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2023/07/02

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  • 賃上げの恩恵を受けるのは、勝ち組大企業に働く人だけ

    にほんブログ村 最近賃上げの機運が高まってきた背景には、政治的な圧力と約40年ぶりのインフレが続いて、賃上げをしないと従業員の生活が厳しくなっていることです。 それに加えて、人手不足が深刻化しており、賃金を上げないと企業が必要とする人材を、確保することが難しくなっています。 しかし、賃上げできるのは大企業だけで、潤っているのはそこで働くごく少数の人たちだけです。 国民が大多数が働いている中小企業は、大企業からコストプッシュ圧力が強く、大企業ほど余剰金も少ないため、賃上げできない会社も多いのです。 youtu.be

  • 40~50歳代の「貯蓄ゼロ世帯」はどの程度か?

    にほんブログ村 貯蓄がないという割合は、意外と多いことが統計上わかっています。 教育費がかかる一方で、住宅ローンの支払い、老後資金の準備も必要な40~50歳代の方は、やりくりに悩まれる方も、多いのではないでしょうか。 今回は、40~50歳代の貯蓄事情をみていきましょう。 youtu.be

  • SNSには、極端な人の意見が正論の様に見える理由とは?

    にほんブログ村 ネット上の書き込みは、世間の声として紹介されることがありますが、ネット世論には、深刻な偏りが見られるといわれています。 ネットの書き込みは、少数の意見だけなのに、あたかも世の中の全体の声であるかのように、見えてしまいます。 それが多くの人を不安にさせ、誰が書き込んだかもわからないようなものが、本物の世論のように見えてしまうのはなぜなんでしょうか。 この動画ではこのことについて解説していきます。 youtu.be

  • 非正規氷河期世代、年金も少なく、死ぬまで働くしかない

    にほんブログ村 近年では、大手企業を中心に、才能豊かな若手の人材確保のため、積極的な待遇改善や、給与額アップといった対策を打ち出しています。 そんな状況にわが身を嘆き、焦りと嫉妬を募らせる、中高年会社員ですが、その対立構造を、「蚊帳の外」から見ている人たちも多いのです。 それが、非正規の立場で働く就職氷河期世代です。 彼らを待ち受けているのは、悠々自適な老後生活でも、子供や孫たちに囲まれた幸せな家庭生活でもありません。 低収入のため結婚もできず、一人で生きて、老後生活のため死ぬまで働くのです。 youtu.be

  • ゼロゼロ融資が終了し、倒産企業の増加の気配

    にほんブログ村 飲食業などの経営を直撃していた新型コロナウイルス感染症は、5類に移行しました。 客足も戻りつつありますが、賃上げムードの広がる大企業とは違って、給与アップに踏み切れない中小企業は、人材流出の危機に直面します。 コロナ前は、倒産が増えれば、休廃業、解散は減少し、逆に倒産が減れば、休廃業、解散は、増加する傾向が強かったのですが、いまは倒産が増え、休廃業、解散も増加という最悪の事態となっています。 大企業中心の、賃上げムードに目を奪われていると、賃上げできない中小零細企業は、人手不足による人材流出により、ヒドい目に遭うかもしれません。 youtu.be

  • 国はマイナンバーによる資産管理で、富裕層から財産税を計画?

    にほんブログ村 日本はGDPの2倍の債務残高があり、これは第2次世界大戦後と同じ危機的状況です。 日本の政府、国と地方の債務残高が1200兆円を超えていることはご存じのかたも多いと思います。 債務を減らすには、強めのインフレまたはハイパーインフレを起こすか、「財産税」を課税するかしか、手立てはもうないのです。 ハイパーインフレと財産税の課税のどちらがマシかといえば、決定的に財産税課税のほうが庶民には良いでしょう。 財産税課税というのは、主に現金預金や金融資産に対して一時的に行われる課税であり、表現は悪いですが、実質的には国による財産没収です。 youtu.be

  • 日本人の資産形成に占める割合の高い貯金が招く不幸な現実

    にほんブログ村 バブル崩壊後から過去20年で日本の家計が、その預貯金偏重の資産構成のゆえに、失った利益総額、機会損失を推計すると、20年間でなんと、1222兆円と途方もない金額になったようです。 2000年代に入ってリーマンショック、東日本大震災など様々な危機はあったものの、その時に少しでも投資をしていれば、アベノミクスなどの株価上昇局面で資産は増えていたはずです。 日本の家計資産構成は、より豊かになる可能性がありながら、それを放棄してきたとしか言えません。 預貯金に偏った資産構成が執拗に続いているのかについて、米国の家計の資産構成との比較して考えた動画です。 youtu.be

  • 定年退職後の老後資金はどの程度必要か?

    にほんブログ村 60歳になった時にどれだけ資産があるのかシュミレーションしたことはあるでしょうか? 日本では更に高齢化が進みますが、何歳まで働いて、どの程度年金が受給できるかなど、不透明な未来に様々な不安材料がある中、個人として老後資金を、どの程度形成する必要があるか知っておくことは重要です。 老後になって困らないように、現役世代の時から、老後の貯蓄や受給年金額を把握しておくことです。 さらに資産運用で少しでも多く資産を増やしたいものです。 Job総研が行った「2022年 収入と支出の実態調査」の結果から読み取れることを紹介します。 youtu.be

  • 年金が少なく、生活保護も受給したいときには?

    にほんブログ村 年金の受給額が少なくて、日常生活を送ることが困難という人もいて、場合によっては、年金額よりも生活保護費のほうが多いこともあります。 国民年金保険料を納めていない期間があったなどの理由で、年金(老齢基礎年金や老齢厚生年金)を受け取れなかったり、受け取れても、金額が低かったりする人はいます。 資産が豊富にあり働くなどして、収入が得られているなら問題ありませんが、そうでない場合は、生活に困窮する可能性も出てくるでしょう。 一つの解決策として、生活保護を受給することが考えられます。 年金を受給している人が、生活保護を受け取るための条件と、手続きの流れについて解説します。 youtu.b…

  • お金を持つ人、持たない人の二極化が加速

    にほんブログ村 格差社会の固定化が日本では進んでいます。 政治家の息子は政治家、医者の子供は医者、芸能人の子供は芸能人など、すべて親に恵まれた人たちが、そのまま高収入を得て、財産を築いています。 お金を増やせる人はどんどん増やし、貧乏人はどんどん貧乏になっていく二極化は進んでいます。 2021年と2020年の2人以上世帯の貯蓄額と比較すると、平均値は1436万円から1563万円へ127万円アップ、中央値は650万円から450万円へ、200万円ダウンしています。 お金を味方にする知識を持っている人は、どんどん増やし、そうではない人は、貯まらないという二極化が、今後ますます大きくなっていくでしょう…

  • 人口減少の日本がこれから直面する問題

    にほんブログ村 少子高齢化で日本は今度どのような国になっていくのでしょうか? 2024年、3人に1人が65歳以上、2039年、火葬場が不足、2040年、自治体の半数が消滅といわれる未来が待ち受けています。 とにかく働く人がいないため、機能不全に陥るということです。 もう既に、人手不足のため、人の教育がなされないまま、業務に従事している人も多いのです。 つまり日本社会に専門のプロはほとんどいなくなり、ど素人集団だらけです。 過失なミスによる人的災害や安全管理を怠ったため工場などで重大な事故が多発していることもその一つです。 住宅、医療、地方公務員、安全を守る仕事、4つの業種で起きる大変化について…

  • 将来的に、正社員や非正規社員と区分することは、意味を持たなくなる

    にほんブログ村 正規社員と非正規社員のように、雇用形態によって、給与が大きく異なることは良く知られていて、その給与差は生涯で、1億円を超えるとされています。 これは明らかな格差社会が構築されているということです。 しかし、「正社員はいいなあ」という愚痴は、あと10年ほどで聞かなくなるかもしれません。 厚生労働省『働き方の未来2035』では、「企業に所属する期間の長短や、雇用保障の有無等によって『正社員』や『非正規社員』と区分することは、意味を持たなくなるとされています。 つまり、正社員という働き方はなくなるというのです。 非正規社員には追い風が吹いているのかもしれません。 youtu.be

  • 非正規就職氷河期世代の年金はどの程度になるのか?

    にほんブログ村 バブル崩壊後の不況期に学校を卒業し、就職活動がうまく行かず、非正規雇用を繰り返し、相対的に低い賃金に甘んじている人たちが多い就職氷河期世代です。 しかし、いまから10年ほど経つと、この世代は、年金を受給し始めることになります。 現役時代の収入が少ないということは受給する年金も少ないということです。 非正規でいたために、厚生年金にも加入せず、国民年金すら払っていないという人もいるかもしれません。 そして、その下の現役世代は自分たちよりも数が少ないのです。 懸念されるのは、現在の公的年金制度が、彼らの老後の所得保障に、十分な仕組みになっているかという点です。 youtu.be

  • パワーハラスメントで退職することによる企業側の経済損失とは?

    にほんブログ村 日本ほどパワハラがはびこっている国はいないと言われています。 パワハラにあっても我慢する、耐えるといった国民性が被害を拡大させているのです。 ハラスメントや嫌がらせで退職した人のうち、退職理由を会社に伝えた割合が、35.0%しかおらず、雇用主としては本当の理由を理解できていないということです。 この状態を放置していると、会社自身のコンプライアンス違反にもなり、優秀な人材は離れて会社の存続すら危ぶまれる状況になっていきます。 少子高齢化社会の中では人手不足が深刻化し、このような体質である組織は自然淘汰されるかもしれません。 youtu.be

  • 日本的経営の終焉!年功序列、終身雇用、退職金も無くなる

    にほんブログ村 いまだに日本では、年功序列や終身雇用といった雇用制度が染みついています。 しかし古い体質の企業は、グローバル社会の中で生き残ることができないでしょう。 少子高齢化に合わせて、企業の人事、雇用制度も大きく変えていく必要があります。 従業員の向上心を引き出すためには、成果と能力をきちんと評価することもポイントとなります。 そもそも、年功序列や終身雇用という、日本特有の労働慣行は、人口減少社会では成り立ちません。 年功序列は、定年などで退職する従業員数と同規模か上回る規模の新入社員がいてこそ可能ですが、若年人口ほど減っていく人口減少社会では、今後はこうした世代循環はスムーズにいかなく…

  • 安いニッポン!海外出稼ぎで、低賃金労働者になる日本人

    にほんブログ村 円安の影響で、海外で「出稼ぎ」をする日本人が増えています。 平均給与では、ついに韓国にまで抜かれてしまったのです。 中国やベトナムの都市部では、東京や大阪よりも給料が高い仕事が山ほどあります。 アメリカ、オーストラリア、欧州などはそれ以上です。 給料の高い海外へ、というのは極めて自然な流れですが、賃金が安くなることの本当の恐ろしさは、内外格差によって、豊かな国から、「安い日本人の労働者」が、不当に搾取されていくことなのです。 youtu.be

  • 資本主義社会の競争原理の中から抜け出すには?

    にほんブログ村 世界的なインフレの影響を受けて、日本でも物価高が続いていますが、賃金上昇は追いついていません。 どれだけ働いても、豊かな生活や幸福を感じられない苦しい時代です。 何のために生きているのかわからなくなる時もあるでしょう。 資本主義の中では、勝者と敗者が必ずいます。敗者になりたくないため、必死になって働くのです。 そして、ここから抜けることができれば、自分の人生を俯瞰することができます。 資本主義のラットレースから抜ける方法について、動画で紹介します。 youtu.be

  • 氷河期世代から見た別世代とのつきあい方

    にほんブログ村 氷河期世代は、1970年から1982年生まれに該当します。 氷河期世代は、就職難だったため、決まった正社員の立場を手放せない状況で、上司には絶対服従のブラック企業も多かった時代です。 「上司に言われてきたことが、部下に通じなくて困っている」 「昔の常識を部下に教える方法が、かつては通じたんだろうけど、今は通用しない。」 上の世代は、過去のやりかたを左から右で通じていました。 しかしながら、今はその方法が通用せず、若手に昔の手法で仕事を教えると、中長期、休まれたり、離職されたりしています。 この動画では氷河期世代の別世代との接し方について紹介します。 youtu.be

  • 現実貯金額0世帯も多い中、老後資金2,000万円も貯められるか?

    にほんブログ村 2019年に金融庁が試算した「老後30年間で約2,000万円が不足する」とする報告書が発端となり、世間を震撼させた「老後2,000万円問題」です。 これは、お互いに無職の65歳以上の夫と60歳以上の妻をモデルとした試算で、全ての方に当てはまることではありません。 この問題をきっかけに、老後のために2,000万円貯めておかなければ、生活できなくなると老後の不安に駆られる方が一気に増えました。 今回は、株式会社ホロスプランニングが実施したアンケートで、実際、老後資金、満65歳時はいくら貯められそうかの結果を紹介します。 youtu.be

  • 団塊ジュニア世代の芸能人、人気順ランキング

    にほんブログ村 今回は団塊ジュニア世代の定義や5つの特徴、芸能人を人気順ランキングで紹介します。 ただし、中には人によって個人的に嫌いな人もいるかもしれません。 人それぞれに違った見方がありますので御留意願います。 団塊ジュニア世代とは昭和46年から昭和49年、1971年から1975年ごろの第2次ベビーブーム時代に生まれた人のことをいいます。 人口が多い世代で、就職氷河期世代と重なり、就職や出世競争がとても激しく、悲惨だった世代です。 しかし、この芸能人たちは、メディアなどで大活躍されています。 ただ、年収何億も稼ぐ、この人たちは勝ち組なんでしょうね。 youtu.be

  • お金を稼ぐ系情報商材のほとんどが詐欺

    にほんブログ村 情報商材とは、インターネット、SNSなどを介して売買される情報で、内容自体が商品となるものです。 情報商材は、情報をひとまとめにしたコンテンツが主流で、販売形態はPDF、動画、音声、専用サイトを共有するなどあります。 コンテンツの種類には、お金を稼ぐ系から始まり、英語学習やゴルフの上達法、コミュニケーションスキル上達といった、スキルアップ系など幅広いのが特徴となります。 毎月安定して50%稼げるなどと言っていたら、間違いなく詐欺です。 にもかかわらず、詐欺に引っかかる人が多く存在するのは、情報弱者であるからです。 youtu.be

  • 定年後、会社の肩書きにしがみつく人は不幸に

    にほんブログ村 会社に人生を捧げてきたことへの弊害が、定年になると表面化されてきます。 働くことを生きがいにし過ぎたばかりに、自分のアイデンティティの多くの部分を、会社の肩書に頼っていたり、働いていた当時の成功や、人間関係、地位を、定年後に引きずってしまいます。 なぜ、働いていた当時の肩書などに頼るのかについては、突然のように始まった、第二の人生では、人間関係が大きく変わり、周りは自分のことを知らない人ばかりになるからです。 この動画では、定年後、会社人生を歩んできた過去の肩書きを捨てられない人について紹介します。 youtu.be

  • 老後不安と定年後の働き方について

    にほんブログ村 高齢になっても働く人が、年々増加しいます。 その理由は、年金暮らしでは、生活費が足りないことや、まだまだ、健康だから働きたいと思っている人も多いでしょう。 近い将来、定年後も働き続けることは、ますます常識になっていくでしょう。 こうしたなか、定年後の働き方について、どれだけの人が、想像できているでしょうか。 現役時代のような収入を簡単に得ることはできません。 定年後の仕事の実態を調べていくと、浮かび上がってくるのは、定年後の「小さな仕事」を通じて、豊かな暮らしを手に入れていることです。 youtu.be

  • 人生後半の中年の危機を乗り越えるには?

    にほんブログ村 人生100年時代と言われるようになって、中年になって息詰まる人も多いと思います。 最近は、働き方改革の一環で、副業を認める会社も増え、中高年も、人生の後半戦を充実させるために、会社の仕事以外に、何か始めようと考える人が増えています。 自分の市場価値と、キャリアを磨いていくために、副業、兼業に関心のある会社員は多いのです。 ただし、簡単にはいかないのが、第2の本業探しです。 第ニの本業を探すヒントは、子どもの頃の夢、仕事の経験、挫折にあります。 youtu.be

  • 団塊ジュニア世代の過去と未来の厳しい道のり

    にほんブログ村 団塊ジュニア世代とは、1971年から1974年の間に生まれた世代のことを指します。 年齢は、2024年時点で50〜53歳です。 就職氷河期などの厳しい社会を生きてきたため、現実的思考を持つ人が多い傾向があるとされています。 団塊ジュニア世代のどこが、悲劇の世代で、過去の大きな悲劇とこれから待ち受ける苦難について紹介します。 youtu.be

  • 損しないための「住民税」の仕組みとは?

    にほんブログ村 住民税とは、自治体に納付する税金全般を指す言葉です。 住民税には、都道府県に納付する「道府県民税、都民税」と、市区町村に納付する「市町村民税、特別区民税」の2種類がありますが、両者を合わせて住民税と呼びます。 両者は合算されて納税するので、納税者自身はとくに、道府県民税と市町村民税を意識する必要はありません。 住民税非課税世帯とはどのような条件でなるのかなど、この動画では、個人住民税について解説しています。 youtu.be

  • 親の認知症になる前に考える「成年後見制度」とは?

    にほんブログ村 親が認知症になる前に、家族で話し合いをしていたほうがよさそうです。 親に数年会っていない、家族との仲が悪い、こうした状態が、成年後見を招く要因となります。 成年後見制度利用者数と申立件数は、年々増加傾向にあります。 また、多くの人にとって、相続と認知症は人生後半における大きな課題です。 もし、この二つの課題が同時期に重なってしまうと、資産が凍結されて、自分のお金が使えないという、最悪の事態を招いてしまいます。 この動画では、成年後見制度について紹介します。 youtu.be

  • 年金増額の繰り下げ受給は、寿命との闘い

    にほんブログ村 2022年4月から大きく変わった年金制度は、年金の受給開始時期を遅らせる、「繰り下げ」の上限年齢が70才から75才に延長されました。 年金の受給開始年齢は、原則65才で、66才から1か月単位で遅らせることができ、遅く受け取るほど、年金額が増える仕組みです。 1か月遅らせるごとに、0.7%増額されるため、上限の75才まで繰り下げると、受給額は84%増加します。 繰り下げ受給はそもそも、自分の寿命との闘いです。 75才まで受給を繰り下げたとしても、その前に亡くなったら、1円も受け取れません。 youtu.be

  • 非正規氷河期世代の親の介護、介護と仕事の両立をサポートするため制度とは?

    にほんブログ村 非正規で働く氷河期世代にとっては、低収入で苦しい生活を余儀なくされている人は多いと思います。 社会の高齢化に伴う「親の介護問題」は「団塊ジュニア」と就職氷河期世代とが、かなり重なりあっていることが想定され、問題は今後、さらに深刻化する可能性があります。 この動画では、介護と仕事の両立をサポートするための、現行の諸制度と、今後の課題について解説します。 youtu.be

  • 定年退職後、60歳代で「貯蓄3000万円以上」の割合は?

    にほんブログ村 現役世代の人であれば、定年退職後の貯蓄額を想像できますか? 老後2000万円問題がありましたが、普通のサラリーマンで3000万円もあれば余裕かもしれません。 一般的に60代で「3000万円以上」の割合はどの程度なのか、定年退職後の平均的な資産状況や60代の厚生年金と、国民年金の最新の平均受給月額も、確認しておきたいところです。 この動画ではこれらのことについて紹介します。 youtu.be

  • 非正規氷河期世代も50代に、65歳から手にする絶望の年金額とは?

    にほんブログ村 生涯未婚という人たちが増えている中、その中心となるのが、就職氷河期、ロスジェネ世代と呼ばれる人たちです。 経済的な理由で結婚を諦めた人たちからは、悲痛な言葉が聞こえてきます。 金融広報中央委員会『家計の金融行動に関する世論調査 2022年(単身世帯調査)』によると、金融資産の保有率は65.5%です。 ここでいう金融資産とは、定期性預金・普通預金等の区分にかかわらず、運用の為または 将来に備えて蓄えているものです。 単身世帯の3割が、「将来を見据えた資産形成はしていない」という状況です。 ずっと非正規社員で、65歳まで働いたとしたら、どれほどの年金を手にするか、この動画で紹介しま…

  • 「働かなくても生きられる」富裕層の増加、格差社会の現実

    にほんブログ村 コロナ禍になって世界中で、お金が市中に流れ込むことになり、株式市場や不動産市場が、高騰したのですが、こうしたカネ余りの恩恵を最も受けたのが、既に資産・資金を十分に持ち、それを元手に更なる投資や、消費ができた国内外の富裕層でした。 株式の配当金や不動産の家賃収入などで、生計を立てる人も多く出てきています。 つまり不労所得で生きていけるということです。 資産所得倍増、消費よりも投資など、岸田政権は「新しい資本主義」と提言していますが、お金も持つものがさらに富を増やすことにもなりかねません。 それは、更なる格差社会を生むことにもなります。 youtu.be

  • 大企業中心の賃上げラッシュ、就職氷河期世代に恩恵なし

    にほんブログ村 2023年春は賃上げラッシュの話題が多く飛び交っていました。 賃上げが可能なのは、内部留保が厚く、かつ、高い業界シェアを持ち、コストの上昇分を、商品・サービス価格に容易に転嫁できる、大企業が中心です。 日本に存在する約380万社のうち、大企業は1万1000社強に過ぎず、残りは中小企業です。 労働者の数で見ても、中小企業は全体の約7割を占めます。 なおかつ、中小の賃金水準は大企業よりかなり低いです。 大企業でも非正規従業員は、企業内組合の賃上げ交渉の恩恵にあずかれません。 中小企業や非正規雇用で賃上げが進まなければ、国民全体が豊かになることはありません。 youtu.be

  • 女性に求められる男性の条件とは?

    にほんブログ村 昭和の時代、モテる男性の条件は、3高(高学歴・高身長・高収入など)と言われていましたが、最近は特に「コミュニケーション能力」が、重視されているようです。 恋愛や結婚で、男性の「コミュニケーション能力」が、必須要件となったのかについて、この傾向は海外でも顕著になっています。 日本のあるマッチングアプリ会社が、女性ユーザーに対し行った、「ハイスペック男性の定義」についてのアンケート調査によれば、1位は「高年収」、2位は「コミュニケーション能力が高い」、3位は「マナーが良い」という結果でした。 youtu.be

  • 格差社会の固定化が日本社会及ぼす悪影響

    にほんブログ村 格差社会が進むと、貧困層が増加します。 貧困率が上昇した結果、中間層がなくなり、一部の富裕層と、大多数の貧困層が形成され、一発逆転の難しい方向へ進んでいます。 そして、格差は固定化します。 格差を放置すると待ち受けるものは何かが問題です。 教育を受けることがままならなくなり、犯罪に手を染め、治安が悪くなり、結局は富裕層にもその悪い影響はフィードバックされるのです。 youtu.be

  • 生物学的には40歳からおまけの人生

    にほんブログ村 中年になって生きる方向性に悩む方も多いと思います。 しかし、40歳以降はおまけの人生という発想でいれば、楽に生きていけると思います。 自然のままの生物としての寿命を自然寿命といい人間の自然寿命は38歳と推定されます。 40歳以降は、本来ならとっくに死んでいるはずです。 ちなみに、観察されている限り、ほかの生物たちでは、自然寿命と実際の寿命がほぼ一致します。 人間だけが、自然寿命の倍以上も生きられるのです。 生物学的には、自然寿命を超えた40歳以降はおまけのようなものだとわかります。 youtu.be

  • 少子高齢化で多死社会でも、市場規模が伸び悩む「葬儀業界」

    にほんブログ村 日本は高齢化で死亡者は増えていますが、意外にも葬儀業の市場規模は伸び悩んでいます。 葬儀費用の低価格志向が強まっており、宗教儀式を行わず火葬する、直葬が、主流になりつつあり、葬儀業界は大変化を迎えています。 そもそも葬儀業界は費用があいまいなものが多く、故人を前にして、お金をケチるようなことを遺族はしないであろうというものにつけ込んだ、殿様商売的なものもありました。 しかし、給料が上がらず、格差が広がる中で、葬式もろくできない子供世帯の人たちが増えてきているということです。 これも貧困問題が影響しているのかもしれません。 youtu.be

  • 100年生きるとして、40代で「人生の8割」が終了

    にほんブログ村 40~50代になり、人生100年時代、残りの50年をどう生きようか、と考える人は多いのではないかと思います。 実際には、そんなにまとまった時間は、残されていません。 健康寿命はもっと短いから、ということも一理ありますが、もっと端的な理由は、認識できる時間の速度が、後半生になるにつれ、加速度的に速くなるからです。 その理由をこの動画で紹介します。 これまで感じてきた、50年分の時間感覚と、これからの50年の時間感覚は、おそらくまったく違うものになるはずです。 youtu.be

  • 中間層はもういない!上級国民、下級国民への分断

    にほんブログ村 昭和の高度経済成長期には中間層の増大から「一億総中流」なる言葉が生まれ、平成から令和へと時代が変わっても、いまだに中間層が日本社会を象徴するものと信じている人たちがいます。 その一方で、実は自分たちが、中間層というのは思い込みで、本当は上級と下級に分断されていて、その格差は拡大するばかりなんじゃないかと薄々気づいている人たちも少なくないかもしれません。 すでに、一億総中流は崩壊し、格差の固定化、上級、下級への分断の流れは、後戻りしようがありません。 youtu.be

  • タワマン購入で、人生をローン返済に捧げる「パワーカップル」

    にほんブログ村 パワーカップルとは、夫婦とも高収入であることを表していますが、その定義は明確に定められておらず、世帯年収が1,000万円以上で、夫婦ともに正社員であること、夫婦ともに年収700万円以上であることなどが、よくいわれています。 消費意欲が高く、また年齢は、20代から40代の夫婦を指すことが多いようです。 社会的なステータスを意識して、それ相応な生活をしようと努力した結果、2人の給料では少々予算オーバーなマンションに住む傾向にあります。 富裕層が購入するイメージの強いタワーマンションですが、新たな購入層、パワーカップルが登場しています。 1億円程度するタワマンをペアローンなどで購入す…

  • 就職氷河期世代に迫まりくる親の介護問題

    にほんブログ村 2025年、すべての団塊の世代が、後期高齢者となります。 医療費の増大や、要介護者の増加はさらに加速していくでしょう。 じつはこの裏に、もうひとつの問題が潜んでいます。 団塊世代の親の介護を引き受けることになる、非正規団塊ジュニア世代の存在です。 この動画では介護が迫る氷河期世代の現状を紹介します。 youtu.be

  • 女性活躍社会の影に隠れた、単身女性の貧困と格差

    にほんブログ村 全世代で最も貧困率が高いのは、65歳以上の高齢単身女性です。 単身世帯がこれから増える中で、女性の貧困は大きな問題です。 女性活躍や少子化対策の陰に埋もれ、貧困にあえぐ中高年単身女性は、存在しないかのごとく扱われています。 一人暮らし世帯が、4割に迫ろうとする今、頼れる人はいない孤立状態に誰もが陥ります。 この動画では単身女性の貧困について紹介します。 youtu.be

  • 生きていけない!70歳の約半数が働かざるを得ない現実

    にほんブログ村 高齢者になっても働くことが当たり前の時代になりそうです。 2021年の年齢階級別の就業率は、60~64歳が71.5%、65~69歳が50.3%、70~74歳が32.6%、いずれも10年前と比べ、10ポイント以上の大幅増加となりました。 2021年の労働力人口の総数6713万人のうち、65~69歳の人は424万人、70歳以上の人は498万人に及んでいます。 15歳以上の就業者総数に占める高齢就業者の割合は、13.5%と過去最高となっています。 近年の急速な高齢化に伴い、25年前(6.7%)の2倍となりました。 寿命と退職金、年金減少によって、増加する老後生活費の原資を高齢期の就労…

  • 定年延長で、死ぬまで働く?さらに追い込まれる就職氷河期世代

    にほんブログ村 高齢者も安心してはたらける環境を目指して、定年年齢が引き上げられ、70歳定年制になろうとしています。 年金も少ない中で、生きていくために、働き続けなければいけない時代になったようです。 国とすれば、年金制度が、崩壊しているので働いてくださいと言っているようなものです。 特に非正規で働いている人が多い、就職氷河期世代には、厳しい時代になりそうです。 さらに、定年延長された場合、上の世代がいつまでも居座るわけですから、出世することも後回しにされるわけです。 この動画では厳しい状況に置かれた就職氷河期世代について紹介します。 youtu.be

  • バブル崩壊で、30年間、日本が成長しなくなった理由とは?

    にほんブログ村 世界の国々が、この数十年の間に急速に生産性を伸ばしている中で、日本も努力は続けているのものの、その努力が、バブル崩壊後の生産性の伸びには、ほとんど結びついてはいないという厳しい現実があります。 努力は必死に続けているにもかかわらず、給料の水準は伸びていません。 日本人は、まじめで勤勉です。であるがゆえに指示されたことは無難にこなしますが、自分から何か主張して仕事をすることはしないのです。 この性格は、経済の高度成長には間違いなく、大きく寄与してきましたが、そこに大きな問題が隠されているということです。 この動画では、日本が成長しなくなった原因を紹介します。 youtu.be

  • 2040年氷河期世代が高齢者になれば、ほとんどの人が貧困生活を強いられる

    にほんブログ村 就職氷河期世代自身が、将来、高齢となった際に、貧困に陥りかねない人は、どの程度いるのかを紹介します。 特に非正規雇用の多いこの世代は、厚生年金を払っていない人も多く、少子高齢化による現役世代の人口のが少なくなることから。、将来の年金額がかなり低くなることが予想されます。 この動画では、就職氷河期世代のなかで、早いタイミングで問題が顕在化すると考えられる年長者の団塊ジュニア世代のケースを中心に考えてみます。 youtu.be

  • 高齢化、インフレ、生活困窮などで、スーパー半額商品に殺到する客ばかり

    にほんブログ村 円安、インフレで、スーパーなど閉店間際に貼られる値引きシールの商品を狙っている人は増えました。 中には何時間も前から待機している強者もいるようです。 20%引き、30%引き、半額というシールが順次貼られることもあり、タイミングが合えば、ぜひ活用したいという人は少なくないでしょう。 物価高が収まらない状況下で、ますます、値引き食品の魅力が増します。 そうした中、値引きシール品争奪戦競争が激化したことで、客の態度やマナーの悪さも、目立つようになったという声も聞こえてきます。 この動画ではそんな残念な客について紹介したいと思います。 youtu.be

  • 外国人と日本人の働き方の違いとは?

    にほんブログ村 日本は海外と比べても、残業が多い国です。 昭和のモーレツ社員と言われるような、休まずひたすら働くといった価値観はもう過去のものですが、まだ日本企業の中にはこのような精神を受け継いでいる組織も多いでしょう。 日本では残業する人=たくさん頑張って評価が高い人 仕事がなくても、付き合い残業することの方が価値がある考え方です。チームで仕事をするイメージでしょうか? 海外では残業する人=仕事が終わらせられない評価の低い人 外国では、自分の仕事が終われば、定時退社するのは当たり前です。 周りの空気を読む必要もありません。 このように日本と海外では、残業に対する感覚が異なります。 また、有給…

  • 就職氷河期世代枠の公務員給料はどのくらいか

    にほんブログ村 国や地方が行う氷河期世代の支援に公務員採用試験があります。 就職氷河期世代枠採用の公務員試験は大変人気で、他の公務員試験に比べて、競争倍率は数10倍から数百倍と、非常に高くなっています。 民間の正社員よりも、給与は安定し、解雇されることもないからです。 しかし、実際の採用後の待遇面ではどのようなものなのでしょうか? この動画では、実際に、就職氷河期世代採用者の初任給は、いくらぐらいなのか、実例をご紹介します。 youtu.be

  • 就職すれば、徐々に仕事の意義を見失うという現実

    にほんブログ村 多くの人が仕事をするにあたって、収入を得るための手段としての、仕事を否定する人はいないと考えられます。 しかし、働くことの意味は、それだけではありません。 働くことを通じ、人は有形無形問わず、様々なものを得ているのもまた事実です。 多くの人が、仕事に対する希望に満ち溢れていた20代から、人は徐々に仕事に対して、積極的に意義を見い出さなくなっていきます。 そして、落ち込みの谷が、最も深いのが50代前半です。 定年が迫り、役職定年を迎える頃、これからの職業人生において、何を目標にしていけばいいのか、迷う経験をする人は少なくありません。 youtu.be

  • 断トツの不幸No.1世代は、団塊ジュニア世代(氷河期世代)

    にほんブログ村 一億総貧困時代を迎える日本の中で、本当に恵まれていないのは、どの世代かを考えた場合、「団塊ジュニア世代」しかありません。 これまで歩んできた道のりと、待ち受ける暗い将来から、不幸No.1は、団塊ジュニア世代、(現49~52歳)です。 死ぬまで不幸No.1になることは、ほぼ確定です。 youtu.be

  • 平均年齢48歳で幸福度のどん底が深くなる

    にほんブログ村 幸福度は、50歳前後で底を迎え、上昇していくU字型を描くことがわかっています。 世界各国を対象とした研究では、どん底を迎える平均年齢は、47~48歳です。 近年の研究で、この“人生のどん底”がまったくない人、浅い人がいることがわかってきました。 彼らの特徴は2つあることがわかりました。 youtu.be

  • 就職氷河期世代の非正規社員「約600万人」

    にほんブログ村 就職氷河期の問題から30年近くが経ち、もはや、ときすでに遅しの状況に陥っています。 現在、35~49歳の非正社員は約600万人に膨らんでおり、もはや誰も解決の糸口を掴めないくらい、事態は深刻になる一方です。 新卒採用に挑みながらも失敗し、不本意ながら非正規雇用に就かざるを得なかった就職氷河期世代は、上の世代と比べてその割合が高くなっています。 youtu.be

  • 仕事の質は「仕事をどうやるか」ではなく「誰とやるか」で決まる

    にほんブログ村 最高レベルの成功を、本気で手に入れたければ、個人の素質やコミットメント、才能のレベルに関わりなく「どうやるか」の考え方から「誰とやるか」の考え方へ転換する必要があります。 しかし、組織に属せば、必ず「気の合わない人と仕事をする羽目になる」という一定のリスクが伴います 。 好きな仕事でも、嫌いな人と一緒なら、好きな仕事も面白くなくなりますが、逆に、好きでもない仕事でも、好きな人と一緒に仕事をするなら、仕事が楽しくなります。 楽しく仕事をするためには、仕事そのものより、誰と一緒にやるのかのほうが、よほど重要なことなのです。 人の存在は、それほどまでに人間の心の状態に、大きな影響を及…

  • 年金211万円以下で様々な恩恵を受けられる

    にほんブログ村 世帯主の収入が、年金211万円(65歳以上夫婦2人)の壁を超えない場合、住民税非課税世帯となります。 住民税非課税世帯になると、以下のメリットがあります。 1、年金の手取り額が増える 2、社会保障の負担が減る 3、市民サービスが手厚くなる では、それぞれどのような恩恵があるのか、この動画で具体的に見ていきましょう。 youtu.be

  • 忙しいふりをする人ばかりが職場に居座っている

    にほんブログ村上司や人事部に、やる気のあるところをアピールする姿は、会社はもとより、たいていの組織のなか、さらにいえば、日本社会全体にみられる現象といえます。 見せかけの勤勉で、会社のなかでは、必要がなくても、周りが残っていたら残業したり、有給休暇をほとんど取得しなかったり、存在感を示すため会議で意味なく発言したりといった行動がその例です。 やる気と客観的な成果は、必ずしも一致しません。 この動画では日本人の組織の中でやる気を見せる必要があるのか紹介していきます。 youtu.be

  • 国家の消滅!日本はこのまま消滅するのか?

    にほんブログ村 厚生労働省、人口動態統計によれば、感染拡大が本格化した、2020年4月以降の妊娠による出産を反映した、2021年の出生数は、81万1604人にとどまり、過去最少を更新しました。 コロナか前から出生数減の流れは、続いていましたが、前年比3.5%もの、大幅減となったのは、明らかに感染拡大に伴う影響です。 子供政策の一元化は重要ですが、肝心の子供が生まれないのでは始まりません。 問題の本質は、子供が生まれてこない状況の打開です。 結婚や子供をもつことを、希望しながらできずにいる人々にしてみれば、子育て支援策をどれだけ強化してもらっても、問題解決とはなりません。 youtu.be

  • 高学歴なのに貧乏な人が増えている

    にほんブログ村 企業が求めるのは次世代を担うリーダーです。 もちろん、高学歴者の中にもリーダー的存在は多くいますが、大企業などはエリートの集合体です。 このため、その中でも優劣が決まり、リーダーシップの取れない人、付き合いの悪い人は落ちこぼれていきます。 結果として、ニートの道を選択する人も、増えてきています。 youtu.be

  • 認知症になりやすい生活習慣

    にほんブログ村 厚生労働省によれば、日本国内の認知症患者は、約600万人といわれています。 認知症の有病率は、年齢とともに高まることが知られています。 日本は、世界一の長寿国であり、認知症と共に生きる高齢者の人口は、今後も増加し2025年には高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になると予測されています。 薬によって、病状の進行を遅らせたり、記憶力を改善させることが可能ですが、進行を遅らせることが限界で根治することはできません。 認知症はいわば、生活習慣病の一種だといっても過言ではありません。 この動画では認知症になりやすい生活習慣を紹介します。 youtu.be

  • 全階層で所得が低下「共同貧困」に陥った日本

    にほんブログ村 アメリカでは一部の富裕層に富が集中し格差が拡大しており、社会の団結を揺るがし、政治の分断が深刻化しています。 実際、行き過ぎた格差は経済、社会によくない影響を与えるという見解もあり、政府が格差是正を行うことは重要です。 実はこの20年間、日本では格差は、世界と比較するとそこまで広がっていません。 これは、国民の所得が全体的に落ち込み、日本は「共同貧困」と言えるような状況に陥っていることを示しています。 この動画では共同貧困に陥った原因と対策を紹介します。 youtu.be

  • インフレ、金利上昇、景気失速でFIREブームが終焉に向かっている

    にほんブログ村 アメリカだけでなく、日本でもFIRE(経済的自立と早期退職)が、ブームになっていましたが、下火になってきたといわれています。 その理由をこの動画では紹介していきます。 youtu.be

  • ひきこもりは氷河期世代の男性が圧倒的に多い

    にほんブログ村 中高年のひきこもりという、命にも関わる深刻な社会問題です。 2018年12月に内閣府がはじめて、40歳から64歳の5000世帯の男女を対象に、おこなった実態調査、『生活状況に関する調査』に基づいて、中高年ひきこもりの現状に迫っていきます。 youtu.be

  • 孤独は寿命を縮めてしまう

    にほんブログ村 孤独は、喫煙と比較になるくらい、西洋で最も多い死因(心筋梗塞)と、4番目に多い死因(脳卒中)で死ぬリスクを高めるのです。 孤独は、1日に15本タバコを吸うくらいに、危険だという結論を出している研究者もいます。 この動画では孤独が健康に及ぼす影響について説明します。 youtu.be

  • 老後は自己責任の時代へ

    にほんブログ村 政府は、NISA(少額投資非課税制度)の恒久化と、非課税期間の無期限化について決定しました。 投資の観点からすると、恒久化や無期限化はメリットが大きく、投資をしている人、あるいは検討している人には朗報といえます。 一方、制度拡充の背景には、年金財政悪化という問題があり、乱暴に言ってしまうと、これからはすべて自己責任で老後の生活を成り立たせてくださいという意味に解釈できます。 つまり、年金で足らない部分は、自分でなんとかしろという国が責任を放棄したということです。 youtu.be

  • 理解すべき「Z世代」の定義・特徴・関わり方

    にほんブログ村 今までの上司が、経験してきた成功体験、指導方法は、基本的に通用しないと考えるべきです。 なぜなら、現在の若年層である、「Z世代」には、理解しがたいものが多いからです。 Z世代の由来は、アメリカから伝わってきたといわれています。 この言葉は、世代分類を指すことです。 アメリカの、「ジェネレーションZ」、から来ていて、そこからZ世代という言葉で、日本国内で広がりました。 年齢は、明確に定義されていませんが、「1990年半ばから、2010年代生まれの世代」、を指すことが一般的です。 Z世代の人材を定着させるためには、まず特徴を知ることが必要です。 youtu.be

  • 人口減少を食い止める策に打つ手なし

    にほんブログ村 日本の少子化が、いかに危機的な状況に置かれているかは、合計特殊出生率、女性が生涯に産む子供数の推計値が証明しています。 もはや、政治家も官僚も、少子化を止めるなどといった意気込みを語るだけでは済まない段階にあります。 これ以上、不都合な現実から目をそらし続けるなら、日本の未来には絶望しか待っていません。 youtu.be

  • 「数千万円の退職金が、融けた…」荒れる株式相場に翻弄された中高年世代の絶望

    にほんブログ村 若い時からコツコツと、積立投資を継続できれば理想的ですが、定年退職を控えた世代が、投資を思い立った場合、「投資資金=退職金」となる可能性が高いのではないでしょうか。 もちろん、その選択肢もアリですが、運用を間違えると、取り返しのつかない事態になるため、慎重な判断・行動が不可欠です。 youtu.be

  • 就職氷河期世代支援プログラムの実態

    にほんブログ村 就職氷河期という言葉が、新語・流行語大賞に選ばれたのは、1994年のことです。 それから、30年近く経とうとする今年も、就職氷河期は過去のものになっていません。 また2022年5月には、政府による氷河期世代に関する重要な決定がなされています。 2020年度からスタートした、氷河期世代への集中支援を、2年延長するというものです。 当初は3年間で、正社員を30万人増やすという目標でしたが、1年を残した現段階で3万人増と、目標の10分の1にとどまったため、延長を決めたようです。 この動画では氷河期世代就職支援の内容について紹介します。 youtu.be

  • 死亡リスク4割増で、寿命が縮まる座りすぎ日本人

    にほんブログ村 日本人は、「世界一、座っている時間が長い」でした。 世界20カ国で、平日の座っている時間を調べたところ、日本はサウジアラビアと並んで、「1日7時間」です。 長時間座っている、「座りすぎ」は、寿命を短くするのです。 youtu.be

  • 40代氷河期世代、俺たちの時代はついに来なかった

    にほんブログ村 いつの時代も40代は、自分の市場価値らしきものを突き付けられる年代です。 しかし、今を生きる40代は今までとはちょっと違います。 会社の若いもの嗜好は、年々高まりをみせ、数年前までは、ミレニアル世代がチヤホヤされていたのに今ではZ世代信仰真っ盛りです。 やっと、下が入ってきたと思えば、「え、それ、業務命令っすか?」と仕事への価値観が、全く異なるゆとり世代に翻弄されます。 俺たちの時代という時代は、ないままに、賞味期限切れをむかえそうです。 youtu.be

  • 働く人が足りない問題

    にほんブログ村 働く人が足りないのは、「生産年齢人口の減少」、「雇用のミスマッチ」、「低賃金」、という三重苦が、長く続いていることが大きい理由です。 マスコミはよく、「日本は働く人が足りない」、「人手が足りない」とあおっていますが、実は日本人に足りないのは、低賃金重労働という依存し続けてきた構造的な問題に真正面から向き合う「覚悟」でしょう。 youtu.be

  • 就職氷河期世代支援の実態、実際は年齢、職歴で落とされる現実

    にほんブログ村 就職氷河期世代への支援は、ないよりもあったほうがよく、企業側の姿勢も、改めて欲しいものです。 年齢、職歴といった当事者が、今さら変えることができないものが、採用の第一関門になってしまうのです。 自己責任だと言う人もいるかもしれませんが、家庭環境、健康問題など、さまざまな事情で、思うような進路を進んで来られなかった人は、氷河期世代に限らず、大勢いるのではないでしょうか。 この動画では氷河期世代支援の実態について紹介します。 youtu.be

  • 日本は「世界一のパワハラ大国」

    にほんブログ村 「パワハラ」とは、「強い立場の者が、その力を利用して、より低い立場の者に嫌がらせや、いじめを行うハラスメントや職場のいじめ」を意味しますが、都道府県の相談コーナーに寄せられた相談件数は、2019年に8万7570件です。 この10年で、2倍以上に増加しています。 厚生労働省の調査では、31.4パーセント、実に回答者の3分の1が「パワハラを受けたことがある」という驚きの結果でした。 youtu.be

  • 40歳代「氷河期世代」の貯蓄額平均はいくらか?

    にほんブログ村 就職氷河期とは、1993~2004年頃、社会的に就職難となった時期のことをいいます。 その頃、大学を卒業して、就職活動時期に差し掛かった人たちは、現時点では40歳代以上になっています。 就職氷河期世代は、ロスジェネ世代(ロストジェネレーションの略)、とも言われています。 この動画では、ロスジェネ世代の抱える問題と、貯蓄額の平均を紹介します。 youtu.be

  • キャンプブームに乗って山を買うリスク

    にほんブログ村 山を所有すると、自分の世界を楽しんで、リフレッシュできるなどのメリットがある一方、安易に購入して後悔してしまうケースもあります。 この動画では、山を買ったときのデメリットや、注意点を紹介します。 山を買おうと検討されている方は参考にしてください。 youtu.be

  • 自分の幸福度を確認できる4つのポイント

    にほんブログ村 セラピーを受けに来た人が、よく言うセリフに、「どうしたらもっと幸せになれるか」というものがあります。 人生の何かのバランスが崩れ、セラピーを受ける人は、再び自分らしく感じるための方法を探しています。 このような場合、幸せは電灯のスイッチのようにはいかない、つまり意図的にオンにできるものではありません。 この動画では、状態を把握して、問題を解決するためのチェックすべき幸福感を織りなす4つの「ポイント」を紹介します。 youtu.be

  • 転職ができないのは無能だから?年長者は会社にしがみつき、若者はまともに稼げない

    にほんブログ村 早期退職、リストラで会社を去っていく人、または、別の会社がいいということで、退職する人、パワハラ、メンタル問題、何かしらの原因で、会社にこなくなった人など、会社を辞めていく人の理由は、様々なものがあります。 企業間の労働力移動が、少ない理由として、日本では解雇規制が厳しいことに加え、ある企業に一定年数在籍しないと、十分な額の退職金を得られないことが、他の企業への移動に対して大きな障害になっています。 変化が激しい世界で成長し、給与を上げるためには、年功序列、終身雇用及び退職金制度を無くし、労働力が他の企業に容易に移動できることが重要です。 youtu.be

  • 貧困急増もバッシングが止まらない「生活保護受給」の実態

    にほんブログ村 値上げに次ぐ値上げにより、苦境に立たされている人たちが増えています。 このままでは生きていけない、そんなときのセーフティーネットとなるのが、生活保護です。 しかし、批判の対象になることも多く、申請を躊躇するケースもあります。 日本では物価高騰により、日々の生活が苦しくなるなか、貧困問題を耳にする機会が増えています。 不正受給、外国人に対する曖昧な基準……不公平感から、どうしてもバッシングの対象となりやすい生活保護です。 批判のなかには、正論といえるものもありますし、単なる思い込みと呼べるものまでさまざまです。 ただ行き過ぎたバッシングにより、本当に支援を必要とする人が手をあげる…

  • 億万長者になるために必要なことと、億万長者にはなかなかなれない人の特徴

    にほんブログ村 「億万長者」になるために、必要なことがあります。 また、億万長者にはなかなかなれない人の特徴もあります。 ここではこれらのことについて紹介していきます。 自分が欲しいものを全部買って、やりたいコトすべてを実現させていたら、お金はいくらあっても足りません。 お金がいくらあっても足りないような生活をしている人は、まず億万長者にはなれません。 お金持ちは本当に必要なもの必要なコトにしかお金は使わないのです。 youtu.be

  • NHKの闇、優遇されている職員、NHK改革は必要か?

    にほんブログ村 巨額の受信料を元にした、NHK職員の待遇は、ネット上で、「上級国民」、と揶揄されるほど、優遇されています。 平成30年度の、NHKの人件費から算定すると、職員1人当たりの年収は、1075万円です。 最近の「NHK党」、の台頭をみても、一定すうの国民には、もはやNHKは不要と思われてしまっているのは、事実でしょう。 現実的な改革案は、ネット上で、映像コンテンツが、あふれる時代にあって、受信料が高く、職員も高待遇に甘んじている、公共放送は、見直すべきでないでしょうか。 やはり、災害報道などを中心に、放送をスリム化し、職員の待遇も、せめて一般の国家公務員レベルまで引きさげるのが、現実…

  • 結婚したくない男性が増えている理由!肥満の男性は結婚できない確率が高い

    にほんブログ村 男性側の「肥満型」の割合の増加も止まりません。 厚労省では、BMI22を標準とし、25以上のものを肥満と定義しています。 BMIは、体重を身長の二乗でわったものです。 2019年の厚労省「国民健康栄養調査」によれば、この肥満といわれる、BMI25以上の割合は、20代男性で23%、30代でも29%、40~50代男性に至ってはほぼ4割です。 1980年からの長期推移を年代別にみると、 30-50代は、1980年代から現在にかけて、仲良く、ひと塊となって上昇しています。 30代は、まだ持ちこたえているものの、40-50代は、1980年と比べるとほぼ倍増です。 さらに、20代もかつては…

  • お金持ちが、宝くじを買わないワケ

    にほんブログ村 お金持ちは、宝くじを買わないどころか、興味を示さず、自分から、その話をすることもありません。 お金持ちは、宝くじを買わないと言われている理由を紹介します。 もちろん、宝くじを買ったり、ギャンブルすることも本人の自由です。 youtu.be

  • 物事を成功させる人は楽観主義者が多い

    にほんブログ村 米国の調査によると、楽観主義者と、悲観主義者を比較したとき、成功者には圧倒的に、楽観主義者が多かったということです。 経営者や、著名人などで、いわゆる、世間的に成功していると思われる人たちは、まず例外なく楽観主義者です。 ただし、この楽観主義者たちは、楽天主義者と違うことです。 楽天主義とは何もせずに、何の根拠もなく、「なんとかなるさ」、と気楽に考える人たちです。 楽観主義者というのは、現状認識ができた上で、何かをなすためには、何をやらなければいけないか、どんな準備が必要かを、しっかりと認識しています。 それを実際にやった上で、あとは人事を尽くして、天命を待つことが重要なのです…

  • 炭酸水やビールが入れられる水筒が人気

    にほんブログ村 「外出先で、手軽に炭酸を楽しみたい」「炭酸やお酒を水筒に入れて、キャンプで楽しむのが夢」と考えている方はたくさんいます。 今回は、そんなかた、必見の炭酸が入れられる水筒を紹介します。 「炭酸は水筒には入れられないでしょ」と思っていませんか? 実は、2022年にタイガーでは日本初、サーモスからは約20年振りに炭酸対応の水筒が発売されました。 それに続き、最近では、ニトリなどからも販売されています。 この動画では、炭酸飲料対応ボトルのおすすめ商品や、選び方を紹介します。 ぜひ、炭酸がいれられる水筒を購入する際の参考にしてください。 youtu.be

  • 農協の闇!食料自給率が、まったく上がらない理由

    にほんブログ村 食料自給率の向上、食料安全保障の主張は、誰が、どのような意図やのもとに、おこなっているかということです。 食料危機が起きると、生命維持が脅かされる、消費者団体よりも、終戦時のように食料危機で、農産物価格上昇の利益を受ける、農業団体の方が、食料自給率の向上、食料安全保障の主張に熱心です。 食料自給率が低く、海外に食料を依存していると言うと、不安になった国民は、国内農業を振興しないとだめだと思ってくれます。 農業団体は、食料安全保障を主張することで、農業保護の増加をもくろんできたのです。 youtu.be

  • 人は群れるとお金や知性を失う

    にほんブログ村 集団の中にいると、お金の使い方は、自分の判断ではなく、集団の判断に左右されやすいです。 お金を稼げる人になりたいと思ったら、集団の中にいる時間や、SNSなどで誰かとつながっている時間よりも、ひとりの時間を大切にしたほうがよいです。 自分の人生を切り開くためには、自分の内面と向き合う必要があります。 誰かと一緒では、会話に気を取られ、自分の奥底にある本音を聴くことは難しいです。 一人でいるからこそ、自分はどう生きたいか、そのための方法は、何かを自分の本心に従って導き出すことができます。 youtu.be

  • 運がいい人になるには、運をつかむ習慣

    にほんブログ村 周りに、「あの人は運がいいな」、と感じる人はいると思います。 運がいい人に出会うと、自分もそうなりたい、と思うものです。 しかし、どうすれば、運がいい人になれるのか、知らないという人が多いのも事実です。 運がいい人の特徴を紹介します。 youtu.be

  • ストレス緩和や睡眠の質が向上!「ヤクルト1000」大ブームの今、知っておきたい「乳酸菌」の基礎知識

    にほんブログ村 大ブームになっている乳酸菌飲料「ヤクルト1000」です。 ヤクルト1000には、乳酸菌シロタ株が、一本に1000億個入っており、最高密度です。 この高密度の、乳酸菌シロタ株を取ることで、ストレスの緩和や睡眠の質の向上につながっています。 なぜ、そのような効果があるかというと、"腸脳相関"といって、腸と脳は、お互いに影響を与える関係だからです。 例えば、緊張したり、ストレスがかかったりすると、おなかが痛くなることがあります。 また、便秘が続いていると、気分が落ち込んだりします。 ですから、乳酸菌などで、腸内の環境を整えると、脳もリラックスできるのです。 基本的に、どんな乳酸菌でも…

  • 周囲にこんな人いませんか?不幸になる人の習慣

    にほんブログ村 不幸になりやすい人に共通する習慣について紹介していきます。 何が自分を不幸にしているのかを知ることで、今よりももっと幸せな人生が送れるでしょう。 「最近嫌なことが続いている」と落ち込んでいる人は、自分の行動に悪いところはなかったかどうかを振り返ってみてください。 当たり前のことにも感謝を忘れないようにしましょう。 人間は当たり前だと思うことに感謝をしませんが、毎日ご飯を食べ、温かいお風呂に入っていることが「当たり前」ではない国もあります。 あなたの当たり前が誰かにとっての幸せであるのだと心得え、日々の中にある些細な出来事に感謝してみましょう。 youtu.be

  • ネット台頭で、テレビ・新聞離れが加速、マスコミは衰退の一途をたどる

    にほんブログ村 NHK放送文化研究所の、「国民生活時間調査2020」によると、平日の1日に少しでもテレビを見る人の割合は79%と、2015年調査の85%に比べ、5年間で6ポイントも減少し1960年の調査開始以来、初めて8割を切ったということです。 さらに、日本は世界でも珍しく新聞社がテレビ局を持っています。 これは、情報が一元的に操作される恐れが強いと言われています。 テレビ以上に凋落しているのは新聞です。 これでテレビ・新聞と言う、情報統制しやすい2大メディアが、衰退することになり、「よろん誘導」も「情報操作」も、効かない世の中になっています。 「押し付けられて受け入れる」というのは、過去の…

  • 孤独は自己責任?日本に蔓延する「孤独推奨ビジネス」

    にほんブログ村孤独ビジネスといえば、カルト教団など、人の「孤独感」につけこみ、所属意識や連帯感を提供することで、時間やカネを収奪する「孤独救済ビジネス」も存在します。 彼らは、生きづらさや孤独感にさいなまれる人々に、人とつながる居場所を与え、取り込んでいきます。 耐えきれなくなった人が「孤独救済ビジネス」に陥るパターンもありますし、やがて、怒りに変わり、絶望に変わり、社会を震撼させるような、暴発へと発展するケースも、今後はどんどんと増えてくるでしょう。 実際に、孤独は自己責任、と考える人の割合は、日本では44%に上り、アメリカの23%、イギリスの11%と比べ、圧倒的に高いのです。 自分たちのこ…

  • 若いうちから習慣づけよう!認知症にならないために、認知症予防に効果的な食べ物

    にほんブログ村 認知症予防には、日々の食生活を見直すことが大切で、バランスの良い食事が有効といわれています。 認知症の原因の一つにアミロイドβの蓄積があります。 アミロイドβの抑制に効果的な食材は、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)といった多価不飽和脂肪酸、ポリフェノール、カテキンといった抗酸化物質を多く含んだものです。 具体的には動画で紹介する食品を積極的に摂取すると認知症予防を期待できます。 youtu.be

  • 能力主義がもたらす格差の再生産

    にほんブログ村 資本主義社会における能力とは、「他者より多く稼ぐこと」、であり、「階層社会の上層階に行く」ことです。 富は才能と努力のしるしであり、貧困は怠惰のしるしであるという考えです。 才能と努力によって、成功を収める機会を平等に与えることは、一見、不正義がない、公平な社会のあり方のように思えますが、人が勝者と敗者に分類され、両者の間に分断が生じます。 エリートたちは、「自分の力」を鼻にかけ、自分よりしたにある人々を見くだし、自分たちが有利な社会を構築します。 今、先進国で問題になっている学歴偏重社会や、格差社会は能力主義の闇の産物ですし「絶望死」は能力主義の末路です。 今後は学力だけで、…

  • 街中でわざと肩をぶつけてくる人たち

    にほんブログ村 過去に男性から、思い切り肩をぶつけられた経験が何回かあります。 朝の通勤ラッシュや帰りの帰宅ラッシュの時など混雑しているときによくあります。 一瞬のことなので彼らは人込みに紛れ込んで姿をくらますことができるよう計算しているのかもしれません。 彼らは自分の行く道を邪魔されたから怒っているのではありません。 自分の中にある「怒り」やフラストレーションを鎮めるために、あるいは自身の力を誇示するために、「誰でもいいから」とストレスのはけ口のために赤の他人に暴力を振るっています。 自分より弱いと思える人間、つまり、女性や男性も被害にあいますが、決まってやせたり、小柄で、おとなしそうに見え…

  • 無駄にバラまいたコロナ対策費を確実に増税で国民から回収しようとする政府

    にほんブログ村 日本政府が、2020年度に計上したコロナ対策費は、約77兆円と報道されています。 これは、東日本大震災の、復興予算(約10年で約32兆円)などに比べて、異次元の巨額予算であり、その多くは国債でまかなわれています。 要するに、借金してバラまいた金なので、いずれ返済する必要があり、具体的な返済計画は明示されていません。 コロナ対策費の大借金を、日本国民にどのような形で返済させるのかを、政府(財務省)は考えています。 借金返済となれば、まず考えるべきは国への歳入アップで、「増税」と、「社会保険料の値上げ」です。 youtu.be

  • 上級国民と貧民の世界、中間層はもういない!ほとんどの人が負け組になる時代

    にほんブログ村 かつての「1億総中流社会」では、一生懸命勉強して、それなりの学校や会社に入り定年まで勤め上げれば、余生は安泰でした。 女性はサラリーマンと結婚し、専業主婦として子供を育てることが当たり前の幸せとされました。 しかし、今は普通に生きていたら、暮らしは一向に楽にならず、老後不安から抜けだせない人生に転落してしまいます。 年齢や、性別による差別は許されない一方で、一人ひとりに求められる能力の水準が上がって、普通に生きている多くの人が、それをクリアできなくなったのです。 より高い学歴や資格、経験を持つ者だけが、優遇される現代は、いわば知能格差社会です。 夢を叶えて自己実現できるのは、ほ…

  • 中高年・老人がキレやすい原因とは

    にほんブログ村 年齢を重ねるとホルモンの減少などで活動的ではなくなりますが、老化による脳の萎縮で“怒り”という感情を抑えるブレーキは利きにくくなるようです。 家族や社会に邪魔にされる、迷惑をかけているという自責の念も「キレる」ことにつながります。 年齢を重ねると脳の萎縮が進み、理性的なブレーキをかける「前頭葉」が衰えるからです。 人間らしい理性につながるのが「前頭葉」で、他の領域に比べると老化で衰えやすいことが分かっています。そのため、若い頃は「これ以上怒ってはいけない」と我慢できることでも、年齢を重ねると我慢できなくなるのです。 その「前頭葉」は 早ければ40代の初め頃から、衰え始めると言わ…

  • NHK受信料不要で、チューナーレステレビが爆売れ

    にほんブログ村 あえて地上波放送や衛星放送を受信できなくすることで低価格を実現した新時代のテレビ「チューナーレステレビ」。 2021年12月にドン・キホーテが発売した「AndroidTV機能搭載チューナーレススマートテレビ」が、TwitterなどのSNSで「地上波が映らないからNHKの受信料を支払わずに済む!」として話題になりました。 現在では、様々なメーカーがチューナーレステレビの販売を開始。中には4K対応のチューナーレステレビなどもあります。 ・チューナーレステレビとは? ・どんなメリットがある? ・NHKの受信料を払わなくていいって本当? ・チューナーレステレビで地上波の番組は見れる? …

  • 学歴とお金持ちの関係

    にほんブログ村 お金持ちになった人のプロフィールを見ると学歴は様々です。 外資系の投資銀行で高額年俸を稼ぐような人の場合、そもそも会社が高学歴者しか受け入れていませんから、必然的に学歴は高くなります。 しかしビジネスで成功した人や不動産投資などで成功した人の経歴はバラバラといってよいでしょう。 こうした状況を見ると、お金持ちになるために、必ずしも高い学歴は必要なさそうです。 では、どんな人でもお金持ちになれるのかというと、お金持ちの人は、学歴の有無にかかわらず、総じて頭がよいという特徴が見られます。 youtu.be

  • オンラインカジノ?スマホでギャンブルにハマる若者が増加

    にほんブログ村 コロナ禍の「巣ごもり需要」もあってか、ギャンブルの世界にも異変が起きています。 スマホのアプリで投票できる競艇、競輪などの公営競技やオンラインカジノにハマる人が増えていることが、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」の調べでわかりました。 パチンコが衰退する中、競艇に至っては2021年度売上は過去最高とのことです。 スマホで手軽にギャンブルができるようになり、ギャンブルに誘う宣伝も溢れる中、より歯止めが掛からなくなっている状況が伺われます。 また、学生時代からギャンブル依存症となると、大学以上の進学者でも約3割が中退する事態となることも明らかになり、早い段階でギャンブル…

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