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  • 人だと忘れられし者達

    人…人は…人の… 人の子 何を讃える 此の世とて 此の世に何が有ると言うの…

  • 僕が生き様と思ったのは

    僕が生き様と思ったのは 梅の花が咲いて居たから 仄かに香る寒い此の日でも 当り前よと咲いて居るよ 本歌 ama…

  • 凍て付いた此の世

    己の恥と知らず 皆は生きて逝くのだろう 此の世は過ぎ逝きて 人も皆過ぎ逝きて 人を人と見ず人は其れで生けるの?…

  • 幸せは脆く

    幸せは脆い物なのです 自分だけが幸せになれば良い周りの人は不幸せでも構わないと言う考えでは自分も周りも幸せには…

  • 衣付け

    衣付け 粗を隠して 旨き事 重ね重ねの 素をも解らず

  • 駆逐し終る

    程度の低い者が程度の高い者を駆逐し此の世が終る

  • 情けないかも知れない

    文七元結涙が出るよ滔滔止め処無く 僕等の情けは止め処も無く流れ逝く 本歌 たま 「電車かもしれない」

  • 雨降りて

    雨降りて 君に逢えぬを 憾みつつ 巧く生かぬは 誰の所為とて

  • 籠に入れば同調圧力に泣き籠に入らなければ差別に泣く それでも私は腐れた籠には入らない

  • 機微さえも

    機微さえも 気付けぬ此の世 おぼろけの 人の朧に あからさまにて

  • 機微だとて

    機微だとて おおろかの世の おぼろけの 人は朧に なりにけるかも

  • 苦労為ず

    苦労為ず 人も生らずや 破落戸 破り落ちしも 戸さえ閉めねば ねば

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