20240509木 seesaa やっぱり出鱈目だよ。 河原先生の時に、漫画書いた時のことだけど、自分の個性というのが命題だったのだけど、実際はどうだったかというと、書く時の信念めいた根拠となったのが、哲学的解決の「世の中は出鱈目だ」ということだった。 自分が、出鱈目だといったのは、秩序なんか無いといったことで、秩序が無いのだから、色々と物事が進んだり、起こったりするのには、その時々の事情か理由しかないといったことだったと思う。 いい漫画が描きたいとか、いい絵柄が個性として欲しいとか、そんなことを考えていたと思うけど、そう思うか希求していた事情というのは、自..