この製品34mmと29mmと24㎜がございます。29mmはおおむね品薄です。ブレンボがワイヤー式のクラッチホルダーを販売していません。クラッチを握り込んだ時に通電するようにするならば、赤と黒の配線を使用します。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
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FCR-スロットルが重いなら28パイのスロットルの使用を検討-ナロースロットル
スロットルの巻取り径を小さくするとスロットルが軽くなります。効果は大きいです。ノーマルが35パイなら28パイに変更すれば圧倒的にスロットルが軽くなります。ただし、スロットル全開までの角度が大きくなります。90度が全開だったなら110度が全開になるような感じです。
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この製品34mmと29mmと24㎜がございます。29mmはおおむね品薄です。ブレンボがワイヤー式のクラッチホルダーを販売していません。クラッチを握り込んだ時に通電するようにするならば、赤と黒の配線を使用します。
今回のお題はモンスター900キャブレター仕様ということでございます。モンスターに限らずドゥカティSS系の負圧式のノーマルキャブレターをお使いの場合はお役に立つ内容だと思います。
先日、CBX1000のキャブレターでFCRとCRSの乗り比べをする事が出来たのでレビュー的に書いていきます。その時の写真が撮れていないのでコラムのように文章ベースで進めていきます。FCR仕様のCBX1000は当然私のCBX1000です。CRS仕様のCBX1000はヨーロッパ仕様のSC03です。
イベントの詳細を書いております。ご確認ください。--今年もミーティングの季節がやって参りました。タイトルに全部書いています。コロナでお休みしている以外は長くやっているミーティングです。CBXオーナーズクラブとは別枠の集まりです。詳細をもう少し書いておきます。
3Dプリンタでパネルを造りましたというお話です。CBX1000には3バージョンあります。ツインショックの型式はCB1とSC03です。フルカウルのモノショックはSC06です。それぞれ微妙な差異があります。
コーケンのメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァの私見での要注意を書いておきます。①ダイヤル部分にスプリングとボールが2セット組み込まれている②レバークリップを使って無理矢理組み立てるとホルダーが割れる可能性有り③ミラーホルダーはブレンボ純正にこだわっても意味はなさそう
コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ-ボルトカスタムやピボットボルトの交換をしたい-注意点もありますコーケンメカニカルクラッチホルダーを購入したらやりたい事は皆様ボルトカスタムだと思います。ピボット部分のゴールドのボルトはコーケン...
コーケンのメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ。レシオは34mmと29mmと24㎜があります。34mmは重いですがクラッチが切れるまでの距離は短いです。24mmは軽くてクラッチが切れるまでの距離は長くなります。CBX1000はノーマルが35mm-36mmです。
スロットルの巻取り径を小さくするとスロットルが軽くなります。効果は大きいです。ノーマルが35パイなら28パイに変更すれば圧倒的にスロットルが軽くなります。ただし、スロットル全開までの角度が大きくなります。90度が全開だったなら110度が全開になるような感じです。
空冷のバイクは寒いほどエンジンの調子が良くて不思議です。2024年にメンテナンスしたりカスタムしたりした点を書いていきます。OVERのバックステップやリプロメーターやラジアルタイヤの新調が主な内容です。2025年にCBX1000のカスタムをしようかなと計画中の方は参考にしてくださいませ。
現在はCBX1000のリビルドメーターが販売されています。在庫切れも無く安定して手に入る状態です。厳密に言うとリビルドっぽいメーターです。スピードメーターはそれっぽい感じでなんだかおしい感じの再現度です。タコメーターは間違い探しをしなければならない精度です。
FCRのセッティングをこれから始めてみたい方向けの投稿です。メインジェットをセットで購入してください。フューエルラインのクイックジョイントを装着して、ジェットニードルのクリップとチャンバーパッキンを用意しておくと不測の事態にも対応出来るはずです。
普段出来る試乗と何が違うのか?・ご成約時にエンジンガードが貰えます。・ステッカーが貰えます。・見積もりをお願いするとスマホ用望遠レンズが貰えます。ロイヤルエンフィールドの新車のバイクが欲しい人にとっては嬉しいお話です。さらにロイヤルエンフィールドでバイクデビューをしたい方には朗報です。ライセンスサポート期間中です。
バイク女子の注目のバイクであるロイヤルエンフィールド。ネイキッドスタイルのフィン付き空冷エンジン。無茶苦茶燃費が良いバイク。軽くて乗りやすいバイクというような印象です。試乗してきました。バイクは性能だけではないと思い出させてくれるようなバイクです。
通常ではレーシングキャブレターの選択肢は【CRS】【FCR】【TMR】【TMR-mjn】の4通りとなります。レーシングキャブレターの換装前にノーマルのキャブレターに加速ポンプが付いているかどうかを最初に確認してください。あなたのバイクに加速ポンプが必要か否かの判定になるはずです。
私はエンジンを温めません。理由はオイルがすでにオイルパンに落ちてから溜まっている状態だからです。オイル交換をする前にエンジンを温める必要があるとサービスマニュアルは書かれています。それはなぜでしょうか?私の考えだとオイルレベルを正しく確認する為です。
FCRの季節ごとのセッティングの基本としては気温が下がると濃い方向にする。夏から冬に向けては濃い方向にジェットを変更するということになります。理由は空気が重くなるからその分燃料の量を増やしてあげる必要があります。メインジェットで言えば110だったら120に変更する。-混合気の燃料の割合が増えます。エアスクリューなら1.30分戻しであれば1.00分戻しにするです。-混合気の空気の割合が減ります。
操作感から言うとスロットルのパイ数が大きいほどスロットルが重くなります。逆にスロットルのパイ数が小さいとスロットルが軽くなります。私が変化を確認したのはCRSキャブレターだったのですがFCRでも同様の事が言えます。理由は同じ仕組みの強制開閉式キャブレターだからです。
BITOは現在はナイトロンを推していくそうです。私の主観ですがBITOのフロントフォークやサスペンション、足回りと言えばKYBカヤバのイメージが非常に強いです。先日のJBPOWERミーティングでスタッフ様に色々とお伺い出来ました。展示車両ではZ1300に装着されていました。
BITO製のラジアル6potキャリパーはカッコ良すぎます。私が6potのキャリパーが好きなだけですが…。性能については私では比較がしようがありません。しかし、試乗した感じではマイナス点を感じるような事はありませんでした。
日本のモーター業界では馴染みがあるようなないようなブランドです。ドイツが本社のタイヤブランドです。ダッジやベントレーなど外車によく履かせているイメージがあります。日本はタイヤブランドも強い国です。メジャーなタイヤメーカーとまでは言えませんが通好みなタイヤブランドです。性能はトップクラスのタイヤメーカーです。
新品のワイヤーは基本的にはグリスアップしなくても使えます。外部に露出している金属部分にはサビ止めもかねてオイルは塗布しておいた方が良いです。新品と言えどもグリスアップ出来るなら被膜の中も何らかのグリスアップはしておきたいです。新品の状態はバイクに取り付ける前なのでグリスアップはしやすいです。グリスアップする時に注意する事はゴムや樹脂にダメージを与えないタイプのグリスを使う事です。
広島県庄原市のドライブインミッキーに行って参りました。お目当ては『牛乳みそホルモンチャンポン』です。行列の出来るお店ですが回転率は高目です。お店自体も並んでいるお客さんに対してスタッフを増やしたりなどしっかりと品質良く対応をしています。広い駐車場もあります。
スロットル開度1/8辺りでもう少し気持ちよい感じで吹け上がっても良い気がする。1/16とか1/8は巡行に使うようなスロットル開度です。高速道路などで速度が乗ったら、シフトポジションを合わせるとそのスロットル開度で巡行するという流れになるはずです。
CBX1000のFCRのスロージェットを42から48に変更しています。それに合わせてエアスクリューとパイロットスクリューを調整しています。セッティングをしているというよりは帳尻を合わせると言ったようなニュアンスの調整になります。
一定以上にカチャカチャ音が大きいようでしたらそのFCRは問題を抱えています。ミーティングなどに出向いた時に同じバイクがいたらエンジンを聞き比べさせてもらうしかありません。FCRの特徴の一つでアイドリング時にカチャカチャと音が発生しています。
何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率 先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。結果から書きます。
FCRのパイロットスクリューは薄い方向ではアイドリングは維持出来ませんが、濃い方向ではアイドリングを維持出来ます。アイドリングもパッと途切れるのではなくて多少のレーシングをすると10秒程度は維持をします。スロットルを捻らない場合はそのままガス欠のような症状でエンジンストールします。
クイックガスジョイントを使えばフューエルラインの着脱は数秒です。キャブレターを取り外す度にフューエルラインを回したり引っ張たりしながら外すのは非常によろしくありません。フューエルコックやフューエルタンクの破損に繋がります。頻繁にFCRの着脱を行うとフューエルコックが壊れたり、フューエルタンクの接続部分が金属疲労でダメになる事が容易に想像出来ます。
ロングツーリングは1泊2日もご検討ください。マスツーリングや素泊まりなどバイクでのお泊りツーリングについてのリンクを集めています。無理矢理日帰りにするなら旅館に泊まって温泉やお酒を飲むのもよろしいのでは?ツーリング以外でも必ず利用すべき定番ウェブサイトです。
①サインハウス②ラムマウント③カエディア④FANAUE(ファナウェー)色々と注意事項も含めて書いていきます。商品案内ベースで記載しています。リンク先からさらに検索の必要があります。さらっと流し読みをしてご自身のバイクに適した商品をお選びください。最後に取付に関して注意点なども記載しておきます。
Z900RS-自分でオイル交換をやってみよう!初心者向けに注意点と準備物の案内もしてます! オイル交換について安上がりになるので自分でやってみたいと相談を受ける事がありました。今回はZ900RSを例にオイル交換を自分でやってみる方法を案内し
ボルトが折れた!洗車する時はチェックしてみてください。 エンジンハンガーのボルトがねじ切れていました。ねじ切れていたというか折れていたというか真相は不明です。かなり太いボルトです。サイズはM12の1.25ピッチです。場所はエンジンハンガーブ
CBX1000乗りの友人からマッククレーンのバックステップを装着したいのだけどと相談を受けました。その友人のCBX1000はおそらくヨーロッパ仕様です。北米仕様のステッププレートが手元にありました。ヨーロッパ仕様は20㎜から30㎜ほどステップバーが後方になります。
今年はスロージェットは交換しないと決めていたのですが、何となく夏になったし、交換してしまいました。48→42です。以下の内容はセッティングをしたというよりはスロージェットを交換してからスクリューでごまかしてセッティングをした内容になっております。スロージェットはスロットル開度で言えば、全閉め~3/8程度まで影響を及ぼします。
油面を1mmから2mm程度変更しました。各キャブレターごとのバランスは合っているはずです。冒頭から曖昧な表現で文章を書いています。FCRの油面調整は非常に曖昧だと私は思っています。FCRセッティングマニュアルには基本は9mmで+-2mm以内で調整してくださいとあります。基本になる9mmをどうやって調整すればよいのか不明瞭です。
昨年度はCBX1000は少なかったなのですが、今年はかなり多くの台数が集まりました。オリジナルベースの車輌がほとんどでした。外装をリペイントしていて綺麗なバイクが多数です。足廻りをホイールから含めて交換されているフルカスタム車輌も来場していました。
早朝ですが、どうにも吹け上がりが悪いなと思った次第です。前回は何となく交換しました。その時はお昼頃でお日柄も良い日でした。そして特に何とも感じていませんでした。本日の感想としてはやや悪い感じだったので、取り急ぎクリップ段数を元に戻しました。過去のセッティングの履歴を見てもクリップ段数は上げ過ぎの状態でした。