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  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第15回「姉川でどうする!」感想文

    信玄の領地・甲斐は、金山開発で成功した大名でもありました。 金山開発は信玄の父親の信虎時代から行われ、信玄の時代に最盛期を迎え、元亀三年(1572年)頃に、さかんに採掘されていたものとみられます。 鉱山技術が、土木技術の進化にも影響を及ぼし、信玄堤で有名な築堤技術も両者の技術が発展した結果でもありました。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第14回「金ケ崎でどうする!」感想文

    2023年4月16日(日)20時『どうする家康』第14回「金ケ崎でどうする!」を視聴しました。 関連記事:どう

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第13回「家康、都へゆく」感想文

    貴重な金平糖を食べてしまうという何とも滑稽なストーリーが描かれた足利義昭でした。 落ちぶれたとは言え、天下の征夷大将軍の足利義昭がアレほどの描かれようとは。。。実権はなく、お飾りの将軍とはいえ、うつけでは務まらないでしょう。 かなり急展開で、端折られましたが、家康とはあまり関係ないので仕方ないですね。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第12回「氏真」感想文

    ”ドラマ”のような展開の氏真と家康の掛け合いは今回で終わりでしょうか。 天下を取る勢いだった今川氏が桶狭間の戦いをきっかけに、まさか衰退するとはだれが予想できたでしょうか。 歴史を見ていると、混乱のあと安定した時代がやってくるのは理にかなっているなあと思いました。 これからは、信玄との対決に移っていくことになります。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第11回「信玄との密約」感想文

    頼り無さそうな家康と凄みが効いた信玄の対比は、ちょっと極端でした。もちろん脚本演出の目論見どおり! その信玄は20歳頃、親を追放して成り上がっているんですよね。 そして面会時、信玄47歳くらい家康26歳くらい年の差20あります。 年齢的にも格付的にも差があり見下されていただろうことは確かです。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第10回「側室をどうする!」感想文

    この大河ドラマは、新しいジャンルの”空想”型時代劇だと自分自身に言い聞かせることにします。あまりにも今までの大河ドラマとは趣が違うので。女性の出来事は史料に残らない事が多いので、やりたい放題になりがちですね。 今回はかなりぶち込んできました。お葉(西郡局)がおふう(督姫)を生んだのは、永禄八年(1565年)のことです。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第9回「守るべきもの」感想文

    ダメダメ家康はまだ続くのかな?脚本として。そして、なぜか仲良く一緒に住んでいる築山殿(瀬名)妻子の最期をどう描くのか? 三河一向一揆は、家康完全勝利とはならず、和議となりました。本多正信は「出奔」というのがある程度正しい言い方のようですね。なので、あのように捕らえられてお縄の状態で家康と対峙したのかはわかりません。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第8回「三河一向一揆でどうする!」感想文

    本当に命を顧みず闘ったのかは不明ですが、一向一揆にかなり手こずったようです。 浄土真宗の系統に入るようですが、俗物的な教義といい、新興宗教のようにもみえて複雑です。 15世紀中頃に初の一向一揆である近江・金森合戦が発生、永禄6年~永禄7年の三河一向一揆、さらに石山合戦、長島一向一揆、越前一向一揆に続きました。

  • NHK大河ドラマ『どうする家康』第7回「わしの家」感想文

    一向宗の勢力たるや、敵なしの印象です。年貢を納めないことにより、独立国家並の勢力に成長したためと言えるでしょう。 鎌倉時代から寺を守る僧兵というのが力を持ち出したのも、年貢を免除されたことによるのでしょう。 信長も家康も、宗教の名を借りたこれらの勢力は、新たな敵になると読んだんでしょう。宗教恐るべしというか。

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