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女神の福音~心流紀行 https://shinryukikou.hatenablog.com/

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc... 旅先の気付きを見つけた情報を添えて送り出します。 コメントで情報を頂けたら喜びます(笑)

生活をリセットしてみたら 辯財天社に辿り着く機会がふえた。 龍神者とも縁が深まり、色々と調べるようになったので…そんな情報で文字が躍っていきます。小生一人では見つけられない情報もぜひぜひ募集しています。

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2023/09/09

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  • 【岡山県】サムハラ神社奥の院

    大阪にあるサムハラ神社が結構有名ですが、大阪市西区にある神社を訪ねると奥の院の場所がわかります。神様に呼ばれないと辿り着くことができないといわれるサムハラ神社です。ネット全盛のいまでさえ、辿り着けない方がいるといわれる神秘な場所です。どこで情報を見聞きして辿り着くことができるのか…それはその人の運のようです。 何せ、今回紹介する奥の院は、偶然に辿り着いた場所です。それから3年ほど、驚くことにいまでは看板が結構出ていて辿り着けない人の方が稀のようです。「行こう」「知った」等の情報を得ている場合に関してはですが… サムハラ神社奥の院 「サムハラ」というのは、この宇宙の森羅万象を創造した「造化三神」…

  • 【雑記】龍の水を分かち合う

    毎年前職の時は5月にバタバタとします。仕事の関係で報告業務が発生する6月に合わせて1年分のまとめと監査を受けるからです。わかっているのだから事前にしておけ!という感じもあるのですが…そうはならないのが切実な問題です。どれほど丁寧にしていてもこの時期に見返しとまとめは起きてしまいます。 そんな例年の仕事を片付けて、手順の通りに会議の依頼を発送してひと段落させて家路につきます。セカンドキャリアに移る準備をしている小生にとって、本来この業務は後任がすべきものですが、これがまったく口だけでやらない人だったようです。笑うくらいに何もできていないので溜息しか出ません。が、それはそれとして、できない人のレベ…

  • 【雑記】人の縁は夢物語の如く

    2023年5月19日は小生にとって不思議な日です。 様々なイベントが発生する日のようです。 この日は、仕事の関係で、東村山まで出かけています。移動時間にして4時間程度。この大阪東京間を2時間半で結ぶ時代にして…なかなかの移動距離です。当然、日帰りを遠慮したくなるのは、年齢の所為です。終わる時間が読めないとはいえ、最終で帰ればどうにかなるのがいまの交通網であり、正確運行する日本の技術です。 ぶらりとGrotto紀行 仕事を終え神田神社での散策を楽しんだ小生の元にlineが…送り主は言わずとも… 夜に四谷で合流しようというもの。予定とはこうしてままならず変わるものです。夜の神田での食事は別の機会と…

  • 【東京】神田神社~再訪

    毎月のお勤めのように東村山へ向かいます。仕事が終われば、何処かの神社によれればと思ってはいるのですが、今回は、神田明神関連で不可思議体験になっているので再訪してみることにしました。 【2023年5月19日の旅です】 神田神社 神田神社の神様たちは、国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。 また祖霊のいる世界・幽冥を守護する神ともいわれているそうですよ。 ブラタモリ的な謎解き神社参拝/神田明神: 神田は神の田ではなかった⁉︎神田明神に座すカンダの謎/10分で読める 作者:石塚 高広,怨霊大博士づか Amazon 心流紀行 仕事を終え…

  • 【雑記】龍の水と語らう

    小生、休肝日に縁のない時間を過ごしております。セカンドキャリアに飛び込んで、それなりに身体を気遣う時間を持っているのですが…休肝日だけは巧く設定できません。その根底にはお酒を飲むのが好き、ということがあるのですが(苦笑) 歳重ねて、少々お酒に吞まれることもあり、大人な呑み方を心掛けないといけないこの頃ですが、誘惑に負けてしまいます。まぁ犯罪ではないので、その辺は大目に見ていただいているようですが…好きなものを好きといえる生活は続けたいものです。 そういえば、外で大きな態度をとる老齢男子ほど、家に居場所がなく、奥方に頭が上がらないという話を聞きました。例えば、出かける「ついで」にと頼まれた買い物…

  • 【雑記】龍の水と語り合う

    出歩くことが好き!と言っても、何も行動しない日は巡ってくるものです。仕事が自由な分、休みの確保は自分の責任になります。どんなに楽しい時間であっても、energyが不足すると楽しみ切れないものになります。 ということもあってか、勝手に神社仏閣めぐりの休息が巡ってきたので、冷蔵庫で休息していただいてお酒を飲みながらのひと時を少し… 日本五大辨財天巡りを開始して半年と少し、自分でも意外なほどに様々な神社仏閣に訪れる機会をいただき、様々な氣付きを得る機会がありました。その都度、成長できるのが一番ですが、そうこちらの都合よくできるわけもありません。どうしても、氣付きに対して自分の中に、落とし込んでいく時…

  • 【兵庫県】四所神社

    良いお酒、おいしい料理、楽しい会話…徒然なる縁に感謝をしながら迎える朝。程よく呑んだお酒に、少し深い眠りの人たち。家族風呂を予約くして、partnerと少し体を温めに…そんな朝です。 外湯とはまた違った趣のあるのが各旅館が用意している内湯。それぞれに趣向を凝らした温泉は、眠った体を起こすのにはちょうど良いものです。 城崎温泉の外湯は早い処では7時から稼働しています。いまはどうか知りませんが、昔は一番札という物を求めて、6時くらいから並んでいる人がいたそうです。一人並んでいると、その後ろの人は、そこの湯に入りたいと思っていない限り他所に行くようですね(笑) 温泉街のミッションクリアアイテムのよう…

  • 【雑記】龍の水と鉢合わせる!

    レトロな温泉街城崎温泉の御所の湯でゆっくりとして街に繰り出した散策時間。 ゆっくりと街をオレンジ色に染めていく夕日に感動をしながら、小生たちは買い物にいそしむわけですが…もう一か所くらい外湯に入れよ!と自分に突っ込みながら、レトロな街並みを川にかかる橋の上から眺めます。 ことりっぷ 城崎温泉 出石・豊岡 (旅行ガイド) 昭文社 Amazon 城崎温泉街ぶらっと紀行 2 香すみ堂を出ると外はそれなりに真っ暗です。Maine通りに出れば街灯が昼間とは違った雰囲気を作り出してくれます。黄色に近いオレンジ色で染まっていく城崎の町はれとな雰囲気の中に沈んでいきます。恋人とふたり町を散策する時間は最高に気…

  • 【兵庫県】城崎温泉(ぶら旅)

    ブログの記事を書いていると時々自分の首を絞めることがあります。前回に挙げている記事に対して、『NEXT』という表記をしている。何をとち狂ったことを…と思いつつ、この繋がりの部分で苦しんでいます(苦笑) 記事は誤字脱字に気付くとこそり修正をします。この辺はUP直後に読んでくださった方がふと見返したときに違和感なく進める程度の部分だと思います。もちろん、UPの前に確認はしているのですが、処理速度にタイミングが合わず誤字になっていることも…ただの言い訳です(笑)ということで何時もと違う振りをすると…記事の確認作業時に繋ぎで苦労をするという愚痴です。 城崎温泉 駅前から始まる非日常の世界。温泉街という…

  • 【兵庫県】応拳寺

    偲ぶ会も無事に終わり、ひと段落をえたということでお疲れ様会をしようと発起人が声をかけてくれました。城崎温泉で疲れを癒し、少しゆっくりとしようということになります。とはいえ、partnerさんがliveに出なければいけない、ということで小生たちは一泊二日のお付き合いとなります。 発起人さんが、一緒に行ってみたかったと2か所リクエストをくれます。一つは竹田城跡。もう一つは応拳寺。応拳寺は別称で本来は大条寺という名前です。方角、位置関係わからないままに発信された事ですが…何と両方とも往路で寄れることが発覚。これも一つの縁なのでしょう。【2023年4月23日の旅】 大乗寺 天平17(745)年に行基菩…

  • 【東京】神田神社(神田明神) 2

    時間枠を超越しての不可思議な状況に少々戸惑いながら…小生のこのblogは、参拝しすぐにメモを取るようにしています。保管する情報を網羅するために、時間枠がずれてしまうことがあります。って、この『女神の福音』はタイトルが決まるまでに時間を要し、記事の見直しをするのに時間を要しということで1年ほどのタイムラグがありました。現時点で7ヶ月…神田明神は、この見直しの時にも何かが働いてのことかも… 心流紀行 隨神門をくぐれば正面に本宮拝殿があります。まっすぐに参道が伸び、「早く来いよ」と言わんばかりに道が開けています。向かって左手に大きな恵比寿さんが鎮座し、寄り道をふと考えますが…とにもかくにも初お目見え…

  • 【東京】神田神社

    東京での仕事(東村山)での仕事を無事に終え…何とも早々と終わってしまったので、小生は宿泊地の神田へと向かいます。東京駅周辺を常宿にしていたのですが、じわりじわりと価格が上がってきて、APAやSuper Hotelが近隣のホテルよりも高額になりつつあります。いわゆるインバウンドというものの影響でしょうか。 八重洲口から高速バスで向かう場所がある関係(朝7時過ぎに発車で、座席指定ではないのです)で泊まっていたのですが、途中、partnerも一緒するようになり…partnerさんは別の目的で来ています。当然ながら別行動で土曜日に行く先に便乗という感じで、レンタカーに切り替えました。時間や移動のことを…

  • 【雑記】龍の水と再会する

    飲み歩き紀行~episode3 ゆっくりとblogを覗いてくれる方が増えているようです。嬉しい限りです。そんな中でMaineになっている神社仏閣巡るで感じた心模様や辨財天情報が停滞しつつ、写真の整理もまだ追い付かないのに、書き換えの記事を整理しつつUPする日々。それも予約投稿で(苦笑)ということで、龍にまつわる…もしくは水にまつわるグルメを少し混ぜながら…2023年4月16日のぶらり紀行…半年と少し前ですね(笑) ひとつ前の記事『龍王大神』に後です。ワンマン、ツーマンLIVEでもないとLIVEの時間は長尺になります。お目当ての人や応援する人が、最少の方と最後の方に分かれると時間が空いてしまうの…

  • 【大阪】龍王大神

    町中の小さな社です。気にかかる場所、そこに辿り着けたのはようやくです。 ぶらり心流紀行 大阪の街を車で流していると時々道路に大きな木と社が置かれていることがあります。氣付いても、周辺情報が許さなければ車を止めることができない、ということも珍しくはありません。そんな社に行く機会が巡ってきました。 その社があるのは、大阪の北の繁華街にほど近い場所。もしくは日本一長いとうたわれる天神橋商店街にほど近い場所。どちらからも徒歩15分程度はある裁判所東筋線もしくは本庄西天満線といわれる道路上です。目印のするのならLIFE太融寺店。その前です。 この社を知ってから十年以上経過しています。銀杏の木に寄り添うよ…

  • 【雑記】神の水と戯れる

    呑み歩き紀行~神力 セカンドキャリアに突入してから気持ちのんびりとしているせいか、仕事に追われる気がしなくなっています。まぁ責任という点では何も変わりません。…時々、「責任は俺がとる」と声高々にいって、失態があると責任は自分にないと宣う先人が存在していますが、仕事をする上で自分が行ったことの責任は自身でとるのが筋である。という小学生でも判るようなことができない団塊の世代だと豪語する輩もいますね… セカンドキャリアになり、公的責任は別の者がとることになっているからこそ、失敗のない仕事の処理を行う責任が生まれるものですが…概ね自分で責任をもって働いていなかった人ほど、誰かの成果を自分の成果のように…

  • 【雑記】龍の水と戯れる

    呑み歩き紀行〜龍力episode2 小生はお酒が好きです。日本酒という意味の…特に地酒を好みます。もちろん口に合う合わないというものは存在します。何よりも多すぎて、何を飲めばいいのかわからなくなります。そんな折に、とある人がスコッチをロックで飲みながら教えてくれました。 迷うのなら端から順に飲めばいい。量が多いのなら好きな言葉から選べばいい。色で、香りでも、「ん?」と感じるものを手に取ればいい。若いうちは、色、味、雰囲気を店員に告げるのもひとつの手だ、と。 そして「日本酒に辿り着いたのなら、お前は龍を飲めばいい」と。 もう何十年前のことですが…それから、日本酒を飲む機会があれば…最近は地方の酒…

  • 【和歌山】幸村庵~お蕎麦屋さん

    人は何も持たずに光の下へと生を受け、様々なモノをもって逝きます。その最初と最後に携われることは人生の中で何度あるのでしょう。人との縁の中で感慨深い時を一緒させてくれる呼び寄せに感謝します。 九度山 真田幸村ゆかりの地です。偲ぶ会に参加した面々がこの地へと誘われるのも、不思議な縁に寄せられてのことなのかもしれません。 目的地は幸村庵です。 九度山秘録 信玄、昌幸、そして稚児 作者:黒澤はゆま 河出書房新社 Amazon ぶらりと心流紀行 周りとの関わりを絶っていない限り、様々なイベントのお世話係というものに当たることがあります。小生は自ら進んで参加するタイプ(若干人見知りなので)ではないのですが…

  • 【東京】東村山八坂神社

    縁あって小生のキャリを買ってくださる人がいます。おかげで、学ぶことが多く、楽しい時間が過ごせています。その一か所が東京都にあります。実に移動時間、4時間半。なかなかのものですが、最近は、新幹線も快適に過ごせるようになっています。正直値上げは痛いですが… 東村山八坂神 東村山は、建武の新政樹立の立役者となった新田義貞が、鎌倉攻めの際に陣を構えることで勢いを得た土地と言われています。いまでも、芸能界、スポーツ界などに多くの優秀な人財がきてそのご利益を得ていると… 近年では、「東村山トライアングル」と呼ばれる財運にまつわる場所のエピソードもあり、未来を変える不思議な力が宿っているのかも…と言われても…

  • 【大阪】法善寺

    この日、小生は、梅田から難波へと流れていきます。地下鉄でさらっと移動するのが乗り換えもなく一番楽です。が、天神橋筋にいた小生にとって、梅田までの移動距離を考えると… 時間があれば散策するのは良いものです。健康にもですが、お財布にも優しく、真新しい発見があります。一人散策の時のみ有効です。 難波に向かうのは、人の縁で知り合った方のLIVEがあるからです。小生はからっきしなのですが、気が付けば音楽に連なる様々な出会いがあります。 今回のライブの主催は、大阪は京橋で鉄板焼きをされている方です。テナーというヤツらしいです。専門的なことはよくわからないので、小生はただ行って楽しむだけです。 その前に少し…

  • 【大阪】網敷天神社

    小生がお世話になっているヘッドスパコロンで洗髪を終えて…あ、とても癒される空間です。先発というか、頭皮をきれいにすることの大切さを教えてくれました。予約対応の店なので、興味のある方はぜひ(笑) 人間が良い人です。 と話が逸れていますが、JR天満から梅田に向けてテクテクと歩いていると、偶然に発見したのがこの神社です。【2023年3月19日】 実は本社ということを知ったのは、これを書いているこの瞬間です。 梅田の結構離れている処にもう2か所社殿があります。その内のひとつは行ったことがあります。阪急河童横丁の近くで何度か挨拶に行っています。これも数奇な縁ということでしょうか。 綱敷天神社 社伝を読む…

  • 【大阪市】水神社

    こちらは地元になります。基本、参拝できる隙間がある時は、朝に行っています。基本、仕事場の近くでお詣りをします。理由はこれといって無いのですが、朔日と15日に関しては氏神神社に参拝に行ってから、職場の近くで参拝します。ゲン担ぎのひとつですが、仕事上の出会いと業務の無事な終わりを祈願する感じです。 そちらについてはまたの機会として、この日は、別の事業所に助っ人で行くことになりその途中で立ち寄りました。普段は、車で通りすぎていくのですが、仕事につき自転車で通りかかりました。【2023年3月17日のご縁】 水神社(野江神社) 水波女大神が奉られています。厄除開運・安産・商売繁盛・武芸上達の守護神として…

  • 【和歌山県】九度山 真田庵

    慈尊院を後にして観光地のひとつになっている真田庵へと向かいます。九度山町の公営パーキングに停めることができます。何となくですが、車を停める前に運転手以外の人は慌てて降りてどこかに消えていきます。今回の小生たちの目的地ではないので全く気付かなかったのですが(苦笑)おいしい料理屋さんがあります。 真田庵 善名称院というのが正式名所です。真田昌幸・信繁の蟄居時代の草庵跡と伝わる場所です。諸説ありますが… 和歌山県の史跡に指定され、牡丹の名所としても知られています。城郭風の本堂の八棟造も有名です。 NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (TOKYO NEWS MOOK 520号) 東京ニュース通…

  • 【和歌山県】万年山 慈尊院

    人の出会いは不思議なものです。特に命に係わる出会いは大きな縁を齎してくれます。その縁は、いまも続く不思議な時間へと繋がっていきます。 その方との出会いはpartnerの会社の部下として入ってきたことがきっかけです。彼女の能力、行動力、人的縁を考えれば、小さな社会福祉法人へと就職する必要はなかったかもしれません。加えて、引く手もあったにも拘らず彼女はpartnerの下で働くことを選択します。彼女曰く、お金儲けに躍起になるのではなく支援するべき相手をきちんと見て考え行動することに意味を感じた、と言ってくれたそうです。 彼女の人生の旅は間もなく終えることになります。その瞬間まで、そのぎりぎりまで現場…

  • 【兵庫県】白龍大社

    町中にも小さな大社があります。友人関係で小生が良くいく街に神戸があります。待ち合わせまでに少し時間が空いたのでぶらりと散歩していると小さな社を発見しました。きっと何度も通っている場所なので、観ているはずなのですが、足を止めるのは初めてかもしれません。2023年3月6日のぶらり旅… 新開地ダウンタウン物語 神戸新聞総合出版センター Amazon 心流紀行 神戸という町には年に何度か訪れます。縁というのは数奇なもので、この集まりはふとしたきっかけでの横繋がりです。ですから職業も年齢もバラバラ。通称「おっさんの飲み会」としておきます。 盆と暮れを中心に、他の地区から関西に人が足を延ばすと招集をしてく…

  • 【奈良県】大神神社 3

    狭井神社の参拝を終え、市杵島姫神社の前を素通り…とはいかないのは、様々なことで小生の関わりに「弁財さん」なるものがいると言われているからかもしれません。参拝には少し距離のある道で足を止めて、ペコリと挨拶だけをしていきます。 心流紀行 鳥居を抜けて一度振り返り、会釈をしてから帰路に…ふと右手に見える池に誘われるように側道らしき道へと入っていきます。そちらに進むと大神神社の参道からは外れていきます。何歩か進んだところでふと振り返り、山辺の道を奥に進んでいくことに。 その先に檜原神社があります。万葉集などで数多く詠われる「三輪の檜原」です。此処には天照大神が祀られています。 天照大御神は、八百万の神…

  • 大神神社の散策にて…余談ですが

    大神神社は、三輪山をご神体とするだけではなく、広大な敷地の中に多くの宮があります。その総てを一度で巡るろうと考えると一日掛かりになります。当然、思うことや感じることも増えることから、長くなります。 ちなみにですが、京都の参拝記事を書くのがとっても怖いです(苦笑) 東寺や八坂神社、高台寺などなど、境内と言われる範囲の中に様々な神社仏閣が混ざっています。という言い訳をしての3回目の前に、何を考えて巡っていますか。みたいなところを少し… しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方 作者:きい KADOKAWA Amazon 余談ですが… 狭井神社の参拝を終えて、市杵島姫神社の前を抜けて茶屋の…

  • 【奈良県】大神神社 2

    前日分はさらりと大神神社拝殿を切り上げたのでそこからです(苦笑) 余談が多くて申し訳ありません。時々みてくださっている方はお気付きだと思いますが本題が短いのがこのblogです。心流…心の動きを感じるままに吐露していますので、お付き合いとアドバイスをいただけたら幸いです。 大神神社 古より崇拝されてきた三輪山。訪れてパワーをもらえる神秘の場所は、清らかな祈りのひとときを過ごせば体の内側から浄化されていくようだ、とも言われています。そして『古事記』や『日本書紀』に記され、日本最古の神社の一つとされる古社。ご祭神の大物主大神が三輪山に鎮まることから、古代より本殿は設けず、拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し…

  • 【奈良県】大神神社

    2023年1月22日、何度かお邪魔している三輪大社に行くことになりました。 「しました」ではなく「なりました」を使うのは小生の意図した行動ではないような気がするからです(笑) どこから声が届いて…という能力は有っても気付けていないので周りのモノの氣付かせです。 例えば…三輪明神の札が落ちてくるとか。偶々TVで大神大社を紹介しているとか、三輪そうめんが届いたとか…そういう感じに「あっ」と思う瞬間が”氣付かせ”です。 で、その呼ばれている雰囲気に乗って急に行動する奴です。小生は。 昔はもっと素直に行動していたのですがいつの間にか柵という足かせが付いたのでしょうね。セカンドステージに飛び込み、少しず…

  • 【京都】東寺

    2023年1月9日に最後に立ち寄ったのは東寺です。ここには訪れる機会が多くあります。会議の宿泊地がこの近くであったりとか…という理由が多いですね。朝の時間(8:00~9:00)を過ごすというだけですが、良い散歩になります。 当然お仕事で来ているときはお堂の全てをのんびりと見て回るというモノではなく、境内を散歩して、参拝する程度です。ということで知らないことの方が多い東寺です。 東寺 京都市南区九条町の国宝や名宝を有する世界遺産の真言宗総本山の寺院です。本尊を薬師如来。真言宗の根本道場であり、教王護国寺とも呼ばれているそうです。本尊である十一面観音は洛陽三十三所観音霊場第23番札所でもあるそうで…

  • 【京都】七福神巡り少しだけ

    京都ゑびす神社を後に、摩利支天堂に立ち寄ります。その後、松が崎大黒天へと足を向けます。本日の行程では東寺(毘沙門天)までです。引き続き2023年1月9日京都プチ旅にお付き合いください。 京都最古都七福神 七福神詣は近場が多いのですが、この最古都七福神は、それぞれの場所に結構な距離があります。最初の朱印をいただく際に、簡単な略地図をいただけますが、回れそうと思うのは…Google MAPなどで時間は確認しましょう。 摩利支天堂 摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされています。七頭の猪の上に座しているその姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの…

  • 【京都】京都ゑびす神社 (再訪)

    2023年1月9日…月曜日。前にきてから1週間たっていません。にも拘わらず再訪してきました。気に入った!という話ではなく、目的の物があるのがこの日だからです。「人寄せ」という縁起ものです。 京都えびす神社 最古七福神の一柱をなすえびす天を祭っている神社です。 イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう 改訂版 作者:福岡 秀樹 メイツ出版 Amazon 心流紀行 仕事に急ぐ様子の人が多い中で、少しのんびり目に行き交う人を見つけます。十日戎という奴に行かれるようです。朝も早いのですが… 大阪に居を構えていると、どうしても今宮戎に足を向けてしまいます。日本三大戎の一社ということで。 とに…

  • 【京都】圓徳院

    2023年1月3日。初詣をえびす社でしたので、近くにある大黒さんへと参拝に行きます。何故か、時間が早いから、朝早くから来たことだし… 何よりもこちらの区画は朝10時からという場所…正月なので早い場合もありますが、とりあえず車が停められたらということで向かってみることにしました(笑) 圓徳院住職がつづる高台寺物語 (日本の古寺) 作者:後藤 典生 四季社 Amazon 圓徳院 高台寺の塔頭寺院の一つ。豊臣秀吉の正室・北政所が晩年に本拠地としたことで知られます。京都御苑から移築されたとされる「三面大黒天」は大黒天・毘沙門天・弁財天が三天合体となった珍しい尊像で、秀吉の出世守り本尊として祀られていま…

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