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いつまでも若く 洋楽ロックのブログ https://rockhistory.blog.jp/

50s~90sの洋楽(英米ロック)が好きな1980年生まれ。 ロックの歌詞や歴史についてのブログです。

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2023/10/01

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  • Skip Softly (My Moonbeams) / Procol Harum

    1968年の2ndアルバム「Shine On Brightly」収録。日本のみシングルリリースされている。自分も含めて日本受けする分かりやすくて親しみあるメロディ。*****始*****Skip softly, my moonbeams, avoid being seenPretend that perhaps you are part of a dreamWhich (seen by s

  • Quite Rightly So / Procol Harum(プロコル・ハルム)

    プロコル・ハルムの2ndアルバム「Shine On Brightly(月光)」の冒頭を飾る曲。曲のタイトルは「本当にそうだ」と訳せるけど、歌詞を読んでも何を言っているのか分からない。ロビン・トロワーのギターと重いドラムが好き。確かドラムのB.J.ウィルソンはツェッペリンのドラマ

  • A Whiter Shade of Pale(青い影) / Procol Harum(プロコル・ハルム)

    1967年のプロコル・ハルムのデビュー曲にして代表曲。哀愁漂うオルガン中心の曲で、詩的な歌詞とヴォーカルが良い。これは米国バンドでは出せない魅力だ。歌詞の内容は男女の仲たがいで、どうやら女が裏切ったらしい。でもロングバージョンの歌詞では、2人はよりを戻してい

  • The Battle of Evermore(限りなき戦い) / Led Zeppelin 和訳

    1971年リリースの4thアルバムに収録されている曲。神話のような歌詞と曲想が印象的だ。ハードでノリが良くてスカッとする単純なHRバンドでは無くて、英フォークが色濃く取り入れられていることがツェッペリンの大きな特徴だ。*****始*****The Queen of Light took her bow an

  • Who Knows Where The Time Goes? / Fairport Convention(フェアポート・コンヴェンション)

    タイトルの和訳は「時の流れを誰が知る」。歌詞とサンディ・デニーの落ち着いた歌声に癒される。1969年、3thアルバム「Unhalfbricking」収録。*****始*****Across the evening sky, all the birds are leavingBut how can they know it's time for them to go?Before the win

  • So Clear / Pentangle(ペンタングル) 和訳

    1971年の5thアルバム「Reflection」収録。歌詞の内容を読むと、やっぱりそんな感じの歌だよなと思う。つまり、男女のお別れの話で、しかも男に未練がある。自分のツボにはまるテーマ。*****始*****It was in the rainy season, waitin' for the trainLeaving in the afternoo

  • Let No Man Steal Your Thyme / Pentangle(ペンタングル) 和訳

    ペンタングルの1stアルバム「Pentangle」の冒頭を飾る曲。1968年リリース。バンドやメンバー、英トラッドのことは残念ながら良く知らないが、ペンタングルと言えばこの曲が耳に残っている。新しいような古いような、そんでもってごちゃまぜな感じが好き。ギタリストのバート

  • Led Zeppelin / Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)

    ツェッペリンの代表曲。1976年の7thアルバム「Presence」収録。メロディは単調、というかぶつぶつ言っているだけで、終盤のスキャットの方が耳に残るので、「移民の歌」の冒頭のアアアーアを思い出す。ツェッペリンの曲ではこれが一番好き。ジミー・ペイジのオーバーダブされ

  • Sunshine Superman / Donovan(ドノヴァン) 和訳

    1966年の米国の3rdアルバム「Sunshine Superman」収録。英では翌年リリース。シングルでヒットしており、最初のサイケデリック・ソングとも評されているようだ。ビートルズなど元気で明るいバンドが世界を席巻して、一方でアメリカのロック、いわゆるフォークロックが誕生、

  • Season Of The Witch(魔女の季節) / Donovan(ドノヴァン)

    英フォークシンガー、シンガーソングライターのドノヴァンの代表曲。1966年のアルバム「Sunshine Superman」収録。曲のタイトルからして怪しげで精神的な不安を煽る内容、サイケ。*****始*****A1When I look out my windowMany sights to seeAnd when I look in my windowSo

  • Wear Your Love Like Heaven(天国の愛につつまれて) / Donovan(ドノヴァン)

    サビが印象に残る、1967年のシングル。アルバム「A Gift from a Flower to a Garden」収録。サイケ、ヒッピー、フラワームーブメントの時代真っ只中なので、曲のタイトルと歌詞にはこれでもかと「愛」やらカラフルなものが出てくる。*****始*****A1Color in sky Prussian Blu

  • Pearly Queen / Traffic(トラフィック)

    1968年のアルバム「Traffic」収録。デイヴ・メイソンの手による曲。この人の曲は大人びたパンチがあって渋くてカッコいい。ギターが左右に振られるの好き。*****始*****A1I bought a sequined suit from a pearly queenAnd she could drink more wine than I'd ever seenShe

  • Coloured Rain / Traffic(トラフィック)

    1967年のアルバム「Mr. Fantasy」収録。アルバム聞いてて自分の琴線に引っかかった曲。ちょっとプログレっぽい。*****始*****Yesterday I was a young boySearching for my wayNot knowing what I wantedLiving life from day to day昨日 俺はまだ青かった自分の道を探して

  • Gimme Some Lovin'(愛しておくれ) / The Spencer Davis Group 和訳

    1966年のヒットシングル。ヴォーカルはSteve Winwood(スティーヴ・ウィンウッド)で後にトラフィックなどを結成して活躍する。ブルース・ブラザーズのカバーで知った人も多いはず@1980年*****始*****Well my temperature's rising And my feet left the floor Crazy peop

  • In My Room / The Beach Boys(ビーチ・ボーイズ)

    1963年のアルバム「Surfer Girl」収録。ブライアンとゲイリー・アッシャーの手による曲。もちろん曲もいいのだが、堂々とインドア派の曲を書くところがいい。*****始*****In my room way at the end of the hallI sit and stare at the wallThinking how lonesome I've grown

  • The Warmth of The Sun / The Beach Boys(ビーチ・ボーイズ)

    1964年の、ビーチ・ボーイズのシングル「Dance, Dance, Dance」のB面曲。5thアルバム「Shut Down Volume 2」収録。初期のビート・ボーイズの傑作バラードの1つだろう。歌詞は単純なラブソング。*****始*****What good is the dawnThat grows into dayThe sunset at nightOr

  • Daydream / The Lovin' Spoonful(ラヴィン・スプーンフル) 和訳

    1966年のヒットシングルで同年のアルバム「Daydream」収録。The Lovin' Spoonfulは、ジョン・セバスチャン率いる米フォーク・ロックバンドで、確かジョン・レノンが当時一番の推しだと言っていたバンドだ。一部バンドメンバーの流れを考えると、ママス・パパスは兄弟みたいな

  • California Dreamin'(夢のカリフォルニア) / The Mamas & the Papas

    1965年のヒットシングルでバンドの代表曲。デビューアルバム「If You Can Believe Your Eyes and Ears」収録。この曲大好きだけど、歌詞がいまひとつな印象。サビの「California Dreamin'」の印象が強いし、シリアスなメロディなので「カリフォルニアは素晴らしい社会がある

  • Monday Monday / the Mamas & the Papas(ママス&パパス) 和訳

    1965年のシングルヒット。デビューアルバム「If You Can Believe Your Eyes and Ears」収録。*****始*****Monday Monday, so good to me,Monday Monday, it was all I hoped it would beOh Monday morning, Monday morning couldn't guaranteeThat Monday evening you would

  • Dream A Little Dream Of Me(わたしを夢見て) / the Mamas & the Papas(ママス&パパス) 和訳

    1968年リリース4thアルバム「the Mamas & the Papas」に収録。また、キャス・エリオットCass Elliotのソロデビューアルバム「Dream A Little Dream」にも収録。1968年。各国でシングルヒットしている。キャスの曲かと思ったら1930年代の曲でジャズのスタンダードだった。歌詞

  • Sunny / Bobby Hebb(ボビー・ヘブ) 和訳

    言わずと知れた1966年のヒットソング。何番まで続いても歌ってしまえる不思議なメロディ。この曲を初めて録音したのは、実は日本人、弘田三枝子だった。ウィキで初めて知った。*****訳*****※Sunny, yesterday my life was filled with rainSunny, you smiled at me and real

  • Georgia On My Mind(我が心のジョージア) / Ray Charles、The Band 和訳

    1930年代に作られたジャズスタンダード曲。1960年にリリースされたレイ・チャールズが有名。レイ・チャールズが大好きな、The Bandのリチャード・マニュエルの歌唱が好きだ。これは泣けてくる。1977年のラストアルバム「Islands」収録。*****始*****GeorgiaGeorgiaThe whol

  • In A Station / The Band

    ザ・バンドの1stアルバム「Music From Big Pink」収録の曲。Richard Manuelによる作詞作曲でボーカルもとっている。幻想的で儚い曲。リチャードの感情的なボーカルは最高だ。*****始*****Once I walked through the halls of a station  Someone called your name  In th

  • Maybellene / Chuck Berry(チャック・ベリー) 和訳

    1955年のヒットシングル。1913年に米薬剤師が妹のために作ったマスカラが、その後世界のトップ化粧品ブランドとなる「メイベリン・ニューヨーク」。現在は仏大手化粧品会社のロレアルの傘下となっている。このブランドから「メイベリン」という名前を拝借したようだ。ポップ

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