今回のお題はモンスター900キャブレター仕様ということでございます。モンスターに限らずドゥカティSS系の負圧式のノーマルキャブレターをお使いの場合はお役に立つ内容だと思います。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
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FCR-スロットルが重いなら28パイのスロットルの使用を検討-ナロースロットル
スロットルの巻取り径を小さくするとスロットルが軽くなります。効果は大きいです。ノーマルが35パイなら28パイに変更すれば圧倒的にスロットルが軽くなります。ただし、スロットル全開までの角度が大きくなります。90度が全開だったなら110度が全開になるような感じです。
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今回のお題はモンスター900キャブレター仕様ということでございます。モンスターに限らずドゥカティSS系の負圧式のノーマルキャブレターをお使いの場合はお役に立つ内容だと思います。
先日、CBX1000のキャブレターでFCRとCRSの乗り比べをする事が出来たのでレビュー的に書いていきます。その時の写真が撮れていないのでコラムのように文章ベースで進めていきます。FCR仕様のCBX1000は当然私のCBX1000です。CRS仕様のCBX1000はヨーロッパ仕様のSC03です。
イベントの詳細を書いております。ご確認ください。--今年もミーティングの季節がやって参りました。タイトルに全部書いています。コロナでお休みしている以外は長くやっているミーティングです。CBXオーナーズクラブとは別枠の集まりです。詳細をもう少し書いておきます。
3Dプリンタでパネルを造りましたというお話です。CBX1000には3バージョンあります。ツインショックの型式はCB1とSC03です。フルカウルのモノショックはSC06です。それぞれ微妙な差異があります。
コーケンのメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァの私見での要注意を書いておきます。①ダイヤル部分にスプリングとボールが2セット組み込まれている②レバークリップを使って無理矢理組み立てるとホルダーが割れる可能性有り③ミラーホルダーはブレンボ純正にこだわっても意味はなさそう
コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ-ボルトカスタムやピボットボルトの交換をしたい-注意点もありますコーケンメカニカルクラッチホルダーを購入したらやりたい事は皆様ボルトカスタムだと思います。ピボット部分のゴールドのボルトはコーケン...
コーケンのメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ。レシオは34mmと29mmと24㎜があります。34mmは重いですがクラッチが切れるまでの距離は短いです。24mmは軽くてクラッチが切れるまでの距離は長くなります。CBX1000はノーマルが35mm-36mmです。
スロットルの巻取り径を小さくするとスロットルが軽くなります。効果は大きいです。ノーマルが35パイなら28パイに変更すれば圧倒的にスロットルが軽くなります。ただし、スロットル全開までの角度が大きくなります。90度が全開だったなら110度が全開になるような感じです。
空冷のバイクは寒いほどエンジンの調子が良くて不思議です。2024年にメンテナンスしたりカスタムしたりした点を書いていきます。OVERのバックステップやリプロメーターやラジアルタイヤの新調が主な内容です。2025年にCBX1000のカスタムをしようかなと計画中の方は参考にしてくださいませ。
現在はCBX1000のリビルドメーターが販売されています。在庫切れも無く安定して手に入る状態です。厳密に言うとリビルドっぽいメーターです。スピードメーターはそれっぽい感じでなんだかおしい感じの再現度です。タコメーターは間違い探しをしなければならない精度です。
FCRのセッティングをこれから始めてみたい方向けの投稿です。メインジェットをセットで購入してください。フューエルラインのクイックジョイントを装着して、ジェットニードルのクリップとチャンバーパッキンを用意しておくと不測の事態にも対応出来るはずです。
普段出来る試乗と何が違うのか?・ご成約時にエンジンガードが貰えます。・ステッカーが貰えます。・見積もりをお願いするとスマホ用望遠レンズが貰えます。ロイヤルエンフィールドの新車のバイクが欲しい人にとっては嬉しいお話です。さらにロイヤルエンフィールドでバイクデビューをしたい方には朗報です。ライセンスサポート期間中です。
バイク女子の注目のバイクであるロイヤルエンフィールド。ネイキッドスタイルのフィン付き空冷エンジン。無茶苦茶燃費が良いバイク。軽くて乗りやすいバイクというような印象です。試乗してきました。バイクは性能だけではないと思い出させてくれるようなバイクです。
通常ではレーシングキャブレターの選択肢は【CRS】【FCR】【TMR】【TMR-mjn】の4通りとなります。レーシングキャブレターの換装前にノーマルのキャブレターに加速ポンプが付いているかどうかを最初に確認してください。あなたのバイクに加速ポンプが必要か否かの判定になるはずです。
私はエンジンを温めません。理由はオイルがすでにオイルパンに落ちてから溜まっている状態だからです。オイル交換をする前にエンジンを温める必要があるとサービスマニュアルは書かれています。それはなぜでしょうか?私の考えだとオイルレベルを正しく確認する為です。
FCRの季節ごとのセッティングの基本としては気温が下がると濃い方向にする。夏から冬に向けては濃い方向にジェットを変更するということになります。理由は空気が重くなるからその分燃料の量を増やしてあげる必要があります。メインジェットで言えば110だったら120に変更する。-混合気の燃料の割合が増えます。エアスクリューなら1.30分戻しであれば1.00分戻しにするです。-混合気の空気の割合が減ります。
操作感から言うとスロットルのパイ数が大きいほどスロットルが重くなります。逆にスロットルのパイ数が小さいとスロットルが軽くなります。私が変化を確認したのはCRSキャブレターだったのですがFCRでも同様の事が言えます。理由は同じ仕組みの強制開閉式キャブレターだからです。
BITOは現在はナイトロンを推していくそうです。私の主観ですがBITOのフロントフォークやサスペンション、足回りと言えばKYBカヤバのイメージが非常に強いです。先日のJBPOWERミーティングでスタッフ様に色々とお伺い出来ました。展示車両ではZ1300に装着されていました。
BITO製のラジアル6potキャリパーはカッコ良すぎます。私が6potのキャリパーが好きなだけですが…。性能については私では比較がしようがありません。しかし、試乗した感じではマイナス点を感じるような事はありませんでした。
雨天で5月から10月に延期になっておりました。次回はおそらく2025年5月に開催されます。イベントの見どころ。・美藤定氏と会える・コンプリートマシンの試乗・じゃんけん大会で非売品のグッズが当たる。兵庫県の但馬空港駐車場で開催されるイベントです。
すぐに購入すべきパーツを案内します。CBX1000は日本では販売されていないバイクです。レアなバイクと言われながらも日本国内ではそれなりに流通しています。雑誌やオークションなどでは探せばすぐに見つかります。専門店も存在しますし、リビルドパーツも販売されています。
私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。まずコンチクラシックアタックの特色です。フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討 CBX1000にラジアルタイヤを履かせるのはとっても楽しいことです。今まで履かせていたバイアスタイヤと比べると価格が2倍程度違います。タイヤは消耗品です。気
旧車業界の人気筆頭はやはりカワサキでございます。Zにローソン、マッハ、Wなど名車が多数ラインナップされています。現代では旧車と言えばカワサキという風潮が非常に強いです。しかし、旧車が最新バイクだった時代はホンダに対してカワサキが追い付け追い越せという時期もございました。
現代を走り続けるバイクでやってみたいカスタムのひとつにランプ類のLED化があります。私のCBX1000は交換できるランプは全てLEDに変更しています。そこで今回のブログ投稿ではバイクをLED化する時の注意点やメリットデメリットを書いていきます。電気的な事は詳細には書いていません。
各イベントの主催者様ありがとうございます。2024年の4月と5月の私が気になるイベントを案内します。
濃いとか薄いとかは除けておいて公道で安全に走れるレベルまでです。前提条件はバイクに関して不備がない事とPSは1.0戻し、ASは1.0戻しでジェット類は出荷時のままという事で話を進めます。
同調作業前にFCRのセッティングを行っていますのでプラシーボ効果かもしれません。吹け上がりがよくなってエンジンの戻りも良くなったような気がしました。同調作業はアイドリング音に変化があったり、エンジンの回転落ちが良くなったりというような事は普段から感じ取れていたのですが、今回は走行してても何だか気持ちよいというような印象を受けました。
今年に入ってからFCRのセッティングらしきことを行っておりませんでした。回転数、負圧、空燃比メーターに頼っても分かりにくいバイクは同一の戻しで充分です。私はASの戻りについては試走をしながら調整をしています。6気筒全て同じ戻しにしています。ストップゴーで発信しやすいかどうかで判定する事が多いです。
バイクのユーザー車検に行った時のお話です。車検の検査項目にスピードメーターがあります。私のCBX1000は2024年の4月で車検満了となります。前回の車検の際にはスピードメーターで苦戦を強いられました。ユーザー車検についてざっくりと書いていきます。
CBX1000に装着したOVERのバックステップで選択できるポジションは4つあります。①STDポジション10mmBack/0mmUp③10mmBack/10mmUp④20mmBack/10mmUp どれを最初に選ぶかというともちろん④です。
OVERバックステップKITのタンデムステップバーを交換する 前回までの続きです。OVERのバックステップKITですが、タンデムステップについてはノーマルを使用する指示が説明書にあります。スリムなデザインには似合わないので交換します。ソロ主
OVERのバックステップ-ブラックバージョンを取付 前回の投稿はバックステップとは何ぞや?から始まる購入編でしたが、 実際に取付ていってみます。 【バックステップを導入するメリット-OVERのバックステップをブラックバージョンで購入】 取付
NGな取り回しはトリプルツリーの下部を通す事です。装着自体は出来ますが、ハンドルを左右に切るとケーブルが干渉するか伸びてしまいます。私のCBX1000の場合はケーブルのアウターが引っ張られて外れていました。正しい取り回しはトリプルツリー下部の裏側からメーターに向かいます。スピードメーターケーブルもおそらく同様です。
私のCBX1000にコンチネンタルのクラシックアタックを履かせてから割と長いです。モニターキャンペーンのご案内でございます。当選したらレビューや写真の提出をお願いされる様子です。コンチネンタルのクラシックアタックを提供してくれるAコース。色々なグッズが貰えるBコース。
OVERに直接問い合わせてブラック仕様にセミオーダーして購入しました。定価プラス加工代で購入しています。ポジションが4カ所選べます。年式ごとの微妙な差異もスペーサーなどを最初から付属してあるので装着の手間も時間もさほどかかりません。
エンジンスタートボタンを離しても、セルが回り続けます。キーオフにしてもセルモーターが回り続けます。短い文章ですが、かなりヤバそうな状況だとは思います。対応としては①バッテリーのマイナスを外す。②スターターリレーを叩く。などの方法が考えられます。
CBX400Fインテグラのカウルをフレームマウントで取り付けてからおおむね2年経ちました。ネイキッドの丸目ヘッドライト仕様へと戻します。ネイキッドの丸目ヘッドライト仕様に戻す大きな理由はありません。小さな理由としては気分転換です。
CBX1000-らららの英語版を作っていました。作ると言っても、翻訳するのがメインです。私の職業がプログラマな側面もあるので、サーバの構成なども安価に運用できるような設置や、画像をファイルサーバに移動したりなど、思いついた事を自分の知見の為に試していました。
キャブレターをFCRに変更後に悪くなる…。こういった話はたまに耳にします。逆に、FCRに交換したら燃費が良くなった!という話も聞く事があります。結局どっちなのでしょうか?私が思うにあまり変わらないような気がします。基本的には乗り方かなと思います。