1980年のシングル。同年ありリースの14thアルバム「Scary Monsters (and Super Creeps)」収録。奇妙なシンセのリフとファンキーなベースが印象的。歌詞の内容は、ボウイの出世作「Space Oddity」に出てきたトム少佐がジャンキーになってるという、衝撃的というか、ある種切な
Someday Never Comes / CCR(Creedence Clearwater Revival)
1972年のラストシングルで、ラストアルバム「Mardi Gras」収録。個人的に好きな曲だけど、あまり売れなかったようだ。作者であるジョン・フォガティの実体験を基にした歌詞で、両親の離婚、そして自身の離婚経験が基になっている。子供にどうやって分かってもらえるのか・・
1970年のアルバム「Cosmo's Factory」収録。ご機嫌なロックンロール。*****始*****ボーイング737が空高くからお出ましだだいぶ遅くなったがメンフィスまで乗せてってくれ (サビ)バンドで演奏をしてツアーをするのさ大陸を横断するから 手を貸してほしいツアー・バンドで
1969年、4thアルバム「Willy and the Poor Boys」収録。1900年代には存在した米国南部の伝承歌(フォークソング)のカヴァー。タイトルのミッドナイト・スペシャルは機関車の名前らしい。フォークソングといえばレッド・ベリー。*****始*****Yonder come Miss Rosie, how in
Cotton Fields / Lead Belly、CCR 和訳
1940年にレッド・ベリーによって作曲され録音されたフォークソングで、以降、多くのアーティストにカヴァーされている。1969年、CCRがカヴァーしている。アルバム「Willy and the Poor Boys」収録。自分は長年CCRの曲だと思っていたが、60年代に多くのアーティストがこぞ
1969年のアルバム「Green River」収録。テンポの良いカントリータッチの曲。メロディは明るいけど、歌われる内容は不吉な感じ。*****始*****I see the bad moon arisingI see trouble on the wayI see earthquakes and lightnin'I see bad times today悪い月が出てきたぜ厄介
1969年のアルバム「Green River」収録。ネガティブな歌詞だけど、シンプルなフレーズをこれでもかと突き通して、嫌なことを笑い飛ばすような陽気なギター。CCRは西海岸出身のバンドだが南部臭さがある不思議なバンド。ジョン・フォガティの白人ぽく土臭いヴォーカルは、グ
The Night Time Is the Right Time / CCR 和訳
1969年のアルバム「Green River」収録。*****始*****You know the night time is the right timeTo be with the one you love I said the night time is the right timeTo be with the one you loveI said the night time is the right timeTo be with the one you loveわか
1968年のデビューアルバム「Creedence Clearwater Revival」収録。シングルヒットしている。バンド名の由来だが、友人の名前をもじってCreedence 、ビールの名前からClearwater 、そして以前にバンド活動をしてヒットしなかったため、再起ということでRevival、ということ
Crawling King Snake / The Doors 和訳
ジム・モリソンはブルース好きでこの曲をやりたかったらしく、1971年のラストアルバム「L.A. Woman」に収録されている。ロビーのギターが完全に蛇を表現している。一方でデンズモアのドラムはブルースに合わない。*****始*****※Well, I'm the Crawlin' King Snake, and I ru
1971年のラストアルバム「L.A. Woman」収録。ちょっと古い感じのポップな曲。あまりに売れ線すぎる。でもカッコいい。*****始*****Don't ya love her madlyDon't ya need her badlyDon't ya love her waysTell me what you say彼女が狂おしいほど好きかい彼女がひどいぐらい
1971年のラストアルバム「L.A. Woman」収録。ドアーズのファンク。冒頭の歌詞でしびれた曲。ぶっといベースも最高だ。*****始***** I live uptownI live downtownI live all around俺はアップタウンに住んでいる俺はダウンタウンに住んでいる俺はあらゆるところに住んでいる
1971年のラストアルバム「L.A. Woman」収録。得意の不穏な効果音的なギターで始まる疾走感あふれる曲。途中スローテンポになり、徐々にハイになってクライマックスに向かっていく。こんなの聞いていいのかどうか判断できないが、これを経験しないと大人になれない。教科書通
Waiting For The Sun / The Doors 和訳
1970年のアルバム「Morrison Hotel(モリソン・ホテル)」収録。混沌としたサイケな感じが漂うが、決めるところをしっかり決めるロビーのスライドギターが気持ちいい。*****始*****At first flash of EdenWe raced down to the seaStanding there on freedom's shore初めてエ
Roadhouse Blues / The Doors 和訳
かの有名なハードロックカフェの命名のもととなった、ドアーズの5thアルバム「Morrison Hotel」収録。1970年リリース。レッド・ツェッペリンやブラック・サバスなどのハードロックが台頭してきたからだろうか、ロビーのギターリフを中心にしたハードな音作り。HRと言い切る
1969年リリースの「The Soft Parade(ソフト・パレード)」収録。シングルヒット。アルバムを通してバックにストリグスを加えたアレンジ。勢いポップな要素が増したのが良いのか悪いのか、評判はよくないようだ。ドアーズの場合はポップかどうかなんて、前のアルバムだってポ
Yes, the River Knows(川は知っている) / The Doors 和訳
1968年の3rdアルバム「Waiting for the Sun(太陽を待ちながら)」収録。切ないバラード。ジムの声はこういう曲にあう。ロックバンドのヴォーカリストとしては珍しく、エルヴィスに近い立ち人だと思う。バンドの演奏もさすが。ロビーのギターは河の雄大な流れの中で最期の息
1968年の3rdアルバム「Waiting for the Sun(太陽を待ちながら)」収録。ジムの恋人であったパメラに向けられた歌らしい。レイ・マンザレクのセンスの良さが光るこの曲は、このアルバムで一番好きな曲だ。この曲とジャニスの「ボビー・マッギー」、イギーの「パッセンジャー
1967年の2ndアルバム「Strange Days(まぼろしの世界)」収録。この時代のサイケを代表するアルバムだろう。*****訳*****Strange days have found usStrange days have tracked us down奇妙な世界に僕らはいる奇妙な世界が襲い掛かってくるThey're going to destroyOur casua
Love Me Two Times / The Doors 和訳
1967年の2ndアルバム「Strange Days」収録。シングルヒットしている。3連符とギターリフがカッコいい曲。このリフはツェッペリンの「Whole Lotta Love」とそっくり。比較すると面白い。ドアーズはジャズ的な要素を持つバンドだったので、同じEコードで単音で弾くリフはこう
Light My Fire(ハートに火をつけて) / The Doors 和訳
1967年の大ヒットシングル。ドアーズというと何かとジム・モリソンが取り上げられるが、この曲の作者がそうであるようにキーボードのレイとギターのロビーの存在も忘れてはいけない。特にギターのロビーは過小評価されすぎ。作曲もそうだけど、サイケ曲のスライドギターや後
Crystal Ships / The Doors(ドアーズ) 和訳
1967年デビューアルバム収録。ドアーズの名バラード。*****訳*****Before you slip into unconsciousness I'd like to have another kiss Another flashing chance at bliss Another kiss, another kiss君が無意識の世界へと滑り入る前にもう一度唇を合わせたいあの至福の
Alabama Song (Whisky Bar) / The Doors(ドアーズ)
1967年のデビューアルバム「The Doors(ハートに火をつけて)」収録。アルバムの中で異色のカヴァー曲。*****始*****Well, show me the way to the next whiskey barOh, don't ask why, Oh, don't ask whyShow me the way to the next whiskey barOh, don't ask why, Oh, don
Break on Through (To the Other Side) / The Doors(ドアーズ)
1967年の1月1日リリース・・・元旦に出したんだな。デビューアルバム「The Doors」収録。大きなヒットにはならなかったようだが人気曲だろう。暗闇を走り抜けるような疾走感がいい。歌詞の内容はドラッグをキメて背徳感が満載。向こう見ずで若い。CDだけ聞いてると当時のジム
Tonight / Iggy Pop(イギー・ポップ) 和訳
1977年のアルバム「Lust For Life」収録。自分のロック・バラード10選に入るほど好きな曲。*****始*****I saw my babyShe was turning blueOh, I knew that soonHer young life was throughAnd so I got down on my kneesDown by her bedAnd these are the wordsTo her I sai
The Passenger / Iggy Pop(イギー・ポップ) 和訳
1977年のアルバム「Lust for Life」収録。淡々とリズムを繰り出すギターと抑揚のないメロディが哀愁を誘う。歌詞もいい。*****始*****I am the passenger And I ride and I rideI ride through the city's backsidesI see the stars come out of the skyYeah, they're brigh
I Wanna Be Your Dog / Iggy & The Stooges(イギー・ポップ&ストゥージズ)
1969のデビューシングル。1stアルバム収録。昔、ジョジョの奇妙な冒険の犬のイギーが、イギー・ポップだと気づいて笑ってしまったが、この曲を考慮してのことだったのか。お前の犬になりたい。刺激的なタイトル。歌詞の内容はルー・リードみたいな性的倒錯とかだと思っていた
1969 / Iggy & The Stooges(イギー・ポップ&ストゥージズ)
イギー・ポップのデビューアルバム「Iggy & The Stooges」収録。1969年リリース。自分にとってはジミヘンと並ぶ最高のワウギター。それと歌詞。理性をほんの少し残した、ほぼ動物な曲。*****始*****Well it's 1969 ok, all across the usa 今年は1969年だよな 米国どこいっ
第1期ジェフ・ベック・グループのアルバム「Truth 」収録。ハードロックの誕生を告げるこなアルバムは、1968年リリース。ブルース・ロックをさらに重たく、激しくして誕生したのがハード・ロックといわれているが、まさにこの曲は分かりやすい例だ。*****始*****You know yo
「ブログリーダー」を活用して、TGさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
1980年のシングル。同年ありリースの14thアルバム「Scary Monsters (and Super Creeps)」収録。奇妙なシンセのリフとファンキーなベースが印象的。歌詞の内容は、ボウイの出世作「Space Oddity」に出てきたトム少佐がジャンキーになってるという、衝撃的というか、ある種切な
1977年のシングルでボウイの代表曲。同名の11thアルバム「Heroes」に収録されている。邦題「英雄夢語り」。これ笑ってしまう。ブライアン・イーノと共作している。ギターはクリムゾンのロバート・フリップ。ウィキによると、のっぺりとしたリズムなどはヴェルヴェット・アン
1975年のアルバム「Wish You Were Here」の収録曲。だと思っていたらシングルでもリリースされていた。そんなに売れてない。このリズムとけだるいリフ、シンセの音が好き。こんなのやれるのはフロイドだけだぜ。ギターもいい。ギルモアの魅せるギターは最高。ということで最
1978年のシングル。そこそこヒット。同年のアルバム「Misfits」収録。1977年のエルヴィス・プレスリーの死を悼んでの曲らしい。キンクスらしい哀愁帯びた美メロと、スカッとしない歌詞。ギターもカッコいいし大好きな曲だ。*****始*****Hello you, hello me, hello people we
1967年のデビューアルバム「The Piper at the Gates of Dawn」収録。アルバムの邦題は「夜明けの口笛吹き」。曲名の邦訳は「天の支配」だが、「天文学の主よ」という意味か。宗教的に世界を創造した「主」ではなく、天文学(科学)を創造した、というニュアンスだろうか。こ
1969年のアルバム「Let It Bleed」収録。素朴だが心をうつバラード。元歌は、伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンの曲。別れたら今までの事はすべて無駄になる。そうだ。思い出だけ残ってもどうしようもない。 *****始*****Well, I followed her to the stationWith a
ジェスロタルの紹介とアルバムの寸評。・バンドの概要ジェスロ・タル(Jethro Tull)は、1968年にデビューした英ロック・バンド。活動期間が長く商業的に大きな成功を収めているが、日本での知名度はなぜか低い。コンスタントにアルバムをリリースし、現在もメンバーを変
1972年のアルバム「Exile on Main St.」収録。初めて聞いた時からこのリフが頭を離れない。Ventilatorは換気扇という意味。スタジオの換気扇の状態が悪く、かなりの蒸し暑い中での録音で、単純にその状態を歌にしたらしい。*****始*****When your spine is cracking and your
ストーンズのシングルヒット曲。1971年のアルバム「Sticky Fingers」収録。このアルバムからバンドの正式なメンバーとしてミック・テイラーが参加している。ミドルテンポでこのノリ。やっぱストーンズはストーンズ。*****始*****Gold coast slave ship bound for cotton fiel
アルバム「Exile on Main St.(メイン・ストリートのならず者)」収録。ノリノリで大好きな曲だが何をうたっているのか知らなかった。ストーンズらしい歌詞だった・・・*****始*****I hear you talking when I'm on the streetYour mouth don't move, but I can hear you spe
1972年のヒットシングル。アルバム「Exile on Main St.(メイン・ストリートのならず者)」収録。 ストーンズの十八番のミドルテンポのだらっとしたロックンロール。歌詞は、情けないサイコロを振るギャンブラーと女達に転がされる男が混ぜこぜになっている。女性コーラスを
1971年のシングル「Brown Sugar」のB面曲で、アルバム「Sticky Fingers」に収録されている。耳に残るリフとノリの良いちょっとハードな曲。B面ながらラジオで頻繁にかかっていたらしい。ストーンズのミドルテンポのゆるい曲が苦手だったけど、この曲はよく聞いていた。*****
1968年のアルバム「ベガーズ・バンケット」収録。ブライアン・ジョーンズの渾身のバラード。*****始*****Take me to the stationAnd put me on a trainI've got no expectationsTo pass through here again俺を駅まで連れて行って電車に乗せてくれ全く予定がないんだよ次にこ
ジェスロ・タルのデビューアルバム「This Was(日曜日の印象)」収録の曲。このアルバムのみギタリストのMick Abrahamsが参加している。こういう大げさなリフの曲は若い時にしかできない。*****始*****My Sunday feeling's coming on over meMy Sunday feeling's coming on o
1959年のオーティス・ラッシュのシングル曲。スティーヴィー・レイ・ヴォーンのバンド名は、この曲からつけられている。*****始*****I lay awake at nightSparks of love, I'm just so troubledIt's hard to keep a jobLaid off, I'm having double trouble夜中に目を開けて
1958年のシングル曲。オーティス・ラッシュといえばこの曲。情熱的な歌声とギターソロ。John Mayall's Bluesbreakersとエリック・クラプトンのアルバム「Bluesbreakers with Eric Clapton」に収録。1966年*****始*****All your love I miss lovin'All you kisses I miss kiss
ドアーズのアルバムや代表曲の紹介スタジオ・アルバムは全部で6枚。1967年 1st「The Doors」(ハートに火をつけて) :サイケ系1967年 2nd「Strange Days」(まぼろしの世界) :サイケ系1968年 3rd「Waiting for the Sun」(太陽を待ちながら) :サイケを残しつつ
・略歴オール・マンブラザーズ・バンドは米国の南部フロリダ州で結成され、主に70年代前半に活躍。ブルースや後にはカントリーなどのルーツ系の楽曲を中心に演奏し、特にライブに定評があった。土臭く豪快なロックが印象的で、米国南部のバンドであることからサザン・ロック
1956年のデビューシングルにして代表曲。ウィリー・ディクソンの手による曲だ。オーティス・ラッシュはシカゴ・ブルースの代表的なギタリストで、ロック系のバンドがこぞってカヴァー。この曲はツェッペリンがデビュー・アルバムの中で取り上げている。*****始*****Well, I c
黒人霊歌(スピリチュアル)のカヴァー。1968年のシングル「Ball and Chain」のB面曲。パワフルな歌声に圧倒される。きっとジャニスも聞いていただろう。*****始*****See that cat on the mountaintopShe's gonna rock baby, just won't stopI sayWade in the waterWade down
1958年、ラリー・ウィリアムズがヒットさせている。1:25頃でドラムが走るが、もう入るの、て思うが、この時代多い気がする。ドラムも意表をついてやろうとか、目立ちたいと思い始めたか。と思ったら、ドラムはリトル・リチャードの曲も叩いているアール・パーマーだった。伝
1959年、かのモータウンレコード創設後の初のヒット曲。バレット・ストロングが歌っている。コンピレーション盤「Barrett Strong & The Roots Of Detroit Soul」に収録。たまにこういうCD買うのも新しい出会いがあって面白い。1963年、ビートルズが取り上げている。ジョン
米国のフォークソング、いわゆる伝承歌。1929年、Rock Island and Pacific Railroadという鉄道会社の労働者の人たちのグループが作って歌っていたが、色々な人がとりあげて徐々に歌詞が変わっていったようだ。米国フォークソングといえばレッド・ベリー。1955年、英国のロニ
1964年リリース。バート・バカラックの手による曲で、色々なアーティストに取り上げられている。出だしのメロディの心の底に恨みのような気持ちがこもってる感じ、サビで、それを隠して(隠しきれないのだが)気丈にふるまおうとする。生々しい気持ちと、それを上手く晴れさ
1966年リリース。プロデューサーはフィル・スペクターということで、50年代風の高揚感がスゴイ。歌詞(というか言葉)のとシンクロして曲の盛り上がりが気持ちいい。*****始*****When I was a little girl, I had a rag dollOnly doll I've ever ownedNow I love you just th
1957年の2ndアルバム「Gene Vincent and the Blue Caps」収録。ギタリストのクリフ・ギャラップの演奏が光る。*****始*****A1My friends tried to tell me, but they were too lateWhat a fool I was to fall for your baitダチが忠告してくれたが もう遅すぎるぜなんてバカ
1956年、シングルでヒット。この曲を聞いた時に作曲したそうな。*****始*****※Well be-bop-a-lula, she's my babyBe-bop-a-lula, I don't mean maybeBe-bop-a-lula, she's my babyBe-bop-a-lula, I don't mean maybeBe-bop-a-lula, she's my baby dollMy baby doll, my baby
Rawhideの意味は「皮のむち」。歌詞を読むとわかるが、牛を追い立てるために使っている。作曲は映画音楽の作曲家ディミトリ・ティオムキンで、ほかにも主にカントリー系の曲を作っている。1959年から始まった西部劇のテレビシリーズ「ローハイド」で使われた曲。ブルース・ブ
1957年のシングル曲でエルヴィスの代表曲。囚人(ギャング)が出てくるとなぜかやる気がわいてくる。本能を掻き立てるのだろうな。*****始*****The warden threw a party in the county jail. The prison band was there and they began to wail. The band was jumpin and
1956年、シングル「Don't Be Cruel」のB面としてリリースされたが、ポップチャート1位のヒットを記録し、エルヴィスの代表曲にもなっている。出だしのヴォーカルがかっこよすぎる。今聞いても、何度聞いても痺れる。映像をみて実感するのは、R&Rブームは単に曲が良いとか歌が
1954年にシングルのB面曲としてリリースされたが、当初はヒットせず。1955年、映画「Blackboard Jungle(暴力教室)」がヒットするに伴い、映画の挿入歌となっていたこの曲が注目されてヒットチャートを駆け上った。A面曲「Thirteen Women (and Only One Man in Town)」」は
1954年、ビッグ・ジョー・ターナーがヒットさせている。歌詞はしっかりと韻を踏み、面白おかしい感じでダンスパーティーにぴったり。作者はJesse Stoneという黒人アーティスト兼ソングライター。この時は50歳を超えてるので、ヒット曲は手慣れたものなのかな。同年、ビル・ヘ
1956年、ファッツ・ドミノがカヴァーしてヒットさせている。イントロの音色がレトロ感すごい。メロディがえらくムーディーだなと思ったら、さらに昔の曲だったのか。1940年、グレン・ミラー楽団がヒットさせている。ビッグバンド時代。他にもルイ・アームストロングなどがヒ
1955年のヒット曲。R&Bチャートでもポップチャートでも、人種を超えてヒット。「太った」という芸名の愛嬌ある容姿。曲はどれも楽しい感じなので、不良ぽいとかやんちゃなR&Rではない。50年代にヒットを量産している。*****始*****You made me cry when you said good-byeAin
1955年のデビューアルバムに収録。自身の生い立ちについての曲。60年代の白人R&Bバンドは、ヒット曲以外にもこういう曲を聞いてインスピレーションを受けたのだろう。今のように戸籍記録が整っていないのは当たり前、自分の生年月日や親さえ分からず、周りに教えられたり自分
1957年のヒットシングル。R&Rのパイオニアの一人だが、この1曲を含めR&Rのヒット曲は少ない。70年代はカントリーチャートを賑わしている。*****始*****You shake my nerves and you rattle my brainToo much love drives a man insaneYou broke my willBut what a thrillGoo
1960年のシングル曲。英ロック勢に盛んに取り上げられているのでなじみ深い。*****始*****I'm a road runner honey, (Beep! beep!)俺はロード・ランナーさ ハニーI'm a road runner honey, and you can't keep up with me ×2Come on, let's race, Baby baby, you will se
1957年のシングル「Hey! Bo Diddley」B面。特に目立った曲ではないみただけど、個人的な好きな曲。*****訳*****※Hey, Mona . Ooh-ooo-ooo, Mona...ヘイ モナ ウー モナ・・・Tell ya, Mona, what I wanna do Get-a my house a-next door to you Can I see you sometime
1955年のシングル「Bo Didddley」のB面曲で、この曲も代表曲。歌詞は超マッチョ。この人の歌詞はどれもマッチョ感が強い。*****訳*****Now when I was a little boy, At the age of five, I had somethin' in my pocket, Keep a lot of folks alive. 俺がまだチビだった頃
1955年のデビューシングル。これがチャートの1位に。Bo Diddley Beatと呼ばれる独特のリズムが特徴の曲。*****訳*****Bo Diddley just buy his baby diamond ring If that diamond ring don't shine He gonna take it to a private eyeボ・ディドリーが彼女にダイヤの指輪