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2023/09/22

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  • Kinlin XR-31RTは欠陥品

    手組車輪自転車では安全に乗れることが最優先だと考えています。 ホイールで一番重要なのは何といっても【リム】ですね。今回はリムの欠陥についてのお話です。 台湾のKinlin社は比較的廉価ながら多様なアルミリムのラインナップを販売しており,私も

  • ホイールの設計講座 (13) ホイール設計くん 右落とし/左落とし表示機能追加

    『ホイール設計くん』のアップデートのお知らせです。ホイール設計くんのホイール展開図のところに,ホイールへのスポークの通し方の基本である右落とし/左落としの絵を表示する機能を追加しました。 イタリアン組の場合はたいてい左落としでよいので迷う人

  • ホイールの設計講座 (12) ホイール設計くん ホイール展開図と側面図表示機能

    今回の講座では『ホイール設計くん』の特徴でもある,展開図・側面図の表示機能について解説します。ハブ3面図ハブ3面図表示機能はその名の通り,リム・ハブがどのような位置関係かをざっくりとイメージするためのものです。上の例からも分かるように,リム

  • ホイールの設計講座 (11) ホイール設計くん スポーク長とスポークテンションの計算結果

    前回までの講座で『ホイール設計くん』にすべての情報を入力できました。今回の講座では計算結果であるスポーク長,スポークテンションについて解説します。スポーク長とスポークテンション以下は一例ですが『ホイール設計くん』では以下の3つの計算結果が表

  • ホイールの設計講座 (10) ホイール設計くん 組み方情報入力

    今回の講座では『ホイール設計くん』に組み方情報を入力していきます。といってもこれまでの講座でほぼ組み方は決まっているので,プルダウンメニューで選択するだけです。スポーク穴数スポーク穴数はすでに決まっているはず。プルダウンメニューで選択してく

  • ホイールの設計講座 (9) ホイール設計くん ハブ情報入力)

    続いてハブ情報を入力していきます。ハブ情報は基本的にメーカーのカタログ寸法で構いません。もちろん,実測することも可能なのですが,メーカーの提供している寸法除法から大きく乖離しているケースが少ないので,個人的には実測せずメーカー情報を使ってい

  • ホイールの設計講座 (8) ホイール設計くん リム情報入力

    前回の講座では,リムのERDを求めました。今回の講座では,リムの情報とハブの情報,そして組み方情報から,スポーク長さを求める方法について,『ホイール設計くん』を用いて解説していきます。リム情報まず,リムの情報として入力が必要なパラメーターに

  • ホイールの設計講座 (7) スポーク長さの計算準備(リムERDの求め方)

    前回の講座まででホイールを組む上で必要なパーツの選定は完了です。リム・ハブ・スポーク・ニップル・組み方まで決定したので,あとは詳細設計のフェーズに入っていきましょう。今回の講座ではスポーク長の計算を行っていきます。ここまでの講座では一切数字

  • ホイールの設計講座 (6) ニップルの選定

    前回まででリム・ハブ・スポーク・組み方が決定しました。今回の講座ではホイールの主要な部品としては最後となるニップルを選定します。ニップルは地味ながらホイールの品質を決める上で重要なパーツであり,ニップルが低品質だとまともなホイールは組めませ

  • ホイールの設計講座 (5) スポークの選定

    前回の講座ではハブを選定しました。すでにリム・ハブ・組み方が決定していますので,今回の講座ではスポークを選定していきましょう。スポークを選定する上では以下のポイントがあります。重量:タイヤやリムほどではないがスポークも金属で重いので軽いほど

  • ホイールの設計講座 (4) ハブの選定

    ホイールの中で地味で人気が無いパーツ,それがハブです。何故人気が無いかというと理由は簡単で,ホイールの中心近くにいるため,ホイール外周部のタイヤやリムほど走りへの影響が大きくないから。でも,その地味さがいいんです。前輪のハブは複雑な構造をし

  • ホイールの設計講座 (3) リムの選定

    ここまでの講座でスポーク本数,組み方の二つが決まりました。今回の講座ではリムを選定します。ホイールにおいて一番重要な部品が何かと問われれば,迷わず「タイヤ!」と答えが返ってくるでしょう。タイヤは路面の凹凸による衝撃を吸収し,路面とグリップし

  • ホイールの設計講座 (2) 組み方の決定

    前回の講座でホイールを組む目的と,スポーク本数が決定しました。今回はスポークをどういう組み方をするかについて検討していきます。今回もまた前輪の話から始めますが,前輪はとにかく軽量で空力が良ければオッケーです。なので,結論としては18H:ラジ

  • ホイールの設計講座 (1) スポーク数の決定

    手組車輪自転車では,以下のような流れでホイールの設計を行います。(1)スポーク数の決定(2)組み方の決定(3)リムの選定(4)ハブの選定(5)スポークの選定(6)ニップルの選定(7)ホイールの仮組(右落とし,左落とし,バルブ除け)(8)振れ

  • 手組ホイールの作り方(1)

    誰でも簡単に手組ホイールを組むことができる「ホイール設計くん」を公開しました。このツールを使うと,リム情報・ハブ情報・組み方の情報を入力するだけで,スポーク長さを自動的に計算してくれます。また,スポークの編み方もグラフィカルに表示することが

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