→積水ハウスと変わってきた流れで、木造のシャーウッドで建てることになりました。 振り返って、「積水ハウスで建てるなら、鉄骨と木造のどっち?」という点について改めて考えてみまし…
これまで、二つのポストで 全熱交換型一種換気の採用をきめたこと 全熱型熱交換の注意点として時に指摘される臭いが戻る問題は、科学的にみれば問題にならないと納得したこと を書きました。今回は換気に関するより具体的な話とまとめです。 一種換気では集中型が一般的だが個別換気との使い分けが必要 一種換気では、給気量と排気量のバランスを取り、正圧や負圧にならないようにすることが重要です。更に熱交換器を組み込む場合は、給気と排気を同じ熱交換器の中に入れる必要があります。 そのため、個別換気方式よりも集中型の換気方式が多く採用されています。具体的には、給気口と排気口が家全体で一か所、または各階に一か所ずつ集中…
換気(2):全熱型一種換気、湿気だけでなく匂いも戻してしまう?
こちらの記事で書いた通り、全熱型の一種換気を採用しました。 building-dream-home.hatenablog.com この記事では、全熱型の特徴についてまとめます。 全熱熱交換と顕熱熱交換の仕組み 熱交換には2種類あります。 顕熱型:排気する空気の熱を、吸気する空気の熱に移すことで、エネルギー効率をたかめる。例えば、夏は排気する冷房で冷やされた空気で、外から取り入れる熱い空気を冷やす。冬は逆に暖房で温められた暖かい空気を排気する際に、外から入ってくる詰め板空気を温める。 全熱型:顕熱型の機能に加えて、湿度も交換してくれる。例えば、冬は加湿した屋内の空気から水蒸気を回収して、外から取…
一種換気ないし、全館空調を条件にした 今回の家づくりでは、希望としては全館空調、それが無理でも一種換気を条件としました。 一番の理由は花粉症対策と、空気の質を高めたかった事。洗濯ものを外に干すつもりはないし、窓を開けて気持ち良い期間も年に2-3か月も無いと思えば、窓を閉めた屋内の空気の質を高めることに重点を置きたかったのです。 高性能のフィルターや熱交換など換気の質を追い求めていくと、一種換気とセットで提供されていることがほとんどです。また各部屋に自然給気口がある三種換気と比較すると、一種換気は給気口の少なくなるのも、メンテナンスの面で有利です。性能とは関係ない話ですが、各部屋に給気口がつくと…
この記事は、気密性に関して調べたことのまとめです。 空気はどこから漏れるのか 最初に持っていたイメージは、家の外壁に隙間があったり、壁に穴が空いていて、外から中へ(あるいは中から外へ)、一直線に空気が通っていくイメージでした。しかし、それ以外の経路からも空気は漏れるのです。 家の外部と内部が“直接”繋がってしまう 家の外周の開口部で動くものは、どうしても隙間ができるので空気が漏れやすい。具体的には、玄関ドア、勝手口、開閉する窓など。ゴム製のパッキンなどで隙間を埋める仕様になっていも、経年変化で気密性は落ちていく。 これ以外も、吸気口・排気口は内外で空気が直接出入りするが、こうした場所は空気が出…
契約まで 我々の家づくりでは、ハウジングアドバイザリー制度に申し込んだこともあり、契約前の初回から設計士Oさんの名前がクレジットされた提案をしてもらうことができました。 営業のNさんによれば、Oさんはチーフアーキテクトで、社内的にも有名な凄腕の設計士さんとのこと。OさんとIさんは、何軒も一緒に仕事をしているようで、気心もしれているようでした。 契約までの16回の打合せの中で、Oさんが打合せに参加したのは、3回だったと思います。もしかすると、Oさんだけリモートで参加した回が他に1回あったかもしれません。 1回目:提案コンセプトの説明 2回目:修正案でも収納の量や取り方について懸念がなかなか払拭し…
しばらくブログの更新ができていませんが、契約後ほぼ週に1回のペースで打合せが続いており、仕様はほぼ確定。着工合意に向けて確認作業中です。 打合せを重ねる中で感じるのは、設計士さん・ICさんの引き出しの多さ、センスの良さとこだわり。施主側に目指すイメージとデザインへの思いや情熱があれば、質にかなりの水準までこだわれます。説得力のある提案が多いので、コスト増の要因にもなるわけですが・・・。仕様に関する話はボリュームもあるので、整理して別の記事で書きたいと思います。 今回は、蓄電池・太陽高発電・パワコンの最終決定の話です。 蓄電池に関する経緯 当初は、太陽光発電で発生する昼間の余剰電力を蓄電池にため…
気密性について考えていること(2):結露や、屋内の空気循環などへの影響
C値と自然換気の簡単な関係式 前回はシミュレーションをもとに、C値と自然換気(漏気)回数の関係について調べてみました。 調べている中で、C値と自然換気回数をつなぐ近似的な簡便法として、 C値を0.1倍すると、だいたい自然換気回数になる。 という関係が述べられているのを発見しました。前回の掲載した表をみると、確かに住宅地の中であればこの関係が成立しています。計画換気の量が0.5であることと、この関係を覚えておくとよさそうです。 C値が高いと隙間風がぴゅーぴゅ―吹いて寒い? UA値やC値を改善することは快適な家をつくるための手段です。逆に言えばC値が高いとどうして困るかを考えれば、どの程度のC値を…
気密性について考えていること(1):C値と計画換気の効率の関係
C値はどの程度を目指すべきか? 積水ハウスと契約する際に鉄骨ではなく木造を選んだ理由の一つは、木造の方が気密性を高めやすいと思ったからです。現在の見積もりには気密施工オプションも追加しているし、気密検査を入れる了解ももらうなど、現段階で施主としてできることは概ねしたつもりです。 それでも大半の大手ハウスメーカーに言えることだと思いますが、C値で0.5を切る数字は期待できないと割り切っています。 私たちが求めているのは、「性能が最高だけれどデザインや間取りで我慢する家」ではなく、「性能面で十分条件を満たした上で、デザイン・間取り・使い勝手に思いをこめられる家」です。 では気密性の十分条件はどこら…
ゲストルーム編 ゲストルームと呼んでいるけれど、家具は何も置いていない多目的スペース。来客が着た時には、隣の納戸に置く予定の折り畳みベッドを持ち出して客間にするつもりなので、ゲストルームと呼んでいます。 普段は、ストレッチ、ヨガなどの軽い運動をしたり、2ndリビングできな使い方をしたりするつもりの場所です。窓は西向き、幅2m、高さ1.2mの腰窓です。 用途が二つあるので、窓の遮蔽にも二つの機能が欲しい。 来客が寝るときに遮光スクリーン(東向きではなので、遮光等級は2級でも可) 日中に使う際に西日を若干抑えられる程度のレースのスクリーン この部屋も窓の幅が2mにぎりぎり収まっているので、その点で…
LDK編 ハウスメーカー選定にあたり直前まで悩んだものの、間取りだけでなく、営業のIさんと、設計士のOさんを信じて積水ハウスと契約しました。契約から2か月で8回の打合せを重ねる中で積水ハウスを選んで良かったという思いは強まるばかり。 ではあるものの、(ちょっとした?)行き違いや、トラブルから気分がとても落ち込むこともあります。LDKのウィンドウトリートメントはその一つ。端折って書けば、天井掘り込みでロールスクリーンなりカーテンレールなりを隠すつもりで契約時の設計図にも入っていたものが、堀り込みができなくなった。という話です。 死守したいのは、LDKのデザイン。同じぐらい大事なのは、リビングルー…
ウィンドウトリートメントの悩み:寝室編、ロールスクリーンもろもろ
寝室編 寝室には南向きに幅2m、高さ1.2mの腰窓がつきます。窓の片側がコーナーに接しているのでカーテンは使いにくいけれど、割り切ってロールスクリーンを受け入れてしまえば対応している製品も多く、候補が多すぎる苦労はあってもLDKや書斎のような悩みはありませんでした。 寝室は寝るだけの部屋と割り切っているので、昼間は使わない(はず)。就寝仕様で遮光スクリーンを条件にしたほかは、標準的な仕様です。 ロールスクリーンの候補 ニチベイ:ソフィー www.nichi-bei.co.jp タチカワブラインド:ラルクシールド www.blind.co.jp トーソー:マイテックシリーズ www.toso.c…
書斎編 今度の家には、私と妻それぞれの書斎を2階に作る予定です。 それぞれの部屋には、幅3m(実寸は285㎝ぐらい)、高さ120㎝の腰窓がつきます。この腰窓は両袖窓と言われるタイプで、真ん中の140㎝ぐらいが固定窓、両側75㎝ずつがスライドする仕組みになっています。 「2階で抜け感のある方向を意識して配置した、3mのまど開放感があって素晴らしい。特に妻の書斎は南向きで完璧!」と間取りを見た時には思っていました。でも、なかなか一筋縄ではいきません。 なぜ悩むのか 漠然と考えていたのは、「普通にカーテン2枚つければどんな用途にも対応できる!。」ということだったのではないか?と思います。自信がないの…
間取り図を書いているときは、ウィンドウトリートメントは何とかなるだろう、設計士も考えてくれているだろう、と思い、何も意識していませんでした。一方で、積水ハウスの最大の魅力が大開口の窓ということで、大きな窓をあちこちにとっています。 契約後、内装を考える段になって、このウィンドウトリートメントが俄然問題になってきました。今回は大開口の窓に注意、というお話です。 ウィンドウトリートメントが必要な部屋 LDK:2m幅x4、1m幅X2(床から天井まで) 書斎1:3m幅(腰窓) 書斎2:3m幅(腰窓) 寝室:2m幅(腰窓) 多目的ルーム:2m幅(腰窓) このほかにも二箇所窓がありますが、外からの視線が気…
ダインコンクリートとベルバーン 3年ほど前、家づくりを考え始め写真やブログを見始めたころは完全にダインコンクリート推しでした。しかし、展示場を回ったり、住宅地を歩き回って家観察をするようになってからは、徐々にダインコンクリートから心が離れはじめ、気づいたらベルバーン推しになっていました。 鉄骨推しが、気づいたら木造推しになっていたのも影響しているのかもしれません。鉄骨と木造については、記録のためにもいつか機会を見て記事にしたいと思います。 ダインコンクリートで気になり始めた点 質感 厚みがあって彫りが深いのは事実ですが、やはり天然の石に較べると表面の風合いも含め、やや平面的な印象を受けます。柄…
悩んでいる蓄電池ですが、追加の見積もりが届きました。 これまでの経緯 悩み始めたきっかけは、当初提案されていたパナソニックの蓄電池の構成が全負荷型・200V対応だと思っていたのに、特定負荷型・100V対応だったことです。全負荷型・200V対応の構成で改めて見積もりをお願いしたら、大幅に価格が上がり、 想定が狂ってしまったのでした。 building-dream-home.hatenablog.com パナソニック以外のメーカーだともう少し安くならないかと思い、仕様などを調べてまとめたのがこちらです。同時にニチコン・シャープの見積もりをお願いしました。 building-dream-home.h…
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