ホテルモン〇レ image 「それにしても、ありさちゃんってお酒が強いね」 「うん、実はね、私銀座のナイトクラブでバイトしてるの。飲んでいるうちにいつの間にか強くなっちゃったの~」 「一度聞こうと思ってたんだけどね、どうしてモデルの仕事だけにしておかないの?夜働かなくても食...
官能小説 『ありさ USJ に行こう』 第1話 Shyrock作
ありさ USJ image 「Shyさあ~ん!来月、大阪にいくよ~~~ともだちとUSJにいくのでいっしょにご飯しようよ~~~」 ついにネットフレンドの野々宮ありさ(21才)が大阪にやって来る。 メールを始めて2年余り。ありさと一度も会わなかったのは不思議なくらいだ。 ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第19話 (最終章) Shyrock作
絶世の美女 image (ズンズンズン!) (ヌュッチュヌッチュヌッチュ!) 「あぁぁぁぁ~~~・・・いやぁ~!はぁはぁはぁ~・・・やめてっ・・・お願い・・・よしてぇ・・・あああああっ~~~・・・」 前屈騎乗位になった加奈子を背後から挟み込んで、園木が激しく攻め立てる。 加...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第18話 Shyrock作
絶世の美女 image 仰向けになった阿久原の肉棒に、部下の園木が加奈子を強制的に突き刺すという奇妙な構図が完成した。 強制的なセックスではあっても、加奈子としては次第に高まっていくのを隠し切れなかった。 もちろんそれは媚 薬の効果がなせる技であった。 加奈子の腰の動きに、...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第17話 Shyrock作
絶世の美女 image アナルバイブレーターはヴァギナ用のそれよりかなり細めだが、ムカデのように節が連なっていて、アナルを刺激するには格好の形状をしていた。 (ビィ~~~~~~~~~ン・・・) 媚 薬の効果は膣だけではなく、じんわりと菊門へも現れていた。 加奈子はたちまちく...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第16話 Shyrock作
絶世の美女 image 阿久原はそうつぶやくと、加奈子を再び拘束するよう園木に指示を送った。 加奈子は直立した状態で、全裸のまま後手に縛られてしまった。 阿久原は正面から加奈子を抱きかかえ、背中や肩へおぞましい指が這い廻る。 「ほんま、奥さんはすべすべしたええ肌したはります...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第15話 Shyrock作
絶世の美女 image わずか5分が、加奈子にとっては30分にも40分にも感じられた。 阿久原は時計を見ている。 ようやく地獄の苦しみから解放される時がきたようだ。 「園木、トイレに連れて行ってあげなさい。」 加奈子の羞恥心をより煽るためには、阿久原たちの見ている前で加奈子...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第14話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image ためらう加奈子に阿久原が催促する。 喋り方は穏やかだが、相手を威圧するものが含まれている。 加奈子は沈痛な面持ちで四つん這いになった。 ただし、臀部を阿久原たちのいる方には向けず、わずかだが角度を横に振った。 「奥さん、そっ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第13話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 園木は一点だけを凝視してバイブレーターを宛がう。 阿久原も口を真一文字に結び、速い操作でバイブレーターを駆使している。 女の鋭敏なスポットに集中砲火を浴びた加奈子は、耐えられるはずもなく、艶やかな声で泣き叫んだ。 「いやぁぁ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第12話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 無防備な姿の加奈子に抗う手段はなかった。 先端は亀裂へと食込んだ。 少し前にマッサージ型バイブレーターで散々嬲られた肉体が、男根型バイブレーターを受け入れるのに手間は掛からなかった。 女の身体は感じると濡れる仕組みになってい...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第11話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 左足が吊り上げられ、茂みの奥を縦断する亀裂があらわになってしまった。 そればかりか、亀裂の隙間からはサーモンピンクの粘膜までが覗いている。 「さあ、これでもう足を閉じることはでけへんで。」 阿久原は淫靡な笑みを浮かべた。 園...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第10話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 最初に触れた箇所は太股の内側であった。 女性にとって太股の内側は、首筋と同様に性感帯の多く密集した箇所である。 軽く触れられただけでもすぐに感じてしまうツボと言えよう。 円盤型のバイブレーターは間断なく加奈子に振動を伝えた。...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第9話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 水は放物線を描き飛散し、まもなくその勢いは衰えていった。 「へえ~、なんとまあ、えらいようけ潮吹きましたなあ、奥さん。畳がびしょびしょに濡れてしもたがなあ。おい、園木、雑巾や、雑巾!」 突然雑巾といわれても、他人の家の勝手な...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第8話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 園木は溝に指を填め込んで軽く前後に往来させた。 加奈子の尻がぷるっと震える。 「いやっ!」 「ふふふ、社長、このとおりです。」 園木は濡れて光った中指を見せた。 「へえ~、もう指がテカテカになっとるやないか。ちょっと触られた...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第7話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 阿久原は園木と下衆な話題に花を咲かせながら、いつしか、指はブラジャーの中へ忍び込んでいた。 「いやっ・・・やめて・・・」 「ほう~、乳首、もう、かと(硬く)なっとるやないか。奥さん、やめてやめてと言うたはるけど、案外満更でも...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第6話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 「園木、そんなにええあんばいか(いい具合か)?どれどれ。」 園木の後方からの愛撫に加えて、阿久原も正面から加奈子に触れてきた。 「いやぁ~~~~~~~~!!」 二方向から触れられた加奈子は、そのおぞましさから気も狂わんばかり...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第5話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image (コロコロコロ・・・) ボタンは2つ千切れ落ち、そのうちの1つが畳の上を車輪のように転がっていった。 裂けて布切れと化したブラウスはあっさりと取り去られ、続いてプリーツスカートも園木の手で剥ぎ取られてしまった。 男たちの注目...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第4話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 「え?なぜ!?なぜ吊るされなければいけないのですか!?お金は必ず返します!だから乱暴なことはやめてください!」 「奥さん、心配せんでも乱暴なんかせえへん。ご主人から委任されたので、ちょっとの間だけ、奥さんを借りるだけですがな...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第3話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 加奈子は見る見るうちに青ざめていった。 それもそのはず、契約書の第6条に、夫が契約に違反すれば加奈子を相手方に30日間任せると言う無理非道な記載があった。 しかし、それはあくまで夫が契約に違反していたら、の話ではあったが。 ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第2話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 阿久原は穏やかな表情を浮かべ、生前の信一を賞賛する言葉を並べ立てた後、にわかに厳しい顔に変わっていった。 「ほな、早速ですけど、本題に入らせてもらいます。」 「はい・・・」 阿久原はそう告げると、鞄のチャックを開けて大きな封...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 第1話 Shyrock作
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 仏壇の前で手を合わせ黙祷する一人の女性がいた。 色白で息を呑むほどの美貌を携えていたが、表情はどこかしら暗く憂いを滲ませていた。 (あなた、どうして私を1人残して死んでしまったの?しくしく……) 女は六車(むぐるま)加...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第10話 (最終章) Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『亜理紗の名残』 「ええっ、何ですって!?娘さんはすでに嫁がれてこちらにはいないって!?娘さんは何人いらっしゃるのですか?」 「娘は1人しかいませんよ。正確に言うと子供は、息子が1人、そして娘は1人です…それが何か…?」 「そうですか、娘さ...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第9話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『最後の夜』 そしてついに小千谷最後の夜が訪れた。 夜も更けた頃、いつものように亜理紗がやってきた。 俊介は募る想いを打ち明けた。 「亜理紗…僕は君を愛してしまった…。できることなら今すぐにでも君を東京に連れて帰りたい」 「まあ、嬉し...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第8話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『騎乗の美少女』 亜理紗はゆっくりと腰を上下動させる。 俊介は最初微動だにしなかったが、まもなく亜理紗の腰のリズムに合わせるように、下から小刻みに突き上げた。 (ズンズンズン!ズンズンズン!) ふたりの動きは一段と激しさを増す。 俊...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第7話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『濡れる花弁』 (チュッ……) 「……」 「……」 「あぁ……」 少し長めのキスをした後、俊介は小さく息を吐いた。 「亜理紗、俊介さんと出会えて幸せです…」 「僕もだよ……」 「あぁ、大好き…」 「亜理紗……」 俊介は亜理紗の唇を奪う。...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第6話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『重なる二つの影』 「あぁ…何てすごいんだ……亜理紗、君って強烈だね…表現できないぐらいすごい……」 「え?そんなにすごいんですか?」 「うん…君のような子は初めてだよ…おそらく名前は知らないけどすごい名器なんだだと思うよ」 「まぁ、どんな...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第5話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『絶頂一献』 「すごくいい……亜理紗さん、フェラチオすごく上手い……」 「呼び捨てで構いませんよ…」 「うん…亜理紗……」 (ジュパジュパジュパ…ジュパジュパジュパ…) 呼び捨てにされたことが嬉しかったのか、亜理紗は何度も繰り返し口から肉...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第4話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『ゆれる白磁肌』 初めのうちは俊介に身を任せていた亜理紗であったが、唇を重ねているうちにいつしか亜理紗の方から唇を求めるようになっていた。 唇を重ね合っているうちに俊介の眠っていた欲望に火がともり、やがてふたりは狂おしいまでの劣情の炎を...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第3話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『夜陰に紛れて』 「そうなんだ。それじゃ共通の話題が多いかも知れないね。10日ほど滞在させてもらうので時間のある時は遊びにきてね」 「まぁ、お邪魔してもいいのですか?すごく嬉しいです。実はこの近所に友達がいないので退屈をしていたんです」 「...
伝説官能ホラー 『亜理紗 雪むすめ』 第2話 Shyrock作
『亜理紗 雪むすめ』 image 『美少女亜理紗』 「なるほど……そうなんですか。とても切ない話ですね」 そして静かな口調でつぶやいた。 「今日から10日間宿泊させていただきますのでよろしくお願いします。改めて詳しく聞かせてくださいね」 「はい、よろしゅうございます。今日...
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ホテルモン〇レ image 「それにしても、ありさちゃんってお酒が強いね」 「うん、実はね、私銀座のナイトクラブでバイトしてるの。飲んでいるうちにいつの間にか強くなっちゃったの~」 「一度聞こうと思ってたんだけどね、どうしてモデルの仕事だけにしておかないの?夜働かなくても食...
堂山町 image たこ焼き屋を出たあと、阪急東通り商店街を横目に見ながら隣町の堂山町へと向かった。 7月とは言っても陽が沈み夜風が吹くと少しは凌ぎやすくなる。 「ありさちゃん、肩の出た服だからちょっと涼しいのでは?」 「ありがとう。大丈夫よ~」 ありさは、いつのまに...
男性が触りたがる女性のお腹 image 『ジュラシックパーク』や『ハリーポッター』を廻り『ハローキティーエリア』に着いた頃、辺りはすでに薄暗くなっていた。 ありさは十分満喫したようで満足そうな表情を浮かべてる。 土産物屋で買ったスヌーピーの人形をバッグに入れず、大事そう...
ありさ USJ image 「Shyさあ~ん!来月、大阪にいくよ~~~ともだちとUSJにいくのでいっしょにご飯しようよ~~~」 ついにネットフレンドの野々宮ありさ(21才)が大阪にやって来る。 メールを始めて2年余り。ありさと一度も会わなかったのは不思議なくらいだ。 ...
絶世の美女 image (ズンズンズン!) (ヌュッチュヌッチュヌッチュ!) 「あぁぁぁぁ~~~・・・いやぁ~!はぁはぁはぁ~・・・やめてっ・・・お願い・・・よしてぇ・・・あああああっ~~~・・・」 前屈騎乗位になった加奈子を背後から挟み込んで、園木が激しく攻め立てる。 加...
絶世の美女 image 仰向けになった阿久原の肉棒に、部下の園木が加奈子を強制的に突き刺すという奇妙な構図が完成した。 強制的なセックスではあっても、加奈子としては次第に高まっていくのを隠し切れなかった。 もちろんそれは媚 薬の効果がなせる技であった。 加奈子の腰の動きに、...
絶世の美女 image アナルバイブレーターはヴァギナ用のそれよりかなり細めだが、ムカデのように節が連なっていて、アナルを刺激するには格好の形状をしていた。 (ビィ~~~~~~~~~ン・・・) 媚 薬の効果は膣だけではなく、じんわりと菊門へも現れていた。 加奈子はたちまちく...
絶世の美女 image 阿久原はそうつぶやくと、加奈子を再び拘束するよう園木に指示を送った。 加奈子は直立した状態で、全裸のまま後手に縛られてしまった。 阿久原は正面から加奈子を抱きかかえ、背中や肩へおぞましい指が這い廻る。 「ほんま、奥さんはすべすべしたええ肌したはります...
絶世の美女 image わずか5分が、加奈子にとっては30分にも40分にも感じられた。 阿久原は時計を見ている。 ようやく地獄の苦しみから解放される時がきたようだ。 「園木、トイレに連れて行ってあげなさい。」 加奈子の羞恥心をより煽るためには、阿久原たちの見ている前で加奈子...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image ためらう加奈子に阿久原が催促する。 喋り方は穏やかだが、相手を威圧するものが含まれている。 加奈子は沈痛な面持ちで四つん這いになった。 ただし、臀部を阿久原たちのいる方には向けず、わずかだが角度を横に振った。 「奥さん、そっ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 園木は一点だけを凝視してバイブレーターを宛がう。 阿久原も口を真一文字に結び、速い操作でバイブレーターを駆使している。 女の鋭敏なスポットに集中砲火を浴びた加奈子は、耐えられるはずもなく、艶やかな声で泣き叫んだ。 「いやぁぁ...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 無防備な姿の加奈子に抗う手段はなかった。 先端は亀裂へと食込んだ。 少し前にマッサージ型バイブレーターで散々嬲られた肉体が、男根型バイブレーターを受け入れるのに手間は掛からなかった。 女の身体は感じると濡れる仕組みになってい...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 左足が吊り上げられ、茂みの奥を縦断する亀裂があらわになってしまった。 そればかりか、亀裂の隙間からはサーモンピンクの粘膜までが覗いている。 「さあ、これでもう足を閉じることはでけへんで。」 阿久原は淫靡な笑みを浮かべた。 園...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 最初に触れた箇所は太股の内側であった。 女性にとって太股の内側は、首筋と同様に性感帯の多く密集した箇所である。 軽く触れられただけでもすぐに感じてしまうツボと言えよう。 円盤型のバイブレーターは間断なく加奈子に振動を伝えた。...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 水は放物線を描き飛散し、まもなくその勢いは衰えていった。 「へえ~、なんとまあ、えらいようけ潮吹きましたなあ、奥さん。畳がびしょびしょに濡れてしもたがなあ。おい、園木、雑巾や、雑巾!」 突然雑巾といわれても、他人の家の勝手な...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 園木は溝に指を填め込んで軽く前後に往来させた。 加奈子の尻がぷるっと震える。 「いやっ!」 「ふふふ、社長、このとおりです。」 園木は濡れて光った中指を見せた。 「へえ~、もう指がテカテカになっとるやないか。ちょっと触られた...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 阿久原は園木と下衆な話題に花を咲かせながら、いつしか、指はブラジャーの中へ忍び込んでいた。 「いやっ・・・やめて・・・」 「ほう~、乳首、もう、かと(硬く)なっとるやないか。奥さん、やめてやめてと言うたはるけど、案外満更でも...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 「園木、そんなにええあんばいか(いい具合か)?どれどれ。」 園木の後方からの愛撫に加えて、阿久原も正面から加奈子に触れてきた。 「いやぁ~~~~~~~~!!」 二方向から触れられた加奈子は、そのおぞましさから気も狂わんばかり...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image (コロコロコロ・・・) ボタンは2つ千切れ落ち、そのうちの1つが畳の上を車輪のように転がっていった。 裂けて布切れと化したブラウスはあっさりと取り去られ、続いてプリーツスカートも園木の手で剥ぎ取られてしまった。 男たちの注目...
長編官能小説 『加奈子 悪夢の証書』 image 「え?なぜ!?なぜ吊るされなければいけないのですか!?お金は必ず返します!だから乱暴なことはやめてください!」 「奥さん、心配せんでも乱暴なんかせえへん。ご主人から委任されたので、ちょっとの間だけ、奥さんを借りるだけですがな...
第2話 そして金曜日がやってきた。 8時30分に車本がクルマで家の近所まで来て、まりあを拾ってくれることになっている。 静雄は毎朝7時に出勤するので、支度には十分余裕があった。 多忙な夫を前にしてゴルフに行くことを切り出しにくいまりあであったが、昨晩思い切って静雄に...
第1話 (カキ~ン!) ボールは鮮やかな弧を描いて真っ直ぐにマークポイントまで飛んでいった。 「ナイスショット!」 フォロースルーの状態で弾道を見つめるまりあの後方から男性の声が飛んで来た。 まりあは振り返って、ニッコリと笑顔を返した。 「阿部さん、かなり上達しました...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「義父の油断」 「ありさ、かわいい……」 最初から最後まで寝バックだけで貫き通し、果てた後うなじにキスをしながらささやく諭。 惹かれることなどあり得ない相手だが、一度結ばれて...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「覆いかぶさる義父」 ありさが転んだために、風呂場から出てきた諭との距離が一気に縮まってしまった。 少し膝を打ったが幸い怪我はないようだ。 ありさが両手を床に着けて立ち上が...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「風呂場の義父と嫁」 壁に寄り掛かったありさの脚を背後から開かせると、諭はがむしゃらに尻肉を揉み、スベスベの肌に唇をつけて味わった。 「あっ……あうんっ……!」 喉の奥から押...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「絶倫義父」 ある夜、風呂場で事件は起こった。 ありさがシャワーでかけ湯をしていると、いきなり引き戸が開きパンツ一丁の諭が入ってきた。 「きゃっ! お義父さん! 何ですか?」...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) <主なキャスト> 湊川 ありさ 23才、結婚2年目、元キャンペーンモデル、明朗快活 湊川 隆志 28才、ありさの夫、広告代理店勤務、ありさとは某CM制作で出会う 湊川 諭 61才...
Shyrock様 作 舎利寺はそうつぶやきながら、舌先でクルクルと円運動を行なったりと散々クリトリスを弄んだ。 またたく間にイヴの身体に火がともり、無意識のうちに指で畳を引っ掻くほどの昂ぶりを見せている。 舌は円運動だけにとどまらず、高速で左右に回転させたり、舌先でこ...
Shyrochk様 作 「もう長いこと男はんと色事を断ったはるさかいに、身体が『男が恋しい』ちゅうて泣いとるがな。ここは拙僧に任しなはれ。どれどれ……」 舎利寺はずうずうしくも着物の前合わせをグイと広げた。 「や、やめてっ……」 着物の胸元は襦袢もろともはだけてしまい、...
Shyrock様 作 「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是……般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩……は~ら~み~た~こ~とくあ~のくた~ら~さんみゃくさんぼぅ…………では……」 舎利寺入道(しゃりじ にゅうどう)は読経を唱え終ったあと仏壇に向かって...
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一週間ほどして進が麻美と逢ってきた。その晩も進に抱かれて寝た久仁子が上から のし掛かって来た。 「パパ、エッチして来たでしょ。」 「...
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益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「このまま。」 雅彦が不安そうに聞いた。 「大丈夫、このままイッて。」 「うん。」 雅彦が下から手を伸ばして圭子の尻を両手で掴ん...