風をさわやかに 感じた そんな朝は 小鳥のさえずりが 耳に残る 陽射しを優しく 感じた そんな昼は 真っ青な空が 眼に残る 潮の香りを心地よ…
朝靄のかかる そんな 1日のスタート だった 身体には 昨日の なごりが 残る ピーンと 張り詰める 空気感の中 僕は 君に 叫び…
ほんの ささやかな 贈り物 動く心 君の 言の葉 あなたと居ると ほっとするよ 僕は なにもない 草原に 立つ大木 なんのとり…
雲に問うと するりと かわされた 晴れるかどうか なんて 僕には 解らないと 希望の日は 想いのつかない ところにある 知…
目に映る 空 雲 街路樹 花 いつもの 景色が すべて新鮮に 見えた 駅からの道 何年ぶりだろう 口笛を吹いていた 君に出会っ…
雲の隙間から 陽が射すと コスモスが 笑って揺れた 肩を組んで 笑って揺れた 見つめ合う心 確かめ合う心 信じ合う心 心が動くと…
砂浜に波が寄せては返すただ、その繰り返し秋の海はどことなく寂しい暮らしの中でふと立ち止まって 考え込んでしまう打ちつけた波で 岩が削り取ら…
伝えてくれた 数えきれないほどの愛 たくさん たくさん 君の愛が 僕を支え 計り知れないほどの 大きな 大きな 夢が膨らんだ まるで 花に…
明日 行く道に 迷ったら 今日 来た道を なぞれば 良い 君は そうして 生きて 来たんだから …
こころ なに色 あおい色 きみの ひとみに うつる色 みつめあえば ぽっと ほのかに もみじ色 ふたりの ほっぺも もみ…
秋の陽射しに 見つけた ほんのり 爽やか 青い花 初霜の中 君は 寒くないのかい みんな 冬支度に 追われているよ ツンと 誇ら…
吹く風に 何を 求めますか 流れる川に 何を 求めますか 沈む夕日に 何を 求めますか 挫けそうに成った あの日…
君が空に絵をかいたのかい? どうせなら 紫の雲にしておくれ Canon EOS MEF20mm F2.8 USM …
先日 奈良の河原に行った 1匹のカマキリが 川に流されて行った えっ! なんで? 河原の石に腰掛け 川面を眺めていると 右手に動く…
秋色に さらさ流るる 恋の葉は 君に届けと 舵を切る 流れの中を 逆らえば やがて想いは 強く成る 振り返るまい 届くまで …
ながい ながい 寂しさは みじかい みじかい 電話でも 元気になる おおきな おおきな 悲しみは ちいさな ちいさな 真心で…
さようなら ごめんね ありがとう ごめんね さようなら ありがとう ありがとう ごめんね さようなら お別れの言葉で …
羽の色は 夢色に 心の色は 愛色に 私は空を舞う 爽やかな 真っ青な 秋空 高く たかく舞え あなたに 届くように …
澄み渡る空 果てしなく青 そよ吹く風 青い葉っぱが 秋の訪れに 震えている 僕の心も ノックした 僕を誘いに来たんだね 君に逢い…
途中下車したって 良いじゃないか みんなと はぐれたって 良いじゃないか また 次の列車に乗れば 終着駅に いつか 到着するよ …
振り返ると そこにあった 壁 僕を 前へと 押し出した 不本意な足取りで 前へと進む 心には 少しひんやりした 風が吹く 遠…
冴えわたる 青空 君は ひとひら つまんで 僕に 翳した 僕は もみじより 君の瞳を 見つめた 優しい瞳 そんな 初デートだった…
この手に触れた 君の手は 柔らかく 温かだった 思わず 汗が出た 人込みの 都会の中を 恥ずかしくもなく 手を繋いで 歩いているじゃな…
堪えていたものが 雫として床に ポロリと 落ち た 堪えていただけに それを見ると まるで 自分の気持ちを 証明された様な 気がして …
逢える想いは 逢えない想いを シュッと消す だから 辛くても 逢えない想いは 大切にすれば 良いんだ また 逢えるんだから …
横に並ぶと あなた色に 風薫る 見つめ合うと あなた色に 頬染まる 手を繋ぐと あなた色に 身火照る あなたの色を 微妙に感じる …
ほろ酔いで 電信柱にしがみ付く 風に流され 辿りつく先は 少し しょっぱい味がする 流され浮き世は 恋の色 惚れるか 惚れられる…
なぜにはぐれて 流される 君の気持ちが 風に乗る ふわふわ 自由な 身のこなし 夢を背負って 空泳ぐ 自由な様で 空に 空気に 気を…
いつか また、逢えるよね 急行列車が 僕達の横を 通り過ぎる 騒音で かき消され 聞こえなければ 良かったんだ 思わず 空を見上げた…
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風をさわやかに 感じた そんな朝は 小鳥のさえずりが 耳に残る 陽射しを優しく 感じた そんな昼は 真っ青な空が 眼に残る 潮の香りを心地よ…
急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
もう あれから 一年 夢で逢うことが 何度かあったように 思う 駅のホームで 何度か 君の後ろ姿を 見たよ いつもの 時間に サイレント設…
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…