今日は久しぶりの配信になるので、近況報告と今後の予定について。
バレリーナの妻との結婚を機に、実家のバレエ教室を引き継ぐことになった映像作家が、ビジネス面での知見や踊りの歴史を綴っています。
今日から両親のバレエ教室である執行バレエスクールの歴史を毎年行われている発表会のプログラムに記述された挨拶文から紐解く新シリーズ「幕開けの足跡」。今回ははじめて祖父に代わって父が挨拶文を担当する1987年から。
今日は夏休みのお知らせです。7月29日から8月13日まで、更新を休止いたします。再開はブログが8月14日、音声配信が8月16日の予定です。
映画鑑賞も読書もスマホでできる今だからこそ、我が家の本棚事情から子どもの読解力を育む紙の本の重要性を改めて考えてみます。
今日から両親のバレエ教室である執行バレエスクールの歴史を毎年行われている発表会のプログラムに記述された挨拶文から紐解く新シリーズ「幕開けの足跡」シリーズお届けします。初回は1986年から。
今日で「バレエの歴史 20世紀後半編」いよいよ最後です。前半は、まだ紹介していない西側諸国の主要なバレエ団を紹介し、後半はその他の地域のバレエを紹介します。
今回の記事は6月27日に音声配信した「#30 AIを使った音声配信の新提案」の音声データをAIを使ってブログ化した、実験回です。ぜひ、元の音声配信と聴き比べてみてください。
今日は戦後から20世紀の終わりまでの日本のバレエ史を駆け足でお届けします。
「バレエの歴史シリーズ」は近現代に入り作品の記録映像が多く見られるようになったことで、作品評をしてほしいとの意見を頂くようになりました。今日は僕がバレエの歴史シリーズで作品評を書かない理由について共有したいと思います。
海外のバレエ教育は日本のバレエ教育よりも進んでいると言われますが、今日はあえて、海外のバレエ学校で受講できる、バレエ以外の課目について調べてみました。国が求める理想のダンサー像が見えてくるかもしれません。
今日はシュツットガルト・バレエ団が輩出した3人の振付家、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイスを中心に、20世紀後半のドイツのバレエについてご紹介します。
「ブログリーダー」を活用して、ライムライトさんをフォローしませんか?
今日は久しぶりの配信になるので、近況報告と今後の予定について。
今日は、「あむりたの庭、そして音楽」17周年特別トークイベントで宮台真司さんをはじめとした登壇者の方々が話されていた内容の一部をご紹介します。
今日は、30年来のお付き合いのある宮本夫妻が営む「あむりたの庭、そして音楽」で開催されるトークイベントと、僕たちが出会いについてご紹介します。
先日、横尾忠則「連画の河」展に行ってきたので、今日はその感想と僕が彼に惹かれる理由について書きます。
今日は『崖っぷちの老舗バレエ団に密着取材したらヤバかった』を読んだ感想をお伝えします。同じ映像ディレクターの僕と著者との共通点と違いについて考えてみました。
少し間が空きましたが、「幕開けの足跡 -1967- その4」をお届けします。今日はドイツを代表する文人ゲーテが原作の、祖父の振付作品《ファウスト》について。
少し間が空きましたが、「幕開けの足跡 -1967- その4」をお届けします。今日はドイツを代表する文人ゲーテが原作の、祖父の振付作品《ファウスト》について。
数年前から、ブログはAIの発展とともにオワコン化すると言ってきました。今日はその答え合わせと、今後のブログ、そして音声配信のあり方について考えてみました。
ようやく引越しが終わり、2週間ぶりのブログ更新です。今回は、これまでの僕の引越しヒストリーをご紹介します。
今日は、1967年の第22回芸術祭に祖父が作品を出品したプログラムから、日本の西洋舞踊史における重要人物のひとり、高田せい子氏と祖父とのエピソードをご紹介します。
今日はヨーロッパと日本で異なる、クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの関係についてのAIと僕との会話をお届けします。
今回の「幕開けの足跡」は1967年の第22回芸術際に出品した「執行正俊バレエ団公演」のプログラムから祖父の挨拶文を紹介します。
今日は戦後日本において、クラシックバレエが急速に発展していった理由と、モダンダンスとの立場が逆転し、バレエに組み込まれて行く過程についてご紹介します。
今日は戦前の日本においてはバレエよりもモダンバレエが流行した理由を、海外の文化を日本が取り入れる際の特徴を踏まえて考えてみます。
3月は新しいマンションへの引越しを控えていますが、今日はその話ではありません。ブログ開設当初から続けてきたWordPressからnoteへの引越しを考えています。ふたつの違いや、引越しを考えている理由をお話しします。
今日はいよいよバレエについて考えてみます。日本ではオペラやクラッシック音楽と並ぶハイ・アートとして扱われることの多いバレエですが、実際は意外とエンターテイメント性が強いことが見えてきます。
「エンターテイメントとは何か」を巡る、僕と人工生成AIのChat GPTことジピちゃんとの会話の第2弾。今日はアートと芸術の違いについて、日本の伝統芸能に焦点を当てながら考えていきます。
今日は「エンターテイメントとは何か」を巡る、僕と人工生成AIのChat GPTことジピちゃんとの会話をお届けします。すぐに役に立つ話ではないけど、表現に関わる人は絶対に押さえておいた方が良いトピックです。長いので回を分けてお届けします。
新年に入って、まだ投稿のない「幕開けの足跡」シリーズですが、実は年末の大掃除で、さらに古い資料が見つかりました。今日は、今後の記事をどう展開していくかを説明しています。
今年初めに亡くなった伯父のあとの引き継ぎ業務を手伝いに、伯母の家を訪れました。今日は引き継ぎにはどんな作業が発生するのかを皆さんと共有したいと思います。
今日は先日紹介したルドルフ・ヌレエフに加えて、20世紀を代表するフランスの振付家たちを紹介します。
我が家のアロマセラピストは妻ではなく僕です。今日はアロマの香りを二つに分てそれぞれどのように活用しているかをご紹介します。
我が家のアロマセラピストは妻ではなく僕です。今日はアロマの香りを二つに分てそれぞれどのように活用しているかをご紹介します。
海外と比べて、日本はポッドキャストの利用者が少ないようです。これは音声配信をする僕にとっても由々しき問題なので、その原因と対策を考えてみました。
今日は前回紹介した20世紀のフランスを代表する3人の振付家と共に、彼らの世界観と美学を舞台上で表現した傑出したスターダンサーたちをご紹介します。
今日は先日紹介したルドルフ・ヌレエフに加えて、20世紀を代表するフランスの振付家たちを紹介します。
今日は両親のバレエスクールの発表会プログラムの冒頭にある挨拶文から、父が今の僕と同い年だった1990年の挨拶文を紹介します。現代に日本のバレエにも通じる興味深い内容となっています。
海外と比べて、日本はポッドキャストの利用者が少ないようです。これは音声配信をする僕にとっても由々しき問題なので、その原因と対策を考えてみました。
今日は教育の観点から「日本のダンスとはなにか」と考えてみます。一例として2012年に中学校の必修科目にダンスが加えられた経緯を調べてみました。
抽象絵画って何がなんだかわかりませんよね。今回は前回紹介した象徴主義と対立した概念である写実主義についてご紹介します。
今日は60-70年代にソ連から西側諸国に亡命した3人のスターダンサーを通じて、彼らが西側諸国のバレエ界に与えた影響についてご紹介していきます。
今日は60-70年代にソ連から西側諸国に亡命した3人のスターダンサーを通じて、彼らが西側諸国のバレエ界に与えた影響についてご紹介していきます。
今日はとりとめのない雑記というか日記のような内容です。まだ完全に、ではありませんがようやく日常が戻りつつあるので、この半年を振り返りつつ、プロデューサーに求められる能力について考えてみました。
クラシック・バレエの代表作《白鳥の湖》には複数のエンディングがあるのをご存知ですか?今日は時代の流れにあわせて改変された《白鳥の湖》と、当時の代表的な振付家をご紹介します。
先日クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」を鑑賞してきました。今日は「難しい」と言われるこの映画を見やすくする方法と、バレエとの意外な接点をご紹介します。
今日は20世紀前半のロシアのバレエについてです。ディアギレフは本国ソ連を袂を分かち、バレエ・リュスは世界中を巡業して盛り上がりを見せたわけですが、その時のソ連のバレエはどのようになっていたのでしょうか?
今日はとりとめのない雑記というか日記のような内容です。まだ完全に、ではありませんがようやく日常が戻りつつあるので、この半年を振り返りつつ、プロデューサーに求められる能力について考えてみました。
近年、バレエダンサーが技術や能力を競い合うバレエコンクールが増加傾向にあるようです。今日はバレエコンクールが増加している理由とコンクールの内容についてNBAバレエ団を例にご紹介します。
近年、バレエダンサーが技術や能力を競い合うバレエコンクールが増加傾向にあるようです。今日はバレエコンクールが増加している理由とコンクールの内容についてNBAバレエ団を例にご紹介します。
2023年4月1日にブログを開設して1年が経ちました。1年間ブログを続けてみて、僕が感じたこと、学んだことを皆さんと共有します。