コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァAVANZAのCBX1000で29mmの初回走行レビューです。純正クラッチホルダーからの変更です。レシオは35㎜から29mmへ変更となっております。要するに軽くなっています。しかしクラッチが完全に切れるまでの距離は長くなります。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
初心者の方の質問等メールやチャットなどご質問頂ければ、分かる範囲ではお答え致します(`・ω・´)
放流口の真下辺りまで行ってみることが出来るので大迫力です。飲み物は施設全体で購入出来る所はかなり限られていますので事前に購入してから行った方がよいです。欲しい時に欲しい場所で飲み物を購入する事は出来ません。トイレなどもダムまで降りるとなさそうでした。事前に施設で確認をしておいてください。エレベーターもあって気軽に行きやすいです。
FCRセッティング-ジェットニードルのクリップ段数変更-2024/04/30
私の感覚ですが、ジェットニードルのクリップ段数は空燃比を調整するというよりは、走行フィーリングを変化させるという感覚が強いです。クリップ段数の影響範囲はスロットル開度1/4辺りから1/2程度です。バイクを加速させたりする領域です。
すぐに購入すべきパーツを案内します。CBX1000は日本では販売されていないバイクです。レアなバイクと言われながらも日本国内ではそれなりに流通しています。雑誌やオークションなどでは探せばすぐに見つかります。専門店も存在しますし、リビルドパーツも販売されています。
リヤタイヤ交換-コンチクラシックアタック-ContiClassicAtack-コンチネンタル-2024/04/04
私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。まずコンチクラシックアタックの特色です。フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討 CBX1000にラジアルタイヤを履かせるのはとっても楽しいことです。今まで履かせていたバイアスタイヤと比べると価格が2倍程度違います。タイヤは消耗品です。気
カワサキの旧車人気-ホンダとカワサキの違いは?Z系とCB-F系の大きな違いはエンジン形式
旧車業界の人気筆頭はやはりカワサキでございます。Zにローソン、マッハ、Wなど名車が多数ラインナップされています。現代では旧車と言えばカワサキという風潮が非常に強いです。しかし、旧車が最新バイクだった時代はホンダに対してカワサキが追い付け追い越せという時期もございました。
現代を走り続けるバイクでやってみたいカスタムのひとつにランプ類のLED化があります。私のCBX1000は交換できるランプは全てLEDに変更しています。そこで今回のブログ投稿ではバイクをLED化する時の注意点やメリットデメリットを書いていきます。電気的な事は詳細には書いていません。
イベント告知-【車輪村2024】【CB750K/CB-F&CBX6発MTG】【第12回 JB-POWER ミーティング】
各イベントの主催者様ありがとうございます。2024年の4月と5月の私が気になるイベントを案内します。
濃いとか薄いとかは除けておいて公道で安全に走れるレベルまでです。前提条件はバイクに関して不備がない事とPSは1.0戻し、ASは1.0戻しでジェット類は出荷時のままという事で話を進めます。
FCRセッティング-久しぶりに同調すると調子が良くなった気がする話
同調作業前にFCRのセッティングを行っていますのでプラシーボ効果かもしれません。吹け上がりがよくなってエンジンの戻りも良くなったような気がしました。同調作業はアイドリング音に変化があったり、エンジンの回転落ちが良くなったりというような事は普段から感じ取れていたのですが、今回は走行してても何だか気持ちよいというような印象を受けました。
FCRセッティング-スロットル低開度-エアスクリュー調整-24/04/07
今年に入ってからFCRのセッティングらしきことを行っておりませんでした。回転数、負圧、空燃比メーターに頼っても分かりにくいバイクは同一の戻しで充分です。私はASの戻りについては試走をしながら調整をしています。6気筒全て同じ戻しにしています。ストップゴーで発信しやすいかどうかで判定する事が多いです。
車検前のチェック-スピードメーターのチェックをGPSスピードメータで行う-メーター購入の案内有
バイクのユーザー車検に行った時のお話です。車検の検査項目にスピードメーターがあります。私のCBX1000は2024年の4月で車検満了となります。前回の車検の際にはスピードメーターで苦戦を強いられました。ユーザー車検についてざっくりと書いていきます。
CBX1000に装着したOVERのバックステップで選択できるポジションは4つあります。①STDポジション10mmBack/0mmUp③10mmBack/10mmUp④20mmBack/10mmUp どれを最初に選ぶかというともちろん④です。
OVERバックステップKITのタンデムステップバーを交換する
OVERバックステップKITのタンデムステップバーを交換する 前回までの続きです。OVERのバックステップKITですが、タンデムステップについてはノーマルを使用する指示が説明書にあります。スリムなデザインには似合わないので交換します。ソロ主
OVERのバックステップ-ブラックバージョンを取付 前回の投稿はバックステップとは何ぞや?から始まる購入編でしたが、 実際に取付ていってみます。 【バックステップを導入するメリット-OVERのバックステップをブラックバージョンで購入】 取付
CBX1000-タコメーターケーブルの取り回し-おそらくCB-F系も同様
NGな取り回しはトリプルツリーの下部を通す事です。装着自体は出来ますが、ハンドルを左右に切るとケーブルが干渉するか伸びてしまいます。私のCBX1000の場合はケーブルのアウターが引っ張られて外れていました。正しい取り回しはトリプルツリー下部の裏側からメーターに向かいます。スピードメーターケーブルもおそらく同様です。
唯一無二のラジアル-コンチネンタル-クラシックアタック-モニターキャンペーン24/3/15-4/30-23:59まで
私のCBX1000にコンチネンタルのクラシックアタックを履かせてから割と長いです。モニターキャンペーンのご案内でございます。当選したらレビューや写真の提出をお願いされる様子です。コンチネンタルのクラシックアタックを提供してくれるAコース。色々なグッズが貰えるBコース。
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コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァAVANZAのCBX1000で29mmの初回走行レビューです。純正クラッチホルダーからの変更です。レシオは35㎜から29mmへ変更となっております。要するに軽くなっています。しかしクラッチが完全に切れるまでの距離は長くなります。
取付作業自体は簡単な部類の工程です。簡単でない部分と言いますか少しこだわり的な部分があります。それはクラッチレバーの張りや遊びについてです。クラッチホルダー(コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァAVANZ)を取付けたあとに、納得いくまで調整をする必要があります。必要があるという事は必須です。必ずやりましょう!
この製品34mmと29mmと24㎜がございます。29mmはおおむね品薄です。ブレンボがワイヤー式のクラッチホルダーを販売していません。クラッチを握り込んだ時に通電するようにするならば、赤と黒の配線を使用します。
今回のお題はモンスター900キャブレター仕様ということでございます。モンスターに限らずドゥカティSS系の負圧式のノーマルキャブレターをお使いの場合はお役に立つ内容だと思います。
先日、CBX1000のキャブレターでFCRとCRSの乗り比べをする事が出来たのでレビュー的に書いていきます。その時の写真が撮れていないのでコラムのように文章ベースで進めていきます。FCR仕様のCBX1000は当然私のCBX1000です。CRS仕様のCBX1000はヨーロッパ仕様のSC03です。
イベントの詳細を書いております。ご確認ください。--今年もミーティングの季節がやって参りました。タイトルに全部書いています。コロナでお休みしている以外は長くやっているミーティングです。CBXオーナーズクラブとは別枠の集まりです。詳細をもう少し書いておきます。
3Dプリンタでパネルを造りましたというお話です。CBX1000には3バージョンあります。ツインショックの型式はCB1とSC03です。フルカウルのモノショックはSC06です。それぞれ微妙な差異があります。
コーケンのメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァの私見での要注意を書いておきます。①ダイヤル部分にスプリングとボールが2セット組み込まれている②レバークリップを使って無理矢理組み立てるとホルダーが割れる可能性有り③ミラーホルダーはブレンボ純正にこだわっても意味はなさそう
コーケンメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ-ボルトカスタムやピボットボルトの交換をしたい-注意点もありますコーケンメカニカルクラッチホルダーを購入したらやりたい事は皆様ボルトカスタムだと思います。ピボット部分のゴールドのボルトはコーケン...
コーケンのメカニカルクラッチホルダーアヴァンツァ。レシオは34mmと29mmと24㎜があります。34mmは重いですがクラッチが切れるまでの距離は短いです。24mmは軽くてクラッチが切れるまでの距離は長くなります。CBX1000はノーマルが35mm-36mmです。
スロットルの巻取り径を小さくするとスロットルが軽くなります。効果は大きいです。ノーマルが35パイなら28パイに変更すれば圧倒的にスロットルが軽くなります。ただし、スロットル全開までの角度が大きくなります。90度が全開だったなら110度が全開になるような感じです。
空冷のバイクは寒いほどエンジンの調子が良くて不思議です。2024年にメンテナンスしたりカスタムしたりした点を書いていきます。OVERのバックステップやリプロメーターやラジアルタイヤの新調が主な内容です。2025年にCBX1000のカスタムをしようかなと計画中の方は参考にしてくださいませ。
現在はCBX1000のリビルドメーターが販売されています。在庫切れも無く安定して手に入る状態です。厳密に言うとリビルドっぽいメーターです。スピードメーターはそれっぽい感じでなんだかおしい感じの再現度です。タコメーターは間違い探しをしなければならない精度です。
FCRのセッティングをこれから始めてみたい方向けの投稿です。メインジェットをセットで購入してください。フューエルラインのクイックジョイントを装着して、ジェットニードルのクリップとチャンバーパッキンを用意しておくと不測の事態にも対応出来るはずです。
普段出来る試乗と何が違うのか?・ご成約時にエンジンガードが貰えます。・ステッカーが貰えます。・見積もりをお願いするとスマホ用望遠レンズが貰えます。ロイヤルエンフィールドの新車のバイクが欲しい人にとっては嬉しいお話です。さらにロイヤルエンフィールドでバイクデビューをしたい方には朗報です。ライセンスサポート期間中です。
バイク女子の注目のバイクであるロイヤルエンフィールド。ネイキッドスタイルのフィン付き空冷エンジン。無茶苦茶燃費が良いバイク。軽くて乗りやすいバイクというような印象です。試乗してきました。バイクは性能だけではないと思い出させてくれるようなバイクです。
通常ではレーシングキャブレターの選択肢は【CRS】【FCR】【TMR】【TMR-mjn】の4通りとなります。レーシングキャブレターの換装前にノーマルのキャブレターに加速ポンプが付いているかどうかを最初に確認してください。あなたのバイクに加速ポンプが必要か否かの判定になるはずです。
私はエンジンを温めません。理由はオイルがすでにオイルパンに落ちてから溜まっている状態だからです。オイル交換をする前にエンジンを温める必要があるとサービスマニュアルは書かれています。それはなぜでしょうか?私の考えだとオイルレベルを正しく確認する為です。
FCRの季節ごとのセッティングの基本としては気温が下がると濃い方向にする。夏から冬に向けては濃い方向にジェットを変更するということになります。理由は空気が重くなるからその分燃料の量を増やしてあげる必要があります。メインジェットで言えば110だったら120に変更する。-混合気の燃料の割合が増えます。エアスクリューなら1.30分戻しであれば1.00分戻しにするです。-混合気の空気の割合が減ります。
操作感から言うとスロットルのパイ数が大きいほどスロットルが重くなります。逆にスロットルのパイ数が小さいとスロットルが軽くなります。私が変化を確認したのはCRSキャブレターだったのですがFCRでも同様の事が言えます。理由は同じ仕組みの強制開閉式キャブレターだからです。
BITOの車種別の初期セッティングが優秀という事を理解いたしました。2年かけて色々試した結果がBITOの初期セッティングとあまり変わらない状態でした。個人の主観やバイクの個体差はあるでしょうけど、CBX1000についてはスロージェットとジェットニードルが通年で使える番手になっていると私は認識しています。
ヨッシースタンプのワンポイント-ステッカースペースとキーホルダー 全く性能の上がる事ではありませんがバイクにワンポイントを追加いたしました。リンクから商品の一覧が不完全ですが確認出来ます。キーホルダーとステッカースペースの変更というか追加で
先日スロージェットを変更しました。本日はひたすら試走でございます。スロットル開度1/4前後がメインです。変更の手順を書きます。①ASを15分刻みで変更します。②気に入った所があったら5分刻みで変更します。③始動性が悪くなるのでたまにPSを調整します。
エアスクリューとパイロットスクリューの調整幅を変更する為にスロージェットを変更しました。もう少し詳細に書くとストレート径の影響範囲であるスロットル開度1/4辺りを薄くしたかったという理由です。私のCBX1000の現在のジェットニードルの番手は90FXM#2です。
CBX1000の購入を検討しておられるライダーは日本全国に100万人位いるのではないかと思っています。昨今の旧車ブームは落ち着きを取り戻してきてバイクの値段もやや下がり始めています。CBX1000を気にしていた方はそろそろ検討の時期に入ってきたかもしれません。
免許の取得には合宿をススメています。理由としては、休みさえ取れれば最短で取得が可能だからです。免許の取得について相談をしてくる時点で予定を経てるのがあまり得意ではないという事です。合宿して免許を取得するからある程度休みが欲しいと伝えると職場も理解は示してくれると思います。
バイクの洗い方って人それぞれな所があると思います。洗車をしましたので解説をしながらブログ投稿をしていきます。前提として普段から清掃をしている状態のバイクが対象です。細かな所を繊細に行う洗車ではなくて普通に行う洗車です。定期的に走行を楽しむバイクを対象としています。洗うだけなら30分~1時間位目途になると思います。
スロットル開度1/16~1/8が微妙だなと思いながら過ごしていました。FCRなので下回りは気にしなくても良いような気もしていました。結論的に言うとかなり濃い目になっていました。原因はストレート径を変更していないからでした。
かなぎウェスタンライディングパーク、バイク神社建立10周年イベント、ご縁の国バイクミーティングのレビューです。運営者の皆様方ありがとうございました。天気も良く過ごしやすい1日でした。バイクの台数については第一駐輪スペースが満車でおそらく追加用の第2駐輪スペースまで開放していました。
ContiClassicAttackのモニターライダー募集のキャンペーンに応募させて頂きました。オリジナルグッズを沢山いただきました。本当にありがとうございます。エアバルブキャップはバイクに直接取付ける事が出来るパーツです。
私がご縁の国バイクミーティングに参加したい理由。道が良くてほどほどの距離で高速道路も使える。イベントは綺麗なバイクを見る事が出来るから。イベントは参加する事によってバイク業界が盛り上がるから。私は広島市安佐北区在住です。広島からは行きやすいスポットです。会場のかなぎウェスタンライディングパークも広くて綺麗な場所です。
日本のモーター業界では馴染みがあるようなないようなブランドです。ドイツが本社のタイヤブランドです。ダッジやベントレーなど外車によく履かせているイメージがあります。日本はタイヤブランドも強い国です。メジャーなタイヤメーカーとまでは言えませんが通好みなタイヤブランドです。性能はトップクラスのタイヤメーカーです。
新品のワイヤーは基本的にはグリスアップしなくても使えます。外部に露出している金属部分にはサビ止めもかねてオイルは塗布しておいた方が良いです。新品と言えどもグリスアップ出来るなら被膜の中も何らかのグリスアップはしておきたいです。新品の状態はバイクに取り付ける前なのでグリスアップはしやすいです。グリスアップする時に注意する事はゴムや樹脂にダメージを与えないタイプのグリスを使う事です。
広島県庄原市のドライブインミッキーに行って参りました。お目当ては『牛乳みそホルモンチャンポン』です。行列の出来るお店ですが回転率は高目です。お店自体も並んでいるお客さんに対してスタッフを増やしたりなどしっかりと品質良く対応をしています。広い駐車場もあります。
スロットル開度1/8辺りでもう少し気持ちよい感じで吹け上がっても良い気がする。1/16とか1/8は巡行に使うようなスロットル開度です。高速道路などで速度が乗ったら、シフトポジションを合わせるとそのスロットル開度で巡行するという流れになるはずです。
CBX1000のFCRのスロージェットを42から48に変更しています。それに合わせてエアスクリューとパイロットスクリューを調整しています。セッティングをしているというよりは帳尻を合わせると言ったようなニュアンスの調整になります。
一定以上にカチャカチャ音が大きいようでしたらそのFCRは問題を抱えています。ミーティングなどに出向いた時に同じバイクがいたらエンジンを聞き比べさせてもらうしかありません。FCRの特徴の一つでアイドリング時にカチャカチャと音が発生しています。
何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率 先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。結果から書きます。